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株式会社トラジェクトリー 会社紹介資料 202 /0 /0 Updated

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© 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. MISSION 誰もが空の恩恵を享受できる世界を実現する Create a world where everyone can enjoy the benefits of Sustainable Air Mobility

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3 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 空のデジタルインフラをつくる AIと3D地図を活⽤したリモートコントロールによる⾃動化の実現 VISION

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02 Product 03 Bussiness detail 04 Solutions 05 Team & Culture 01 About us

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5 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. ABOUT US 株式会社トラジェクトリー  代表 :⼩関賢次 本社 :〒105-0001 東京都港区虎ノ⾨2-2-1    住友不動産虎ノ⾨タワー17階 Room7 設⽴ :2018年3⽉ 事業概要 :UTM(Unmanned Traffic Management、管制システム)    USS開発‧事業 従業員数 :24名(2024年6⽉30⽇時点、学⽣インターン含む) 代表役職 ■ 「IPA デジタルアーキテクチャデザインセンター(DADC)」 ドローンアーキテクチャ検討委員 ■ 加賀市ドローン‧エアモビリティ社会実装推進調査会 座⻑ ■ 東三河ドローン‧リバー構想推進協議会 物流‧災害対応WG座⻑代理 CTO役職 ■ 「 IPA デジタルアーキテクチャデザインセンター(DADC) 」⾮常勤研究員

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6 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 解決すべき社会課題 社会課題を空間の効率的な利活⽤により解決する。 ■ 現状は、空間の利活⽤が特定層に閉ざされている(デジタル化の浸透が⾏き届いていない) ■ デジタル技術を活⽤した新しいインフラとなり得る空間情報を、多様なステークホルダーが参画可 能となるよう構築し、既存産業とデジタル技術におけるオープン且つ透明性の⾼いデータやシステ ムの連携に貢献する。 ✔ UIやライブラリプログラムのオープンソース化を⾏い、導⼊に関する敷居を下げる ✔ 利⽤者間やシステム間の情報連携が容易とし、活発な利⽤を推進する。 ■ 情報の媒介⼿段を定義し、情報収集‧活⽤を促し、安全性及び信頼性の担保に貢献する。 空間情報量の増加 品質及び安全性、 法令遵守に係る 懸念の解消 • 互いの情報を連携する場合にはインタフェースの変換等の開 発コストが⾼く、空間利⽤に係る情報のインプットに多くの ⼯数が発⽣するが、空間情報の提供をより⾝近なものにする 仕組みの構築により、多くの情報提供者の参加を促す • 市街地でのドローン⾶⾏に関しては、建物の正確な位置情報 の⼊⼿が難しい • 航路の配下となる地域へ⾃治体の協⼒を得ながら⾶⾏に関す る説明を⾏い、住⺠理解を得る必要 • 電波の不良や上空の気象といった空間リスクに関しては現場 のオペレーターの経験則による判断が必要となり品質の担保 が困難かつ導⼊コスト増 • デジタル技術の活⽤ • (⼈間と技術の共存、⼈間中⼼の社会を形成する為) 情報を活⽤した安全性及び信頼性の担保 • 既存産業とデジタル技術における、オープン且つ透明 性の⾼いデータやシステムの連携 解決策 詳細 実現したいこと 労働⼒⼈⼝の減少 少⼦⾼齢化 社会課題 ⽣活インフラの維持が困難

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7 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. Company Purpose / 事業⽬的 構造物や空間リスク値情報のボクセルへのマッピング技術により、空間上のあらゆるデータ(建物などのグラウンドリスクや、⾵況‧電 波伝搬状況等のエアリスク、航空機や⾞両などの移動体の動的データ)を統合したデータ基盤を有しています。これらを空間IDに紐付 け、空間を適切に評価することにより、空の安全を管理し、利活⽤を促進します。 4次元時空間情報基盤を構築し、空のデジタルインフラとして空間の価値創造する

