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会社紹介資料 / Company Profile

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February 13, 2026
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会社紹介資料 / Company Profile

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February 13, 2026
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  1. © TBM Co., Ltd. 2 TBM Compass |Mission 進みたい未来へ、橋を架ける Bridging

    today and the future we want |Vision 過去を活かして未来を創る。 100 年後でも持続可能な循環型イノベーション。 Sustainable and circular innovations for centuries, building on the past to create the future. |Values 1非常識に挑戦しよう Out-of-the-box Challenge 2両立主義で行こう Not Trade-off, but Trade-on 3自分ゴトを拡げよう Be the Owner 4約束への逆算思考 Backcasting for Commitment 5感謝と謙虚で繋がろう Gratitude Ties Us © TBM Co., Ltd. 2
  2. © TBM Co., Ltd. 3 会社概要 社名 株式会社TBM 設立 2011年8月

    所在地 東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル15F 代表者 山﨑 敦義 社員数 261名(2025年12月時点) 事業内容 環境配慮型の素材開発及び製品の製造・販売、 資源循環を促進する事業等 世界経済フォーラム アソシエイト・パートナー 開発チームの出身企業 資金面のご支援:350億円超の期待と責任 エクイティ 融資 補助・助成 東北LIMEX工場 横須賀サーキュラー工場 宮城県多賀城市 神奈川県横須賀市 (うち正社員221名)
  3. © TBM Co., Ltd. 4 日本経済新聞「NEXTユニコーン調査」にてユニコーン企業と紹介されて以降、6年連続で掲載。 *日本経済新聞「次の産業界の主役を探せ NEXTユニコーン調査」 日経新聞「NEXTユニコーン調査」 2024年

    推計企業価値ランキング 過去の推計企業価値と順位 社名(事業内容) 推計企業価値(億円) 1 Preferred Networks(AI開発) 3,463 2 スマートニュース(情報収集アプリ) 2,128 3 Sakana AI(生成AI) 1,931 4 Smart HR(クラウド型人事労務ソフト) 1,840 5 Spiber(次世代素材) 1,695 6 TBM(プラスチック・紙代替素材) 1,361 7 五常・アンド・カンパニー(新興国向け小口金融) 1,336 8 Mujin(ロボット制御技術) 1,186 9 ティアフォー(自動運転ソフト) 1,012 10 STORES(店舗決裁・EC構築支援) 947 1000億円 500億円 1500億円 2022 1,339 (5位) 2019 1,218 (2位) 2020 1,233 (3位) 2021 1,336 (4位) 2023 1,344 (7位) 2024 1,361 (6位)
  4. © TBM Co., Ltd. 5 日本発のユニコーン/スタートアップとしてG20やCOP等の国際会議で紹介 各種アワードで受賞する他、カンブリア宮殿等、多くのメディアで紹介 各種活動、アワード・メディア実績 PR Award

    Media 各種活動 アワード実績 メディア実績 日本経済団体連合会(経団連)に入会 世界経済フォーラム(ダボス会議)の アソシエイト・パートナーに参画 G20、COP(気候変動枠組条約締約国会議)で紹介 温室効果ガス削減目標に対するSBTによる「1.5℃目標」 認定を取得 Amazon等が共同で立ち上げた「The Climate Pledge」 (気候変動対策に関する誓約)に署名 ESG評価機関である国際的NGO、CDP「気候変動」 「水セキュリティ」で「B」スコアを獲得 他 EY Japan 主催 アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019 Exceptional Growth 部門 「大賞」 LIMEXのサプライチェーン排出量及びScope3の可視化が 評価され、2022年度ロジスティクス大賞「特別賞」 Plug and Play 2016「ソーシャルインパクトアワード」 内閣府等 主催 第1回 日本オープンイノベーション大賞 経済産業大臣賞 中小機構 主催 Japan Venture Awards 2016「東日本大震災復興賞」 公益社団法人JACI(新化学技術推進協会)主催 第18回 グリーン・サステイナブル ケミストリー賞 ベンチャー企業賞 2016 • カンブリア宮殿(テレビ東京) • ガイアの夜明け(テレビ東京) • WBS(テレビ東京) • On Japan(CNN) • NHK World(NHK) • TIME • Newsweek • Forbes • Bloomberg • 日本経済新聞 等 他多数 他
  5. © TBM Co., Ltd. 6 経済産業省が2023年10月に発表したインパクトスタートアップ「J-Startup Impact」において、 サステナビリティの観点で社会課題の解決に貢献する企業としてTBMは30社の中の1社として選定 国際水準でのサステナビリティの取り組み 気候変動に関する国際的な取り組み

    TBMの温室効果ガス削減に 関する目標が、「科学的根 拠に基づく目標」(SBT)、 パ リ 協 定 に 準 拠 し た 「1.5℃目標」として認定 されました。 Climate Pledge 2021年 CDP開示・Scope3算定 2017年〜 SBT「1.5℃目標」認定 2022年 主な外部評価 J-Startup Impact 選定 2023年 Green 1 グリーンローン評価 Green 1 を獲得 2021年 D&I AWARD ベストワークプレイス 認定を獲得 2022年 ISO 14001認証を取得 2024年 世界で最も信頼されている ESG評価機関の1つである CDPによる質問票に2017 年から自主回答を続けてい ます。直近では大手プライ ム上場企業と並ぶB評価を 得ています。 Amazon ら が 立 ち 上 げ た 2040 年までにネットゼロ カーボンを達成することを 公約する企業群に加わりま した。日本からはソニーや 花王を含む6社のみが参加。
  6. © TBM Co., Ltd. 7 排ガスのCO2、廃プラスチックを資源として活用し、素材開発・ リサイクルを通じて、脱炭素と資源循環に貢献 脱炭素、サーキュラーエコノミー、そしてサステナビリティ革命の実現へ 素材開発事業 製品販売事業

