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HATALUCK Action Report 2026

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July 27, 2025
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HATALUCK Action Report 2026

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HATALUCK

July 27, 2025
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  1. © 2026 HataLuck and Person Inc. Prologue |HATALUCKが社会のためにできること ⽇本は「働くことが幸せ」と感じている⼈は、先進国の中でも最下位という国。 そんな⽇本のGDP・労働⼒⼈⼝の約6割を占めるのが「サービス業」です。実は、⽇本の経済を⽀える産業

    でありながら⽣産性が低く、賃⾦上昇も他の産業と⽐べると低い。そのため、そこで働く多くの「⼈」が 「幸せになれていない=はたらきがいを感じていない」という産業でもあります。この産業を元気にすれば、 ⽇本はもっと幸せな国になる。そう考え、この領域で創業することを決意しました。 その実現に向けて、店舗サービス業に特化したマネージメントをテクノロジーで解決するためのプロダクト 「はたLuck」を⽴ち上げ、20万ユーザーIDを突破。社名も「HATALUCK」に変更。多くのお客様に出会 い、様々なサービスを届けてきました。創業して8年が経ち、私たちはサービス業ではたらく⼈の役に⽴っ ている実感はある、⼀⽅で、変⾰できることはまだ数多くあることを痛感しています。だからこそ、私たち の挑戦はまだ始まったばかり、今は通過点に過ぎないと感じています。 HATALUCKは次のステージに進むために、改めて私たちの存在意義や進むべき道を明確化し、事業全体の アップデートに踏み出します。「業務効率化」から「はたらきがい」をもっと増やす企業へ。業務効率化ア プリで「DXを推進する」企業から、はたらきがいをテックして「社会変⾰する」企業へ。 アクションレポートは、そのためにHATALUCKが中⻑期で推進している⾮財務情報を中⼼に、ステークホ ルダーの皆さまにご報告するものです。このレポートが皆さまとの対話の⼀助となれば幸いです。 染⾕ 剛史 株式会社HataLuck and Person 代表取締役 CEO
  2. 4 © 2026 HataLuck and Person Inc. Prologue |アクションプランの全体像 社会を変⾰する企業として、改めて⾃分たちの⽬指すべき道を明確化する

    スタートアップ フェーズ サービス業界において ⼀定の成果・共感を 得ることができた状態 ステップアップ フェーズへ 社会全体で『はたLuck』への認知・共感を 得ることができた状態へ サービス業のDXを 推進する企業 サービス業の社会課題を解決する企業へ HATALUCKは、社会を変⾰する企業として、事業成⻑を通じてよりよい社会づくりに貢献し続け、 常に社会にインパクトを与えていく存在でありたい。 これが私たちの決意であり、これからのすべての活動の基盤になると考えています。 この実現に向けて、HATALUCKでは今後のアクションプランを定義し、 確実に実⾏することが重要だと考えています。 現在の状態 中⻑期⽬標
  3. 5 © 2026 HataLuck and Person Inc. 01 02 03

    Overview Principles Milestone Action Plan Contents これまでHATALUCKが実現してきたこと HATALUCKが⼤切にしていること 実現に向けたマイルストーン HATALUCKの事業戦略 04
  4. 7 © 2026 HataLuck and Person Inc. Overview|これまでHATALUCKが実現してきたこと【沿⾰】 Πϯό΢ϯυधཁ͕࠶׆ੑ ίϩφՒʹαʔϏεۀͷٳۀɾഇۀ͕૬͙࣍

    •はたLuckアプリ リリース •はたLuckアプリ SC版リリース •はたLuck AI リリース •はたLuck サーベイ リリース •はたLuckアプリ プロト版リリース 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 ૑ ۀ 2025 •はたLuckユーザー 28万⼈突破 Πϯό΢ϯυधཁ͕ٸ૿ l シリーズAの資⾦調達 l シリーズCの 資⾦調達 l シリーズBの資⾦調達 •はたLuckアプリ クーポン機能 リリース はたらく⼈の 「⼼」の負担にアプローチ はたらく⼈の 「業務」の負担にアプローチ はたらく⼈の 「幸せ」にアプローチ l HATALUCKへ 社名変更 l シリーズCの資⾦調達 l リブランディング実施 HATALUCKが⼤切にして いることを再定義 •はたLuckアプリ シフト機能リリース HATALUCKは、はたLuckアプリをリリース以来、着実な成⻑を続けています
  5. 8 © 2026 HataLuck and Person Inc. ⽇本の⼈事部 「HRアワード2022」⼊賞 2022.08

