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20250226 JBUG様での発表資料
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chihiro.kato
February 28, 2025
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20250226 JBUG様での発表資料
20250226 JBUG様での発表資料となります。
お手数ではございますが、PCで拡大してお読みいただければと思います。
chihiro.kato
February 28, 2025
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Transcript
Backlog、肩の力を抜いて使ってみよう 2025.2 primeNumber Inc.
2 加藤千尋 株式会社primeNumber コーポ―レート本部 情報システムチーム ・雑食系情シス ・ISMS/Pマーク得意です。 ・最近の推しはピーターパンというパン屋 ・趣味は旅行(電車 or
バイク旅) 株式会社primeNumberにて情シスを担当しております、加藤と申します。 今回この場におりますのは、当社のタイガーさんから声をお掛けいただきました。 最初に私の自己紹介を軽くさせていただければと思います。 私はのキャリア的には、情シス一本職でやってきたわけではなく、情シス業務を持ちながらいろんな分 野を担当させていただきました。 少し前はロボット会社のインフラ 兼 情シスを担当しており、現在は primeNumberに所属をしておりま す。 趣味はいろいろ持っていますが、最近は旅行がメインになっています。(電車 or バイク旅) 最近の推しは、ピーターパンっていうパン屋さんのパンです。 おいしいので是非、千葉に寄られた際はお召し上がりください! 今回こういった場に立つのは本当に慣れていないので皆様、もしよろしければ、優しい世界で何卒お願 いできればと思います。
目次 3 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 はい。では始めます。 本日発表させていただく内容としては ①提案「適度に力を抜いて PJ管理を行う」
②BacklogとSlackの連携のご紹介 になります。 業務的な内容にはなるのですが、本編前に免責事項を読み上げさせていただければと思います。 「本日の発表内容は、私個人の経験と考えに基づいております。そのため、 primeNumber全体の公式 見解とは異なります。」
4 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 では、始めさせていただきます。
5 PJ管理のゴールは? PJ管理におけるゴールは皆様、それぞれの答えを持っているかと思います。 私の場合、Backlogを使用するにあたって下記の 2点を念頭に置いています。 1つ目は、完璧を求めすぎない。 2つ目は、Backlogを使用する目的がPJ達成であることを忘れないこと。 この2つになります。
6 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 PJは上位層の鶴の一声で発生することが多いのでは。 ↓ PJ達成のため期間がそもそも少ない ↓ 時間を無駄にできない PJによっては鶴の一声や状況の変化などで突然始まることがありませんか? 事前に頭出し等がなされていればよいのですが、必要に応じて突然発生するものなの
で、拒むこともできなかったかと思います。 皆様の中にはきっとそういったご経験をなさった方がいらっしゃるかと思います。つらいで すよね。
7 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 ・DX PJ ・社内横断PJ 先ほどの急に決まる具体例を挙げるとすれば、経理システムの変更、社内システム刷新、DX PJを挙 げることができます。 私は職務上、情報システム担当ですので、挙げるとすればこれらなのですが、皆様におかれましてはそ れぞれ具体例が異なるかと思います。
8 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 PJ管理が浸透しないのは? ↓ PJ以外にPJメンバーがタスクを持っているから さて、指示があった場合、当然、 PJ管理者はPJに向けてのメンバーを集めたり、資料を作成したり、 PJ の内容の説明などに奔走するわけですが、その進行に当たっては少しでも効率的なPJ管理が求めら
れるのかと考えています。 しかしながら、効率的なPJ管理を試みたとしても、その管理自体がうまく浸透しない要素があるのでは ないかと私は考えています。 浸透しないがために、 PJ進行のための時間削り取っていくわけです。 一番大きいのは、PJメンバーとしてアサインされた方がその PJ専用メンバーでないということが挙げら れるのではないでしょうか。 当然PJメンバーとしては、協力してあげたいけども、自身が抱えているタスクも処理しなければならない ので、捻出できる時間が限られているということになります。
9 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 浸透に時間がかかる・・かも? そんな中、一生懸命、 Backlogのwikiで今回のPJに関しての記述や、どういったときに状態やマイルス トーンの設定をするのかといった記述を書いて説明したとて、あまり浸透しないのかなと考えています。 PJメンバーとしては、そのPJの中で自分が担当のタスクだけを終わらせたい、そして自分の本来のタス クを終わらせたい、というのが本心だからだと思うのです。 また、もう一つ要素を挙げるとすれば、PJ参加者の人数も影響を及ぼす
1つかなと考えています。 人数が多ければ多いほど、PJ管理者意図された運用に落ち着くまでに要する時間は多い傾向にあると 考えています。
