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クラスメソッド株式会社 会社紹介資料

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会社概要 組織 事業 カルチャー 働く環境 今後のビジョン 01 02 03 04 05 06 AGENDA

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1 2 3 4 5 6 会社概要

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経営理念 オープンな発想と高い技術力により、 すべての人々の創造活動に貢献し続ける。 パーパス(存在価値) 全ての人の創造活動に貢献する ミッション(目的) テクノロジーによる「不」の解消 ビジョン(理想像) 全ての企業がテクノロジーを使いこなす世界を目指す バリュー(価値) 全ての社員がカルチャーを体現する

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会社概要 社名 クラスメソッド株式会社 所在地 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー26階 代表者 横田 聡 設立 2004年7月7日 従業員 クラスメソッド単体 520名 グループ全体 780名 ※2024年7月現在 資本金 1億円 グループ会社 プリズマティクス株式会社 ネクストモード株式会社 アノテーション株式会社 プロパゲート株式会社 アンダースコア株式会社

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沿革 クラスメソッド株式会社 設立 技術ブログ 「DevelopersIO」開始 AWS支援サービス 「クラスメソッドメンバーズ」 提供開始 AWS最上位となる 「AWSプレミアコンサルティング パートナー」認定 AWSパートナーアワード 「SI Partner of the Year – GLOBAL」 を受賞 技術情報共有サービス 「Zenn」を買収 本社オフィスを 日比谷へ移転

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拠点 本社は東京 日比谷にオフィスを構えています。 国内のオフィス拠点における仕事内容、給与の違いはありません。 ◼ 日比谷本社オフィス ◼ 札幌オフィス ◼ 仙台オフィス ◼ 上越オフィス ◼ 名古屋オフィス ◼ 大阪オフィス ◼ 福岡オフィス ◼ 那覇オフィス ◼ 海外オフィス (ドイツ ベルリンオフィス、カナダ バンクーバーオフィス、タイ バンコクオフィス、韓国 ソウルオフィス、ベトナム ダナンオフィス) 大阪 名古屋 福岡 那覇 ベルリン バンコク ダナン ソウル 上越 仙台 札幌 東京 (本社) バンクーバー ※注:海外拠点は別法人となりますので、各国の状況や物価差によって国内水準とは異なります。

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市場成長性の高い事業とストック型のビジネスモデルにより 順調に成長しております。 業績推移 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 771億円/64億円 14 億円 25 億円 44 億円 74 億円 131 億円 216 億円 304 億円 427 億円 590 億円 771 億円 11 億円 16 億円 27 億円 41 億円 49 億円 64 億円 FY2024 売上高/営業利益

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1 2 3 4 5 6 組織

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社員数推移 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 社員数 527 名

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社員数推移 リファラル(社員紹介)での入社実績多数 ”やってみる”文化が根ざしているので、 積極的にトライするマインドを持つ元同僚が 活躍できる環境ではと思い、声をかけました 入社後に「刺激が多くて楽しい」という話をしていたら、 コミュニティ仲間が興味を持ってくれました 直近3年の平均離職率 社員自身の望むキャリアを尊重し、離職される 場合も、次の環境での活躍を願って送り出して います。 退職後も、「アルムナイの集い」や「元社員が 語る会社説明会」にお招きするなど、縁を紡い でいます。 また、他社で経験を積んだうえで、再び当社で 力を発揮してくれている社員もいます。 約 6 % 入社前に「いつかクラスメソッドに入れたらいいね」 と話していた知人を紹介したところ、 彼も入社が決まり、二人で夢を叶えることができました

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職種別 メンバー構成 新卒/中途 中途 95% 新卒 5% エンジニア 約 7割 中途 約 9割 年代別 エンジニア 67% 営業 14% バックオフィス 9% デザイナー 2% その他 8% 20代 19% 30代 40% 40代 33% 50代以上 8% エンジニア 約 7割 エンジニア 約 7割 平均年齢 37.6歳

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メンバー構成 東京 66.3% 仙台 1.0% 札幌 10.8% 上越 0.2% 大阪 12.8% 福岡 5.9% 名古屋 1.4% 那覇 1.6% 拠点別

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2,000 OverのAWS認定取得 2024 Japan AWS Top Engineers 32名 2024 APN ALL AWS Certifications Engineer 115名 Google Cloud Partner Top Engineer 2024 7名 全認定資格保有者数 国内最多として2年連続受賞 社員の技術力

