Slide 1
Slide 1 text
V1.3 2023/09/28
V1.0 2023/07/01 Scrum Fest Osaka 2023
witch&wizards inc. 森 雄哉
ChatGPTに何を聞けばいいのか分かんない!
Slide 2
Slide 2 text
2023年
AIサービスが
めちゃくちゃ増えた!!
3
Slide 3
Slide 3 text
2023年
AIサービスが
めちゃくちゃ増えた!!
ChatGPT
Goole Bard
etc...
4
Slide 4
Slide 4 text
仕事のツールにも
組み込まれ始めてる
5
Slide 5
Slide 5 text
仕事のツールにも
組み込まれ始めてる
GitHub Copilot
Miro、Notion
windows
6
Slide 6
Slide 6 text
よーし!
自分もばんばん
使っちゃうぞー!
7
Slide 7
Slide 7 text
よーし!
自分もばんばん
使っちゃうぞー!
話題になったものを
試してみよう!
8
Slide 8
Slide 8 text
ネットでバズった
プロンプトを入れたら
すごい!
9
Slide 9
Slide 9 text
ネットでバズった
プロンプトを入れたら
すごい!
自分もやってみよう!
10
Slide 10
Slide 10 text
11
じっ…
Slide 11
Slide 11 text
画面をじっと見つめても
何も浮かんでこない…
12
じっ…
Slide 12
Slide 12 text
画面をじっと見つめても
何も浮かんでこない…
ChatGPTに何を
聞けばいいか分からない…
13
じっ…
Slide 13
Slide 13 text
気の利いた
返事がくると
思ったのに
14
Slide 14
Slide 14 text
うーん…
ChatGPT
使えそうで、
使えないな…
15
Slide 15
Slide 15 text
ChatGPTは
いろいろできそう
Slide 16
Slide 16 text
ChatGPTは
いろいろできそう
ところが
いざ目の前にすると
何を入力すればいいのか
思いつかない
Slide 17
Slide 17 text
一方で
Slide 18
Slide 18 text
一方で
めちゃくちゃ
使いまくる人もいる
Slide 19
Slide 19 text
思いつかない人
使いまくる人
この違いは何か
Slide 20
Slide 20 text
V1.2 2023/09/07
V1.0 2023/07/01 Scrum Fest Osaka 2023
witch&wizards inc. 森 雄哉
ChatGPTに何を聞けばいいのか分かんない!
Slide 21
Slide 21 text
No content
Slide 22
Slide 22 text
高度な技術をプロダクトに還元できるプロダクト
開発スキルをもつ人を10万人育てるぞ!
Slide 23
Slide 23 text
24
Slide 24
Slide 24 text
No content
Slide 25
Slide 25 text
No content
Slide 26
Slide 26 text
V1.2 2023/09/07
V1.0 2023/07/01 Scrum Fest Osaka 2023
witch&wizards inc. 森 雄哉
ChatGPTに何を聞けばいいのか分かんない!
Slide 27
Slide 27 text
V1.2 2023/09/07
V1.0 2023/07/01 Scrum Fest Osaka 2023
witch&wizards inc. 森 雄哉
ChatGPTに何を聞けばいいのか分かんない!
Slide 28
Slide 28 text
ChatGPTを前に
頭が真っ白
29
じっ…
Slide 29
Slide 29 text
30
ChatGPTを使い始めるときにとりまく状況
Slide 30
Slide 30 text
31
ネットで
バズってる
雑誌で取り
あげられてる
ChatGPTを使い始めるときにとりまく状況
Slide 31
Slide 31 text
32
ネットで
バズってる
雑誌で取り
あげられてる
ChatGPT
すげー!!
ChatGPTを使い始めるときにとりまく状況
Slide 32
Slide 32 text
33
ネットで
バズってる
雑誌で取り
あげられてる
ChatGPT
すげー!!
ChatGPTを使い始めるときにとりまく状況
Slide 33
Slide 33 text
世界が熱狂しているとき
Slide 34
Slide 34 text
世界が熱狂しているとき
自分で考えるのは難しい
Slide 35
Slide 35 text
ChatGPTが
どういったものなのか
自分で考えることなく
他の人からの情報で
埋め尽くされてしまう
Slide 36
Slide 36 text
No content
Slide 37
Slide 37 text
ネットで
バズってる
雑誌で取り
あげられてる
ChatGPT
すげー!!
Slide 38
Slide 38 text
No content
Slide 39
Slide 39 text
うーん…
ChatGPT
使えそうで、
使えないな…
ChatGPT
すげー!!