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8 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. ⺠間事業者によるUTMサービスの社会必要性 ⽇本の空は、国交省航空局に統括的に管理されているが、⼀般に⾼度500m以上が対象エリア。 ドローン規制により地上から150m未満の⺠間⼟地所有範囲は⾶⾏可能とし、⺠間UTM事業者は150m未満のエリアを ⾃治体または⺠間から委託を受け管理し、航空局と連携して空の安全を確保する。 航空局管理対象空域 航空局管理対象空域 ⾃治体及び⺠間管理対象空域 (B) 150m以上の⾼さの空域 安全性を確保し、許可を 受けた場合は⾶⾏可能 (A) 空港等の周辺の上空の空域 安全性を確保し、許可を 受けた場合は⾶⾏可能 (C) ⼈⼝集中地区の上空 安全性を確保し、許可を 受けた場合は⾶⾏可能 (A) (B) (C) 以外の空域 ⾶⾏可能 < 空域の形状はイメージ > 参照:国⼟交通省HP 以下の (A) ~ (C) の空域のように、航空機の航⾏の安全に影響を及ぼすおそれのある空域や、落下した場合に地上の⼈などに 危害を及ぼすおそれが⾼い空域において、無⼈航空機を⾶⾏させる場合に、あらかじめ、国⼟交通省の許可をうける必要があります。 ▼ 無⼈航空機の⾶⾏の許可が   必要となる空域について

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9 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. (参考)⾃治体と連携した空間情報管理システム 場所 プロジェクト 愛知県豊川市 Project Plateau 2022 (国⼟交通省) ⻑野県上⽥市 スマートシティプロジェクト ドローン災害対応システム(デジ⽥) 愛知県豊川市    新城市 静岡県浜松市    裾野市 ⽯川県加賀市 企業共⽣型ビジネス導⼊創業促進事業 ⽯川県加賀市 スマートシティプロジェクト(国⼟交通省) 市街全域3D地図整備事業 島根県吉賀町 3D地図整備事業 誰もが安⼼してドローン事業を 展開可能な空域の設計 ■ ⾃治体と連携した3D都市モデルの整備で、空 間を四次元的に情報管理し、広域でドローン を⾶⾏させることが可能な空域の設計を⾏っ ている ■ ⾃治体職員様の災害時の被害状況把握業務 や、地域の事業者様と連携した、点検、監 視、物流等の多様なユースケースで、私有地 から私有地までの安全な航路の提供が可能 年 2022年 2021年 2023年 新潟県上越市 Project Plateau 2023(国⼟交通省) 愛知県豊川市 3次元空間情報基盤構築(経済産業省) 3次元空間情報基盤構築(経済産業省) 静岡県浜松市 モビリティサービス推進コンソーシアム実証 実験

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11 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 管制プラットフォームシステム 『 TRJX 』 独⾃のアルゴリズムによる 安全な空の路を提供 実空間に存在するあらゆる空間データを 基に独⾃のアルゴリズムを開発 必要機能をすべて包括 ドローンを産業活⽤する上で 必要となる機能を包括的に実装 誰でも安全かつ簡単に空を利用することができる AI管制プラットフォーム 1 2 3 あらゆるエアモビリティ への対応が可能 機体に適合させることでドローンをはじめ あらゆるエアモビリティへ対応

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12 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 技術活⽤事例 ⼀定ルートの下で映像を通じて状況確認を実施 3D都市モデルの建築物モデルや⼟地利⽤モデル等のデータを活⽤し、市街地における複合的な状況を空間上のリスク評価値として視 覚化するシミュレータを開発することで、経験が浅い事業者でも適切なリスク評価を踏まえた⾶⾏ルートを計画し、ドローン⾶⾏を 安全に実施することが可能となる。 CASE1 点検 線路及び周辺の3D都市モデルを活⽤し、線路内 や周辺の構造物を回避する安全な⾶⾏ルートを⾃ 動⽣成。また、⾛⾏中の列⾞の位置情報をオペ レーターに連携し、安全に列⾞を回避する。 CASE2 警備‧防災 3D都市モデルを活⽤し、警備対象施設や災害発 ⽣現場の周辺を構造物を回避する安全な⾶⾏ルー トを⾃動⽣成。平常時に撮影した映像との⽐較に より被災範囲の迅速な状況把握が可能。 CASE3 物流 3D都市モデルを活⽤し、落下時の被害が少ない 安全な⼟地や建物の上空を優先的に⾶⾏する安全 な⾶⾏ルートを⾃動⽣成。周辺を⾶⾏するドロー ンやヘリコプターの位置をオペレーターに情報提 供する。

