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「CDK使わなくていいよ」で 気付いたCDKの権限周りの話
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Haruya Uchida
September 08, 2026
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「CDK使わなくていいよ」で 気付いたCDKの権限周りの話
https://jawsug-cdk.connpass.com/event/402841/
で初心者LT枠で登壇した際の資料です
Haruya Uchida
September 08, 2026
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Transcript
「CDK使わなくていいよ」で 気付いたCDKの権限周りの話 2026/09/08 JAWS-UG CDK #26 〜CDKに関する真夏のLT⼤会〜 内⽥ 陽也
⾃⼰紹介 • 2026年 2⽉ クラスメソッド AI事業本部 ◦ • 2026年 3⽉
GenU案件 いくつか ◦ • 内⽥ 陽也(うちだはるや) • 札幌 ◦ さいたま市 趣味 ◦ 今後:AWSもっと詳しくなりたい、セキュリティ‧ ネットワークなどの基礎的な知識をつけたい 出⾝‧住まい ◦ • CDKはじめまして 名前 ◦ • 学⽣インターン⼊社(ド⽂系) ⼸道、ミュージカル鑑賞 • X : https://x.com/uchiharu3128 ◦ 最近始めました! ◦ ゆる〜く投稿しています 2
1:私の歩み 先⽇のCDKカンファレンスでは、 ボランティアスタッフでお世話になりました!
CDKというサービスを知ってから半年が経過しました • GenUなどの保守案件でCDKを使ったスタック作成・デプロイなどを経験 • itg・stg・prdなど環境別のデプロイもCDKで対応してきた • リソースの構成をコードで管理できる実感を少し掴んだ 「デプロイ= CDKを使う」が 当然の選択だと勝手に思っていた
4
CDKというサービスよりもGenUのことに囚われ過ぎていた • GenUの案件が多く、CDKというサービスそのものの理解が十分にできていな いまま、バックエンド・フロントエンドの理解をしようとしていた • GenUのバックエンド (CDK) 詳細解説 ④GenU CDKスタックの概要
- Qiita • 上記の一連の記事を読み込んで勉強していた 5
6 しかし、当時の私にとっては、GenUのアーキテクチャで登場するAWSの色々なサービス(Lambda, IAM, S3, DynamoDB, CloudFront, CloudFormationなどなど)に面喰らっていた →もっとシンプルにCDKを学びたい!ということでCDK支部さんのワークショップに参加!! →Lambda関数をデプロイするハンズオンで、デプロイがどのように行われているか理解を深めることができ た!
2:今回の出来事(エージェント構築のPoC)
今回の出来事の背景 8 • MastraをEC2にデプロイして、お客さんにMastra Studioを見せる • 具体的な操作はまだ何もしていない段階 • PMに「デプロイってCDKでいいですよね?」と確認 CDK使わなくていいよ
???(マネコンか、、、?)
PMの発⾔の理由 1:権限の話 2:削除しやすさの話(PoCのため) 9
気付き①:権限の話 CDKを使うと、デプロイ先環境に対して AWS全サービスへの無制限なアクセス権 を持つロールが作られる • CDK Bootstrap時に作られる複数のIAMロールのうち • CloudFormationExecutionRoleにはデフォルトでAdministratorAccessが付与される •
これはEC2に限った話ではなく、CDK=CloudFormation経由でデプロイする限り常に絡んでくる話 • デフォルト設定は Admin 10
気付き②:削除しやすさの話 11 今回はPOC規模(EC2 1台程度) Bootstrapスタックごと管理するより、コンソールで直接作って直接消す方が手間が少ない CDKにはコンストラクトレベルが存在する!! • CDKを特に工夫なく使うと、Bootstrap一式(S3・ECR・5つのIAMロール)を前提として持つことに なる •
L2 Construct(ec2.Instanceなど)は、指定しなくてもVPC・セキュリティグループ・IAMロールを 暗黙に生成する ◦ vpcを指定しなければ新規VPCが作られ、NATゲートウェイなどコストの伴うリソースまで一 緒に生成されることがある • 削除もスタック単位で行うため、Bootstrapスタックとアプリスタックの2つを意識する必要がある • コンソールで直接作成すれば、これらを一切持たず、消すのもインスタンス1つで完結する
3:まとめ
13 • 権限の大きさ とプロジェクトの性質 (POCか本番か、スコープの大小)を 比較して選ぶ視点を持つようになった • 権限と削除の話はどちらもCDKの仕組みに起因するものだった! • GenUはL1とL2のコンストラクトを合成したものも多く、よくよく理解して自分でも書けるようになってい
きたい
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