q r , q a )である. 1. Qは状態の有限集合 2. Σは入力アルファベットかつ, スペース” ”を含まない. 3. Γは記述アルファベットで, Σ ⊆ Γかつ, スペース” ” を含まない (記述領域 に空白を書き込むことはない) 4. δ: (Q - {q a , q r })×Γ→Q× Γ×{L, R}は状態遷移関数(Lは左移動,Rは右移動に対応) →ヘッドがa∈Γをみているとき, これをa’に書き換えて右か左に移動する.内 部状態 はqからq’に遷移する. これをδ (q, a) = (q’, a’, R),または(q, a, q’, a’, R)などと書く. 5. q 0 ∈ Qは開始状態 6. q a ∈ Qは受理状態 7. q r ∈Qは非受理状態かつ, q r ≠ q a