    開発した環境配慮型の素材を、 自社工場、製造パートナーと連 携し、パージ材、袋、シート製 品など、ビジネスや暮らしで役 立つ「製品」として展開する事 業です。 カーボンリサイクル事業 独自の技術により、CO₂を価値 ある素材へ。 廃棄物も資源に変え、脱炭素社 会の実装を加速させ、カーボン ニュートラルな社会インフラに 貢献します。 原料にCO₂や石灰石を使用した 「LIMEX」や、独自技術による 使用済みプラスチック由来の高 機能再生材「CirculeX」の開発。 常識にとらわれない原料から環 境配慮型の素材を開発し、社会 にお届けします。 資源循環事業 新規事業 脱炭素経営支援事業 AI推進事業 使用済みのプラスチックなどを マテリアルリサイクルし、 付加価値の高い再生材にする工 場を運営しています。回収から 選別、再生までを一貫して行い、 資源が回り続ける社会を目指し ます。 実践型AI研修を提供。業務の効 率化、コスト削減を強力に支援 します。 GHG排出量の可視化・算定か ら削減施策の提案・実行支援ま でワンストップで伴走します。
  7. © TBM Co., Ltd. 8 ベトナム、中国の現地法人や海外におけるサプライチェーン、販売代理店網を強化 海外のサプライチェーンを活用した事業展開 中国法人設立 園芸見本市(ドイツ) 洗剤詰替パウチ(ベトナム)

    菓子包装(ベトナム) 薬品・農業ボトル(インド) 買い物カゴ(タイ) (アジア最大級) プラ・ゴム見本市(中国) FPTと脱炭素協業(ベトナム) (ITコングロマリット) (世界最大級)
  8. © TBM Co., Ltd. 9 自社工場や国内外の提携工場(ファブレス)にて、自社の素材及び製品を製造 生産体制 国 内 海

    外 グローバル展開のマザー工場となる東北LIMEX工場にて、 自社工場の生産力を強化し量産体制を整備。 既存設備を活用したアジア地域での生産・供給を開始。 ファブレスによる海外生産を拡大、価格競争力を向上。 東北LIMEX工場 (宮城県多賀城市) • 経済産業省より補助金を採択 • 100%再生可能エネルギーの電力を導入 横須賀サーキュラー工場 (神奈川県横須賀市) 海外特許:50カ国以上 導入国数:12カ国以上 海外パートナー・委託先:100社超(製造・加工・販売)
  9. © TBM Co., Ltd. 10 社会的インパクト創出のため、官民連携を促進 2018年3月:産業技術メールマガジン 掲載(経済産業省 産業技術環境局総務課 様

    ご担当)|2019年03月:第1回 日本オープンイノベーション大賞経済産業大臣賞を受賞|2019年8月:METI Journal ONLINE 掲載| 2019年08月:ニッポン新事業創出大賞 グローバル部門最優秀賞(経済産業大臣賞)受賞| 2019年12月 COP25ジャパンパビリオンにてLIMEXをご紹介|2021年09月:民間派遣研修 経済産業省資源エネルギー庁 よ り受け入れ|2023年4月:「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載 2013年02月 イノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」約9億円 採択【実証プラント@宮城県白石市】 2015年11月 「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金 (製造業等立地支援事業)」約32億円 採択【量産プラント@宮城県多賀城市】 2017年08月 NEDO「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」約5億円 採択【開発拠点@東京都町屋】 2018年12月 COP24ジャパンパビリオンにてLIMEXを紹介 2019年06月 G20イノベーション展にてLIMEXをご紹介 2019年09月 カーボンリサイクル産学官国際会議にて展示 2022年3月 環境省が発行する「日光国立公園 冒険手帳」にLIMEX Sheetが採用 2023年03月 経済産業省から革新的技術研究成果活用事業活動計画の認定を受け、中小機構の債務保証制度を活用 2022年04月 経済産業省 特許庁の「知財功労賞 経済産業大臣表彰」を受賞 2023年10月 環境省 環境ラベル等データベースに「LIMEX」を登録 2023年10月 インパクトスタートアップ 育成支援プログラム「 J-Startup Impact 」に選定 2023年12月 TBMが事務局を務める一社 資源循環推進協議会がキックオフイベントを実施 2024年7月 インパクトコンソーシアム官民連携促進分科会コアメンバーとしてCMO笹木が参加(事務局:イノベーション・環境局 イノベーション創出新事業推進課) 2025年2月 フィリピン環境天然資源省(DENR)が主催する「日本・フィリピン環境ウィーク2025」に参加 2025年5月 経済産業省「自治体と地域課題解決に取組むスタートアップの官民連携に向けた実践ガイド」にTBMの取り組み事例が掲載 官公庁からのご支援
  10. © TBM Co., Ltd. 11 人・組織 数字でみる人・組織 ※別途記載がない限り、2025年12月末時点のもの 20.3% 31.4%

    25.3% 19.2% 3.8% 平均年齢 40.1歳 60代以上 20代 30代 40代 50代 男性の育児休業取得率 58.0 % (平均取得日数 45日)(2024年12月時点) 女性社員比率 28.7 % 従業員数 261 名 (うち正社員221名) 最年少管理職 23 歳 (2026年2月時点) 女性管理職比率 15.0 %
  11. © TBM Co., Ltd. 12 人・組織 TBMが求める人材 一緒にこの会社、事業を通じて感動できるメンバー。 TBMの「Mission /