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1 2 3 4 5 6 事業

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クラスメソッドの事業 クラスメソッドは「様々な課題を先回りして半歩先に良い技術を使いこなし、お客様が事業に集中し て安心して活用できて最良の結果を出せるように伴走・サポートする」ということをビジョンに置い ております。 現在は、クラウド・デジタル化・データの3つの分野を掛け合わせて事業展開をしております。 Cloud 経営を、技術の土台で身軽にする Digital 顧客体験を素早く、柔軟に提供する Data 集まったデータをもとに、事業を磨く AWS総合支援 SaaS導入 コンサルティング アプリ開発 LINEサービス総合支援 EC/CRM基盤構築 データ活用基盤構築 生成AIコンサルティング

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クラスメソッドの事業 AWS総合支援 コンサルティングから運用まで事業成長に向けたAWS活用を幅広く支援 インテグレーション マネージドサービス クラウド活用推進 セキュリティガバナンス AWS導入コンサルティング AWS移行プランニング AWSサーバー マイグレーション AWSインフラ環境構築 AWSサーバー監視 運用代行 AWS運用自動化 AWS障害対応 AWSサポート 問い合わせ対応 AWSトレーニングサービス AWS技術アドバイザー CCoE支援 モダンアプリケーション 開発支援 AWSアカウント セキュリティ インシデント自動調査 AWSセキュリティ強化 プログラム マルチアカウント 管理支援 提供サービス(一部抜粋)

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クラスメソッドの事業 SaaS導入コンサルティング お客様の課題に沿ったSaaSを提案・ベストプラクティス提供・環境構築を通じて ビジネスのコアバリューに注力できる環境作りを支援 取扱製品(一部抜粋)

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クラスメソッドの事業 アプリ開発 IoT開発 開発体制支援 企画・デザイン他 ネイティブアプリ開発 LINEミニアプリ開発支援 SaaS on AWS開発 導入コンサルティング IoTアプリ開発 Classmethod PLC Data To Cloud DevOps支援 モダンアプリケーション 開発支援 グローバル開発 生成AIコンサルティング サービス企画 UI/UXデザイン アプリ開発/LINEサービス総合支援 アジャイルで迅速かつ柔軟なアプリ開発・グロースを伴走支援 提供サービス(一部抜粋)

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クラスメソッドの事業 EC/CRM基盤構築 自社サービス「prismatix」で顧客と各企業・ブランドとの絆を深める 良質な体験構築を支援 EC/CRMに必要な機能をマイクロサービス化し、 各機能ごとにAPIを提供するEC/CRMに特化した APIプラットフォームです。 「マイクロサービス×API」で拡張性が高いからこ そ、事業特性にあったEC/CRM基盤の構築を実現さ せています。 店 舗 ECサイト コール センター スマホ アプリ M D 会 計 物 流 DWH/ データ分析基盤 注文・決済サービス 商品サービス 会員・認証サービス その他サービス クーポン 予約注文 まとめ買い割引 カート 注文管理 組合わせ割引 定期購読 決済連携 商品管理 価格管理 在庫管理 店舗管理 会員管理 認証 ポイント/マイル レビュー イベント予約 お知らせ 検索 通知

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データ活用基盤構築 データ収集から活用支援までお客様のデータ活用を支援 クラスメソッドの事業 データ収集 データ蓄積・加工 データ可視化 データ活用 データ基盤構築 オーダーメイドでのシステム開発からデータ活用支援、 ソリューション導入まで支援 モダンデータスタック SaaSサービスを組み合わせて、運用負荷の低い環境を 短期間で実現 データ活用コンサルティング データドリブン経営の実現に向けてデータ収集や可視化、 事業判断に至る文化醸成まで広範囲で伴走 CSアナリティクス データ分析基盤の構築・運用が楽になるクラスメソッドの 自社サービス

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生成AIコンサルティング ChatGPT、Stable Diffusion、Amazon Bedrockなどの生成AI、LLMサービスで お客様の業務改善、システム運用の最適化をサポート クラスメソッドの事業 コンサルティング 生成AIのビジネス活用やアプ リ開発を提案。 RAGの実装方法やファイン チューニング時のサンプル提 示、アーキテクチャ選定等幅 広く支援。 運用・プロンプト お客様社内での生成AI運用を 支援。 社内啓蒙・ワークショップ実 施、プロンプト最適化など最 大限に生成AIを活用できる環 境構築を行います。 アプリ開発 チャットボットアプリや WebUIを含めたサービスを 開発。 各社APIと自社データを組み合 わせたアプリの要件定義から 実装、運用まで対応。