Slide 40
Slide 40 text
うまく使うために
必要な情報は何か
41
Slide 41
Slide 41 text
ネットでバズる情報
雑誌での情報
Slide 42
Slide 42 text
No content
Slide 43
Slide 43 text
ネットでバズる情報
雑誌での情報
うまくいかなかった事例や
地味な試行錯誤の過程は
人目を集めないため取り除かれる
Slide 44
Slide 44 text
No content
Slide 45
Slide 45 text
- 人から話を聞いたらできること –
多くの人が共通する悩みで
同じ方法が通用するケースに向く
Slide 46
Slide 46 text
No content
Slide 47
Slide 47 text
No content
Slide 48
Slide 48 text
あれも試そう
これも試そう
49
Slide 49
Slide 49 text
- 試行錯誤が必要な道具 -
自分で何に使うかを決め
使う方法を考える必要のある道具は
人から聞いただけでは
できるようにならない
Slide 50
Slide 50 text
やろうとしていることに
合った情報を得よう
必要なら自分で情報を作ろう
51
Slide 51
Slide 51 text
No content
Slide 52
Slide 52 text
新しい概念との
出会い方
58
Slide 53
Slide 53 text
No content
Slide 54
Slide 54 text
熱狂されていることを理解しようとするときは、
自分が何に影響されているかを感じ取りながら、
やってみよう
Slide 55
Slide 55 text
画面をじっと見つめても
何も浮かんでこない…
61
Slide 56
Slide 56 text
画面をじっと見つめても
何も浮かんでこない…
それはそう!!
だって初めてなのだから
62
Slide 57
Slide 57 text
うーん…
ChatGPT
なんか地味…
63
結果に落胆してしまう
Slide 58
Slide 58 text
うーん…
ChatGPT
なんか地味…
64
結果に落胆してしまう
それはそう!!
だって比較対象が
ネットで目立つものだから
Slide 59
Slide 59 text
ChatGPTすごい
(大きすぎる期待)
Slide 60
Slide 60 text
ChatGPTすごい
(大きすぎる期待)
うーん…
ChatGPT
なんか地味…
煽られた期待のまま
Slide 61
Slide 61 text
ChatGPTすごい
(大きすぎる期待)
試していたら
自分なりの使い
道が分かったぞ
うーん…
ChatGPT
なんか地味…
煽られた期待のまま 期待を自分で調整
Slide 62
Slide 62 text
「まるで分からーん!」
「全然、ダメだー!」
87
Slide 63
Slide 63 text
「まるで分からーん!」
「全然、ダメだー!」
全部、楽しんでいこう!
88
試行錯誤も楽しむぞー!
Slide 64
Slide 64 text
No content
Slide 65
Slide 65 text
じゃあ
どう使っていけばいい?
90
Slide 66
Slide 66 text
じゃあ
どう使っていけばいい?
基本を押さえる
91
Slide 67
Slide 67 text
- ChatGPTの基本 -
92
Slide 68
Slide 68 text
- ChatGPTの基本 -
人が入力したら
それに応じて処理して
出力する
93
Slide 69
Slide 69 text
94
入力したら
(input)
Slide 70
Slide 70 text
95
入力したら
(input)
処理され
(processing)
Slide 71
Slide 71 text
96
入力したら
(input)
処理され
(processing)
出力される
(output)
Slide 72
Slide 72 text
97
入力したら
(input)
処理され
(processing)
出力される
(output)
まずはここから
Slide 73
Slide 73 text
- ChatGPTの基本 -
合うテーマ
合わないテーマ
98
Slide 74
Slide 74 text
No content
Slide 75
Slide 75 text
例:教育
Slide 76
Slide 76 text
例:教育
Slide 77
Slide 77 text
例:教育
例:芸能情報
Slide 78
Slide 78 text
10年前から同じ話を多くの人がしていて
10年後も同じ話をしているだろうテーマ
は正確性が高い
10年前 現在 10年後
Slide 79
Slide 79 text
No content
Slide 80
Slide 80 text
何に使えばいいの?
105
Slide 81
Slide 81 text
何に使えばいいの?
ChatGPTの
おすすめ用途は仕事
106
Slide 82
Slide 82 text
No content
Slide 83
Slide 83 text
ChatGPTを仕事で使ってみよう!!
ただし機密情報は×!
ローカル情報なので精度も低いので注意!
108
Slide 84
Slide 84 text
ChatGPTの
プロンプトの考えかた
109
「仕事の依頼」
Slide 85
Slide 85 text
No content
Slide 86
Slide 86 text
シュってやって
バーンてやれば
いいから!
(全然、わからん…)
Slide 87
Slide 87 text
シュってやって
バーンてやれば
いいから!
(全然、わからん…)
はじめに○○
次に××
終わったら教えて
Slide 88
Slide 88 text
シュってやって
バーンてやれば
いいから!
(全然、わからん…)
はじめに○○
次に××
終わったら教えて
分かり
やすい!
Slide 89
Slide 89 text
ChatGPTのプロンプトは
仕事の依頼なのは分かったけど…
114
Slide 90
Slide 90 text
シュってやって
バーンてやれば
いいから!
Slide 91
Slide 91 text
シュってやって
バーンてやれば
いいから!
はじめに○○
次に××
終わったら教えて
Slide 92
Slide 92 text
シュってやって
バーンてやれば
いいから!
