Slide 25
Slide 25 text
DevOpsの実践による開発速度の向上: トランクベース開発の導⼊
main
個⼈の作業ブランチ
release
機能A
機能B
1. 個⼈の作業ブランチを切って、mainにマージ。Release
Toggle を off にしてコードが発⽕しないように制御しておく。
機能Aの回帰テスト
機能B
タグリリース v1.1.0
リリース順序の変更時にブランチ操作は不要になり、フラグの状態を変更するだけでよくなった。
頻繁にコード統合されることで、main が常に最新の状態を保てるようになった。
QAに必要なfeatureもコード統合された状態で main に存在するため、QA⽤のブランチは不要になった。
QA環境Xへデプロイ
{ A: on, B: off } とする
機能A
ステージングデプロイ
{ A: on, B: off }
本番デプロイ
{ A: on, B: off }
機能Bの回帰テスト
ステージングデプロイ
{ A: on, B: on }
QA環境Yへデプロイ
{ A: on, B: on } とする
2. リリース前のコードスナップショットを release
ブランチに退避し、短いスパンでマージする。