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クラスメソッドの自社サービス クラスメソッドは各事業を展開する中で、自社サービスの開発・展開もしております。 LINE上で店舗専用の モバイルオーダーアプリ提供サービス 柔軟なAPIで顧客エンゲージメントを向 上・戦略的OMOを実現させるサービス データ基盤構築の構築・運用を 便利にするソリューションサービス AWSをよりよく活用いただけるメニュー を幅広く提供するAWS総合支援サービス エンジニアのための情報共有 コミュニティサービス

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クラスメソッドの自社サービス PLCデータをクラウドに保存し 可視化、分析、通知を行うソリューション Slack内のデータ収集・蓄積し、従業員エン ゲージメントの向上を支援するサービス AWSのジョブ設定やスケジューリングを 簡単にする自動化ツール Slackデータアーカイブ基盤 Classmethod PLC Data To Cloud ユーザーと企業のエンゲージメントを 高める会員・ポイント管理サービス 1つの画面で複数の生成AIサービスが簡単 に操作できる生成AI環境構築サービス

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組織図 経営部門 データ事業本部 新規事業部 アライアンス事業部 AWS事業本部 産業支援グループ リテールアプリ共創部 SBJソリューション部 製造ビジネステクノロジー部 ゲームソリューション部 小売流通ソリューション部 営業統括本部 ビジネスコンサルティング部 人材ソリューション部 業務支援グループ 情報システムグループ その他管理部門

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事業/仕事の特徴 クライアントと直取引のPJがメイン 課題をダイレクトにヒアリング・抽出でき、提案できる余地も広いため、自らの技術 でソリューションしている実感が持ちやすいです。 多種多様なお客様の課題解決をしていける環境 業界や規模問わず、幅広くお客様の支援をしているので多種多様な知見やソリューション スキルを身につけることができます。社会に対する影響度の大きさも実感しやすいです。 技術認定・受賞に裏付けられる実績・ナレッジの豊富さ クラスメソッドは技術に意欲のあるメンバーが集まっている組織です。ナレッジも豊富 で知見の共有も頻繁になされている環境のもと、経験・知見を積んでいけます。 1 2 3

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支援実績

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認定・受賞 AWSグローバル最優秀SIパートナー 「 SI Partner of the Year – GLOBAL 」(2022年) AWSアジア最優秀SIパートナー 「SI Partner of the Year – APJ」(2023年) AWS Japan Certification Award 2023 – All Certification Engineers Champion AWSプレミアティアサービスパートナー認定 AWSに関するその他認定 AWS移行コンピテンシー/デジタルカスタマーエクスペリエンスコンピテンシー/ AWSデータと分析コンピテンシー/DevOpsコンピテンシー IoTサービスコンピテンシー/SaaSコンピテンシー/SMBコンピテンシー/ パブリックセクターパートナー/マネージドサービスプロバイダー 内製化支援推進AWSパートナー/トレーニングパートナー/ AWSサービスデリバリープログラム14種取得 Google Cloud プレミアパートナー(Sell エンゲージメントモデル) LINEヤフーパートナープログラム(OMO / Engagement認定バッジ取得) Alteryxプレミアパートナー / Alteryxパートナー・オブ・ザ・イヤー受賞

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1 2 3 4 5 6 カルチャー

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Classmethod Leadership Principle(CLP) Classmethod Leadership Principle(CLP)は、クラスメソッド社員の行動指針や価値観を示したものです。 クラスメソッドのカルチャーとして全社に浸透しています。 リーダーシップ 全員がリーダー。 最高の結果のた めに尽力します。 パートナーシップ 立場に関係なく、 共に働くパート ナーとして等し く接し、尊重し ます。 プロフェッショナル 学習し続け、周 囲の成長の触媒 となります。 ダイバーシティ 多様な背景と価 値観に寄り添い、 強みとします。 感謝 相手を尊敬し、 信頼し、感謝す る発言や行動を します。 顧客視点 お客様起点に深 く考えて、もの づくりをします。 フィードバック 意見を前向きに 捉えて高速に改 善を繰り返しま す。 やってみる 早く始め、より 多く失敗し、高 速に改善を繰り 返します。 情報発信 知識のアウト プットは、最高 のインプットに 繋がります。 楽しむ とても難易度の 高い仕事に挑戦 し、成長の機会 とします。