    Vision / Values」に共感し、成長し続けられるメンバー。 スキル 専門性 「営業/新規事業/技術開発がやりたい…」ではなく「TBMをやりたい」 =何百年も続く事業、会社を創りたいと思えるか? =地球規模の壮大な挑戦をしたいか? プロフェッショナルとしてのビジネススキル 各領域に求められる専門性 TBM Compass
  12. © TBM Co., Ltd. 13 人・組織 安心して思いっきり挑戦し続けるための 研修/人事制度の事例 新卒採用者研修 キャリア採用者研修

    異動希望申告制度 新任用管理職研修 1on1 マネジメント会 入社後3日間かけて行うオンボーディングプログラムで、入社人数に関係なく毎月実 施しています。執行役員を含む各部門の部門長やマネージャーなど総勢20名が講師と して参加し、TBMの事業と組織についてお伝えします。この研修によって、キャリア 採用メンバーもいち早くTBMの事業全体についてキャッチアップできます。 新卒メンバーには入社後約1か月間の研修を受講してもらいます。各部門の事業/業務 説明だけでなく、社会人としての心構え、企業理念であるTBM Compassの理解を深 めることも大切にしており、この研修でTBMで働く社会人としての基礎を築くことが できます。テクノロジーセンターや工場実習も行います。 TBMでは、年齢や経験に関係なく、成果を発揮している方を積極的に管理職に登用し ています。20代の管理職や入社して1年以内に管理職に昇進するメンバーもいます。 管理職として必要な一般的な知識に加え、TBMの管理職としての心構えについてもイ ンプットする研修を実施し、未経験の方でも安心して管理職として人組織マネジメン トできる環境を整えています。 TBMでは「自らのキャリアは自らつくる」という本人の未来意志を尊重しており、そ れを支援するために異動希望申告制度を設けています。部門異動を希望するメンバー には、本人及び会社ニーズの双方を踏まえて異動の実現性や、異動以外の選択肢も含 めてTBMでの最適なキャリア形成を探っていきます。 毎月1回、全マネジメント(部門長/マネ―ジャー)総勢30名が一堂に会し、全社の人 組織の課題について議論したり、必要な事業/組織情報の共有を行っています。稟議 フローや会議ルールなど、マネジメント会が起点となって変更した仕組みもあります。 定例のマネジメント会だけでなく、マネジメント同士のコミュニケーションが活発に 行われています。 日々の業務の進捗確認だけでなく、メンバーの中長期の成長に向けてメンバーと上司 が対話できる機会が多いことが、TBMの1on1の特長です。評価の場面でだけでなく、 日常的に各部門で多くの1on1が設定されています。
  13. © TBM Co., Ltd. 14 人・組織 安心して思いっきり挑戦し続けるための 等級・評価制度 評価制度 等級制度

    評価の構成 フィードバック 1人ひとりの能力や経験、成果をベースに等級が決まります。 等級に応じた目標を設定し、半期ごとの評価にて昇格/昇給が決定します。 管理職は、組織マネジメントに比重が置かれるM職と、専門性の発揮に比重が置かれ るE職に分かれていますが、これらは互換性があり、組織の状況や個人の特性に応じ て柔軟にスイッチしていきます。 会社の事業計画に基づいた各部門の目標に紐づけて、個人の目標を定めます。四半期 に一度中間フィードバックを行ったうえで、半期ごとに振り返り面談を経て評価と処 遇が決まります。評価者には評価者研修を実施することで、評価制度の考え方の理解 を深め、評価の公平性も担保しています。 TBMでは、評価制度は人材育成の根幹だと考えています。そのため、最終評価結果は 1on1にて丁寧にフィードバックされるとともに、次の半期の効果的な目標設定に繋げ ていきます。評価者にはフィードバック研修も実施しています。 等級 役職 D1/D2/D3 執行役員 M3 E3 部門長 エキスパート M2 E2 副部門長 M1 E1 マネージャー S4 シニアリーダー S3 リーダー S2 — 全ての等級で、「業績評価」「行動評価」の2項目で評価を行っています。 業績評価 行動評価 目標に対する達成度をS+~Dの6段階で評価します Valuesの実践度合いをS+〜Dの6段階で評価します。 管理職(M/E/D等級)は、人材育成/組織マネジメントも評価 項目に加わります。 新卒採用者の定期昇給ついて 新卒で入社した方については、TBMで安心して成長してもらえるよう、半期ごとの評価 による昇格/昇給の機会に加えて、新卒7年目まで定期昇給を実施しています。
  14. © TBM Co., Ltd. 15 人・組織 安心して思いっきり挑戦し続けるための 組織開発の取組み/福利厚生の事例 住宅手当 ライフサポート

    健康管理 健康診断は毎年1回、業務時間中に全員に確実に受診いただくよう フォローしています。自己負担でのオプション健診も用意していま す。希望者には産業医との面談の機会も設定しています。 また、日々の健康や生活習慣に関する悩み事の相談先として「医師 によるチャット型医療相談サービス」も導入しており、社員は自由 に活用することができます。 安心して働ける環境を整えるために、入社後の就業場所から遠方に お住まいで、入社に際して就業場所の近隣に転居した方に対して、 住宅手当を支給しています。 結婚・出産の際には最大5万円を支給するとともに、本人が結婚した 場合は最大3日間の休暇を取ることができます。 また父母や子・配偶者などのご家族が亡くなった場合には、弔慰金 を支給するとともに、最大7日間の休暇を取ることができます。 全社員が同じ船に乗る仲間としてビジョンや戦略を共有し結 束を深めるとともに、会社を自分ゴト化する場として、月に1 回実施している全社集会です。 社内で活躍したメンバーを賞賛するAwardも行われます。 全ての拠点のメンバーが集まり、1日かけて会社の方向性を理 解し、自分自身の視座/視点/視野をアップデートするオフ サイトミーティングです。 TBM CAMPの後、部門別のオフサイトミーティングも実施し ています。 TBM Award TBM CAMP(年1回) Same Boat Meeting(月1回) TBMには、個人やチームの成果や取組みに応じた様々な Awardがあります。入社半年以内に目覚ましい活躍をしたメ ンバーを表彰するBestRookie賞や、TBM Compassを体現し たメンバーを表彰するCompass賞など、メンバーの頑張りや 活躍を皆で認め合い称賛し合う文化が定着しています。 ※Award受賞者には報奨金も支給されます。 福利厚生 組織開発の取組み
  15. © TBM Co., Ltd. 16 活動拠点 東京本社 @日比谷 Web 会議ルームやセミナールームなど、ポストコロナを視野に入れたコミュニケーションハブとしての機能も充実させ、