    第8回HRテクノロジー⼤賞 「⼈事マネジメントサービス部⾨賞」受賞 2023.08 1.5 5.6 13.9 19.5 23.4 30 万 ⼈ 約 サービス業の「はたらく」はアップデートできることが実証された ユーザー数 (万⼈) 20,000 2026年2⽉ 実績 利⽤職場数 突破 2021 2022 2023 2024 2025 2020 2026.2 30 2026年2⽉ 実績 ユーザー数 万⼈ 約 28.8 Overview|これまでHATALUCKが実現してきたこと【事業の広がり】
  6. 9 © 2026 HataLuck and Person Inc. Overview|これまでHATALUCKが実現してきたこと【2024〜2025年 ハイライト❶】 ハイライト❶

    事業の拡張 『はたLuckアプリ』に『はたLuck AI』を搭載 「店舗マネジメントDXアプリ」 から 「サービス業の『はたらく』すべてを⽀援するプラットフォーム」へと進化
  7. 10 © 2026 HataLuck and Person Inc. Overview|これまでHATALUCKが実現してきたこと【2024〜2025年 ハイライト❷】 ハイライト❷

    リブランディング HATALUCKが⼤切にしていることを再定義 MISSION VISION BRAND CORE 社名の由来 CI コーポレートサイト刷新 コーポレートツール刷新 サービスサイト刷新 VI サービス業で働く⼈々の働きがいを再定義し、社会全体の幸せを循環させるためのチャレンジとして 2025年2⽉、新しいミッションとビジョンへ刷新 それに伴い、コーポレートサイト・サービスサイトもリニューアルを実施
  8. © 2026 HataLuck and Person Inc. Mission ⼈々のこころが満たされる社会を実現する ⽇本の社会は今、転機に直⾯しています。 実は、私たちの経済と働き⼿の7割※以上を⽀える「サービス産業」。

    でも、そこで働く⼈々の多くが「幸せ」を感じられていないのです。 ⽇本最⼤の産業である「サービス産業」が活気づき、 そこで働く⼈々が⼼からの「働きがい」を⾒出すことができたなら、 この国はもっと元気に、もっと幸せになる。 そんな未来を⽬指し、私たちHATALUCKは⽴ち上がりました。 働くことが楽しくなれば、⼀⼈ひとりがもっている可能性はさらに引き出されます。 その可能性がたくさんの⼈を幸せにして、その輪を広げることで ⽇本中に笑顔があふれる未来が⽣まれます。 この未来のために、私たちは「働きがい」をテクノロジーで広げ、「サービス産業」から社会を変えます。 ⼈々のこころが満たされる社会を実現するために。 これが、私たちHATALUCKのミッションです。 ※経済産業省「サービス産業×⽣産性研究会」報告書より
  9. © 2026 HataLuck and Person Inc. Vision 「はたらきがい」を科学して、 サービス業ではたらく⼈々を輝かせる 社会システムをつくる

    ⼀緒に⽬指す⽬標があり、感謝される喜びがある。仲間とともに築く信頼や、未来への期待がある。 私たちは、それらすべてが「働きがい」だと考えます。 「働きがい」は、⼀⼈ひとりの⼼の奥にある原動⼒。 ⽬には⾒えないけれど、その形や⾊は⼈それぞれ異なるもの。 ただ、共通しているのは、「働きがい」が⽇々の幸せにつながっているということです。 ⽇々感じる幸せ、誰かに与える幸せが、⾃分の成⻑、企業の成⻑、 そして、社会全体に影響を与えていくと、私たちは信じています。 だから、私たちHATALUCKは「働きがい」を科学します。 追求したいのは、⽬先の効率化や便利さではなく、⼀⼈ひとりを輝かせること。 ⽬に⾒えない「働きがい」をテクノロジーで可視化し、再現性を持たせることで、 はたらく⼈々が、⾃ら考え、⾏動し、未来を切り拓く存在になる。 そうした循環を⽣み出す社会システムを実現します。 「はたらく」を通じて、⼈と企業が共に成⻑し、持続可能な未来を、私たちは本気でつくっていきます。
  10. © 2026 HataLuck and Person Inc. Value 私たちの価値観【ミッションを実現するための⾏動指針】 変化を楽しみ、学びを重ねる。 変化は恐れるものではなく楽しみながら、その挑戦や経験から学び、成⻑する。

