株式会社Buzzreach_会社説明資料_ver2.3

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1. think new 会社説明資料
2. 2 2023 Ⓒ Buzzreach Inc. テクノロジーの⼒を⽤いて、新しい治療の選択肢を ⼀⽇でもはやく患者さんのもとへ届け、そして⾃分に 合った治療法を患者⾃らが⾃由に選択できる 環境を提供することで、患者中⼼医療の 実現を⽬指します。
3. 治験プロセスの課題をテクノロジーで解決し 新薬開発期間10年を5年に変える
4. 基礎研究 ⾮臨床試験 臨床試験（治験） 承認申請 ৽ༀ։ൃͷ࣮৘ 4 2〜3年 将来お薬となる可能性のある 物質を発⾒・作製する 3〜5年 培養細胞や動物を対象に 安全性・有効性を調べる 3〜7年 ヒトを対象に安全性・有効性を 調べる 1〜2年 安全性や有効性・品質について 審議され、認可。 FACT01 開発費・期間は10〜15年で約500億円 莫⼤な開発費と時間がかかっている FACT03 60〜70%の治験でエントリー期間延⻑ 様々な課題によって私たちの⼿元に届くのが遅れている 2010〜2020年の国内の未承認薬265品⽬のうち、約7割が国内では開発に動きが ない。⽇本市場に⼊ってきさえしない新薬が増える懸念も FACT04 国内未承認薬の増加、ドラッグラグからドラッグロスに FACT02 年800件の治験申請、新薬開発の成功確率は22,407分の1* 成功確率は極めて低く、1つの新薬の発売の陰には22,406もの 失敗が積み重なっている *出典︓製薬協てきすとぶっく2020-2021
5. ࣏ݧͱ͸ʁ 5 ਓʹ͓͚ΔࢼݧΛྟচࢼݧʢ࣏ݧʣͱ͍͍·͢ɻ ୈᶗ૬ʙୈᶙ૬ͷεςοϓΛܦͯɺ͓ༀͷ༗ޮੑ΍҆શੑͳͲΛௐ΂·͢ɻ ୈᶗ૬ࢼݧ ୈᶘ૬ࢼݧ ୈᶙ૬ࢼݧ 健康な成⼈を対象に、安全性やお薬が⾝体 にどのように吸収され排泄されていくか等 を確認します。 少⼈数の患者さんを対象に、有効性・安全 性に加えて最適と思われる使い⽅（投与 量・投与間隔・投与期間）を確認します。 多数の患者さんを対象に、第II相試験の 結果から得られたお薬の有効性、安全性、 使い⽅を最終的に確認します。 第Ⅱ相・第Ⅲ相試験のプロセスにおける課題解決をおこなうことで期間短縮を実現する ױ ऀ ױ ऀ
6. ৽ༀ։ൃͷχʔζ 6 ্هҎ֎ʹ΋ສਓҎ্͕৽ͨͳ࣏ྍ๏Λ଴͍ͬͯΔ ৽ༀͷ։ൃ܏޲͸ɺΑΓઐ໳తͳྖҬ΁
7. 市場と治験コストの関係性 課題1 ਓن໛ͷ࣏ݧ࣮ࢪʹཁ͢Δ ࢪઃ਺ͱ$3"਺ ※CRA（Clinical Research アソシエイト）が治験実施におけるモニタリング役を担う 国別 必要な施設数 必要なCRA Japan 24 6.3 US 20 2.1 Germany 14 2.0 South Korea 12 2.8 ։ൃ෼໺ͱࢢ৔܏޲ رগ࣬ױ޲͚ͳͲ ΑΓ೉͍͠ྖҬͰͷ ࣏ݧχʔζ͕ ｚ ઐ໳ੑ͕ߴ͘೉ߤ جຊίετ΋ ظؒ಺ʹ݁Ռ͕ग़ͳ͍ ৔߹͸ࢼݧԆ௕ͱͳΓ ௥Ճίετ ίετ૿ɾະঝೝ૿ՃʹΑΔɺ৽ༀͷ ࠃ಺౤ೖ͕஗Ευϥοάϥάʹ 60-80 ੈք ඪ४ൺ ίετߴ
8. 治験業界の抱える課題 課題2 1 新薬の情報を必要とする 患者さんや医師には治験情報が 届いていない 2 3 治験で発⽣する業務 コミュニケーションは 未だ属⼈的・紙ベース
9. 当社の事業モデル model Patient Recruitment SaaS Eclinical solution 創業当初からの既存事業である被験者募集事業は 既に多くの製薬企業からの実績で黒字化を実現 上記事業で、⽇本の治験環境のインフラを構築 し既存事業も併せてスケールさせていく 9 2025©Buzzreach inc.
