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いちばんやさしい HubSpot オブジェクト構造入門 Excel管理から卒業する、CRMの基本と「情報の箱」の考え⽅

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従来のExcel管理の悩み CRM(顧客管理システム)の力 最新のファイルがどれか分からない 営業担当者ごとにフォーマットが違う 顧客との過去のやり取り履歴が追えない 担当者が休むと状況が分からない(属⼈化) チーム全員が同じ画⾯で「最新情報」を⾒る フォーマットが統⼀され、会社の資産になる 顧客とのやり取りを「時系列」で残せる 引き継ぎや情報共有が劇的にスムーズになる CRMとは何か / Excel管理との違い

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オブジェクト = 「情報の箱」 情報を種類ごとに整理するための⼤きな分類のことです。 例えるなら、引き出しに「名刺」「会社概要」「⾒積書」とラベルを貼って分けて収納するイメージです。 Excelでいうと、情報をまとめる「シート」や「ファイル」そのものに当たります。 難しいIT⽤語ではなく、単なる「整理箱」と考えてください。 オブジェクトとは何か?

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コンタクト 「⼈」の箱 担当者の⽒名、メールア ドレス、電話番号など、 名刺に載っているような 情報を⼊れます。 会社 「企業」の箱 企業名、所在地、業種、 従業員数など、企業その ものの情報を⼊れます。 取引 「商談‧案件」の箱 提案中のサービス、⾒込 み⾦額、現在のフェーズ (商談中、成約など)を ⼊れます。 チケット 「問い合わせ」の箱 顧客からの質問、クレー ム、サポート対応履歴な どを記録します。 HubSpot CRMの 4つの基本オブジェクト

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1. オブジェクト(箱全体) 顧客情報を⼊れる箱そのもの 【Excelの例】 ファイルやシート 2. レコード( 1件のデータ) 箱の中のA社やBさんのデータ1件分 【Excelの例】 ⾏(横の列) 3. プロパティー(項目) ⽒名や電話番号など、⼊⼒する項⽬ 【Excelの例】 列(縦の⾒出し) オブジェクト・レコード・プロパティーの違い

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オブジェクト・レコード・プロパティーの違い

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コンタクト、会社、取引などの箱は、それぞれバラバラに 存在しているわけではありません。 中⼼に「会社」があり、そこに複数の「コンタクト(担当 者)」を紐づけることができます。 さらに、その会社との間に発⽣した「取引(案件)」や 「チケット(問い合わせ)」も紐づきます。 箱同⼠が紐づくことで、顧客情報を⽴体的かつ⼀元的に管 理できます。 オブジェクト同士の関係性(紐づけ)

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実際の営業活動において、各オブジェクトがどのように使われるかを⾒てみましょう。 1. 新規問い合わせ Webから問い合わせが来たら、担当 者を「コンタクト」、所属先を「会 社」として登録します。 2. 商談化 アポイントが取れたら、新たに「取 引」を作成し、先ほどのコンタクト ‧会社に紐づけます。 3. 追加提案 同じ「会社」に別の「取引」を新規 作成。関わる担当者が増えれば「コ ンタクト」を追加紐づけします。 4. 導入後のサポート 顧客からの質問や対応履歴は「チ ケット」で管理し、営業担当も常に 状況を把握できます。 営業現場での活用例

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1 画⾯で顧客情報のすべてが繋がる 「あの件どうなった?」がすぐ分かる 顧客の基本情報、過去から現在までの商談状況、⽇々 の問い合わせ履歴が、すべて「1つの画⾯」で繋がっ て⾒えます。 これにより、担当者が変わっても過去の経緯がすぐに 分かり、引き継ぎやチーム内での情報共有が劇的にス ムーズになります。 HubSpotで管理する最大のメリット

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HubSpotで管理する最大のメリット

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オブジェクトは、顧客情報を整理するための「情報の箱」です。 営業で使う基本の箱は「コンタクト」「会社」「取引」「チケット」の4つです。 箱(オブジェクト)の中に、1件のデータ(レコード)があり、そこに項⽬(プロパ ティー)があります。 箱同⼠を「紐づける」ことで、誰が‧どんな商談をして‧どんな問い合わせがあったか、 ⼀⽬でわかるようになります。 まとめ