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カルチャーが作り上げるクラスメソッドの社風 やってみるマインド 裁量を持たせて行動を推進 積極的な情報発信 透明性高く情報を発信 誰もがプロ意識 価値提供と自己成長を追求 感謝が飛び交う環境 Give・Giveの精神 「Classmethod Leadership Principal」に 沿って社員一人ひとりが行動した結果として 生まれた特徴的な社風がこちらです。 皆が共有する価値観と行動指針に基づき、 協力し合い、共に成長する環境を築いています。 これにより、信頼と連帯感が生まれ、 社員全員が安心して働ける場所となっています。 この社風は、私たちの強みであり、 日々の業務において大きな力を発揮しています。 クラスメソッドの社風

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やってみるマインド 裁量を持たせて行動を推進 あらゆることにいち早く挑戦する企業体質 GPT-3.5が出た瞬間から 自社導入、GPT-4がリリー スされて4か月で事業化 約1か月にわたる200セッシ ョン超のテックとビジネスの 祭典を自社開催 日本に進出していない ITベンダーとのパートナー シップ契約 「Amazon Go」1号店が オープンした年に無人レ ジの仕組みを試作 実店舗運営まで昇華 クラスメソッドには「まずはやってみよう!」という文化が根付いています。ひとりひとりが裁量を 持ちながら、挑戦したいことに挑戦して、成功すればみんなで喜び、失敗したらナイストライ。 検討することに時間を費やしすぎず、行動に移していけるからこそのスピード感や圧倒的な経験を得 ることができます。

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やってみるマインド 裁量を持たせて行動を推進 社員の今までの「やってみる」 3大クラウド資格 38種類のコンプリート すぐに動くものを試しながら自発的に 生成AI環境構築サービスを開発し、ビジネス化へ ブログでの執筆経験を活かして、書籍執筆にチャレンジ AWS認定資格を取得し、営業職から エンジニア職へキャリアチェンジ 興味がある技術は「まず試してみる」がデフォルトの環境

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積極的な情報発信 透明性高く情報を発信 クラスメソッドでは自分の知見や経験をオープンに発信しております。 情報発信に関して細かいルールはありません。最低限のルールで透明性高く情報を発信していこうと いうスタンスがあり、発信に関してのナレッジも豊富なので、いままで情報発信の経験がない方に とっても慣れていきやすい環境です。 クラスメソッドの情報発信文化を代表する 「やってみた系技術ブログ」 約40,000本の記事量 仕組み含めて全部公開するスタンス 最低限のルールで自由に発信しやすい環境 フィードバックももらえてより自分自身の勉強になる インプット/アウトプットのサイクルを回せる

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積極的な情報発信 透明性高く情報を発信 Zennは「知見を共有するエンジニアに対価を」という コンセプトでつくられた技術情報共有コミュニティです。 知見がたくさん公開されるような場所にしたい という気持ちから、「また書こう」と思えるよ うなサービスを作っています。 社員だけではなく、世の中のすべてのエンジニ アの方に向けて情報発信がしやすいプラット フォーム作りで情報発信の文化を醸成しています。 クラスメソッド社員が発信するだけでなくプラットフォームを作ることで、世の中の方が情報発信 を可能にする環境作りにも貢献しています。

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積極的な情報発信 透明性高く情報を発信 情報発信のチャンスがゴロゴロある環境 社内勉強会 「このサービスは俺に聞け勉強会」「AWSトレンドチェック勉強 会」などユニークな勉強会が社内でも多数開催されています。 技術イベント 様々な技術イベントに参加し、登壇の機会を得ています。 AWS re:Inforce 2024でもクラスメソッド社員が登壇しました。 コミュニティ運営 「Hibiya.Tech」、「まるクラ(まるごとクラスメソッド)勉強会」 などオンライン・オフライン問わず、社外の方も巻き込みながら技 術好きが集まるコミュニティを形成しています。 YouTubeチャンネル 2024年から始まったDevIOラジオ部では全社員からリクエスト をもらいながら、動画で情報を発信しています。 書籍執筆 DevelopersIOにとどまらず書籍執筆・技術書への寄稿も行っています。

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積極的な情報発信 透明性高く情報を発信 透明性の高い社内情報共有 ウィークリーの社長からの昼礼 毎週月曜日の昼礼で社長から最新の社内情報が公開されます。 会社の動きが社員全体へいち早く共有されます。 マネジメントミーティング内容の全社公開 週次で行われているマネジメント職社員のミーティング内で アナウンスされたお知らせや予定を全社公開しています。 月次でマネジメントミーティング内でアナウンスされた情報 を動画にまとめたものも公開されます。 各部署からのフラットな情報共有 クラスメソッドでは部署の垣根を越えて部署間でフラットに 情報を共有しています。 NotionやSlackチャンネルでは他部署に公開してもOKな情報 を積極的に公開しています。