    TBM の企業理念体系である「TBM Compass*」をオフィスコンセプトの軸に据えている。 JR山手線「有楽町駅」日比谷口より徒歩5分 東京メトロ銀座線・丸ノ内線「銀座駅」C1出口より徒歩5分 東京メトロ日比谷町線・千代田線「日比谷駅」直結徒歩2分 © TBM Co., Ltd.
  16. © TBM Co., Ltd. 20 © TBM Co., Ltd. 20

    カーボンリサイクル事業 CCU(Carbon Capture & Utilization)
  17. © TBM Co., Ltd. 22 CCU事業の意義 CCUSは国際エネルギー機関や世界経済フォーラムなども注目しており、 日本で先駆的な取り組みを行うことが国際競争力にもつながる 右図:IEA 2020

    “Global energy sector CO2 emissions reductions by measure in the Sustainable Development Scenario relative to the Stated Policies Scenario” 右図:World Economic Forum (2025) Defossilizing Industry CCUによる資源供給の安定性向上などへの貢献 IEA:世界のエネルギー起源CO2 排出削減貢献量 ⚫ 需要の減少 ⚫ 水素 ⚫ バイオ エネルギー ⚫ 再生可能 エネルギー ⚫ 電化 ⚫ 燃料転換 ⚫ 技術効率 ⚫ CCUS WEF:CCUされるCO2 量の予測と実態のギャップ 4 15 189 開発中 予測 稼働中 2030 174 百万トン/年 のギャップ 需給ギャップが大きく 積極的なCCU展開が 求められている
  18. © TBM Co., Ltd. 23 カーボンリサイクル事業 カーボンリサイクル技術による低炭素素材、CR LIMEX LIMEX CR

    LIMEX 主原料は石灰石(CaCO3 ) 主原料は、排ガスから回収したCO2 から 人工的に合成したCaCO3
  19. © TBM Co., Ltd. 25 カーボンリサイクル事業 CO2 を材料などとして再利用するカーボンリサイクル技術を使用。従来の鉱物由来の炭酸カルシウムから、 カーボンネガティブが見込まれるCCU炭酸カルシウムに置き換え、カーボンニュートラルへ貢献 CR

    LIMEXはカーボンリサイクル技術を用いた低炭素素材 2024年1月に開催された「ダボス会議」に 「Unicorn Community (ユニコーン・コミュニティ)」 の一員として参加。 CR LIMEX のプロトタイプとなる試作品を発表。 CR LIMEXの開発についても、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の 「地域に眠る技術シーズやエネルギー・環境分野の技術シーズ等を活用したスタートアップの事業化促進事業」に採択 東北大学とも共同研究を実施
  20. © TBM Co., Ltd. 26 カーボンリサイクル事業 そら植物園の2025大阪・関西万博公式ライセンス製品「植物栽培キット」にCR LIMEXが採用 取り組み事例 ㈱

    そら植物園は種から未来を育てるプロダクト 「EXPO2025 ミャクミャク 植物栽培キット」と 「EXPO2025 ミャクミャク ゴミミャク植物栽培 キット」の発売を開始。鉢部分にCR LIMEXが使用 されており、鉢全体の約25%(重量比)にCO2を 含んでいます。 本製品は2025大阪・関西万博会場内 オフィシャルストア東ゲート店 MARUZEN JUNKUDOにて販売されています。
  21. © TBM Co., Ltd. 27 カーボンリサイクル事業 富士経済(2022) カーボンリサイクルCO2削減関連技術・材料市場の現状と将来展望 2022 CCUで作る炭酸カルシウム、CR

    LIMEXの用途の例 天井材 内壁 フローリング 家具 扉 給排水管 窓サッシ 歩道 自動車内装 外壁塗料 外壁 実例 建材用途でのカーボンリサイクル製品実用化 • TBMとガーデンライフスタイルメーカーであるタカショーで、 CO2 を固定化する「CR LIMEX」を使用したボードフェンスを開発 • 製品全体の約8%(重量比)にCO2 を含む CO2 利活用製品の市場規模 約 71兆円 2050年の世界市場規模
  22. © TBM Co., Ltd. 29 GX-ETSの本格展開も見据え、カーボンクレジット創出に向けた働きかけを開始している カーボンクレジット創出に向けて カーボンクレジット創出に向けた取り組み 参考:新方法論「CO2 吸収型コンクリートの使用」

    ⚫ 環境価値を金銭価値化するカーボンクレジットにつ いては、信頼性を担保するため、環境価値を創出す る手法別に厳密な「方法論」が必要。 ⚫ LIMEXやCRLIMEX、CR炭酸カルシウムについては、 その新規性から、「方法論」が未策定。 ⚫ 専門家と共に、TBM製品に適用可能な「方法論」を 策定中です。日本のJ-クレジットに加え、国際的な 枠組みでの展開も目指しています。 ⚫ 2025年8月8日付でCO2 吸収型コンクリートに関する 新規方法論が制定された。 カーボンリサイクル事業
  23. © TBM Co., Ltd. 31 CCU(CO2 回収・炭カル製造)✕ CR LIMEX グローバルでのCO2

