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リアーキテクチャから Datadog 導入へ 〜動かす基盤の次は、見る基盤を整える〜

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October 06, 2026
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リアーキテクチャから Datadog 導入へ 〜動かす基盤の次は、見る基盤を整える〜

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October 06, 2026

Transcript

  1. ⾃⼰紹介 名前 奥中 将太 所属 • akippa株式会社 / Backend Engineer

    Tech Lead • Japan Datadog User Group アカウント • X : @okkun_sh • GitHub : @okkun-sh 2
  2. 状態把握の属⼈化 システムの詳細な理解 (どこに何が出ているか) に加えて、かけ合わせる各ツールへの習熟も必要 • • • インフラメトリクス ◦ CloudWatch

    Dashboard を確認 ◦ Container Insights を確認 ログ ◦ EC2 : サーバに接続して確認 ◦ ECS : CloudWatch Logs Insights でクエリ検索 レスポンスタイム ◦ • ALB のログを Athena でクエリ検索 スロークエリ ◦ CloudWatch Logs Insights、Database Insights からクエリの特定 14
  3. Before ⾒る基盤の状況 対象 正社員 業務委託 インフラメトリクス ◯ ダッシュボード × 権限がなく不可

    ログ △ サーバへの接続 / クエリ検索 × 権限がなく不可 レスポンスタイム △ クエリ検索 × 権限がなく不可 スロークエリ △ クエリ検索 / Database Insights × 権限がなく不可 踏み込んだメトリクス × 取得できていない × 権限がなく不可 17
  4. 導⼊対象の検討 (システム) • • リアーキテクチャ済みの ECS 基盤 ◦ 社内管理サイト ◦

    モバイルアプリ向け API メインで開発していてトラフィックも多く導⼊しやすい EC2 基盤 ◦ • コストを考慮し、冗⻑化されたサーバのうち1台にのみ導⼊ (サンプリング⽬的) メインで開発しているが、トラフィックが少ない、または導⼊コストが⾼い EC2 基盤 20
  5. 導⼊⽅法 • ドキュメントと Bits AI のおかげで、ハマることはなかった ◦ Agent や Tracer

    の設定 ◦ Nginx、PHP-FPM のインテグレーション設定 ◦ ダッシュボード作成 22
  6. After ⾒る基盤の状況 対象 正社員 業務委託 インフラメトリクス ◯ ◯ ログ △

    △ レスポンスタイム ◯ ◯ スロークエリ △ △ 踏み込んだメトリクス ◯ ◯ 可能な限り情報を集約し、誰でも簡単にアクセスできるようになった • 業務委託のエンジニアから「何が起きているか把握しやすくなった」という声があった • バックエンド以外のエンジニアも Datadog を活⽤している 24
  7. 導⼊後の定着に向けた取り組み ツールの導⼊だけではなく、活⽤を定着させるための取り組みとして⾏ったこと • ユースケース別の説明会実施 ◦ • Datadog に触れる時間を作る ◦ •

    バックエンド、モバイル、QA それぞれの使い⽅に合わせて実施 毎⽇の朝会で直近のリリースや⽇々の気づきを画⾯を⾒ながら共有 Datadog さんと合同社内勉強会の実施 ◦ オブザーバビリティ基礎、⺠主化について 26