Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

[超・交流会 登壇資料] 要件定義 / 上流工程支援のためのA l 活用プラットフォーム「 A...

Avatar for ROUTE06,inc. ROUTE06,inc.
May 14, 2025
110

[超・交流会 登壇資料] 要件定義 / 上流工程支援のためのA l 活用プラットフォーム「 A c s i m 」のご紹介

## 登壇イベント
超・交流会2025.05.13.tue
https://extreme-meetup.com/#pitch

## 資料概要
株式会社ROUTE06が提供する、要件定義/上流工程支援のためのAI活用プラットフォーム「Acsim」に関するご紹介資料です。 https://ai.acsim.app/ https://docs.acsim.app/

システム開発における「要件定義」の課題は、プロジェクトの遅延や失敗の大きな原因となっています。 本資料では、ROUTE06がこれまでの大手DXプロジェクト支援経験から見出した、システム開発の現場におけるAI活用の機会と普遍的な課題について解説します。  

そして、これらの課題を解決するために開発されたのが、人とAIのコラボレーションを促進する上流工程支援プラットフォーム「Acsim」です。 Acsimは、以下の3つの特長を通じて、要件設計のプロセスを変革します。  

- 「掴める」: 快適な業務フロー設計: 未経験者でもプロレベルでの要求整理を可能にします。  
- 「描ける」: 快速な効果検証: イメージと数字で認識合わせを容易にし、DXの投資対効果をリアルタイムで算出します。  
- 「伝わる」: 快効な仕様・提案作成: 進化するAIの力を最大限に活用し、高品質なレポートを生成します。  
-
SIer、SaaS企業、コンサルティングファーム、事業会社のDX/IT部門など、幅広いユーザーにご活用いただけます。  

本資料を通して、ROUTE06が目指す「失敗しないDX」を産業のスタンダードに引き上げるためのビジョンと、その実現に向けたAcsimの可能性をご覧ください。

#AI #DX #要件定義 #システム開発 #ROUTE06

Avatar for ROUTE06,inc.

ROUTE06,inc.

May 14, 2025
Tweet

Transcript

  1. 会社概要 会社名: 株式会社ROUTE06 代表取締役 遠藤 嘉史 設立: 2020年 事業内容 ・DXコンサルティング及びシステム開発サービス

    ・開発者向けのAIソフトウェアサービス 所在地: 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 9F
  2. 経営メンバー 1. 遠藤 崇史 | Takafumi Endo 代表取締役 - 日本政策投資銀行

    - ドリームインキュベータ - スマービー 代表取締役 - ストライプデパートメント 取締役 CPO兼CMO - デライトベンチャーズ 2. 松本 均 | Hitoshi Matsumoto 取締役 - ベイカレントコンサルティング - 楽天 - ヤフー - ストライプデパートメント 執行役員CTO - Welby 執行役員 3. 重岡 正 | Tadashi Shigeoka 取締役CTO - ウェブインパクト - Tokyo Otaku Mode 4. 見浪 康平 | Kohei Minami 執行役員CFO - 監査法人トーマツ - PwCアドバイザリー - 楽天グループ
  3. これまでの歩み 2020.01 株式会社ROUTE06創業 2020.05 デライト・ベンチャーズ、ジェネシアベンチャーズより シードラウンドで2億円の資金調達を実施 2021.09 そごう・西武とOMOストア開発で協業 2021.10 三菱マテリアルとE-Scrap取引プラットフォーム開発で協業

    2022.03 三菱商事の部品調達マーケットプレイス立ち上げを支援 2022.06 ALL STAR SAAS FUNDをリード投資家として シリーズAラウンドで15億円の資金調達を実施 2024.09 塩ビ産業向け受発注プラットフォームで三菱商事と協業
  4. Why the Gap なぜ要件はズレるのか 数十年間変わらない要件定義の難しさ 1.「掴めない」 現場ヒアリングが重作業化 業務フロー図が表層止まり 2.「描けない」 UIモック作成や技術PoCも困難

    As-Is/To-Be 差分が形式的 3.「伝わらない」 Biz⇔Tech 翻訳が属人化 要求→仕様→実装でニュアンスが蒸発 結果、増え続けるExcel等の資料作成と会議
  5. 特長1「掴める」 快適:業務フロー設計 未経験でもプロレベルでの要件整理を可能に 【従来】 職人技 × ローカル管理 ExcelやPPTで散在する職人的作図 Microsoftログインでデータ移行は人力 【Acism】

    初心者歓迎 × クラウド管理 業務フロー設計特化の機能で迷わず作図 チームで共同編集可能 他ツールとデータ連携可能 ✦ AI便利機能 ・既存のExcel等のデータをAcismに自動インポート ・業務データを解析した業務概要の入力補完
  6. Who It's For:Acsimのユーザー 【上流工程の強化】 SIer / 受託開発 - 提案〜RFPプロセスを自動化 -

    コンサルティング機能を内製化 SaaS企業 - エンタープライズ対応を強化 - パートナー向けサポートを拡充 【機能の内製化】 コンサルティングファーム - 戦略からPoCまでサービス拡充 - DX案件の獲得効率の向上 🏢 事業会社(DX/IT部門) - 要件定義を現場主導へシフト - ROIをリアルタイムで可視化
  7. AI Policy:「Acsim」におけるAIの実装指針 01 AI駆動を芯にする AIの進化に全力投資して、 革新的なソリューションを 創出する。 02 人の新たな才を拓く 主役は人。AIは人のできる範

    囲を広げるアシスタント/パー トナー。 03 最新を最良に紡ぐ AIを過信せず、人が使い こなし、人が責任を持て る生成品質を重視する。