10. 2025©Buzzreach inc. 3000 症例以上 50 社以上 400 施設以上 400 PJ以上 10 これまでの実績 Traction Traction
11. 2025©Buzzreach inc. 11 これまでの実績 Traction Traction
12. 被験者募集事業は50社以上の製薬企業との取引実績 2025©Buzzreach inc. 12
13. 当社の事業モデル model Patient Recruitment SaaS Eclinical solution 創業当初からの既存事業である被験者募集事業は 既に多くの製薬企業からの実績で黒字化を実現 上記事業で、⽇本の治験環境のインフラを構築 し既存事業も併せてスケールさせていく 13 2025©Buzzreach inc.
14. 3つの⼤学病院と共同開発した 治験実施医療機関向け治験業務管理システム＆プラットフォーム
15. 臨床開発の課題を解決するプラットフォーム 治験実施医療機関/治験依頼者 治験実施準備 患者フォロー 脱落防⽌ コミュニケーション マーケティング 患者データ可視化 医療機関/患 者 プロジェクト 管理 被験者募集 治験情報公開 治験NW運⽤/管理 院内の候補者情報の可視化とサテライトによるエントリー促進 そしてオペレーションを⼀元管理する治験DX 実施可能性 調査 治験準備 治験運⽤ 承認活動
16. 被験者募集の効率化- 治験業務DXと院内候補者の可視化 STEP1 被験者管理はIC基準⽇を⼊⼒するだけで試験毎の被験 者スケジュールが⾃動形成 複雑なオンコロジー試験にも対応 依頼者やCRAへの進捗共有はアカウントを共有するだ けで可能
17. 被験者募集の効率化- 治験業務DXと院内候補者の可視化 STEP1 CRCさんごとの担当試験タスクはダッシュボードで管理。サブCRCさんへの共有も可能
18. 被験者募集の効率化- 治験業務DXと院内候補者の可視化 STEP1 20病院導⼊予定 今期中に ※主に⼤⼿⼤学病院やがんセンター、グループ病院
19. STEP2 Study Worksの活⽤により⼀度構築したサテライトサイトは 治験ネットワークとして管理/運⽤が可能 パートナー施設活⽤による集積⼒アップ 治験情報をネットワーク施設へ公開、調査も可能 ネットワーク構築/運⽤管理が⼀元的に可能 加盟施設での候補患者スクリーニングが可能 全てのネットワーク施設の候補患者/紹介患者情報‧診療情報を⼀元管理 関連病院 関連病院 関連病院 関連病院 関連病院 関連病院 実績は3000例 50社‧400施設以上
20. STEP2 smtを活⽤した多彩な治験情報公開Network smt（search my trial）メインサイト smt for Pfizer（ファイザー社） smt for Astrazeneca（アストラゼネカ社） smt for maruho（マルホ社） smt for iACT（京都⼤学臨床試験ネットワーク）
21. 21 'VUVSF
    7JTJPO
22. ‧バイブリッドワーク（週2回の出社） ‧フレックスタイム制（コアタイム 11:00~15:00） ‧複業OK（要申請） ‧フリーコーヒー、ウォーターサーバ ‧服装、髪型⾃由 ‧セミナー、カンファレンス参加⽀援 ‧書籍購⼊制度 ‧PC⽀給（Windows/Mac選択可） 就労環境 まだまだ発展途上ですが、制度‧環境に投資してまいります。 ‧完全週休2⽇制（⼟⽇）、祝⽇ ‧⼊社⽉の2ヶ⽉後から有給付与（初年度の付与⽇数は⼊社⽉による） ‧特別休暇（年3⽇付与） ‧その他休暇（慶弔、夏期休暇、年末年始） ‧⼦の看護休暇（10⽇付与、うち5⽇分は有給） ‧介護休業（要件あり） ‧育児休暇（複数の実績あり） ‧通勤⼿当⽀給 ‧定期検診時の婦⼈科検診費⽤補助（⼥性社員） ‧インフルエンザ予防接種費⽤補助（上限あり） 福利厚⽣
23. 社名 本社 設⽴ 資本⾦ 代表者 従業員数 取引銀⾏ 事業内容 株式会社 Buzzreach 〒108-0071 東京都港区⽩⾦台3丁⽬19-1興和⽩⾦台ビル8F 2017年6⽉23⽇ 1億 猪川 崇輝 60名（2024年4⽉現在） SMBC三井住友銀⾏‧みずほ銀⾏‧楽天銀⾏ ◦製薬企業向けシステム開発/提供/SaaS開発 ◦患者向け医療情報マッチングサービス ◦グローバルCRO/PRO企業向け国内BPO業務 ◦臨床試験被験者募集に関する⽀援業務 ◦患者SNSの開発/運⽤ ◦スマートフォンおよびパーソナルコンピューター向け アプリケーションソフトウェアの開発及び販売 主要株主 会社概要 ※五⼗⾳‧ABC順 敬称略
24. 我々buzzreachはこの2つの強みを活かし、 既存株主やグローバルパートナーとの連携含めて スタートアップ×⼤企業×グローバルという強固なコラボレーションで、 ⽇本の治験環境のDX化を牽引していきます。
25. 1JUDI ܦ࢈লओ࠵ɿδϟύϯϔϧεέΞϏδωείϯςετ 'JOBM 2 5