はじめに○○
次に××
終わったら教えて
なにをしたら
仕事の良い依頼が
できるのか
Slide 93
Slide 93 text
No content
Slide 94
Slide 94 text
｢仕事の依頼｣の難しさとは
何によって発生するのか
121
Slide 95
Slide 95 text
123
依頼する人
Slide 96
Slide 96 text
124
依頼する人 依頼される人
Slide 97
Slide 97 text
仕事を依頼してみよう
125
依頼する人 依頼される人
Slide 98
Slide 98 text
No content
Slide 99
Slide 99 text
・自分のスキルや経験を理解する
・自分基準で仕事を理解する
Slide 100
Slide 100 text
・自分のスキルや経験を理解する
・自分基準で仕事を理解する
・相手のスキルや経験を理解する
・相手の性格を考慮する
・仕事の内容を理解して相手基準で言語化する
+
Slide 101
Slide 101 text
・自分のスキルや経験を理解する
・自分基準で仕事を理解する
・相手のスキルや経験を理解する
・相手の性格を考慮する
・仕事の内容を理解して相手基準で言語化する
+
・上記を念頭に置いた上で…
Slide 102
Slide 102 text
・自分のスキルや経験を理解する
・自分基準で仕事を理解する
・相手のスキルや経験を理解する
・相手の性格を考慮する
・仕事の内容を理解して相手基準で言語化する
+
・上記を念頭に置いた上で…
Slide 103
Slide 103 text
・自分のスキルや経験を理解する
・自分基準で仕事を理解する
・相手のスキルや経験を理解する
・相手の性格を考慮する
・仕事の内容を理解して相手基準で言語化する
・相手が自律的に動けるように
事前に情報を集め
・相手に伝わるように言語化を
調節しながら伝える
+
・上記を念頭に置いた上で…
Slide 104
Slide 104 text
No content
Slide 105
Slide 105 text
仕事の依頼には、自分が仕事をやり遂げるこ
とよりも多くの情報が求められる
Slide 106
Slide 106 text
- 仕事の依頼とは -
目的目標、経緯や現状、方法の選
択に関わる制約など、相手が仕事
を自信を持って始められ、同時に
相手が仕事の完了までやり遂げら
れるように自然言語で伝えること
Slide 107
Slide 107 text
- 自分でやった方がはやい問題 -
｢仕事の依頼｣が難しすぎて
自分でやった方が簡単
分担するのが大仕事
Slide 108
Slide 108 text
仕事の依頼そのものが
仕事に値するほど難しい
Slide 109
Slide 109 text
仕事の依頼そのものが
仕事に値するほど難しい
しかし依頼の質が
仕事の結果を左右する
Slide 110
Slide 110 text
優秀な人に依頼しても
依頼内容が間違っていれば
ゴミを作らざるを得ない
Slide 111
Slide 111 text
140
入力したら
(input)
Slide 112
Slide 112 text
141
入力したら
(input)
処理され
(processing)
Slide 113
Slide 113 text
142
入力したら
(input)
処理され
(processing)
出力される
(output)
Slide 114
Slide 114 text
ChatGPTも同じ
Slide 115
Slide 115 text
ChatGPTも同じ
入力内容が間違っていれば
ChatGPTはゴミを
作らざるを得ない
Slide 116
Slide 116 text
入力の質が高まれば
欲しいものが得られる
可能性が高まる
Slide 117
Slide 117 text
146
入力したら
(input)
処理され
(processing)
出力される
(output)
Slide 118
Slide 118 text
147
入力したら
(input)
Slide 119
Slide 119 text
148
入力したら
(input)
処理され
(processing)
Slide 120
Slide 120 text
149
入力したら
(input)
処理され
(processing)
出力される
(output)
Slide 121
Slide 121 text
仕事の依頼という技術に
精通すればChatGPTの
回答の質も上がる
Slide 122
Slide 122 text
ChatGPTのやりとりを
仕事の依頼と捉えて
回答の質を高めよう
Slide 123
Slide 123 text
No content
Slide 124
Slide 124 text
でも仕事の依頼が
難しいならどのみち
使えないじゃん…
153
Slide 125
Slide 125 text
仕事の依頼を
簡単にする技術
Slide 126
Slide 126 text
ONY
155
仕事の依頼を簡単にする
Slide 127
Slide 127 text
ONY
156
O 起きていること
N 望んでいること
Y やってみること
仕事の依頼を簡単にする
Slide 128
Slide 128 text
No content
Slide 129
Slide 129 text
起きていること
(仕事の始まり)
Slide 130
Slide 130 text
起きていること
(仕事の始まり)
望んでいること
(仕事の完了)
Slide 131
Slide 131 text
起きていること
(仕事の始まり)
望んでいること
(仕事の完了)
やってみること
(仕事を完了させる方法)
Slide 132
Slide 132 text
No content
Slide 133
Slide 133 text
仕事の依頼に失敗するとき