    対⾃分 互いの視界⼀致で、出⼒最⼤。 対話を通じて相互理解をすることで、チームのエネルギーが最⼤化する。 対仲間 時間価値へのこだわりと、顧客感動を意識することが、私たちの品質の考え。 スピード価値と顧客感動が、品質基準。 対顧客 仕事に本気で夢中になれば、その楽しさが周りに連鎖し広がってゆく。 本気と夢中で、この世界を熱くする。 対仕事 時間(過去・現在・未来)と空間(視野・視座・視点)を変える思考で、問題の本質を掴む。 時空の思考で、根っこを掴む。 対課題
  11. © 2026 HataLuck and Person Inc. Brand Core HATALUCKの考え⽅や⾏動の根幹となるもの 創

    意 Creativity 意 志 Will 調 和 Harmony 光 輝 Clever 楽しむ Enjoy 「HATALUCKらしさ」「HATALUCKのブランド」を⾔語化し、事業や組織が変化してもみんなで⽴ち返れる 指針となるべく、2025年2⽉に全社員でのグループワークの声をもとに定義しました。
  12. 17 © 2026 HataLuck and Person Inc. Milestone|Mission・Visionの実現に向けた変⾰ステップ ※SPC(Service Profit

    Chain)︓「従業員満⾜」と「顧客満⾜」、そして「企業収益」のそれぞれが相互に影響し、よい循環を作るとする考え⽅(理論) シフトワーカー エクスペリエンス 店舗オペレーション はたらく⼈と企業が 価値共創する産業へ 店舗マネジメント DXアプリ AI実装 プラットフォーム 社会システムへ 店 舗 業 務 を デ ジ タルで効率化 エ ン ゲ ー ジ メ ン ト デ ー タ を 活 ⽤ した店舗経営 新 た な 報 酬 制 度 や ス キ ル 可 視 化 で 働 く ⼈ の 能 ⼒ を 拡 張 し 、 働 く ⼈ に 経 済 的 な 還 元を 働く⼈の価値を正 当に評価・還元し、 業 界 の 社 会 的 ス テータスを⾼め、 サービス業を「憧 れの職業」へ シフトワーカーの 働きがいを豊かに 仕事から⼈⽣を豊かに サービス業から ⽇本を豊かに ⼈的資本経営 (リソースを最⼤化) エンゲージメント経営 (時間・能⼒・エンゲージメントを最⼤化) ⽇本の基幹産業へ サービス 業への 知⾒ 組織理論 経営理論 シフト ワーカー への接点 ⽣成AI 技術 職場 データ HATALUCKの強み SPC理論の 実証 ソーシャルインパクト ウェル ビーイン グ インバウ ンドによ る「外貨 獲得」 ⽣産性 向上 地⽅創⽣ 多様な 働き⽅ SPCを社会実装し、働く⼈のエンゲージメントから企業成⻑の循環を創出することで、 サービス業で「はたらく⼈」が輝き、⼈々の⼼が満たされる社会を実現する。
  13. 18 © 2026 HataLuck and Person Inc. 宿泊業・飲⾷サービスでは正社員よりも ⾮正規雇⽤が圧倒的に多い ⾮正社員は「飲⾷店/旅館・ホテル」