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13 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 空間情報管理システム  Supplemental Data Service Provider(SDSP) 空間情報管理システム(Supplemental Data Service Provider)は、実空間に存在する動的、静的なあらゆる空間情報 を、共通的なフォーマットである空間IDに変換し管理すると共に、幅広いユースケースのドローン‧エアモビリティ‧有 ⼈機サービス、その他サービスに空間情報を提供する。 ヘリコプター位置 鉄道⾞両位置 エアリスク グラウンドリスク ドローン⾶⾏ルート 3D都市モデル 送電鉄塔‧送電線 統 ⼀ 的 な フ ォ | マ ッ ト に 変 換 情報を所有する組織ごとに異なるフォーマットを統⼀することで、外部の事業者は 情報へアクセスしやすくなり、空間の活⽤が進む。

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14 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. TRJX 主な機能 ◆3D/2D⾼精度地図表⽰機能 ◆⾶⾏ルート⽣成機能 ◆シミュレーション機能 ◆リモートコントロール機能 ドローンによる空撮で取得した写真から2D/3D地図を⽣成し 取り込むことが可能 出発地、⽬的地を⼊れると、3Dデータを元に、構造物を回避する 安全な⾶⾏ルートを⾃動的に⽣成する 3D VRを⽤いて⾶⾏ルート、⾶⾏⾼度、ドローンの カメラ⾓度などをシミュレーションすることができる インターネットを経由し、遠隔地からの離発着操作、空中での停⽌、位置 指定による誘導を⾏うことができる

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15 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. ドローン運航管理システム Unmanned Traffic Management (UTM)/ TRJX トラジェクトリーベースUTM(Trajectory based Unmanned Traffic Management)は、それぞれのドローンに適切なトラ ジェクトリーを割り当て誘導することにより、複雑な地形においても複数機を安全に⽬的地まで誘導することができる。

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16 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. リモートサポート『TRJCC』 Trajectory remote Control Center(TRJCC)は、 遠隔でユーザーをサポートします。 カスタマーへのTRJX操作のサポートや、 ドローンの航路の提供、リモートコントロールを提供。 Request Video OPERATOR ( Factory etc.. ) USER Report Route Trajectory Control Center

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17 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. リモートコントロールを⽀える⾼精度3Dマップ基盤の整備 ※ 地図提供 トラジェクトリー 浜松市春野町3D地 図

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18 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. AI 管制プラットフォームによるシミュレーション

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19 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 3次空間情報の管理及びドローン⾶⾏のリモート管理に対応するサービス 3Dデータ作成 航 路 ⾃動ルート⽣成 VRフライト デ | タ 解析 フライト 空撮⽤ 警備⽤ 物流⽤ 定期監視⽤ - ⽬的ごとに選択 - 3Dデータ × ドローン⾃動航⾏技術    社会課題解決へ

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20 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. TRJXは各社システムと接続可能 ■ TRJXは、AWSクラウドサービスを利⽤しており、各社システムとの接続が可能 ■ TRJCC(トラジェクトリー コントロールセンター)は、各社内に設置し、インターネット経由で接続された複数の機体を管理‧制御可能 TRJCC ( Trajectory Control Center ) 航路データ 政府系システム プロジェクト 関係者 プロジェクト 関係者 Drone (Pixhawk系) 航路データ Drone (Parrot ANAFI) 航路データ 他事業者 3Dデータ、航路データ、AI 現場では、最低限のス キルを保有している作 業者がサポートする ⾃治体/企業 オペレーターが遠隔にて パイロット業務をサポー トする (操縦も可能) • 撮影画像蓄積 • 動画配信