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だれもがプロ意識 価値提供と自己成長を追求 クラスメソッドで使っている技術 最適な技術を選択して、価値提供ができるように日々研鑽し続けています。 “モダンな技術”ありきではなく、顧客にとってより良い価値を提供できる手段として技術を選択しています。 既存の技術にとらわれず、新たな技術も学んで身に着けることで最適な手段を提示します。 技術の選択 顧客にとってより良い価値を提供できる手段としての技術の選択 価値最大化の検討 課題の解決と共に顧客価値最大化についても検討 顧客課題の検討 顧客課題の解決方法について検討 技術の研鑽 既存技術・新規技術のスキル獲得を楽しみながら研鑽

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感謝が飛び交う環境 Give・Giveの精神 わたしたちは個人で仕事をしているのではなく、ワンチームで仕事をしております。 だからこそ、互いの強みを生かしながら不足している部分は補い合う、助けてもらったら感謝の気持ち を伝えるといった当たり前の姿勢を大事にしています。 まず、自ら進んで周囲に良い影響を与えようという人が多くいる環境です。 助け合いの文化 help(質問)チャンネル 困ったことはまずここで聞けるSlackの「help」チャンネルでは困っ たこと、わからないことをすぐに聞ける安心感があります。 気軽に社内全体に技術的な質問ができる 技術的な質問も「どなたか教えてください!」とSlackに投稿すると、 すぐにリアクションや返信がつき、あっという間に解決します。 子どもの送り迎えなど柔軟な時間調整 家庭の運営も重要なミッション!子どもの送り迎えにあわせた時間調 整もチームメンバーのサポートを得ながら、対応することができます。

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感謝が飛び交う環境 Give・Giveの精神 日常的な感謝の伝え合い Backlog ゲスト追加のダブルチェック ありがとうございました! いつもZendesk周りの困りごとを爆速で対応し てくださるので本当に助かっています! 「サンクスメッセージ」の送り合い 感謝の気持ちを気軽に伝えられる社内システムを用いて、日常的 に「サンクスメッセージ」を送り合っています。 メッセージのやり取りは本人達以外にもオープンになっており、 社内の親切や活躍を讃えるきっかけにもなっています。 社内表彰 週次の昼礼では社内で良い結果を出し続けている社員を具体的に 表彰しています。社員一人ひとりの努力や創意工夫を称賛し、 全社的に感謝の意を伝える貴重な機会になっています。 チャットでの感謝の伝えあい 社内の中でも対応してもらったことはコメント・リアクションで お互いに感謝を伝える文化です。 大きなことから小さなことまで対応してもらった感謝を伝えます。

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感謝が飛び交う環境 Give・Giveの精神 チームビルディング 各部門での合宿 膝を突き合わせてよりよい成果を出すためのディスカッションを行っ たり、普段離れた拠点で仕事しているメンバーと直接会って懇親を深 めたり、合宿を通じてチームの結びつきをより強いものにしています。 全社アクティビティ 20周年となる2024年7月には部門を横断したアクティビティを実施し て、普段は仕事で関わらないメンバーと懇親を深めます。 過去にも忘年会で花やしきを貸し切ったり、映画館を貸し切っての業 績報告の実施など、大規模なアクティビティを盛んに行ってきました。 社内イベント 3ヶ月毎に会社の方針や事業の進捗について共有する機会である四半 期報告会では報告会後に懇親会も設けられています。各拠点のオフィ スにメンバーが一堂に会するのでチームを越えて懇親を深められます。

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1 2 3 4 5 6 働く環境

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完全週休2日制(土日祝) 子の看護休暇、介護休暇、結婚休暇、生理休暇 入社時に有給5日付与 家族手当、ベビーシッター手当、結婚祝い金、出産祝い金、復職祝い金 フレックスタイム制/リモート制あり 社保完備(関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)加入) 副業可 ※事前に上長の承認が必要です。業務に支障をきたすと判断した場合や、事業の内容によってはお控えいただく場合がございます。 育休取得率 女性 100% / 男性 86% 育休からの復職率 100% 平均残業時間 約 13時間/月 家族との時間や趣味の時間など、プライベートの充実があってこそ、 仕事でも高いパフォーマンスが発揮できると考えています。 制度 ※2023/7/1~2024/6/30