    において⼈材不⾜が深刻化 労 働 ⼒ 不 ⾜ の 深 刻 化 シ フ ト 労 働 者 の 多 様 化 賃 上 げ の 圧 ⼒ ⼈材の定着化が重要 定着に向けた能⼒開発と評価が急務 多様な⼈材に合わせた 働く動機づけが必要 ⼈件費確保に向けた 付加価値向上が急務 ⾮正規雇⽤の最低賃⾦は毎年上昇 外国⼈労働者は年々増加 特にサービス業で増加傾向 働く⼈ 職場 企業 |サービス業を取り巻く社会環境【現状】 ⾮正社員の⼈⼿不⾜割合(%) 3位︓飲⾷店 6位︓旅館・ホテル 64.3% 60.9% 外国⼈労働者の推移 卸売業・⼩売業 宿泊・飲⾷サービス 1,163円 約 27万⼈ ⾮正規 雇⽤ 正規 雇⽤ スポットバイト・シニアバイトの増加 厚⽣労働省「平成15年就業形態の多様化に関する総合実態調査」 67% 東京都 1,114円 ⼤阪府 インフレの影響もあり 多くの宿泊・飲⾷業が賃上げを実施・予定 実施・ 予定 66.4% ⽇本商⼯会議所・東京商⼯会議所「中⼩企業の賃⾦改定に関する調査 2025」 Milestone 約 30万⼈ 厚⽣労働省「令和7年 地域別最低賃⾦の全国⼀覧」より 厚⽣労働省「外国⼈雇⽤状況の届出状況まとめ(令和6年10⽉末時点)より 帝国データバンク「⼈⼿不⾜に対する企業の動向調査」より
  14. 19 © 2026 HataLuck and Person Inc. マニュアルで業務を単純化して店舗数を最⼤化する事業モデルから 働く⼈の能⼒を活かして付加価値を最⼤化する新しい事業モデルへ |サービス業を取り巻く社会環境【予測】

    「店舗数の最⼤化」から「付加価値の最⼤化」へ これまで︓サービス業2.0(店舗数の最⼤化) これから︓サービス業3.0(付加価値の最⼤化) ⾼付加価値な業務(サービス・マネジメント) 低付加価値な業務(オペレーション) スタッフ 無形(ブランド・コンセプト) 有形(商品のみ) 多様性な⼈材のマネジメント(対話) 画⼀的なマネジメント(指⽰・命令) 店⻑ サービス 価値 みんな似たニーズを持った顧客 多様なニーズを持った顧客 業務 店舗 Milestone 店舗を増やして、売上を伸ばす ・サラリーマン店⻑ ・画⼀的な働き⽅をするスタッフ 価値を⾼めて、利益を伸ばす ・経営者となった店⻑ ・多様な働き⽅をする多様なスタッフ
  15. 20 © 2026 HataLuck and Person Inc. HATALUCK 「サービス業で働く、すべての⼈」のための マネジメントに関するソリューション開発

    “働く⼈⼀⼈ひとり “⽬線での 付加価値を⽣み出すエンゲージメントと能⼒の最⼤化 領域 サービス業(対⼈) 主な 対象 シフトワーカー(⾮正規・正規) 提供価値 |HATALUCKの独⾃性 H ATA L U C K は 「 業 務 」 で は な く 「 働 く ⼈ 」 起 点 で ア プ ロ ー チ HATALUCKの独⾃性は、「働く⼈」を起点にエンゲージメントと能⼒を追求するポジションと 蓄積した独⾃の職場データとAIを活⽤して「マネジメント変⾰」を促すアプローチの両⾯にある Milestone 職場マネジメントのDX 特定業務特化型のSaaS 「企業・職場・現場」のための 顕在業務を効率化するツール開発 ”企業“⽬線での 顕在業務の効率化と⼈的資本(スキル)の最⼤化 サービス業(対⼈) ホワイトカラー(HR領域) 外⾷ 企業内の業務担当者(正社員)向け 店舗領域の 業務DX A社 組織/⼈事/労務 領域の業務DX B社 外⾷産業の教育DX C社
  16. 21 © 2026 HataLuck and Person Inc. l 飲⾷・ホテル・アミューズメン ト・⼩売などの企業における