    の地産地生、 “カーボンリサイクル”実現に挑戦 CCUの高付加価値な用途開発 カーボンクレジット創出 カーボンリサイクル事業 グローバルでCO2を回収・再資源化し、 カーボンリサイクルによる、”CO2 の地産地消”の実現を目指す
  24. © TBM Co., Ltd. 32 © TBM Co., Ltd. 32

    素材開発事業 CirculeX / LIMEX / CR LIMEX
  25. © TBM Co., Ltd. 33 再生材CirculeX プラスチックの資源循環を取り巻く国内外の環境 2019年に「プラスチック資源循環戦略」が策定 “2030年までに、 プラスチックの「再生利用の倍増」を目指す”

    2021年 プラスチック資源循環促進法が施行 使用済みプラスチック製品の自主回収・再資源化の活性化を促進 “製造業に再生プラスチック使用量に国が目標設定、 使用実績の報告義務化も…罰則も検討 戦略・方針 法整備による 促進 業界への規制 “2030年までにプラスチック包材の マテリアルリサイクル率を55%に” (2018年時点 37%) 世界で高まる資源循環への機運 “再生プラスチック使用量が30% 未満のプラスチック製品に対し、 1トンあたり200ポンドが課税” “2027年までに対象プラスチック 廃棄物の100%リサイクル” (2020年時点 19%) 日本政府が掲げる資源循環の方針
  26. © TBM Co., Ltd. 34 再生材CirculeX 左図:環境省 2022「第四次循環基本計画の第2回点検及び循環経済工程表の策定について」|右図:MarketsandMarkets 2024 「Recycled

    Plastics Market」 再生プラの市場規模は増加する見通し 【世界】再生プラの市場規模 10 18 2023 2030 【日本】プラスチック回収量の見通し 170万トン 120万トン 70万トン 2024 2030 プラスチック製 容器包装 プラスチック製 容器包装 + プ ラ ス チ ッ ク 製 品 + 産 業 廃 棄 物 等 計 270万トン 国内でも 急拡大 385% 兆円 兆円
  27. © TBM Co., Ltd. 35 高機能再生材「CirculeX」を開発 再生材CirculeX TBM独自の配合・混錬技術により物性低下や臭気の課題に対応、バージンプラスチックを上回る強度を実現。 高機能再生材「CirculeX」 家庭から排出される容器包装プラスチックを原料にTBMが素材開発で

    培った独自の配合・混錬技術を活用することで、使用済みプラスチック 由来の再生材であるPCR材(ポストコンシューマーリサイクル)の障壁となってい た物性低下や臭気の課題を解決し、曲げ強度・耐衝撃度については従来 のPCR材、さらにバージンプラスチックを上回る強度を実現した高機能 再生材「CirculeX(サーキュレクス)」)を開発 開発の背景 現在、海洋ゴミ問題やCO₂排出削減の観点から、世界的にプラスチック の資源循環が求められており、2025年に欧州では新たなELV規則案が公 表され、PPWR(包装・包装廃棄物規則)が発効されるなど、世界的にサー キュラーエコノミー実現に向けた取り組みが進められています。国内で もグローバルの潮流に対応して、再生プラスチックへの関心が高まり、 再生プラスチック市場は国内外で強い成長トレンドにあります。
  28. © TBM Co., Ltd. 36 再生材CirculeX LIMEXで培った配合・混錬技術により、容リPPの強度アップを実現。 容器包装リサイクルPP(容リPP)の強化技術 曲げ強度 耐衝撃強度

    たわみ・曲げ力に対する強さ 衝撃に対する割れにくさ TBM技術 独自の配合・混錬技術で容リPP の物性を強化可能。バージンPP を上回る強度アップを実現。 従来の容器包装リサイクル 物性は回収する原材料で決まる。 リサイクルの過程で物性が低下。
  29. © TBM Co., Ltd. 37 再生材CirculeX プロセス改良・配合技術開発によって、容器包装由来の再生プラの臭気低減を達成。 容器包装由来の再生プラの臭気低減技術 臭気低減効果(80℃加熱後) 測定条件

    • 測定方法:ニオイセンサーによる臭気レベル測定 • サンプル:射出成形品 • 前処理:80℃で1時間加熱(※容リが臭気を発しやすい条件) ⇒ 成形品を高温環境で使用した場合を想定。 ①プロセス改良で臭気物質を削減 ②配合技術で臭気発生を抑制 ⇒ 再生プラの成形品の臭気低減に成功 屋内用の日用品・産業資材への用途展開へ
  30. © TBM Co., Ltd. 38 LIMEX 石灰石の豊富さを活かし、他の代替素材よりも高い価格競争力を実現 LIMEXは価格競争力も備えている 価格競争力と導入実績 石灰石の安価な調達コストにより、

    他の代替素材等と比較しても高い価格競争力を実現 石灰石の豊富さ 石灰石の出荷量はプラスチックの生産量とは 桁違いで、資源自律性を備えた素材と言える 石灰石出荷量 1億トン以上 ( $ / k g ) 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 Li mes tone * LI MEX P P HD PE LD PE AB S 石灰石 436 万トン 代表的なプラスチックである ポリエチレンと ポリプロピレンの 年間生産量合計(2022年)
  31. © TBM Co., Ltd. 39 01 石油由来プラスチック 使用量の削減 02製品ライフサイクル 全体で

