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アーキテクチャ
処理順序
1. API Gateway経由でLambdaでメッセージを受信
2. LambdaでメッセージをS3に保管し、ジョブを作成してSQSに送信
3. 上記処理が成功したらLambdaはレスポンスとして200 OKを返す
4. workerでSQSからジョブを受信し、S3からメッセージを取得して処理を実行
設計のポイント
● workerの処理が失敗した場合、ジョブがSQS(ソースキュー)からDLQに移される
○ 手動でソースキューに戻せばリトライ可能
● メッセージはそのままS3に保管されているため、デバッグの際に実データを見ながら
調査・検証できる