10 PJ管理のゴールは? そこで、ここで冒頭触れました、2つが出てきます。 1つ目は、完璧を求めすぎない。 2つ目は、Backlogを使用する目的がPJ達成であることを忘れないこと。 になります。
11 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 No PJ管理警察! (その作業、PJ管理で本当に必要?) そもそも、Backlog様のようなPJ管理ツールはPJを完遂するために用いるものであり、 PJ管理運用に おいて、運用警察をすること自体があまりよろしくないと考えています。 PJを立てた当初の思惑と異なる運用になりえることは往々にしてあるはずなのに、
”きれいな状態”で進 行したいがために、PJ管理者がPJ管理だけのために工数をかけている事例が挙げられます。
12 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 ◆警察が発生しやすい箇所 ・凝ったステータス設定 ・凝ったWiki ・気合が入ったPJ管理(反省) 具体的に申し上げると・・ PJ管理者がPJを立ち上げたときに意図せず気合が入ってしまうことですね。 そもそもPJにおいてPJメンバーに対してこれらの統一をするために工数をかけて説明する時間を設け
てもらうことに対して、 PJ進行においてメリットはあるのかを随時検討するという観点が、時々抜けそうに なります。
13 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 Yes PJ管理! ①完璧を求めすぎない。 ②PJ管理の目的はPJ達成であること ということで、Yes PJ管理、No PJ管理警察を目指すためにも、
PJメンバー全員がハッピーになるため にも、私が2つの大事にしていることの紹介でした。 もちろん、これはあくまで一つの考えでございますので、フーンという感じで耳に入れてくださればと思い ます。 この章の最後に、今までの経験から少しだけ具体例を上げさせていただければと思います。 例としては、最初に難しい説明はせず、徐々に慣れていただいたという例になります。
14 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 ◆当時いただいたタスク ・CRMの導入をしてほしい。~月までにできますか? ◆内容 ・社内に分散している名刺情報を当該CRMに集約すること。 ・名刺は営業人員が容易にCRMに取り込みができるにしてほしい。 ・予算は1年あたり~万円で~月以内に稼働させること。 ・CRMの選定は委任するが上長/役員にプレゼンし決裁を得ること。
・CRMは今後の拡張性も考慮すること。 当時、いつのころの前職かについては守秘義務があるので詳細はお伝え出来ないのですが、 私は情シス責任者としてこのようなタスクをいただきました。 そのPJ概要は、スライドの通りです。 ちなみに、この内容をご覧になってワクワクする方は、情シス担当者として素晴らしい適正をお持ちの方 かと思います!
15 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 営業部は利益を上げてなんぼの世界 ↕ CRM導入に至っても直接利益には・・・。 ↓ しかし良いものを導入してあげたい さて、当然このPJを進めるにあたっては営業の方々や経理、各部署の上長を巻き込むこととなったので すが、期間が限られているうえに、
PJ進行に当たっては必要最小限の影響になるように検討する必要 があります。 だけども、私も情シスの端くれ、会社の皆様に寄与したい、良いものを導入し少しでもタイパ良いものを 提供したかったのです。
16 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 最初にPJメンバーの営業の方に依頼したタスク ↓ 思いついたらとにかく「課題」登録をしてください。 その一方、当時アサインされたPJメンバーがほぼ非エンジニアの方でした。 中にはBacklogも使用したことがなく、課題登録のマイルストーンや状態、担当者登録って何?状態の 方もいらっしゃるわけです。 そのため、私は最初は詳しいことは説明せず、
Backlogに慣れてもらうところからスタートしました。 具体的には、最初Meetingにおいて、Tobeを説明したのち、BacklogでPJ管理する旨やPJの概要をお 伝えしたあと、 PJメンバー全員に画面を見せながらとなりますが、 Backlog上で「課題の追加」の方法だけをお伝えし ました。 日程入力などの他の項目入力、タスク間の調整は私のほうで行うから、 PJに向けて各々課題となるも のを思いつく限り入れ込んでくれといったようにですね。
17 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 少しずつ自立し始めます。 ↓ 結果、手戻りもなしに。 その後、登録された課題に対して日付を仮入力を行い、各担当者に実演をしながら日程調整をすると いったことを繰り返し行っていますと、 PJが始まってから半月たつ頃には不思議と私が日付を入れずとも、P Jメンバーの中から自ら課題を入
れてくださる方が出てきます。 まあ・・、時には方向性が間違った課題追加をする方もいらっしゃるのですが、それは根気よく訂正して いきます。 そうなったら、徐々に入力してほしい項目などを必要に応じて Meetingの際に追加で依頼を行い、手戻 りがないようにしていきました。 最初は大変ですが、自立し始めると、私はそのPJ内の担当するタスクに集中できて、かつ、ほかの 方々のタスクは定期的な確認をするだけでよくなってきました。 お互いハッピーになったわけです。
18 1. 提案「適度に力を抜いてPJ管理を行う」 ・根気よく依頼 ・徐々に慣れてもらう。 ということで、例としては、最初に難しい説明はせず、徐々に慣れていただいたという例でした。 なお、これが実現できたのは、初見の方にも直観的にわかりやすい Backlogの優れたUI設計のたまも のかなと考えております。 また、ガントチャートをドラッグして日程設定を調整できるのは、上司命令で神エクセルで行程管理を
