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AIが実装を担う時代、エンジニアは何をするのか

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June 24, 2026
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 AIが実装を担う時代、エンジニアは何をするのか

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June 24, 2026

Transcript

  1. profile 藤田 彩翔 / 情報学部 3年 今日の話 ログラス社(予実管理SaaS)の 5日間インターンで聞いた、 AI時代のエンジニアの仕事論。

    体験談 × 設計思想 HackSphere Founder ・ インターン:スマレジ・OXYGY・ CARTA・ログラス ・ ハッカソン受賞歴あり ・ 2
  2. chapter 1 — the present AIコーディングツール、使ったことある? GitHub Copilot 補完・提案 Cursor

    AI エディタ Claude Code CLI エージェント 「コードを書く時間」が劇的に短縮されている。 指示を出せばAIが実装してくれる時代。 問い → じゃあ、エンジニアって何をするの? 3
  3. chapter 2 — 20 years ago この問い、20年前から 答えがある DDD Domain-Driven

    Design / ドメイン駆動設 計 一言で言うと 役に立つソフトウェアを、 長期間、保守性を下げずに 作り続けられるようにする 約20年前に体系化された設計思想 ・ 「良いソフトウェアとは何か」への答え ・ 一見AIと無関係に見えるけど… ・ 5
  4. chapter 2 — good software 良いソフトウェアとは何か? 機能性 役に立つ 使われないソフトウェアに意味はない 作ったけど誰も使ってない

    リポジトリ、ありませんか? 保守性 長く作り続けられる 機能追加のたびに崩壊しない 半年後に自分のコードを 読めなくなった経験は? DDD の目標 → 機能性 × 保守性、両方を高め続ける 6
  5. chapter 2 — unchanged AI時代でも、この目標は変わら ない 「役に立つ」かどうかは AIには判断できない。 「長く作り続けられる」設計も AIには決断できない。

    でも、変わること → 「どう実装するか」より、「何を作るか」が問われるようになる AIが実装を担う → エンジニア不要 7
  6. chapter 3 — the limit of AI AIの限界を知る AI が得意なこと

    =「既知」の世界 AI が苦手なこと =「未知」の世界 核心 → 顧客が本当に困っていることは、AIには分からない 既知パターンの組み合わせ ・ コードを速く・大量に書く ・ リファクタリング・テスト生成 ・ ドキュメント化 ・ 未知の顧客課題を発見する ・ 「なぜこれを作るのか」を問う ・ ステークホルダーの文脈を読む ・ 本当に役立つかを判断する ・ 8
  7. chapter 3 — modeling エンジニアの新しい仕事 = モデリング やること 大事なこと 成果物(図)より議論のプロセスが価

    値 「意思決定は全て仮説」 「どういう使われ方をするか答えられない場合は、 理解が抽象的で不足しているサイン」 — 松岡氏(ログラス) 「何を作るか」の解像度を上げる ・ 具体例と抽象の間を往復する ・ 9
  8. chapter 3 — modeling × AI モデリングは AI への 最良の指示書でもある

    モデリング図なし 「いい感じに作って」 ↓ AIが好き勝手に実装 → 修正地獄 モデリング図あり 「この図に沿って実装して」 ↓ コードのブレ幅が激減 (ログラスの実践) 結論 → モデリング力 = AI制御力 10
  9. — closing — 「何を作るか」を 言語化する力が、 AI時代のエンジニアの武器になる 3 つのまとめ ① AIが実装を担っても「何を作るか」は人間の仕事

    ② その問いに答えるのがモデリング ③ モデリング力 = AI制御力 Thank you. — ご清聴ありがとうございました 11