    CO2等の温室効果ガス 排出量を削減 03自社工場だけでなく 他社の設備で素材の生産、 製品の成形が可能 LIMEX • プラスチックや紙の代替となる、 炭酸カルシウムなどの無機物を50%以上を含むTBM発の素材 • 調達時や処分時に多くのCO2 を排出する 石油由来プラスチックなどへの依存度を抑え、環境負荷削減が可能 LIMEXは無機物で気候・資源問題へ挑む素材 © TBM Co., Ltd. 39 熱可塑性樹脂(石油由来・植物由来) 通常のプラスチック 炭酸カルシウム (石灰石)などの無機物 世界50カ国以上で200件以上の特許を登録
  32. © TBM Co., Ltd. 40 LIMEX LIMEXをプラスチックの代わりに用いることで減プラを実現。 原材料調達から処分までのライフサイクル全体でCO2等の温室効果ガス排出量の削減に。 他社製品との比較はできません。|特定の製造条件を満たして製造された場合の計算値であり保証値ではありません。|プラスチック削減量の値には製造時のロスは含みません。 •算定手法:ライフサイクルインベントリ

    •インベントリデータベース(排出原単位の主な参照先):LCIデータベース IDEA version 2.2(2018/01/18) ・IDEA version 2.3 (2019/12/27) | 国立研究開発法人産業技術総合研究所安全科学研究部門IDEAラボ|一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO) •影響評価手法:Climate change IPCC 2013 GWP 100a LIMEXの活用による減プラ効果と気候変動対策 プラスチック製袋との比較 石油由来プラスチック使用量 削減率[%] =(LIMEX品-比較対象品)/比較対象品*100 ※同体積の製品同士を比較した場合 温室効果ガス排出量 ー算定条件ー ・機能単位:レジ袋1枚(LIMEX製で5.8g) ・スコープ:[原材料調達・ペレット製造]〜[成形]〜[輸送]〜[処分] ・処分:一般廃棄物として焼却されることを想定 ・算定年:2019年 LIMEX LIMEX 約50%削減 LIMEX Bio LIMEX 約88%削減
  33. © TBM Co., Ltd. 41 研究・用途開発 再エネ100%の自社工場 樹脂開発、成形など様々な分野の研究者、 スペシャリストが集い、大学との共同研究 も実施、

    素材の処方開発・混錬・成形技術 を追求。NEDOの 「戦略的省エネルギー技 術革新プログラム」に採択。 宮城県の自社生産工場は 「100%再生可能 エネルギー」「CO2 排出係数ゼロ」の電力 への転換、 経済産業省の製造業等立地支援 による補助事業を採択。 インフレーション成形 - レジ袋 - 買い物袋 - ごみ袋 真空成形 - 食品容器 - 飲料カップ 射出成形 - 日用品 - 文具 - 工業部品 押出成形* - 建築資材 - シート (既存の印刷機で印刷物制作が可能) - 異形押出品 - フィルム ブロー成形 - ボトル - チューブ スパンボンド成形 - 不織布 LIMEX Pellet LIMEX Sheet LIMEX 国内の自社工場だけでなく、現地の製造パートナーによる海外製造が可能。 150社超の成形メーカー、350社超の印刷会社をパートナーに、 LIMEXの加工用途は、多様な成形方法に広がっている。 国内外の既存設備を活用して成形・加工が可能
  34. © TBM Co., Ltd. 42 LIMEX 素材の「配合」だけでなく「混錬」、「成形品」に関して250件以上の特許を権利化、日中欧米を含む50か国以 上で保有。日本の優れた技術として、UNIDO(国際連合工業開発機関)の「STePP」に登録。 LIMEXの技術的優位性と知財戦略 混錬

    配合 成形品 LIMEXの特許 無機物 (炭酸カルシウムなど) 熱可塑性樹脂 配合 (樹脂組成物) 押出成形 LIMEX Sheet 混錬 (コンパウンド) LIMEX Pellet 真空 押出 射出 プラスチックパッケージ代替 プラシート・紙代替 LIMEXの知的財産 39 75 121 140 181 229 252 34 37 41 44 46 52 52 0 10 20 30 40 50 0 50 100 150 200 250 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 登録済み特許件数(左軸) 特許登録国数(右軸) 知財活用ベンチャーとして 令和4年度「知財功労賞」経済産業大臣表彰 プラフィルム、プラバッグ代替 プラ製品代替 プラボトル代替 プラ不織布代替 射出 インフレ ブロー スパン ボンド
  35. © TBM Co., Ltd. 43 LIMEX 10,000 以上の企業や自治体などで、 様々な種類のLIMEX素材、LIMEX製品が採用 プラスチック代替用途

    印刷物用途 ヨドバシカメラ 羽田空港 トヨタモビ リティ東京 アスト ロック・フィー ルド 東京マラソン バンダイ スピリッツ 三菱鉛筆 大塚商会 ソフトバンク コーベル 大林組 (建築材) プロネクサス 環境省 ヒューリック 野村総合研究所 𠮷野家 WDI 山形市 アドベンチャー ワールド 医食同源 サン・スマイル デニーズ DCM
  36. © TBM Co., Ltd. 44 LIMEX 企業とのクローズドループや自治体とのリサイクルモデル構築を推進 LIMEXのクローズドループ事例 LIMEX Cup

