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問題に立ち向かう力

Suzuki Soichiro
October 12, 2013
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 問題に立ち向かう力

Suzuki Soichiro

October 12, 2013
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Transcript

  1. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.    名前  鈴鈴⽊木聡⼀一郎郎

     所属    特徴   ⁃  ⽂文系経済学部 ⁃  エンジニア全くの未経験 ⁃  8JOEPXTがこの世のすべてだと思っていた   ⾃自⼰己紹介  
  2. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.    

    スティーブ・ジョブズにあこがれて   *5領領域において新規サービスを⽣生み出したい ⁃  技術とビジネスで、両⽅方の視点を持ちたい   やっぱり⾯面⽩白いと思える仕事がしたい   夢に⼀一直線で⾏行行きたい=>知らないことからやろう   なんでこの業界に⼊入ったのか  
  3. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.   ⾃自分

      同期   30⽇日   66⽇日    同期平均と⽐比較して2倍以上の差    根性だけではうまくいっていない   研修最初から遅れる   座学フェーズ   クリア⽇日数   同期のスピードを100%  とすると   ⾃自分のスピードは  45%  
  4. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.   フォローアップ

       問題をみつける訓練    問題に⽴立立ち向かう⽅方法を⾒見見つける訓練    うまくいかない事を認識識して新しい挑戦をする    的確な53:を繰り返していく
  5. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.    

    K     ⁃  良良かったこと   ⁃  続けること     P     ⁃  ダメなこと   ⁃  問題     T     ⁃  解決策   KPT   毎⽇日改善を積み重ねる  
  6. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.    習得したKをコレクト

       成⻑⾧長を実感    モチベーションアップ   改善したK  
  7. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.    

    問題を深堀りしていく     そもそも何に対して取り組んでいたのか、わからくなる     うまくいかなくて、タスク管理理⽅方法を考える     ⽬目的に戻ってくるためにはタスクの階層管理理が必要   マイタイムライン  
  8. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.   マイタイムライン

        今⽇日やることを書き出す   ⁃  ⼤大きなタスクで分ける     何のための作業か関連付ける   ⁃  ⼩小さなタスクに分解する   ⁃  インデントを下げて加える     時間単位で管理理する   ⁃  タスク1つの所要時間   ⁃  あと何をするべきか  
  9. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.   ⼀一⽇日のサイクル(問題を意識識して⽴立立ち向かい続ける)

      1.  出社  昨⽇日のKPT  をチェックする   2.  今⽇日のToDoを作る(⼤大きなタスクを明確化)   3.  タイムラインに貼り各タスクの予定終了了時間を書き込む   4.  各タスクをこなすための作業を追加していく   5.  ⽇日報を書いてそのやったこと、明⽇日やることをまとめる   6.  ⼀一⽇日を振り返り、KPTを更更新する  
  10. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.    問題の原因を常に意識識

       分解して、着実に⽴立立ち向かう積み上げ型になる   ⼀一⽇日の⾏行行動が変化  
  11. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.   ⾃自分

      同期   ⾃自分の速さ (同期を 100%)     1座学   66 30 45% 2企画   14 13 93% 3設計   21 29 138% 4実装     52 58 112% 座学後半でフォローアップを受けて   (各フェーズでかかった⽇日数)  
  12. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.   フォローアップ後の⾏行行動

      問題を⼩小さく分ける   これなら   なんとかなる  
  13. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.   問題をわけて⼀一つずつ

      的確に⽴立立ち向かった   フォローアップ後  
  14. Copyright  (C)  2013  DeNA  Co.,Ltd.  All  Rights  Reserved.   ⾃自分で試⾏行行錯誤して

      進んでいけるようになった     フォローアップを通じて⾃自分で⽴立立ち向かえるようになった   お客さんとの取引や段取りにも活きてます!   フォローアップを通じて