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ClassiにおけるCREというロールのお話
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KojiNAKAMURA
December 17, 2019
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ClassiにおけるCREというロールのお話
KojiNAKAMURA
December 17, 2019
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Transcript
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. Classiにおける CREというロールのお話
2019/12/17
1 本日の発表で伝えたいこと
2
3 CRE 楽しいぞ!
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. Name: 中村
浩士(なかむら こうじ) Twitter: kozy4324 Join: 2019.08.16 Family: My interests: Career: Web Developer (13+y) JavaScript, Ruby, PHP, MySQL, AWS, iOS, Android, Rails, Angular, React, Docker, Git, GitHub, etc... 自己紹介 4
5 CREって何?
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. Customer(顧客) Reliability(信頼性)
Engineering(エンジニアリング) CREとは 6
7 Classiの紹介
8
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. Classiの特徴 •
ソフトバンクとベネッセのジョイントベンチャー • ICTを活用したクラウド型学習支援サービス 高校、専門学校の先生・生徒・保護者を対象としたサービスで す • 「先生」を中心に据えている Classiは「学校」に深く入り込み、先生を支援することで教育を 変えていこうと考えています 9
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. Classiのミッションと2020ビジョン “子供の無限の可能性を解き放ち
学びの形を進化させる” “新しい学びが広がる未来の 教育プラットフォームを作る” 10
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. Classiの顧客(ユーザー) •
ICTを活用して校務を効率化したり、新しい学びを 生徒に届けたいと考えている学校の先生 • 教育を享受する学校の生徒 • その生徒の保護者 11
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. Classiの顧客(ユーザー) •
ICTを活用して校務を効率化したり、新しい学びを 生徒に届けたいと考えている学校の先生 • 教育を享受する学校の生徒 • その生徒の保護者 12 ClassiのCREチームはまず先生を スコープにして8月から活動開始!
13 ClassiにおけるCREの取り組み
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 先生からの信頼を得るために「今」取り組んでいること① ユーザーサポート
14 ◦◦したい場合に機能A がうまく使えないけど どうすればいい? 機能Bを△△して □□する手順をお試し ください
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 先生からの信頼を得るために「今」取り組んでいること① ユーザーサポート
15 ◦◦動かない (ド直球) お調べ致します! CRE 技術調査 ・各種アクセスログの確認 ・SQLやRailsコンソールを駆使して DB確認 ・プログラム実装の確認 ・事象の再現
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 「◦◦動かない」系の問い合わせが発生する理由 •
校務と機能のアンマッチによる期待値のズレ • バグ・実装不備 • 学校特有のセキュリティ環境に起因して発生する 不具合 16 スピード感を持って解決できると 先生からめちゃくちゃ感謝されます
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 「◦◦動かない」系の問い合わせが発生する理由 •
校務と機能のアンマッチによる期待値のズレ • バグ・実装不備 • 学校特有のセキュリティ環境に起因して発生する 不具合 17 スピード感を持って解決できると 先生からめちゃくちゃ感謝されます
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 先生からの信頼を得るために「今」取り組んでいること② 改善要望の声
対応 18 機能Aは×××となった方 が使いやすいので 改善をお願いします 検討させて頂きます! CRE 集まった声の背景にある要求や課題を 推測・整理してプロダクト開発チームへ連携
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 先生からの信頼を得るために「今」取り組んでいること② 改善要望の声
対応 19 機能Aは×××となった方 が使いやすいので 改善をお願いします 先生のお声を参考に 機能改善をさせて 頂きました CRE CREが手を動かすことでより早く顧客価値を 届けられるならば自分たちで対応する
20 今後取り組んでいきたいこと
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 先生からの信頼を得るために「これから」取り組みたいこと① データ分析や顧客満足予測モデルの開発
21
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 先生からの信頼を得るために「これから」取り組みたいこと② 改善要望の声を起点にユーザーインタビュー
22
23 ClassiのCREの魅力
24 「顧客へ価値を素早く届ける」
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. 私のモチベーション サービスの身近さ
身の回りの人、特に子供たち(6yo, 2yo)が近い将来 利用しうる未来の教育サービスの開発に携われると いうやりがい 先生が直面する課題と不安 2020年教育改革もあり教育の現場に立つ先生は多 くの不安にさらされており、そういった先生に寄り 添ったサービス開発にチャレンジしたい 25
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. We are
hiring! 26
Copyright © 2019 Classi Corp. All Rights Reserved. EOF EOF
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