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えもふり実践講座超短時間版(5/6ノアフェス勉強会発表資料)

ノアフェス
May 21, 2018
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 えもふり実践講座超短時間版(5/6ノアフェス勉強会発表資料)

5/6に開催された「ノアフェス勉強会」の発表資料です。
発表動画はこちら
https://youtu.be/S5XiruI5Qj4

タイトル : えもふり実践講座超短時間版
発表者 : 有限会社エムツーE-moteチームさん

E-mote、えもふり公式サイト
http://emote.mtwo.co.jp/

ノアフェス公式サイト
https://www.noahfes.jp/

「ノアフェスとは」
「ノベルゲーム/アドベンチャーゲームフェスティバル」略して……
『ノアフェス』!

ノアフェスは、「ゲーム制作をもっとカジュアルな文化にしたい!具体的にいうと、バンド活動ぐらいには……」
という思いのもと立ち上がった、ゲーム制作・発表のイベントです。

ノベルゲーム形式、ないしはアドベンチャーゲーム形式(ここでは便宜上、絵や文や音の組み合わせでストーリーを表現するスタイルのゲーム、と定義します)の要素が含まれた作品「だけ」を審査対象とし、
なおかつ制作には「チーム単位」で取り組む、という新しい大会です。

前身のイベントから通算すると今年で3年目となり、3年間で5回開催、延べ参加人数は500人を数えます。

最も根幹となるルールは、下記3点をすべて満たすこと。

2人以上のチームで参加すること。
ゲームに含む素材は会期内に会場内で制作を開始し、完了させること。
作業可能時間は2日間。また、1日あたりの作業可能時間は約8時間。つまり制作に使える時間は合計約16時間。
です!

厳しすぎ! と思ったあなた。例外もあります。

「シナリオ」と「音楽」だけは、事前に制作して持ち込むことができる。
個人での参加も可能だが、主催側にて個人参加者同士をチームとして編成する。
「なんでそこは事前制作OKなの?」など、例外規定についての詳細はFAQをぜひご確認ください。

細かいことを言い出せばいくらでも言えてしまうのですが、大事なことはこれ。
「2日間(約16時間)以内に、チームで、ノベルゲームかアドベンチャーゲームを制作完了した」
と言い切れる形であればオッケーということです。

「ゲーム制作の敷居を下げるなんて言っておきながら、16時間で作れなんてスーパーマン求人だろ……」
とお思いのあなた。それは間違い!

毎日3キロを二週間走るのと、42キロフルマラソンを1回走るの、どっちが辛いと思います?
大人でも調整無しでフルマラソンに挑む人はいませんよね。そういうことです。
期間がギリギリだからこそ、トップギアで「駆け抜けた体験」を持って帰ることができる、
そんなムシの良い大会を目指しております。

ノアフェス

May 21, 2018
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Transcript

  1. えもふりの実際のスクリプト例 + [emote_show name=”kae” x=-190 time=100 wait=false] [emote_motion name=”kae” motion=”哀しい01″]

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