WordPressテーマの開発環境をもっと快適に

WordPressテーマの開発環境をもっと快適に VCCW + BrowserSync + gulpを使ってみた話第３回WordBench山口 2015.10.15

原田美幸 Github・fb・twitter・codepen: @mykhrd グラフィックデザイナー｜ウエブエンジニア WordPress履歴半年目

Vagrant Chef CentOS WordPress VCCWとは？

面倒な設定作業をターミナルですぐに実現できる。 VCCWのメリット

1. VirtualBoxのインストール 2. Vagrantのインストール 3. Vagrant-hostsupdaterのインストール 4. ベースボックスのダウンロード事前準備

VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/ インストール済みの人はスキップしてください。 VirtualBox 4.3以上が必要です。

Vagrantのインストール http://www.vagrantup.com/ こちらもインストール済みの人はスキップしてください。 Vagrant 1.5以上が必要です。

vagrant-hostsupdaterのインストール $ vagrant plugin install vagrant-hostsupdater

ベースボックスのダウンロード $ vagrant box add miya0001/vccw

事前準備完了。次はVCCWをダウンロードする。

2つの方法がある。(基本的にどのリポジトリだってそうだけど) • git cloneする方法 • zipファイルをダウンロードする方法 Url: http://vccw.cc/ VCCWのダウンロード $
git clone https://github.com/vccw-team/vccw.git my-folder

Git cloneが終わったら、provisionフォルダーの中の default.ymlをsite.ymlとして保存し、my-folderに移動します。ターミナルでする場合は：設定ファイルの作成 $ cp my-folder/provision/default.yml my-folder/site.yml site.ymlをエディタで編集
Hostnameやipの編集をする。 IPは /etc/hostsファイルに保存されてない IPなら使えます。編集後site.ymlを保存したら初期設定は完了です。

Vagrantの起動 $ vagrant up 確認は：hostname・IPに記入したアドレスをアクセス項目を変えたら $ vagrant reload --provision

以上

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Miyuki Harada

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