Slide 12
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拡張性
インテグレーションや
エコシステム
開発経験
ECS
● ECSクラスタ内に機能を増やして
いくのではなく、SFn や
EventBridgeなどを利用して、
AWSの各種サービスと連携させ
る使い方
● CFn がAWSから提供されていて
簡単にサービスをセットアップ
可能
● IAM TaskRole, SecuityGroup, サービス
間通信 (Service Connect) などの機能
が充実
● CodeBuild, CodePipeline, CodeDeploy
などと組み合わせてデプロイが可能
● aws ecs系のコマンド
● Fargate / Fargate Spotが利用できる
● 小規模なアプリケーションでは利
用経験があったもの、本番では経
験がなかった
なぜ EKS (Kubernetes) にしたのか
Kubernetes
● Kubernetesクラスタ内に各種機
能を増やしていくという使い方
● Helmを利用することでOSSツー
ルやSaaSとのインテグレーショ
ン機能を簡単にインストールす
ることが可能
● VPCの Secondary CIDR や IAM Roles
for Service Accounts (EKS Pod
Identity) , Pod Security Group,
Managed Nodegroup, Karpenterなど
AWSのサービスが k8sで利用できる
ツールが充実してきた
● デプロイパイプラインは自前で実装す
る必要がある
● Fargate のみしか利用できない
● SREメンバーのほぼ全員が本番環
境でのKubernetesでの開発経験を
持っていた