    LIMEX Tray LIMEX Guide Map Recycle Bench デニーズ • セブン&アイ・フードシステムズ運営 の「デニーズ」全店(316店舗)で使用 したLIMEX製メニュー表を回収。 • 再資源化し、再び全店で利用する リサイクルトレーへ再製品化。 TANAKAホールディングス • 従業員に配布したLIMEX製CSR報 告書を回収。 • 従業員のアイデアによって、従業員 用のコースターへ再製品化し、 LIMEXによる資源循環を実現。 アドベンチャーワールド • 使用済みのLIMEX製パークガイドと 飲料カップを園内で回収し再資源化。 • 園内のレストランで使用するトレー に再製品化し、園内でのマテリアル リサイクルを実現。 ベガルタ仙台 • スタジアムで使用されたLIMEX製 カップをチームボランティアスタッ フによって回収し、再資源化。 • 宮城県産木材の木粉を混ぜ合わせた 人工木材製のベンチを宮城県南三陸 町へ寄贈。 LIMEX Corporate Repo rt LIMEX Coaster LIMEX Menu Book LIMEX Recycle Tray LIMEX Cup
  37. © TBM Co., Ltd. 45 Liwayway (ベトナム) 菓子包装フィルム 屋外広告代理店 (フランス)

    電飾フィルム BioTech (ベトナム) パウチ包材 Thien Long (ベトナム) 文具 コングロマリット (インド) 日用品ボトル KENDO(LVMH) (フランス) 化粧品容器 BigC (タイ) 買い物かご Jyoti Chemicals (インド) 化学薬品・農薬用製品ボトル LIMEX 海外のボリュームゾーンかつ成長市場である、日用品容器や食品パッケージ領域において、 海外有力ブランドでの採用が進む グローバルセールスの体制強化による実績拡大
  38. © TBM Co., Ltd. 47 資源循環事業 国内の廃プラスチックは、769万tのうち 約7割(550万t)が焼却されている。*1 廃プラの海外輸出が困難になり、国内での 廃プラ処理と廃プラの再生利用が急務に。

    出典:*1「2023年 プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況」、一般社団法人プラスチック循環利用協会 *2「EU packaging waste generation with record increase」(2021年、Eurostat : EU統計局) プラスチックの大半が焼却、 求められるマテリアルリサイクル 2023年 廃プラ総排出量 769万t サーマルリカバリー(熱回収) 64% (492万t) 単純焼却 8% (58万t) マテリアル リサイクル 22% (171万t) 埋立 3% (24万t) ケミカル リサイクル 3% (26万t) EU推計(2021年)によると、 EU27カ国のプラスチック包装の廃棄物の マテリアルリサイクル率は平均39.7%*2 日本のプラスチックの マテリアルリサイクル率は22%
  39. © TBM Co., Ltd. 48 資源循環事業 再生原料の調達や販売、リサイクル工場の運営やデジタルプラットフォームの提供を通じて、 多角的に資源循環事業を推進。 TBMの資源循環事業における4つのビジネス 再生材の売買のパートナーとの取引で得られた知見やフィールド

    営業の力を活かし、再生材ニーズのある「売り手(排出元)」と 「買い手(調達先)」をデジタルプラットフォームを活かして適切 にマッチング。 04 資源循環プラットフォーム事業 トレーサビリティや環境負荷をDXで可視化、効率的な 再生材調達、再生材売買を支援 国内外で廃棄されるはずだった使用済みプラスチックをAI技術を 活用したマテリアルインフォティクス (MI)等を用いて材料開発、 全国150を超える整形パートナーと連携し、一般消費者の手に届 くプロダクトを開発。 01 再生材・再生材製品の開発、販売事業 素材、製品メーカーとして素材、製品の機能性や付加価値 を高めた開発、販売 欧州の選別機メーカーと連携して、汎用プラスチック(PP、PE 等)とLIMEXを再生利用するマテリアルリサイクルプランとが 2022年11月に竣工(年間処理能力40,000トン)。自治体や事業 者と連携し、マテリアルリサイクルを推進。 02 リサイクルプラント運営事業 プラスチックの自動選別、マテリアルリサイクルを 通じた横須賀サーキュラー工場の運営 250を超える全国のリサイクルパートナーと連携し、スクラップや ペレット等の廃プラスチックを買い取り、再生材料を求める企業 へ販売。国内では年間35,000トンほどのプラスチックリサイクルの 取引を実施。 03 資源循環プロデュース事業 グローバルで再生原料の買取と販売のマッチング及び クローズドループの企画・構築
  40. © TBM Co., Ltd. 49 資源循環事業 汎用プラスチック(PP、PE、PS等)とLIMEXを回収・自動選別し、 再生利用する世界初のプラントが2022年11月に竣工。 再商品化の委託と、再生ペレット販売の2つの収益機会を創出。 *1|TBMでは家庭由来の一般家庭プラスチックゴミを処理費用を頂戴して引き受ける回収ルートと、工場端材等の有価なプラスチックゴミ等を買い取って高付加価値ペレットに再生して販売するルートを確保

    横須賀サーキュラー工場のビジネスモデル 回収 分別 粉砕 洗浄 再ペレット化 品質確認 $ *1 廃プラスチック オフィス / 各種施設 / 工場 / 一般家庭、 他 $ *1 廃プラスチック プラスチック 成型会社 リサイクルプラント運営 • 光学選別機による自動選別 (プラスチック、LIMEX) • 素材開発を手掛けたR&Dチームによ る再生材の高機能化、高付加価値化 • 廃プラ処理と、出口の再生材販売の ダブルインカムモデル © TBM Co., Ltd. 49
  41. © TBM Co., Ltd. 50 資源循環事業 資源循環の主体者である官公庁、大企業、スタートアップ、地方自治体、金融事業者、有識者等、2,400以上の会員が参画。 環境行政に詳しい役員、評議員が就任。官公庁に対してTBMのLIMEX、資源循環事業を後押しする政策低減活動を実施。 官公庁と連携して、資源循環市場を創造する社団法人を設立 資源循環の各主体者とワーキンググループ等での