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22 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. デジタルライフライン全国総合整備計画の 検討⽅針について(2023年3⽉31⽇):https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/dai12/shiryou2.pdf トラジェクトリーは「デジタ ルライフライン全国総合整備 実現会議ドローン航路WG」 に参画し、社会課題を解決す るドローン航路の実装を⽬指 しています 経済産業省:デジタルライフライン全国総合整備計画

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23 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 経済産業省:デジタルライフライン全国総合整備計画 デジタルライフライン全国総合整備実現会議 第1回事務局資料(⽅針案‧論点)https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/digital_architecture/lifeline_kaigi/dai1/siryo_3r.pdf 本会議で私たちは、全国の⾃治体様‧企業様のお取り組みの状況や事例を、 国のドローン航路政策へフィードバックし、地⽅⾃治体や、地⽅の中⼩事業 者様を含む、皆さんが空を⾃由に安全に使えるようにするために、国の予算 でどのようなプラットフォームを整備すべきかを検討しております。

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24 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 経済産業省 半導体‧デジタル産業戦略検討会議での紹介 経済産業省 導体‧デジタル産業戦略検討会議 :https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/conference/semicon_digital.html

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25 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. NEDO 産業DXのためのデジタルインフラ整備事業∕3次元空間情報基盤に関する 研究開発∕空間IDを活⽤した3次元空間情報基盤の開発 https://www.nedo.go.jp/koubo/IT3_100247.html 事業概要 事業イメージ • 3次元情報基盤を⽤いた空間管理 ⺠間事業者‧⾃治体が、組織‧業種横断的に空間のリソースを安全かつ効率的に、安価かつ容易に利活⽤できる3次元情報基盤を開発する。 ドローン、ヘリコプター、3次元都市モデル、地形データ、施設データ等、地理空間情報等を3次元空間IDに紐付けて連携し、多数のステー クフォルダーが協調可能な空間管理⼿法の確⽴を⾏う。 • 3次元空間IDライブラリのオープン化 空間IDによる空間管理を普及させることを⽬的に、3次元空間IDのライブラリをオープン化する仕組みを構築する。 3次元空間情報基盤 Trajectory Operation Based UTM (TRJX) • 豊川市の花⽕、防災訓練等のイ ベント情報の共有 • 駐屯地周辺の訓練情報等の共有 • ヘリコプターの⾶⾏計画の共有 • 動的な位置情報の共有 • センシンロボティクス SENSYN COREを⽤いた鉄 塔送電線等設備点検ルート、位置情報の共有 • 中部電⼒社の鉄塔及び送電線情報の提供 市役所職員、⾃衛官 オペレーター 空間 ライブラリ   による連携 ID (API) 鉄塔/送電線 3次元空間IDとして取り込む実空間データ • Plateau(国⼟交通省)の3次元都市モデル • 中部電⼒ 鉄塔、送電、電柱線等の設備情報 • 愛知県豊川市が所有する3次元地図、市内のイベント情 報 • DEM(数値標⾼モデル)データ • ヘリコプターやドローンの位置情報 3次元空間IDを⽤いた空間管理

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26 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 空間情報基盤を用いた管理 ■ 民間事業者・自治体が、組織・業種横断的に空間を安全かつ効率的 に、安価かつ容易に利活用できるための情報基盤 ■ ドローン、ヘリコプター、 3次元都市モデル、地形データ、施設データ 等、地理空間情報等を IDに紐付けて連携(空間 ID)し、多数のス テークフォルダーが協調可能な空間管理を行う 国土交通省 (Plateau・国土地理院) 自治体 電力会社 有人ヘリコプター/他社ドロー ン 空間管理基盤(Trajectory) 空間ボクセルに変換してID付 ドローンサービス (A社:UAS) データ提供 航路を空間ボクセルに変 換 鉄塔を空間ボクセルに変 換 ドローンサービス (B社:UAS ) 送電設備点検 物流 空間情報提供 構造物を空間ボクセルに変 換 他者が利用して いる空域がわか る 動画 YouTube:https://youtu.be/0ToeezZmbKo NEDO 産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/3次元空間情報基盤に関する 研究開発/空間IDを活用した3次元空間情報基盤の開発

