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高度な個別要求に応えるためのプロダクト戦略

Yusuke Muto
March 01, 2024
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 高度な個別要求に応えるためのプロダクト戦略

3/1 テック企業各社が明かすBtoB SaaS開発の秘訣
どうすれば、クライアントの要望を適切にプロダクトへと反映させられる?

主催 : ENECHANGE株式会社

ALGO ARTIS、MCデータプラス、Asobica、ENECHANGEというテックベンチャー4社にてBtoB SaaSのプロダクト開発に携わる開発者が登壇します。顧客からの要望に応えることと、リソースの限られる中でチーム開発をうまく進めることのバランスの取り方にどう向き合ってきたのか、各社の具体的なケーススタディを交えて掘り下げます。最後には、参加者の皆様の疑問を解消するためのQ&Aセッションもあります。

https://enechange-meetup.connpass.com/event/310940/

Yusuke Muto

March 01, 2024
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Transcript

  1. 会社概要 DeNA からスピンオフして設立 シリーズ A 累計調達額 12.2 億円 株式会社 ALGO

    ARTIS アルゴリズム ALGORITHM 職人 ARTISAN 「 【超難問】知られざる、サプライチェーンの「計画問題」とは」 https://newspicks.com/news/9615487/body/, NewsPicks 「ALGO ARTIS NewsPicks」で検索! サプライチェーンの計画最適化 AI MISSION 社会基盤の最適化
  2. 顧客に 「〜の機能が欲しい」 と言われたら なんと返すのがいいか? お客さんの要望から「本質的な課題」を炙り出す 「どういう機能ですか?」 「どういう時にその機能が 欲しいと思いますか?」 × ◯

    仕様(How)のすり合わせ 事実(課題)の確認 ビルドトラップにハマりやすい (出したのに使われない) 「顧客が本当に欲しかったもの」 は顧客も知らない。