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開放的なオフィスで、部門の隔たり 無く、ラフにコミュニケーションが 取れるつくりになっています。 ▲▼日比谷本社 ▼大阪オフィス オフィス環境 PC(OSを選択可能)、 ワイヤレスイヤホンの貸与 など、生産性高く業務にあ たれるよう環境を整備して います。

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オフィス環境 本社は、会議や社員同士の交流・イベン トに利用できる「Meeting/Cafeエリ ア」、ビジネスについて議論や相談が交 わされる「Hubエリア」、チーム開発 や集中作業に適する「Labエリア」に分 けられ、その日の業務に合わせてエリア を選択することができます。

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オンラインコミュニケーション Notion • 会社全体や各部の情報にすぐにアクセスできる社内ポータル • チーム内や部署横断でのナレッジ共有に活用 Slack • 部署や拠点を超えて交流できる 「misc(雑談)チャンネル」 • わからないことを気軽に聞ける 「help(質問)チャンネル」 • 情報格差をなくすため、 極力オープンチャンネルでのやり取りを推奨 • いつでも送ってOK&返信タイミングは受け手が選ぶチャットのルール

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スキルアップ支援 AWS認定資格 合格時に受験料全額会社負担 (条件を満たす場合はGoogle Cloudや Azureの認定資格も対象) IPA主催情報処理技術者試験 合否問わず受験料全額会社負担 各社員にAWSの検証環境を付与し、 手を動かしながら学びを深められる 環境を提供しています。 技術・非技術を問わず幅広い 動画講座が提供されている Udemy Businessを活用し、 自分自身が身に着けたいスキルを 習得できます。 オンライン英会話講座 「レアジョブ」での 外国人講師とのレッスンを通じて 生きた英語を身に着けられます。 資格取得支援 AWS検証環境付与 Udemy Business オンライン英会話

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ラスベガスで開催される「AWS re:Invent」(2023年には55名参 加)や「Google Cloud Next」といっ た、大型カンファレンスへの参加費用 を会社で負担しています。 最新の技術情報と、現地での交流を通 じて得た学び、肌で感じた熱量を持ち 帰り、振り返りブログや社外向け勉強 会開催などの形で即アウトプット。 業界をリードする企業の一員として、 積極的に技術イベントに参加し、スキ ル習得と伝播に励んでいただきたいと 考えています。 カンファレンス参加費用負担 スキルアップ支援

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グレード目標(個人の成長) 組織目標(組織の成果) ※個人評価とは切り離された目標 評価軸 成果 (主にビジネス職) マインド 能力 評価の決定 期初に上長と面談しすり合わせながら「組織目標」「グレード目標」を設定します。 個人の評価は「グレード目標」と連動しています。(「組織目標」は個人評価とは切り離されたものです) マインド・能力・成果(主にセールス等ビジネス職用)の3軸から評価を決定します。 評価・キャリアパス

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スペシャリスト:専門職。ビジネス&技術 エキスパート:専任職。技術特化 アソシエイト:一般職(成長したらマネジメント/スペシャリスト/エキスパートのどれかを選択) G8 全社の代表者 全社の特定分野代表者 独立採算事業の責任者 G7 主事業内部門の責任者 G6 主事業内部門の副責任者 G5 チームの責任者 G4 チームの副責任者 G3 管理者や専門家の指導の下、自律 的に動き、関係者と調整して、主 担当者として自身の担当業務をや り遂げる G2 管理者や主担当の指示の下、業務 の一部を受け持ち、やり遂げる G1 管理者や主担当の指示の下、業務 の一部を受け持ち、周囲の助けを 得つつ業務を経験する 各グレードに求めること 評価・キャリアパス ディレクター:経営管理職 マネージャー:管理職

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評価・キャリアパス エンジニアのキャリアパスの例 エンジニア プロダクト(サービス) 開発・運用 セールス/ プリセールス 取締役/ 担当役員 人材育成/ 組織開発 技術サポート 研究開発/ 事業開発 プロジェクト マネージャー テックリード

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利益を積極的に社員に還元してい るため、売上・利益の伸びに比例 して2016年以降毎年伸び続けてい ます。 社員のパフォーマンスに対しては、 会社の成長に合わせてしっかりと 報酬面でも応えて行くことが重要 だと考えています。 ※金額には賞与、手当、報奨金等を含み、通勤費等の必要経費は含んでおりません。年度途中の入社者 (在籍一年未満の者)は除いています。 600 650 700 750 800 850 900 FY2018 FY2019 FY2020 FY2021 FY2022 FY2023 FY2024 平均値 中央値 給与推移 FY2024 平均年収 855万円 (中央値 831万円)