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27 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 国⼟交通省 Project PLATEAU 2022 https://www.mlit.go.jp/plateau/new-service/4-013/ Insight 実証実験の概要 3D都市モデルを活⽤してグランドリスク、⾵況、電波伝搬状況等の複合的なリ スク要素を評価値として空間上にマッピングし、 安全性の⾼いルートを⽣成するシミュレータを開発することで、誰もがドロー ンを安全に⾶⾏させることができる社会の実現を⽬指す。 Idea 実現したい価値‧⽬指す世界 市街地におけるドローンのレベル4⾶⾏(有⼈地帯での補助者なし⽬視外⾶ ⾏)運⽤時には、周辺状況のみならず、ビル等の影響による局地的な強⾵等の リスクや電波伝搬の状況等を総合的に考慮した安全性の⾼い⾶⾏ルートを設定 する必要がある。現状、これらを考慮したルート⽴案は操縦者の経験則に依 存、⾃律⾶⾏型ドローンの社会実装を進める上でシステム化する必要がある。 ドローン最適ルートシミュレーション

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28 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. Plateauホームページ:https://www.mlit.go.jp/plateau/new-service/4-013/ 空間リスクの算出 3D都市モデルに含まれる属性を活⽤してグラウンドリスク、⾵況、電波伝搬状 況等の複合的なリスク要素を評価値として空間上にマッピングし、 安全性の⾼いルートを⽣成するシミュレータを開発することで、誰もがドロー ンを安全に⾶⾏させることができる社会の実現を⽬指す。 実現したい価値‧⽬指す世界 市街地におけるドローン⾶⾏は、ルート下の建物や⼈に対するリスク、ビル等 の影響による局地的な強⾵等のリスクや電波伝搬の状況等を総合的に考慮した 安全性の⾼い⾶⾏ルートを設定する必要がある。 操縦者の経験則に依存しないルート⽴案が、⾃律⾶⾏型ドローンの社会実装を 進める上で必要である。 グランドリス ク リスク⾼ リスク低 エアーリスク Confidential リスクの低いボクセルを通 過して⽬的地へ向かう⾶⾏ ルートを⾃動的に算出する Project Plateau 2022 3D都市モデルを⽤いた最適ルートシミュレーション 愛知県豊川市

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29 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 3D都市モデルの整備‧活⽤ オープンデータ化 Project Plateauは、国⼟交通省都市局主導し2020年にスタートした、 国内主要都市における3D都市モデルの整備‧活⽤‧オープンデータ化を ⾏う国家政策である。 現在国内約145の⾃治体で整備が⾏われ、今後も増加予定である。 属性情報 (City GML) 国⼟交通省都市局 Project Plateau 2022/2023 ⺠間ユースケース開発事業 3Dモデルに、住所、利⽤⽤途等の属性情報を関連づけて管理、 オープン化し、⺠間の事業でのユースケースを増やしている。

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30 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 安全な⾶⾏ルートの設計 ■ ⾛⾏中の列⾞の位置情報を取得し、周囲を⾶⾏中のドローンに接近を通知。 線路上空を⾶⾏中のドローンに対し、線路外への退避を推奨 線路を横断予定のドローンに対し、横断前に全然なエリアへの退避を推奨 3D都市モデルと関連付けた写真‧動画の効率的な管理 ■ 線路上空を⾶⾏し、施設の写真を撮影、3D都市モデルと関連付けて保管することで点 検作業の効率化を⽬指す えちごトキめき鉄道沿線を使⽤した実証 ■ えちごトキめき鉄道の沿線を使⽤し、実際にドローンを⾶⾏させる実証 を⾏う Project Plateau 2023 空間リスク管理技術を⽤いたドローン⾃動航⾏によるインフラ点検 新潟県上越市