    「はたLuckアプリ」の導⼊ (導⼊職場数2万店以上、 アプリID数約30万⼈) 蓄積された サービス業の 職場データ サービス業 での実績 ⽣成AIの 実装に向けた サービス業への 深い知⾒ l サービス業に特化した l AIへのコンテキストの知⾒の蓄積 l ワークデータ l コミュニケーションデータ l エンゲージメントデータ l 職場単位・個⼈単位でのデータ (⾮正規含む) |HATALUCKの独⾃性の源泉 付加価値は「働く⼈が⽣み出す」という考えのもと、サービス業でのデータ・実績・知⾒を掛け合わせて 「マネジメント」を通じて醸成する「働く⼈のエンゲージメント」をサービス業の成⻑ドライバーへ なぜ私たち(HATALUCK)でできるのか︖ Milestone
  17. 22 © 2026 HataLuck and Person Inc. 中期的な事業戦略 中⻑期的なありたい姿 |HATALUCKの「2030VISION

    –事業戦略-」 サービス業で働く⼈のHumani ty※ が活かされ、評価される社会を⽬指して Humanityテック AIxHRテック AIを活⽤して、 働く⼈がHumanityを育み、サービスの価値を最⼤化 AIを活⽤して、 働く⼈のリソース(時間/能⼒/エンゲージメント)を最⼤化 Milestone ※Humanityとは、⼈間性、⼈間らしさであり、⼈間に特有の性質や感情、倫理や道徳、共感、思いやり、慈愛、親切、創造性などを意味する ⼈事戦略に基づく サービス業の経営変⾰ エンゲージメントデータを 活⽤した店舗の マネジメント改善 すべての働く⼈の能⼒を拡張して サービス業の無形資産を創出 企業内の無形資産を最⼤化し サービス業を基幹産業へ 蓄積したマネジメントデータを活⽤した 働く⼈の創意⼯夫を引き出す店舗づくり DX化による 働く⼈の⽣産性向上 ワークアプリを活⽤した 業務効率化 l エンゲージメントを企業の経営指標に l ⼈的資本経営とエンゲージメント経営の 両⽴を社会標準に l 経営者となる⼈材の育成・輩出 エンゲージメント経営 ⼈づくり経営 ⼈的資本経営 2028 2030
  18. 24 © 2026 HataLuck and Person Inc. Overview ⼈々のこころが 満たされる社会を実現する

    ミッション 実現に向けて 社会に対して 果たすべきこと 達成に向けた アプローチ 達成を⽀える アプローチ MISSION AIを活⽤した働き⽅を強化し、 “エンゲージメント経営”を⾃ら実証する What How(対社外) How(対社内) HATALUCKでは、取り組むべき重点課題(アクション)を以下の通りに定義しています。 『はたLuck』の普及で エンゲージメントを経営指標へ 「組織」への重点課題 「個」への重点課題 サービス業で働く すべての⼈の能⼒を拡張する ❹ SPC理論※を実践する職場を増やす シフトワーカーのスキルと 頑張りに対する正当な評価・還元 はたLuckAIの開発 ❶ ❷ ❸ |ミッションの実現に向けた重点アクション ※SPC(サービスプロフィットチェーン)理論︓従業員満⾜度が顧客満⾜度、ひいては企業の収益向上に繋がるという考え⽅
  19. 25 © 2026 HataLuck and Person Inc. Overview 「個」への重点課題 サービス業で働くすべての⼈の能⼒を拡張する

    l サービス業には⼈がいるからこそ届けられるサービス がある、接客や空間作りなど、Humanityが発揮する ⼒が企業成⻑につながっていくことを証明し続ける l データ / AIなど、⾰新し続けるテクノロジーを 活⽤ したプロダクトの進化で「はたらく⼈」の価値や⼒を ⾼め、正当に評価される仕組みを作る l AIで⼈を代替するのではなく、AIと⼈が共存し、働く ⼈を作業から解放するアプローチで、⼈の⼒による⾼ 付加価値な仕事へシフトすることを実現する 「組織」への重点課題 『はたLuck』の普及でエンゲージメントを経営指標へ HR TechからHumanity Techへ 便利ツールから社会システムへ |ミッション実現に向けたアクションプラン l 『はたLuck 』を広く利⽤可能にすることで、サービス業 のデータ蓄積を加速させ、個別の店舗変⾰を可能にする l エンゲージメント経営や⼈的資本経営サポートのソ リューションを拡⼤・浸透させることで、職場から経営 までサービス業にとって「なくてはならない存在」にな る l サービス業界に特化した顧客基盤を活⽤することで、シ フトワーカーの経済的な豊かさと企業の持続的成⻑を両 ⽴する仕組みを構築する ※Hummanity︓⼈間らしい喜び(達成感、成⻑、チームワーク、⾃分らしさなど)
  20. 26 © 2026 HataLuck and Person Inc. シフトワーカーのスキルと頑張りに対する正当な評価・還元 Overview 職場業務の効率化