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1 2 3 4 5 6 今後のビジョン

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わたしたちをとりまく社会の変化 テクノロジーの コンシューマ化 Online/Offlineの シームレスな顧客体験 生成AI / ロボットの進化 市場進化 の加速 デジタル変容(DX) クラウドファースト デジタル クロスボーダー より速いスピードで変化する社会の中でITテクノロジーはすべての産業・企業にとって重要な位置づけに

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社会背景:クラウド市場規模と生成AI需要額 2024年現在 パブリッククラウドの 国内市場は3兆円 海外は100兆円規模 生成AIも成長率が高く 2035年は需要予想額が クラウドを上回る

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クラスメソッドの成長ドライバー 情報発信 コミュニティ貢献 想起集合 信頼貯金 収益モデル 市場成長 エコシステム クラスメソッドはいち早く新しい技術を見つけて使いこなし、成長する市場において圧倒的な情報発信を行う ことで第一想起を得て多くのお客様との信頼を作っていきます。さらにストック型のビジネスモデルにしてい くことで継続的にお客様の支援を行い、成長していきます。

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私たちは 「優れたサービス同志をつなげて 新たな価値を生み出すインテグレーター」 であり、 「新しいテクノロジーを用いて 企業の競争力を高める技術参謀」 です。 社会の変化やそれに伴う企業の課題に対し、 先回りして技術を積極的にキャッチアップし ていくことで、お客様に最適なソリューショ ンを提供し続けていきます。 クラスメソッドを通じて実現させたいこと 技術を先回りして 使いこなし、 困っている人や 組織を助けたい

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直近で取り組んでいきたいこと より多くの 人・組織の 課題解決をしたい 私たちの目的は、より多くの人々に価値を 提供することです。 多くの価値提供を通じて学びを得ることで、 より本質的なソリューションを提供してい きたいと考えております。 今後も必要とされるあらゆる分野に手を入 れて幅広い人・お客様・社会に貢献してま いります。

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顧客への価値提供で大事にしていること 顧客視点 お客様を起点に深く考え、「本 当に必要なものは何か」「心地 良い体験は何か」「それらを発 展及び継続的に提供するために はどうしたら良いか」を考えて 物づくりをします。 フィードバック より良い価値を提供するために、 お客様からのフィードバックを 求め、内容を前向きに捉えて、 迅速に改善するプロセスを大切 にしています。 顧客と共創 顧客とOneTeamとして共により よいものを創りあげ、真のパー トナーシップを築き上げます。 顧客の課題や目標を自分たちの ものとして受け止め、顧客と一 体となって最適な解決策を追求 します。 顧客ビジネスの成功・成長

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社員にとってのクラスメソッド 「自己実現」と 「成長実感」が できる場所。 長期的なつながりを共に。 クラスメソッドは社員にとって 「自己実現」と「成長実感」を得られる 環境であり続けたいと考えております。 また、人とのつながりを大切にし、 在職中・離職後を問わず、長期的に良好な 関係を築き、相互に良い影響を与え合える ような関係性を目指しています。

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これから入社する方へのメッセージ 共に楽しみ、共に成長しましょう 私たちは多種多様なお客様の課題解決に取り組んでいる会社です。 是非、皆様がこれまでに培ってきた経験を活かし、多彩にご活躍いただきたいと考えております。 クラスメソッドは、社員が安心して働ける環境作り・社員が最大限に力を発揮できる環境作りに努め ており、その後は皆様の努力次第で活躍の場をどんどんと広げられる会社でもあります。 活躍のための素地としてはまず、「巻き込まれる準備」をしておいていただけることを期待したいと 思います。普段から元気で明るい方には、新しい経験が舞い込み、ポジティブなスパイラルが生まれ ます。 ぜひ、私たちと一緒に仕事を楽しみ、共に成長していきましょう!