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31 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 内閣府 「デジタル⽥園都市国家構想推進交付⾦」 https://www.chisou.go.jp/sousei/about/mirai/pdf/dene nkouhukin_saitaku_type1_telework_r3.pdf ドローンによる災害対応の実装に向けた取り組み ■ 初動体制の強化、発災後の⽀援体制構築、広域情報収集、情報連携を可能とする。 平常時:防災訓練、点検等で、ドローンの航路データ/3D地図/写真‧映像を蓄積 災害発⽣時:平時に準備した航路データを⽤いて、被災エリアの状況を撮影∕発災前後の社員‧映像‧3Dを⽐較、被害状況を定量的 に把握可能とする ■ ドローン管制センターより、航路の設計や⾶⾏空域の設計サポート 災害対応 システム 災害発⽣時:平常時に⾶⾏しているルートで状況把握 平常時:防災訓練や点検等の⽇常利⽤ ⾃治体職員や地元企業が情報を取得し災害対応システムに蓄積 航路データ 3D地図 写真‧映像 災害対策本部 映像‧画像‧関係者位置の確認 蓄積 訓練等で⾶⾏経験があるルートを⾶⾏し情報収集する 3D地図 写真‧映像 蓄積 発災前後の3D地図‧映像を⽐較し被害状況を迅速に把握 ドローン管制センター フライトチームや本部をサポート

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32 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. https://www.chisou.go.jp/sousei/about/mirai/pdf/denenkouhukin_saitaku_type1_telework_r3.pdf デジタル田園都市国家構想交付金 TYPE1 ドローン災害対応システム  愛知県豊川市   平常時 防災訓練や点検時に ドローンの飛行ルートを作成、写真・動画を取得 災害発生時 平常時と同一の飛行ルートで 写真・動画を取得 写真提供:豊川市役所様 平常時と災害発生時の写真動画を比較 (1) ドローンによる重要地点の    迅速な情報収集 (2) 専用ソフトウェアによる    安全な撮影ルート設計 (3) 映像を3D都市モデルや    地図に関連付けクラウドに保 管

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34 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. リモートコントロールを⽀える⾼精度3次元地図基盤の構築 (事例紹介:⽯川県加賀市様) ※ 地図提供 ⽯川県加賀市 ■ ドローンを遠隔地からリモート制御するためには、⾼精度な3次元地図が必須です。 ■ ⾼精度3次元地図としては、国⼟交通省都市局様が整備しているPLATEAUデータを活⽤しております。 ■ 加賀市ではドローンの撮影データのみで市⺠⽣活圏全域約97km2の⾼精度3次元地図基盤の整備を実施しました。  (ドローンの撮影データのみで市街地全域の3次元地図を⽣成したことは世界初の取り組みです。) ■ 本事業での上空⾶⾏に関する住⺠合意の形成のノウハウは他⾃治体にも共有‧活⽤されています。 1、市⺠⽣活圏全域の3次元地図基盤の整備  2、住⺠合意とそれに伴う⾶⾏エリアの設定 3、航路サービスの価値の証明 実績

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35 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. リモートコントロールを⽀える安全なドローンの航路の整備 (事例紹介:⽯川県加賀市様) ■ ⾼精度な3次元地図データにより、建物や⾼い構造物などの空間リスクや、病院や公園などの⾶⾏禁⽌エリアなどの地 上リスク、ドローンやヘリコプターなどの動的リスクを回避する安全で効率的な航路を⾃動⽣成します。 ■ ドローンのレベル4⾶⾏のために、市街地を含む市⺠⽣活圏全域における⾼度なリスク管理を実現します。 1、市⺠⽣活圏全域の3次元地図基盤の整備  2、住⺠合意とそれに伴う⾶⾏エリアの設定 3、航路サービスの価値の証明 実績

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36 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 本プロジェクトの構成図を⽰す ⼩澤先⽣ ⼩澤医院 領家地区 宮川地区 患者B様宅 患者C様宅 患者D様宅 オペレーター トラジェクトリー(東京) 近隣空き地 近隣空き地 駐⾞場 医薬品 電話 電話 電話 電話 電話 薬の送付/受領を連絡 ドローンの予測位置送信 パイロット (監視) PC/タブレット端末 近隣の空き地まで 中継地 患者A様宅 物流サービス事例