下記が欠けていることがある
Slide 134
Slide 134 text
仕事の依頼に失敗するとき
下記が欠けていることがある
O:起きていること(現状)
N:望んでいること(ゴール)
Y:やってみること(方法や制約)
Slide 135
Slide 135 text
まずは埋めてみよう
O:起きていること
N:望んでいること
Y:やってみること
Slide 136
Slide 136 text
No content
Slide 137
Slide 137 text
仕事を依頼したとき
相手は足りない情報を
補完してくれることがある
166
Slide 138
Slide 138 text
仕事を依頼したとき
相手は足りない情報を
補完してくれることがある
相手役になってもらおう
167
Slide 139
Slide 139 text
仕事の依頼を簡単にする
ONY
+
ChatGPT
168
Slide 140
Slide 140 text
仕事を依頼するとき
足りない情報を
ChatGPT自身に
補完してもらう
169
Slide 141
Slide 141 text
No content
Slide 142
Slide 142 text
とりあえず悩みを書いてもOK
Slide 143
Slide 143 text
ちょっと面倒なことを
ちょっとやってもらう
くらいから始めよう
172
Slide 144
Slide 144 text
Yを「もっと詳しく」と入力して
仕事のやり方を解説してもらう
ミーティングの開催なら、
ミーティングの始めに話す
スクリプトを作ってもらう
Slide 145
Slide 145 text
174
Slide 146
Slide 146 text
No content
Slide 147
Slide 147 text
V1.2 2023/09/07
V1.0 2023/07/01 Scrum Fest Osaka 2023
witch&wizards inc. 森 雄哉
ChatGPTに何を聞けばいいのか分かんない!
Slide 148
Slide 148 text
V1.2 2023/09/07
V1.0 2023/07/01 Scrum Fest Osaka 2023
witch&wizards inc. 森 雄哉
ChatGPTに何を聞けばいいのか分かんない!
Slide 149
Slide 149 text
注意
ここから
Advenced
(上級向け)
178
Slide 150
Slide 150 text
問いが重要と
よくいわれる
Slide 151
Slide 151 text
問いが重要と
よくいわれる
ところが
人が答えられるだけの
単純さが前提にある
Slide 152
Slide 152 text
聞きたい問いがあっても
実際に聞ける問いは
限られている
Slide 153
Slide 153 text
私たちは問うことを
配慮の名のもとに
Slide 154
Slide 154 text
私たちは問うことを
配慮の名のもとに
めちゃくちゃ
遠慮している
Slide 155
Slide 155 text
私たちが本当に
聞きたい問いを
Slide 156
Slide 156 text
私たちが本当に
聞きたい問いを
相手の認知負荷に
遠慮せずに作り直したら
どのような問いが
可能になるだろうか?
Slide 157
Slide 157 text
例1
現行技術に対する
新技術の評価プロンプト
186
Slide 158
Slide 158 text
発展が著しい技術領域で
仕事をしているなら
現行技術と新技術の関係は
重要なテーマ
187
Slide 159
Slide 159 text
突然ですがクイズ!
188
Slide 160
Slide 160 text
突然ですがクイズ!
2010年代にストレージが
HDDからSSDへ移行しました。
2つの技術の特徴はなんですか?
なぜ新技術に移行したのですか?
移行時にどのような問題がありましたか?
189
Slide 161
Slide 161 text
プロンプトに
してみよう
190
Slide 162
Slide 162 text
新技術を評価するプロンプトの構想
191
Slide 163
Slide 163 text
新技術を評価するプロンプトの構想
1.現行技術と新技術を入力する
2.現行技術がどのような特徴があり、ま
た技術のための運用がどのようなものなの
かを明らかにし、新技術が現行技術にどの
ような優位性を持っていて、その優位性を
活かすためにはどのようなことが必要なの
かを出力させる
192
Slide 164
Slide 164 text
一部を拡大すると…
Slide 165
Slide 165 text
No content
Slide 166
Slide 166 text
プロンプトの結果
195
Slide 167
Slide 167 text
No content
Slide 168
Slide 168 text
ふーん
これってどんな
価値があるの?
197
Slide 169
Slide 169 text
これだけで完結できるわけではないが、個人やチーム
のレベルでは難しかったリサーチが個人で始められる
Slide 170
Slide 170 text
新技術の普及において
単に現行技術の課題を性能の側面から
解決するだけでは普及せず、運用方法
といった技術そのものではない要素が
鍵となるケースがある
200
Slide 171
Slide 171 text
新技術の評価方法プロンプトでは
構造的課題や具体的事例を調べ始める
とっかかりになった
調査においてコストがかかるのは
何を調べるかを決定すること
その調査の当たりをつけるための
労力がプロンプトで爆下がりする
201
Slide 172
Slide 172 text
もし新技術を扱う仕事をしていて
競合会社とよーいドンしたとき
もし競合が、新技術の普及について
100のモデル事例をもってたら?
