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スライド合同勉強会__31-Mar-2023-132210_.pdf

Ryuichi Hirabayashi
March 31, 2023
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 スライド合同勉強会__31-Mar-2023-132210_.pdf

Ryuichi Hirabayashi

March 31, 2023
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  1. デザイナーが仮説検証で考えたいこと 仮説の精度・ 再現度を上げる 仮説検証時の 優先度決め 検証時のユーザーフローを想定して、 想定シナリオを言語化しておく。 一番検証したいポイントはどこなのか?を決 めて、そこに多くのリソースを割く。 プロトタイプに対して、具体的な反応、確度

    の高い回答が出るプロトタイプをつくる。 事業アイディアのコアとなる部分について ヒアリング、ドキュメントを読み込む。 “エンジニア、ディレクターと共に仕事を進めるためのデザイナー的コミュニケーションハック” 06|検証でやりたいこと
  2. デザイナー目線、 ユーザー視点から 考慮する 言語(仮説) ↓ 非言語化 ユーザー視点を持って、そもそもこの機能や ソリューションが適切か確認する。 要望、要件は言語されているが、具体的な ビジュアルイメージは忘れがち。

    誰もがイメージできる最低限のラインまで デザインする。 言語をイメージに変換するためのリファレン スを集める、その擦り合わせを行う。 “エンジニア、ディレクターと共に仕事を進めるためのデザイナー的コミュニケーションハック” 07|検証でやりたいこと デザイナーが仮説検証で考えたいこと
  3. ケース1: リファラルマーケティングサービス サービス、製品の紹介を促進する広告バナーが出現する。 表示されてからSNSに公開するまでのプロトタイプ 友達紹介キャンペーン 友達が新規アカウント作成すると を いつもNotionをご愛用いただき ありがとうございます。 Notionを紹介して特典がもらえる

    キャンペーンに参加しませんか? Notionを紹介する 友達紹介キャンペーン 友達が新規アカウント作成すると を いつもNotionをご愛用いただき ありがとうございます。 Notionを紹介して特典がもらえる キャンペーンに参加しませんか? Notionを紹介する Notionを紹介する
  4. 振り返り 仮説の精度・ 再現度を上げる 仮説検証時の 優先度決め デザイナー目線、 ユーザー視点で 考慮する 言語(仮説) ↓

    非言語化 ・今回の検証では、全ての検証工程にコミットできていたわけではない。 ・検証時のキャッチアップや、認識合わせに時間はがかかる。 ・検証目的を聞いただけでヒアリングを終えず、定期的に認識を合わせな    がら、デザイナー/ユーザーの立場を意識してコミュニケーションする。 “エンジニア、ディレクターと共に仕事を進めるためのデザイナー的コミュニケーションハック” 24|まとめ