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W杯サービス要件を満たしたログ基盤を得られた
まとめ
● 日次集計の遅延を数時間以内とする
○ 瞬時負荷を追う事だけに囚われず、バッチ処理を適切に使う等、最終的な利用要件で処理の仕方
を最適化することで、安定性、運用の容易性を高める事が達成できた。
● 配信が実施できる限りログも収集する
○ マネージドな機能を最大限活用し、最低死守するラインをオブジェクトストレージで確保でき、安心
感があった。
● 試合ごとに柔軟にリソースを確保出来る
○ 開催期間中、最低限運用が必要な箇所を、内部のメンバーで重点的に管理することで、
大規模なイベント時においても対応柔軟性を出す事ができた。