202
Slide 173
Slide 173 text
技術力で勝てても
ビジネスで負けるかも!?
Slide 174
Slide 174 text
専門家ほど
精度が高くなくても
十分役に立つ領域で
使ってみよう
Slide 175
Slide 175 text
例2 問題構造の把握
205
1.テーマに関わる問題のリストを出力する
2.リストの問題構造を出力させる
Slide 176
Slide 176 text
No content
Slide 177
Slide 177 text
No content
Slide 178
Slide 178 text
No content
Slide 179
Slide 179 text
一部を拡大すると…
Slide 180
Slide 180 text
No content
Slide 181
Slide 181 text
こういう質問をしても素直に回答してくれる
Slide 182
Slide 182 text
No content
Slide 183
Slide 183 text
さらに、上記出力に、異なる観点から追加プロンプト
Slide 184
Slide 184 text
さらに、上記出力に、異なる観点から追加プロンプト
これを繰り返す
Slide 185
Slide 185 text
さらに、上記出力に、異なる観点から追加プロンプト
これを繰り返す
Slide 186
Slide 186 text
生成されたものを
人が理解しやすいように
図化すると…
216
Slide 187
Slide 187 text
上位の
ニーズ
短期的な
ニーズ
長期的な
ニーズ
短期的なニーズ
を実現する行動
長期的なニーズ
を実現する行動
ChatGPTの連続した回答によって、上記の問題構造が
出力できる。上記は多くの大多数の経営者にとって非常
に重要な問題構造。
同時には
実行できない
Slide 188
Slide 188 text
何をしていたか
218
Slide 189
Slide 189 text
何をしていたか
2つの入力から
問題空間をローラー作戦
219
Slide 190
Slide 190 text
No content
Slide 191
Slide 191 text
ふーん
これってどんな
価値があるの?
221
Slide 192
Slide 192 text
自分が人力でやった方が正確性も精度も高いけれど、
時間が1ヶ月～3ヶ月かかる。正確性や精度が落ちても、
広い範囲を1日でカバーできる。30-100倍速い。
Slide 193
Slide 193 text
プロンプトも重要だけど
次のことがより重要
Slide 194
Slide 194 text
224
Slide 195
Slide 195 text
225
Slide 196
Slide 196 text
ふーん
これってどんな
価値があるの?
226
Slide 197
Slide 197 text
価値
Slide 198
Slide 198 text
探求する価値が
理解できなければ
価値は得られない
Slide 199
Slide 199 text
精度が落ちても
スピードが数十倍になるのは
自分にとって価値がある
229
Slide 200
Slide 200 text
230
Slide 201
Slide 201 text
231
プロダクト開発における
大きな障害を解決するから
自分にとって価値がある
Slide 202
Slide 202 text
ネットでバズった
プロンプト
Slide 203
Slide 203 text
ネットでバズった
プロンプト
なぜ保存したの?
自分に価値があるから?
それとも単に
話題だったから?
Slide 204
Slide 204 text
プロンプト
いくら集めても
集めるだけでは
自分にとって大切な
価値から遠ざかる
Slide 205
Slide 205 text
画面をじっと見つめても
何も浮かんでこない…
235
Slide 206
Slide 206 text
うーん…
ChatGPT
なんか地味…
236
結果に落胆してしまう
Slide 207
Slide 207 text
プロンプトコレクターをやめて
自分にとって仕事の結果を
左右する価値を
自分の手中に収めよう
Slide 208
Slide 208 text
冒頭再掲
238
Slide 209
Slide 209 text
ChatGPTは
いろいろできそう
いざ目の前にすると
何を入力すればいいのか
思いつかない
239
Slide 210
Slide 210 text
一方で
めちゃくちゃ
使いまくる人もいる
240
Slide 211
Slide 211 text
思いつかない人
使いまくる人
この違いはなんなのか
241
Slide 212
Slide 212 text
自分にとって重要な価値を
ChatGPTで実現できるから
めちゃくちゃ使いまくる
Slide 213
Slide 213 text
自分にとって
重要な価値を
見出そう
Slide 214
Slide 214 text
No content
Slide 215
Slide 215 text
プロンプトの
・作る上での考え方
・作り方
・探求爆速化のメカニズム
246
Slide 216
Slide 216 text
作る上での考え方1
消費者という立場を手放す
247
Slide 217
Slide 217 text
- 消費者 -
わずかな手数料を
支払うだけで
労力のかかることを
得られる特権的立場
Slide 218
Slide 218 text
No content
Slide 219
Slide 219 text
No content
Slide 220
Slide 220 text
- 大量生産技術 -
天才が人生を捧げて生み出したものを
ごくわずかな金額で提供可能にし
人類社会を一変させた汎用技術
Slide 221
Slide 221 text
2つの安い
Slide 222
Slide 222 text
2つの安い
×質が悪いから安い
○天才がんばって安く
作れるようにした
Slide 223
Slide 223 text
ところが
大量生産技術は
消費者的な思考を
育んでしまった
Slide 224
Slide 224 text
価格だけで
ものの価値を
推し量るように
なってしまった
Slide 225
Slide 225 text
安いものは価値が低い
コスパ優先
わずかな手数料で文句
Slide 226
Slide 226 text
しかし人は自ら望んで
消費者になるのではなく
たくみに誘導されて
消費者になる
Slide 227
Slide 227 text
「すごいよ」
「簡単だよ」
「何も考えずに
コピーするだけでOK」
Slide 228
Slide 228 text
いたるところで人を
消費者に誘い込もうと
あの手この手が
繰り広げられる
Slide 229
Slide 229 text
油断すると
消費者になってしまう
Slide 230
Slide 230 text
ちょっとした手間
ちょっとした手数料で
多くを得られることに
慣れてしまうと
労力をかけた試行錯誤が
馬鹿らしくなる
Slide 231
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価値が他人から
与えられることに
なれてしまう
Slide 232
Slide 232 text
ChatGPTを使いこなすにも
消費者という立場を手放し
自分が価値を作ることが大切
Slide 233
Slide 233 text
268
Slide 234
Slide 234 text
作る上での考え方2
豊富な経験
269
Slide 235
Slide 235 text
ユーザーストーリーマッピング
やってる?