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37 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 災害時の監視サービス事例 ドローンポート ドローン パイロット PC 運搬⽤⾞ 電源 注視箇所 監視員 LTE基地局 ルーター 国道事務所 職員 オペレーター TRJCC ルーター LTE 企業 映像の解析 往復 6km ルーター フライト中のドローンから、国道事務所へドローンカメラの映像を配信する。

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39 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 2024年6⽉ オフィス移転 〜ハイブリッドワークスタイル〜 📍 ACCESS - 銀座線 「虎ノ⾨駅」 3出⼝ 徒歩4分 - ⽇⽐⾕線 「虎ノ⾨ヒルズ駅」 A2出⼝ 徒歩3分 - 銀座線 南北線 「溜池⼭王駅」 9出⼝ 徒歩5分 虎ノ⾨駅徒歩4分のインキュベーションオフィスへ移転! 『GROWTH虎ノ⾨』 住友不動産虎ノ⾨タワー

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40 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. ドローンの航空管制という、国をあげて日本の空を変えていくダイナミックでやりがいのある仕事です ⼤⼿通信会社で30年間、電話交換システムの研究開発やオブジェクト指 向設計に関する研究、VoIPシステムの開発等に従事。役職が上がるに連 れてマネジメントの⽐率が上がり、開発の現場での仕事に戻りたいと思 い、転職しました。当社の事業は、国レベルのインフラを作る試み。⼤⼿ ベンダーが独占するような事業ですが、専⾨的な知識を持った当社はベン チャーながら参画しています。 100mや200mなら安全なドローンの⾶⾏ルートを作成するのは難しい技 術ではありません。事実、当社が開発した『TRJX』ならそれが可能で す。問題は10㎞や20㎞の⾶⾏、ましてや⼈々が暮らす町の上空を⾶ぶと なれば、安全基準も⼤幅に厳しくなりますし、ドローンやヘリコプター 等、他の⾶⾏物体との関係や気象条件等の不確実要素が多くなり、技術的 にもレベルが⾼くなります。当社が開発している「空間情報管理システ ム」のように空間をデータ化してアルゴリズムで⾶⾏ルートを決めなけれ ばなりません。 エンジニアチームはインターンを含めて12名で構成していますが、ドロー ン管制という国を挙げての事業に参加しているのは、社会的意義が⾼く⾮ 常にやりがいのある仕事だと⾃負しています。開発⾔語にGOを採⽤する 等、モダンなアーキテクチャでの開発環境はエンジニアとしてスキルアッ プが望めると思います。 CTO(取締役 最⾼技術責任者) 岸⽥ 好司 開発メンバー紹介: CTO

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41 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 未来を作るワクワクする仕事が経験できそうだと感じ、中堅 SIerの部長職をなげうって転職しました 独⽴系ソフトウェア会社で約20年、受託開発を仕事にしていました。 最後は部⻑のポジションまで登りましたが、代表の⼩関と出会い、未来を 作るワクワクする仕事が経験できそうだと感じて、中堅SIerの部⻑職をな げうって当社に転職しました。 当社では、バックエンドの開発を担当しています。当社が開発する「空間 情報管理システム」は、オープンなプラットフォームとして開発が進めら れており、私もAPIの開発を⼿掛けています。空間情報をデータ化して解 放することで、いろんな会社がドローンを使ったサービスやソリューショ ンを開発できます。そのベースとなるインフラ部分を開発しているのは、 ⾮常にやりがいを感じます。その分、責任も重⼤ですが。 いわゆるSI業界でキャリアを積んできましたが、当社での仕事は、数学 要素も求められ私にとって新たなチャレンジになっています。選任のアル ゴリズムチームと開発を進めるため彼らの話を理解しなければならず、 データサイエンスの勉強にもなります。 TRJX General Manager 今井 剛 開発メンバー紹介 :General Manager

