デジタル広告とコピーライターの関係 | CA BASE NEXT
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‧⾃⼰紹介 ‧仲畑貴志さんとのプロジェクトご紹介 ‧インターネット広告のコピーを書くときにチェックする 3つのポイント 1. 本当のことを⾔えているか。 2. 整いすぎてないか。 3. 世の中に出していいものか。 ‧その他 クリエイティブプロジェクトのご紹介
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⾃⼰紹介 かんたんな
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2015年度 新卒⼊社 インターネット広告事業本部 ブランドクリエイティブ部⾨ ⼤塚 マリエ ⼤塚 ⿇⾥江 ダイレクトクリエイティブ部⾨を経て、 ブランドクリエイティブ部⾨で、コピー開発‧企画を⾏う。 2020年TCC新⼈賞を受賞。
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2020年度 仲畑貴志さんとのプロジェクトご紹介
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仲畑貴志さんをエグゼクティブアドバイザーとして迎えた コピーライター採⽤プロジェクト
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ブレーン掲載 Copyright © 2021 CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.
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2019.03.18,19毎⽇新聞 ∕六本⽊ヒルズ前アートボード掲載 Copyright © 2021 CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.
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インターネット広告の コピー書くときにチェックする 3つのポイント
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1. 本当のことを⾔えているか。 2. 整いすぎてないか。 3. 世の中に出していいものか。
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1. 本当のことを⾔えているか。
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ほとんどの⼈は、 広告を信じていません。 インターネット広告のルールは、年々厳格になっています 。 #PRがついているのか? 広告案件の動画なのか? 広告コピーを⾒る側の⽬も厳しくなってきています。
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コピーを書いた本⼈(⾃分⾃⾝)が、 「ほんとうにそうだよね。 」 と頷けること。 コピーを書く側こそが、⾒る側以上に、 ほんとうにそうなのか?という問いかけを ⾃分⾃⾝に⾏っていくことが、⼤事だと思います。
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2. 整いすぎてないか。
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⾔葉の整えすぎに、注意。 テレビで放送するコンテンツと、 Youtubeで⼈気のコンテンツが異なるように、 インターネットでは整えられた⾔葉が、受け⼊れられにくいこともあります。
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コピーの向こう側に、 ⼈柄が透けてみえるくらいでちょうどいい。 Youtuberになったつもりでコピーを書いてみる? 綺麗に整えられたものよりも、 ⼈間らしさや、リアリティがある⽅が、 ⼈の⼼に届きやすいのは、きっと⾔葉も同じです。
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3. 世の中に出していいものか。
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全員の賛同は得られなくて、 あたりまえ。 この時代に、100%の⼈に受け⼊れられることを⽬指す必要はない。 SNSなどで否定されること⾃体は、 極端に怖がらなくていいと思います。
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どんな⼈が、どんなことを⾔ってくる可能性があるか、 事前に予想できていることは重要です。 何度も想像して、ポジティブな意⾒の⽅が上回るという結論に⾄ったら、 世の中に出すようにしています。 世の中に出す前に、 社会のいろんな⽬でコピーをみる。
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その他 クリエイティブプロジェクトのご紹介
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佐藤雅彦教授との 広告クリエイティブ表現の共同研究 「脳科学の知⾒に基づく、⼈間に潜んでいる認知能⼒を発現させうる表現の研究と開発」をテーマに、 脳科学を活⽤し、佐藤雅彦教授、研究室チームと共に、 クリエイティブの枠組みを⼤きく変える、新しい表現⼿法について取り組みました。
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ご清聴ありがとうございました!
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