270
Slide 236
Slide 236 text
ユーザーストーリーマッピング
やってる?
これまで何回、やってる?
271
Slide 237
Slide 237 text
ユーザーストーリーマッピング
やってる?
これまで何回、やってる?
「2-3回…」
272
Slide 238
Slide 238 text
No content
Slide 239
Slide 239 text
自分の仕事で使う
プラクティスを書き出そう
プロレベルか初心者レベルかを
評価してみよう
274
Slide 240
Slide 240 text
No content
Slide 241
Slide 241 text
No content
Slide 242
Slide 242 text
それぞれ何回
やっただろう?
Slide 243
Slide 243 text
それぞれ何回
やっただろう?
ほぼ初心者のプラクティスが
仕事のプロセスの多くを占めていたり
重要な意思決定の軸に据えられているとしたら危ない
Slide 244
Slide 244 text
なぜ
ユーザーストーリーマッピングや
リーンキャンバスは
2～3回やっただけに
なってしまうのか
279
Slide 245
Slide 245 text
簡単・お手軽
見栄えがする
仕事やった感
Slide 246
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フレームワークの成果は
出来映えが良く
あたかも自分の実力だと
勘違いしてしまいやすい
Slide 247
Slide 247 text
No content
Slide 248
Slide 248 text
No content
Slide 249
Slide 249 text
No content
Slide 250
Slide 250 text
No content
Slide 251
Slide 251 text
フレームワークの優れた力で、見栄えのするものができて
自分の力だと勘違いしまいやすい
Slide 252
Slide 252 text
最初からフレームワークを
使うのは、ゲームでいえば
初手エクスカリバー
Slide 253
Slide 253 text
問題は誰もが利用可能なこと
フレームワークに頼り過ぎると
地道に経験を積む人に負ける
Slide 254
Slide 254 text
「意識だけ高い系」にならないよう
たくさん練習し、ときには
フレームワークを使わずやろう
Slide 255
Slide 255 text
ゲーム
291
Slide 256
Slide 256 text
ゲーム
受動的に反応していると
世界を救える
292
Slide 257
Slide 257 text
ゲーム
受動的に反応していると
世界を救える
王様、村人、敵役が
お膳立てしてくれる
293
Slide 258
Slide 258 text
No content
Slide 259
Slide 259 text
はじめに○○やって
次に××やって
そしたら△△やって
おつかい
こなしてたら
世界を救った!
Slide 260
Slide 260 text
ゲームのおつかいでは
反応しているだけで
やり遂げられてしまう
296
Slide 261
Slide 261 text
用意されたタスクを
受動的にこなしてしまう
297
Slide 262
Slide 262 text
同じように
作り込まれた仕事の依頼は
世の中のいたるところにある
わずかな労力で
仕事を済ませられてしまう
298
Slide 263
Slide 263 text
ピザの注文
トッピングを
カスタマイズして
「今日はピザを作った!」
299
Slide 264
Slide 264 text
カップラーメン
お湯を注いだだけで
「今日はラーメンを作った!」
300
Slide 265
Slide 265 text
本格的な料理をしない人に
楽しんでもらえるならOK
消費者ならOK
でも、お客様のための
料理だとしたら?
301
Slide 266
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リーンキャンバス
「これを埋めろ、あれを埋めろ」
インセプションデッキ
「これを考えろ、これを判断しろ」
302
Slide 267
Slide 267 text
作り込まれたフレームワークは
あまりにも優秀すぎて
難しい仕事はフレームワークが
事前にやり遂げてしまっている
303
Slide 268
Slide 268 text
プロダクト開発において
重要な仕事は
用意された仕事を
こなすだけではなく
価値を生むタスクを作ること
304
Slide 269
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フレームワークを
使いこなしているつもりで
Slide 270
Slide 270 text
フレームワークを
使いこなしているつもりで
フレームワークの奴隷に
なってしまってないか
Slide 271
Slide 271 text
はじめに○○やって
次に××やって
そしたら△△やって
おつかい
こなしてたら
世界を救った!