    ⼈にしかできない業務に使える時間を創出 l 職場の定常業務の⾃動化・省⼈化 |達成に向けたアプローチ❶ スキルマネジメント シフトワーカーの スキルの可視化・適正な評価 l 職場業務に特化した⼈事評価制度の 構築サポート l 働く⼈のマルチスキル化とキャリア サポート l 独⾃のワークデータを⽤いた経歴(ス キル・キャリア)の可視化 l シフトワーカーの連続的なキャリア構 築⽀援 ❶ 重点アクション 働く⼈の個⼈の豊かさと幸福を増やす環境づくりに向けて、『はたLuck』のデータとAIを活⽤して、 職場運営の個別最適化、シフトワーカーの戦略的スキルマネジメントを⽀援するシステムを構築。 個⼈の業務スキルの資産化 シフトワーカーの能⼒を 社会で認められるスコアへ ⼈員配置の適正化、⼈材育成への投資、マルチスキル化、正当な評価により シフトワーカーエクスペリエンス(シフトワーカーの仕事体験)を⾼めて サービス業で働く⼈のエンゲージメントを向上します
  21. 27 © 2026 HataLuck and Person Inc. Overview SPC理論※を実践する職場を増やす l

    外⾷・宿泊・⼩売・アミューズ メントなどの様々な業態のデー タを蓄積 l 職場におけるあらゆるワークコ ミュニケーションデータの収 集・蓄積 |達成に向けたアプローチ❷ l エンゲージメントの⾼い職場 作りを⽀援するソリューショ ンの開発 l PoCを通じて、独⾃データで SPC理論を実証 l 職場単位での経営資源の可視化 l エンゲージメントの⼈的資本指 標への搭載 ❷ SPC理論の実践に向けて、職場ごとに抱える課題を解決するソリューションを提供し、 サービス業を職場から変⾰する。 ※SPC理論︓従業員満⾜度が顧客満⾜度、ひいては企業の収益向上に繋がるという考え⽅ データポータル化 経営状況を多⾓的に可視化 l 企業経営を⽀援するソリューショ ンの開発 l 経営におけるエンゲージメントの 重要性を実証 職場経営の変⾰ 職場ごとのマネジメントを⽀援 企業経営の変⾰ ⼈的資本を最⼤化する経営⽀援 企業の信⽤スコア化 ⼈的資本を企業の資産化 サービス業にエンゲージメント経営と⼈的資本経営を普及させ、 働く⼈が⽣み出す付加価値を最⼤化することで、サービス業の企業の収益向上へとつなげます 重点アクション
  22. 28 © 2026 HataLuck and Person Inc. Overview はたLuckAIの開発 |達成に向けたアプローチ❸

    ❸ AIの進化は、「⼈の仕事を奪う」損失ではなく「⼈にしかできない仕事が再注⽬・再評価される」機会です。 組織において働く⼈が⽣み出す付加価値を創出するため 「⼈の能⼒を必要としない作業」から「⼈の能⼒を活かし、創意⼯夫する仕事」への転換にAIを活⽤します。 職場の業務遂⾏に特化したAI ルーティン業務の効率化 店⻑の能⼒開発に特化したAI マネジメント・習慣化 多⾓化経営に特化したAI 多ブランド/多拠点のマネジメント l 店⻑のルーティン業務を代⾏・ ⾃動化する「店舗に特化した AI」の開発を加速 l 店⻑⼀⼈ひとりのパートナーとして、「職場マネジメ ントの改善と習慣化に特化したAI」の開発を加速 l SPC理論、⼼理学、経営学などサービス業に必要なメ ソッドをAIに取り込む l 店舗ごとのプロセスデータとエンゲージメントデータ を活⽤して、サービス業特化の個別⽀援を⾼精度化 l 複数職場の遠隔マネジメントにを可能 にする、「オーケストレーションAI」 の開発 l 職場データのクロス分析のAIによる⾃ 動化を促進し、最適な経営判断材料の 提供 重点アクション
  23. 29 © 2026 HataLuck and Person Inc. Overview AIを活⽤した働き⽅を強化し、“エンゲージメント経営”を⾃ら実証する l