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42 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 開発メンバー紹介:Lead engineer フリーランスを経て当社へ参画! “いつか「空飛ぶ車」を実現したい ” 未来を作る仕事は、大きなモチベーションを与えてくれます ⼤学卒業後、システム開発会社に⼊社して、そこで10年間エンジニアと してキャリアを積み、フリーランスになりました。当社とは業務委託で繋 がり、興味深い開発をしている会社だったので正社員になってフルコミッ トすることにしました。 当社では、ドローンを安全に⾶⾏させるためのアルゴリズムの開発に携 わっています。より効率的にシステムを動かすためのロジックの構築や、 計算処理を研究しているような感じです。私のキャリアはソフトウェアエ ンジニアなので、数学的な世界のアルゴリズム開発はこれまでのキャリア とは少し違った仕事ですが、開発を進めるとアルゴリズムが顕著に反映さ れてシステムがどんどん改善される様が⾒え、ソフトウェア開発とは異な る結果が瞬時に出る⾯⽩さがあります。 いつか「空⾶ぶ⾞」の実現に向けた環境整備をやりたいと思っていま す。エアモビリティはドローンよりも技術的な難易度が⾼いと思われます が、社会実装できれば利便性の向上に⼤きく貢献できます。「空⾶ぶ⾞」 が実現するかもしれないと想像して働ける会社は、⽇本でも数社しかない と思います。未来を作る仕事は、私達エンジニアに⾮常に⼤きなモチベー ションを与えてくれます。 Software Development Lead 藪⽥ 直⼈

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43 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 面白い開発をしている会社だと感じ、アルバイトから正社員に 新卒で⼊った会社で転勤を伴う部署に配属となり、研修が終わったタイミ ングで前職を辞めました。その後、YouTuberになってカードゲームの実 況配信等をしていました。当社にはアルバイトで⼊り、⾯⽩い開発をして いるから、そのまま正社員になりました。⼤学で数学や情報系の勉強を していたので、その時の知識が役⽴てられるのが決め⼿となりました。 当社ではAI管制プラットフォーム『TRJX』の機能開発に携わっていま す。事前に設定した⾶⾏ルートから逸脱した際に検知する機能や、機体同 ⼠の衝突を予測する機能等を開発しました。バックエンドの開発に従事 する傍らで、プロジェクトマネジメントも担当し外部パートナーへの開発 依頼とマネジメントを⼿掛けています。 今はバックエンドの開発がメインで、フロントの開発は外部にお願いして いる状況ですが、個⼈的にはフロントの開発にも携わってフルスタックな エンジニアになりたいと考えています。BtoBのプロダクトとはいえ、フ ロントのUI/UXは⼤切です。外部に依頼するにしても、もう少し踏み込ん だ話ができるように私⾃⾝がフロント開発のスキルを磨きたいと思ってい ます。 Software Development Engineer 達本 さえこ 開発メンバー紹介 :Engineer member

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44 © 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. Company Culture 柔軟な働き方 コミュニケーションを 大切にする開発文化 個人に合わせた キャリアパス 週1出社デーを除き、リモートワークがメインにな りますが、バーチャルオフィスサービス (MetaLife)を導⼊し気軽に相談したり等、カ ジュアルにコミュニケーションできる環境をつ くっています。 少数精鋭のチームだからこそ、各⼈の強みを存 分に⽣かしていただきたいと考えています。その ため、会社から無理にポジションを与えたりせ ず、個々⼈の意⾒を尊重しキャリアパスを⼀緒 に相談し築いていくスタイルをとっています。 そのため、採⽤基準も経験‧スキルを前提とし た”スキルドリブン”(ポジション採⽤)ではな く、”⼈ドリブン”(マインド重視型採⽤)であ り、また⼊社後においても個々⼈の得意不得意、 興味や希望にあわせて業務をお任せしていま す。 当社は⼦育て世代のメンバーも多く、家庭や育児 との両⽴への理解が深いです。 お⼦様の学校⾏事などがある場合にはチームで フォローしたり、お迎えの時間にあわせて勤務時 間調整していただいたりと、プライベートとのバ ランス良く働いていただけるような環境を整備し ています。

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© 2024 Trajectory Ltd., All rights reserved. 未来を担う子供達のために 誰もが簡単・安全に空を活用できる空のインフラを一緒に創りませんか?