Slide 272
Slide 272 text
はじめに○○やって
次に××やって
そしたら△△やって
おつかい
こなしてたら
世界を救った!
Slide 273
Slide 273 text
はじめに○○やって
次に××やって
そしたら△△やって
おつかい
こなしてたら
世界を救った!
Slide 274
Slide 274 text
はじめに○○やって
次に××やって
そしたら△△やって
おつかい
こなしてたら
世界を救った!
Slide 275
Slide 275 text
はじめに○○やって
次に××やって
そしたら△△やって
おつかい
こなしてたら
世界を救った!
Slide 276
Slide 276 text
勇者に的確な指示をする
王様のように
実行したら価値のある
タスクを作ろう
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Slide 277 text
No content
Slide 278
Slide 278 text
プロンプトの作り方
320
Slide 279
Slide 279 text
プロンプトの作り方
100回やる
321
Slide 280
Slide 280 text
325
ユーザーストーリーマッピングの
プロンプトを作るなら
ユーザーストーリーマッピングを
Slide 281
Slide 281 text
100回やる
326
ユーザーストーリーマッピングの
プロンプトを作るなら
ユーザーストーリーマッピングを
Slide 282
Slide 282 text
No content
Slide 283
Slide 283 text
No content
Slide 284
Slide 284 text
329
もっと理解を深める方法を知りたい方はこちら
Slide 285
Slide 285 text
No content
Slide 286
Slide 286 text
どんどん回答させて
爆速探求するぞ
349
Slide 287
Slide 287 text
ノードベースの
マルチセッションなプロンプト
350
Slide 288
Slide 288 text
No content
Slide 289
Slide 289 text
No content
Slide 290
Slide 290 text
No content
Slide 291
Slide 291 text
通常のプロンプトは
シングルセッション
354
Slide 292
Slide 292 text
No content
Slide 293
Slide 293 text
やり取りは一直線になりがち
Slide 294
Slide 294 text
ノードベースのマルチセッションな
プロンプトとは
グラコロのようなプロンプト構造
358
Slide 295
Slide 295 text
359
まるでグラコロプロンプト
Slide 296
Slide 296 text
360
バンズ:小麦粉
ホワイトソース:小麦粉
マカロニ:小麦粉
パン粉:小麦粉
バンズ:小麦粉
まるでグラコロプロンプト
Slide 297
Slide 297 text
グラコロの構造
小麦粉や中間生成物を
何度も使い回す
Slide 298
Slide 298 text
362
グラコロの構造
小麦粉や中間生成物を
何度も使い回す
小麦粉
パン
パン粉
マカロニ
ホワイト
ソース
グラタン
コロッケ
グラコロ
Slide 299
Slide 299 text
つまり
グラコロを作るように
生成を分岐させ再利用する
363
Slide 300
Slide 300 text
https://light11.hatenadiary.com/entry/2020/06/16/200750
https://docs.unrealengine.com/4.27/ja/ProgrammingAndScripting/Blueprints/UserGuide/Nodes/
Slide 301
Slide 301 text
なぜマルチセッションにするのか
それはプロセスの力を
利用できるから
365
Slide 302
Slide 302 text
世の中の高度なプロダクトの
ほぼ全てがプロセスの力を
活用している
366
Slide 303
Slide 303 text
工場の例
混ぜる、熱を加える、冷やす、曲
げる、切る、押す
こういった単純な加工を
何千と繰り返すと
複雑な製品ができあがる
367
Slide 304
Slide 304 text
紙が本になる
鉄板がフライパンになる
小麦粉がグラコロになる
368
Slide 305
Slide 305 text
同じように
自然言語で生成されたテキストを
何度も分岐させたり
何度も再利用する
371
Slide 306
Slide 306 text
顧客の問題を特定する
Slide 307
Slide 307 text
顧客の問題を特定する
解決策を特定する
Slide 308
Slide 308 text
顧客の問題を特定する
解決策を特定する
アウトカムを特定する
Slide 309
Slide 309 text
顧客の問題を特定する
解決策を特定する
アウトカムを特定する
アウトカムに魅力を感じる
顧客セグメントを特定する
Slide 310
Slide 310 text
顧客の問題を特定する
解決策を特定する
アウトカムを特定する
アウトカムに魅力を感じる
顧客セグメントを特定する
これら一つ一つが
プロンプト
Slide 311
Slide 311 text
顧客の問題を特定する
解決策を特定する
アウトカムを特定する
アウトカムに魅力を感じる
顧客セグメントを特定する
問題を感じている
顧客セグメントが使っている
競合プロダクトを特定する
再利用
Slide 312
Slide 312 text
顧客の問題を特定する
解決策を特定する