    全社を「AI活⽤の実験場」とし、 次世代の働き⽅を⾃ら発明する。 (勉強会・組織知としての体系化など) l AIを使った⽣産性アップ (⾃社内で活⽤するAIの構築) |達成に向けたアプローチ❹ ❹ 私たち⾃⾝が「働きがい」の実験場となり、『個を⽣かし、組織を変えるマネジメント』を科学します。 AIを活⽤して、個々のスキルアップとチームのエンゲージメント向上を実現し、「⾃ら考え⾏動する⼈」を増やします。 そして、この実践を通じて証明した確かな価値を、お客様に提供します。 「AI」活⽤への積極投資 「成⻑」のために⼈を創る 〜AI⼈材の採⽤・育成強化〜 AI協働体制の構築 l サービス業に特化し、顧客価値の最 ⼤化を⽬指す、ビジネスチームとエ ンジニアリングチームの協働・連携 組織の構築 l エンゲージメント経営 × AI活⽤の 融合テーマで共同実験チームを発⾜ l AI⼈材要件の定義と採⽤の強化 l 技術⼒だけでなく、ビジネス実装⼒ やチームでの協働⼒も重視 l ⾃社技術の魅⼒やビジョン発信によ る、採⽤ブランディング強化 重点アクション
  24. 30 © 2026 HataLuck and Person Inc. CEO Message Epilogue

    |サービス業の「はたらく」をAIで変える 私たちの最初の事業計画書には、サービス業に特化したエンゲージメント向上や現場やマネジメントを⽀援するAI など、今やっていること、やりたいことが、実は全部書かれているんです。だからようやく、私たちが⾔っていた ことをやり始められる時代になったよね、という評価をいただいてます。 というのも、2017年に創業して、サービス業で働く⼈をもっと幸せにするというテーマに対して多くの共感を得 てスタートしたものの、2020年からのコロナショックで、サービス業では働けない状態、働く⼈がいない状況に 陥ったのです。そこで、投資対象を業務効率化に向けたシフト機能の⾃社開発に全⾯的にシフトしたものの「シフ トアプリ」では最後発だったことで、社内外から猛反発も受けました。しかし、そこで多くの議論を⽇々交わした ことで、社員は全員辞めてもいいくらいなのに、⼀⼈も辞めなかった。さらに、コロナ禍に3年かけて開発を⽌め なかったことで機能も⼤幅に拡充しました。この期間を経て変化対応⼒がつき、本当に会社が強くなったなと私は 思います。 そして、これからも変化対応能⼒が求められるからこそ、この会社はミッション・ビジョンを軸にしてどう変化を していくかが重要だと思っています。今回のアクションプランでは、今後インフラとなりつつあるAIをどうサー ビス業に取り込んでいくか。特にデータとAIを強みとするHATALUCKとして、どう変化対応していこうとしてい るのかを重点に描いています。 こうしてアクションプランを発信することで、HATALUCKの世界観にワクワクしていただき、私たちもその期待 に応えるべく、全⼒で⽣み出し、サービス業の「はたらく」を変えていきます。今後のHATALUCK/はたLuckに ご期待ください。 株式会社HataLuck and Person 代表取締役 染⾕ 剛史
  25. © 2026 HataLuck and Person Inc. Thank you! https://corp.hataluck.com/ コーポレートサイト

    会社紹介資料 http://bit.ly/4kGwBYy https://corp.hataluck.com/recruit/ 採⽤情報