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転職活動のための錯覚資産の作り方を完全に理解した

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June 24, 2025
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 転職活動のための錯覚資産の作り方を完全に理解した

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June 24, 2025
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  1. 「錯覚資産」の具体例 SNSでの発信力 TwitterやQiitaで技術記事がバズる 「この人、すごく優秀そう」 「業界でも有名人かも」 OSS活動の可視化 GitHubに活発なリポジトリがある 「コード書いてる量すごい!」 「信頼できそう」 会社や肩書きのブランド

    Googleやメガベンチャー出身「〇〇社の人=優秀に違いない」 見た目・話し方・スライドの上手さ プレゼンが洗練されている 「知識が深そう」 「リーダーっぽい」 登壇・執筆歴 Techカンファレンス登壇や連載寄稿 「第一人者かも?」 「この分野詳しそう」 転職活動のための錯覚資産の作り方を完全に理解した 6
  2. 連携したSNS GitHub: パブリックなコミット数 X: 主にフォロワー数 Zenn: フォロー数、いいね数 Connpass: イベント参加数、LT登壇数 Speaker

    Deck: スライド数 ※ 他にも「Qiita, Note, AtCoder」などもあり 転職活動のための錯覚資産の作り方を完全に理解した 9
  3. 効率よく数値を稼ぐ!(5/5) connpassイベントに参加しまくる オンライン x 無料 x 参加者が無制限のイベント 週に2~4回 -> 月に15回程度参加する

    逆に、短期間でのコスパが悪いものはやめる。 OSSやらない: 難易度高い割に、そこまで評価されない AtCoderやらない: 特定の業界以外では、そこまで評価されない 個人開発作らない: 中途採用では、ほとんど評価されない ※ 他にも連携できるSNSサービスがあったが、 (上述の) 「数値を上げる流れ」に組 み込めないのでやらなかった 転職活動のための錯覚資産の作り方を完全に理解した 16