アウトカムを特定する
アウトカムに魅力を感じる
顧客セグメントを特定する
問題を感じている
顧客セグメントが使っている
競合プロダクトを特定する
再利用
最初に特定した顧客の問題を再
利用して、特定した顧客セグメ
ントと組みあわせて競合プロダ
クトを特定する
Slide 313
Slide 313 text
顧客の問題を特定する
解決策を特定する
アウトカムを特定する
アウトカムに魅力を感じる
顧客セグメントを特定する
問題を感じている
顧客セグメントが使っている
競合プロダクトを特定する
競合プロダクトに対して
自社のアウトカムの優位性を
特定する
再利用
再利用
Slide 314
Slide 314 text
顧客の問題を特定する
解決策を特定する
アウトカムを特定する
アウトカムに魅力を感じる
顧客セグメントを特定する
問題を感じている
顧客セグメントが使っている
競合プロダクトを特定する
競合プロダクトに対して
自社のアウトカムの優位性を
特定する
再利用
再利用
特定していたアウトカムと、
競合プロダクトを組みあわ
せて自社のアウトカムの優
位性を特定する
Slide 315
Slide 315 text
No content
Slide 316
Slide 316 text
マルチセッションの流れ
イメージ
Slide 317
Slide 317 text
マルチセッションの流れ
イメージ
Slide 318
Slide 318 text
どんどん回答させて
爆速探求するぞ
386
Slide 319
Slide 319 text
No content
Slide 320
Slide 320 text
認知負荷制約の
徹底活用
388
Slide 321
Slide 321 text
No content
Slide 322
Slide 322 text
世の中で広まるものは
設計者にとって
過度に単純化されたもの
Slide 323
Slide 323 text
No content
Slide 324
Slide 324 text
人類の知識は
どれくらい使ってる?
392
Slide 325
Slide 325 text
No content
Slide 326
Slide 326 text
No content
Slide 327
Slide 327 text
No content
Slide 328
Slide 328 text
例:人類学の知識を仕事で使う
396
Slide 329
Slide 329 text
人類学の知識を仕事に活かそうと
slackの画面をじっと見つめても
何も浮かんでこない…
397
Slide 330
Slide 330 text
うーん…
人類学
なんか地味…
398
使おうと思ったけど
結果に落胆してしまう
Slide 331
Slide 331 text
自分の知識が
場にそぐわない
Slide 332
Slide 332 text
自分の知識が
場にそぐわない
どう文脈を合わせて
いいのか分からない
Slide 333
Slide 333 text
自分の知識が
場にそぐわない
どう文脈を合わせて
いいのか分からない
そうしてブレーキを
踏んでしまう
Slide 334
Slide 334 text
自分達の好奇心や専門性について
ブレーキを踏む仕事のプロセスに
なっていないか
Slide 335
Slide 335 text
グラコロはどのような分野の
知識で作られている?
405
Slide 336
Slide 336 text
406
グラコロはどのような分野の
知識によって作られるか
Slide 337
Slide 337 text
407
グラコロはどのような分野の
知識によって作られるか
バンズ:小麦粉とパンの技術
ホワイトソース:小麦粉とソースの技術
マカロニ:小麦粉とパスタの技術
パン粉:小麦粉と粉砕の技術
Slide 338
Slide 338 text
408
グラコロはどのような分野の
知識によって作られるか
バンズ:小麦粉とパンの技術
ホワイトソース:小麦粉とソースの技術
マカロニ:小麦粉とパスタの技術
パン粉:小麦粉と粉砕の技術
様々な分野の知見の結合
Slide 339
Slide 339 text
身のまわりにある
プロダクトを見てみれば
多くが様々な分野の知識の
効果的な結合
Slide 340
Slide 340 text
様々な分野の知識を
組みあわせる能力は
より効果的なプロダクトに
繋がる
Slide 341
Slide 341 text
自分達の仕事のプロセスは
知見の結集を育てられる
プロセスになっているか?
Slide 342
Slide 342 text
ノードベースなら
自分の専門分野ノードを加えても
探索コストは大きくは増えない
Slide 343
Slide 343 text
No content
Slide 344
Slide 344 text
自分の専門分野の
プロンプトを
いれてみていい?
もちろん!
Slide 345
Slide 345 text
プロダクトの文脈に
これまで含めることが
できなかった専門知識を
加えることができる
Slide 346
Slide 346 text
人類の知見をプロダクトに
集結させよう
Slide 347
Slide 347 text
プロダクト開発の難しさに
人類の知見で迎え撃とう
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Slide 348 text
学際の大衆化が
はじまるぞ
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Slide 349 text
V1.2 2023/09/07
V1.0 2023/07/01 Scrum Fest Osaka 2023
witch&wizards inc. 森 雄哉
ChatGPTに何を聞けばいいのか分かんない!