    協働を通じて、実効性ある資源循環モデルを構想 し、社会実装を推進 会員間のビジネスマッチングに資するイベント の開催、 国内外の先進事例を共有するセミナー の開催、 メルマガやオウンドメディアを通じて、 当協議会の活動内容を広く共有・発信 会員間の議論や社会実装・実証事業を通じて国際 競争力を持った資源循環市場、サーキュラーエコ ノミーの確立に向けて必要な施策や法整備を提言 ①政策提言 ②社会実証・実装 ③共有・発信
  42. © TBM Co., Ltd. 54 「AI活用人材の育成による企業価値の向上へ」貢献 新規事業|AI研修 サステナビリティ経営・人的資本価値の向上に貢献する実践型 生成AI研修 ESGの観点から人的資本への投資(企業成長に必要な従業員の能力

    向上)が重要視される中、生成AIの急速な普及といった環境変化に 対応できる人材の育成は、企業価値の向上に直結します。 TBMが自社でAI活用を通じて実現した効率化・コスト削減の ノウハウをもとにコンテンツを作成 開発 〜 製造 〜 販売 〜 受発注 〜物流の現場を理解する 当社 だからこそ提供できる実務に即した研修 合計10時間半の対面/オンライン指導。 双方向性で学習内容がしっかり定着 実践的ノウハウ 現場主義 高い学習効果 実践型 生成AI研修
  43. © TBM Co., Ltd. 55 活動量を入力すると自動で算定 算定以外もいつでもご相談OK 最新の係数はすべて自動で更新 研修や社内説明もご支援します CO₂算定から削減まで、脱炭素経営をワンストップ支援

    新規事業|ScopeX ScopeXは中小メーカーの声から生まれた実務的な方法で脱炭素経営を支援 原単位の提案も行うため、データ収集のみでOK CSVアップロードで一括入力も可能 IDEAデータベースも搭載 海外の電気係数、係数追加も可能 計算結果は自動グラフ化 算定に限らず脱炭素経営にまつわる相談も可能 カーボンクレジット対応 省エネ施策案もご提案 社内の意識醸成を図るところから伴走サポート 実践的なGX研修も助成金で受講可能
  44. © TBM Co., Ltd. 56 これまで、農業革命、工業革命、 デジタル情報革命が起こり、 その次には AI 革命が起こると言われている。

    私たちは、この次に 「サステナビリティ革命」が起こる と信じているし、起こさなければならない。 その革命を牽引することが私たちの使命である。 進みたい未来は待っていても来ない。 いくら未来予測をしても、 進みたい未来は向こうからやって来ない。 強い意志を持って、思い描いて、 挑戦して、自らが創り上げなければ、 進みたい未来へはたどりつけない。 サステナビリティ革命の実現 代表取締役 CEO 山﨑敦義 56 © TBM Co., Ltd.
  45. © TBM Co., Ltd. 60 参考資料 経産省が主導し、政府は2023年7月に「GX推進戦略」を閣議決定。 その中で今後10年間に150兆円の官民GX投資を実現すると表明。 日本のGXに向けた官民投資は、2023年からの10年間で150兆円に •

    資源循環 • カーボンリサイクル/CCS • エネルギー • 製造業の構造転換、 脱炭素目的のデジタル投資 • 住宅・建築物、インフラ、蓄電池、 運輸 • 食料・農林水産業 • 資源外交 など 政府 民間 150兆円 GX投資 20兆円 130兆円 先行投資支援 (債務保証、補助、出資) • 経産大臣による認可法人 • 政府予算により、 1兆円の債務保証枠を 設定済み
  46. © TBM Co., Ltd. 61 *営業拠点2拠点(西日本オフィス、中日本オフィス)を除く 環境マネジメントシステムの国際規格「ISO 14001:2015」認証取得 Point 取り組みの概要

    • 環境に配慮した事業運営に関する国際規格の 認証を全社*で取得 • 事業や製品の環境負荷のさらなる低減に向け、 体系的な環境取組を実施 • 組織拡大や拠点の増加を背景 に、全社的な環境マネジメン トの体制を整備 • 東京本社・テクノロジーセン ター・東北LIMEX工場・横須 賀サーキュラー工場の4拠点 でISO14001認証を取得 環境マネジメントシステム(EMS)…組織が環境保全に関する取組を進めるにあたり、環境に関する方針・目標や守るべき遵守事項を自ら設定し、 達成に向けて取り組んでいくための体制・仕組み ISO 14001…ISO(国際標準化機構)が制定した国際規格で、EMSの要求事項を規定している。Plan-Do-Check-Act(PDCA)の考え方に基づ いて、環境マネジメントのレベルを継続的に改善していく仕組みで、経営へのEMSの統合を求めている 参考資料
  47. © TBM Co., Ltd. 62 カーボンフットプリント…製品・サービスのライフサイクルで排出された温室効果ガスの量をCO2 量に換算したもの。 ライフサイクルアセスメント(LCA)によって算定する。 プレスリリース(2024/04/15):TBM・SuMPO|Internal-PCR承認制度とは LIMEX製品に関するカーボンフットプリント算定ルールについて

    「SuMPO/Internal-PCR承認制度」初の承認を獲得 Point 取り組みの概要 • TBM の 主 力 製 品 で あ る LIMEX製品に関するカーボ ンフットプリント算定ルー ルについて、一般社団法人 サステナブル経営推進機構 (SuMPO/通称:サンポ)か ら承認を得ました。 • 本制度での承認は初の事例。 • SuMPOは20年以上LCAを実践している日本 を代表する専門家集団 • LCAの国際基準(ISO 14040及びISO 14044)に則っ た算定ルールであることを、SuMPOが承認 • 新規性の高いLIMEX製品については適用可能 な一般的な算定ルールが存在しなかったが、 今回、信頼性の高い算定ルールを作成したこ とで、幅広い製品の算定の信頼性を向上 参考資料