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カジュアル面談 申込ページ カジュアル面談 申込ページQRコード クラスメソッドでは、社員とのカジュアル面談を随時実施しております。 選考とは関係しない「クラスメソッドについて理解を深める」場としてお気軽にご活用ください。

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【参考資料】代表のツイートまとめ 私はクラスメソッドという会社を通じて多様な経験を積みたいし顧客に貢献したいし社会に 貢献したい。そのために事業を最大化したいし仲間として働いている人に報いたい。経験と 貢献が目的であるので、DevelopersIOがやっていることは目的に直結で、 間接的に事業の最大化に貢献している。社会に良い爪痕残せるように続けます。褒められる と伸びるタイプです。これからも応援よろしくお願いします。 ひとつ言えることは、事業は長期戦であり、できるだけ早く始めて長く戦 うことが勝ち筋だと思っています。 短期に儲かるかどうかではなく、実現したい未来に向かって長期的に事業 を続けることができるかどうか。 次のステージに行こうとすると、すでにある組織や構造、人材などさまざまな成功体験 を一度、全て否定した上でないと、次のステージに入ってはならないというのは、その 通りだと思う。ただ、既存事業や既存メンバーを一切否定せずに、新規事業や新規メン バーが会社を引っ張ることはできると思う。 常に新しいメンバーがスターになれる会社でありたい。

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【参考資料】代表のツイートまとめ 顧客貢献をするのは社員。社員が一番大事。安心して働ける会社目指す。ゆで ガエルには絶対させない。変化を楽しむ。高い目標設定をして変化を促す。プ ロ人材が楽しめる会社にしたい。work hard, have fun, make historyはカッ コ悪くない。 結局のところ、起業して何やりたかったのかというと、人と企業と社会と関 わり、20年経ってみて「やってよかった」とか「関わってよかった」って 自他ともに前向きに思える状況にすることかなぁ。そう思ってもらえる事業 を最大化してきたつもり。 クラスメソッドの20期目の売上は760億円。金融機関からの融資を全て返済。 待遇改善。遺言書を書いた。アルムナイ開催。全ての出会いに感謝。日常から 元気をもらう。顧客や社員や市場から永く信頼されるパートナーでありたい。 既存事業を更に深掘り新規事業に種を蒔き育てる。世界展開を進める。

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補足資料:よくあるご質問 Q. 選考プロセスを教えてください。 A. 以下のプロセスで選考を実施しております。書類選考から内定までは約1か月の期間をいただいております。 ※状況によって選考フローが変更になる場合もございますのでご了承ください。 ●書類選考 ●採用担当者との一次面接・適性検査 ●部門マネージャー/メンバーとの二次面接・実技試験 ●内定 Q. 同時に複数の職種にエントリーすることは可能でしょうか? A. 可能です。希望する職種のうち1つを選んでエントリーに進んでいただき、エントリーフォーム内「併願の場合、ポジ ション名」の欄に、併願したい職種名をご記載ください。 補足にはなりますが、もしエントリーいただいたポジションではご縁がなかった場合にも、他にマッチするポジショ ンがあった場合、ご紹介させていただいております。 Q. 過去に応募したことがあるのですが、再度応募することは可能でしょうか? A. 可能です。実際に再応募で入社している社員もおります。再応募いただくまでの期間に関しても特に制限はございま せん。例えば、過去の選考時と比較してより自信を深めていただいたタイミング等で再応募いただければと存じます。 再度のご応募をご検討いただけますことには、心から御礼申し上げます。

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補足資料:よくあるご質問 Q. どの職種でエントリーしようか迷っています。 A. 迷われる際には、ご興味があるポジションすべてに併願応募いただけますと幸いです。また、会社説明会も随時実施 しております。迷われる際には会社説明会にご参加いただき、実際に各部門の雰囲気などを感じていただくのも一つ の判断材料になるかなと思います。 Q. 入社後の研修について教えてください。 A. 入社日から2日間で「入社オリエンテーション」を実施しています。オリエンテーションでは業務をスムーズに始めて いただくにあたって、ツールセットアップのフォロー・セキュリティ研修・労務オリエンテーション・ブログ研修等 を実施しております。 また、クラスメソッドについての理解を深めていただくための各部門からのオリエンテーションやAWSの基礎的な知 識をつけていただくことを目的として「Cloud Practitioner Essentials ~AWS 基礎1日コース~」を受講いただいて おります。入社オリエンテーション終了後は、各部門に配属され、部門内でのオリエンテーション・OJT等を経て、業 務に慣れていっていただきます。 Q. 副業は可能でしょうか? A. 可能です。同業他社やクラスメソッドと明らかに競合する業務は禁止等、副業・兼業に関するガイドラインはござい ますが、所属長に報告の上、健康管理に気を付けていただきながら副業・兼業することは可能です。 ちなみに登壇・執筆活動は報告が必要な副業・兼業には含めておりません。