行っていた当時のPJメンバーがすごく喜んでいた気がします。 さて、この場にいらっしゃる皆様は Backlogをご使用になっている方々、はたまた、導入のご検討中の 方々かと思います。 今お話した内容が、一つでも皆様の一助になれば幸いでございます。 続きまして、現職での使用例についてご紹介させて頂き、本日私の発表を示させていただければと思い ます。
19 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 2. BacklogとSlackの連携のご紹介、ですね。
20 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 現職では、エンジニアの方々のみならず、非エンジニアの方々も非常にITスキルとリテラシーが高い環 境であり、皆様職種問わず様々な SaaSの使用およびそれらの連携がなされています。 SlackおよびBacklogの連携もその1種でございまして、2章ではこちらを紹介できればと思います。 少し話がそれてしまいますが、最初に前提を 2点、お話しいたしますと、 1つは、当社ではコミュニケーションツールとして
Slackを使用しています、ということです。 2つ目は、私が所属する情シスでは、タスクの 1つとして、当社営業の方経由で当社サービス 「TROCCO」または「COMETA」導入をなさっているお客様よりセキュリティチェックシートをお預かりし、 これを記入しているということです。 これを踏まえて本題に戻らせていただきますと、
21 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 当該タスクを情シス側で受け持った当時は、チャネル別に皆様思い思いに、情シス側に様々な経路で、 Slackでメンションいただき、セキュリティチェックシートの記入をご依頼いただくこと )といったことが発生 しました。 ルールは策定していたもの、システマチックではないのでなかなか浸透せず、 Slackの複数チャンネル で当該依頼があることによる管理の煩雑化という問題が大きくなっていました。
22 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 ・もともと依頼をいただい たチャネルやスレッドはど こだっけ? ・依頼者側が違うチャネル でメンションするので情報 が錯綜する ・Slackあるあるだが、発言
がすぐに流れて行ってしま う ↓ \(^o^)/ これ問題点としては、過去のやり取りや進捗管理が、 Slackのどこのチャネルやスレッドにあるんだっけ から始まり、依頼者である営業側も処理側である情シスも依頼いただいたスレッドを探す、 はたまた、営業側のメッセージがそのまま流されてしまう、ということが発生することになります。 そのため、記入漏れや連絡コストの増大が発生しやすくなる環境でした。
23 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 幸い、当社ではありとあらゆるものが Slackと連動しており、Backlogも同様の環境でした。 そこで、当時の担当者の方は、依頼フローを改めて整備、その基盤として Backlogをチケット制のものと して利用することにいたしました。 具体的に言えば、営業側がセキュリティチェックシートをお客様から記入のご依頼をいただいた場合は、 Slackでbacklog上の課題を登録し、情シス側に依頼をかけるということになります。
24 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 実際の起票の流れを、動画を流させていただければと思います。
25 動画では・・ ①専用のスレッドに て「/add backlog」 を記入(営業側) ②セキュリティ チェックシートPJを 選択 ③主要情報を入力
④Backlog課題登録 — 画像最後らへんは④ で起票された課題を 確認しています。(情 シス側) 動画の内容はスライドの通りです。
26 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 こうしてセキュリティチェックシートの記入依頼の窓口を1つにまとめることができたため、依頼した側も、 依頼された側もBacklogで起票された内容を見ればよく、お互い Slack迷子になる時間をなくすことがで きました。 みんなハッピーですね。
27 2. BacklogとSlackの連携のご紹介 BacklogのSlack連携 https://support-ja.backlog.com/hc/ja/art icles/360036147653-Backlog%E3%81%AESl ack%E9%80%A3%E6%90%BA 当時の記事 https://backlog.com/ja/customers/case- study-primenumber/
なお、設定方法につきましては Backlogの製作元であるNulab様が公式にドキュメントを出してくださっ ているので詳細はこちらをご覧くださいませ。 また、興味がございましたら当時の記事を、 Backlog 様にて紹介していただいておりますので、こちらを ご覧いただけますと幸いです。
28 まとめ 適度に力を抜いてPJ管理を行う BacklogとSlackの連携は効果がある では、最後にまとめのページとなります。 本日皆様にお伝えしたかった内容としてはこちらの 2点になります。 適度に力を抜いて PJ管理を行う BacklogとSlackの連携は効果がある
ですね。
Thank you! これにて、わたくしのほうの発表は以上となります。 お話いたしました内容が、少しでも皆様の一助となれば幸いです。 ご清聴ありがとうございました。