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カーナベル会社説明資料
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カーナベル株式会社
March 08, 2023
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カーナベル会社説明資料
ユーザーに感動体験を届けたい全てのみなさんへ
カーナベルで働く可能性のある方へ、カーナベルを知っていただくための会社説明資料です。
カーナベル株式会社
March 08, 2023
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Transcript
ユーザーに”感動体験”を 本気で届けたい 全ての皆さんへ カーナベル会社紹介
1 目次 カーナベルの実現したい世界 カーナベルのプロダクト開発 カーナベルの文化・価値観 カーナベルの組織・人・制度 →P.03 →P.11 →P.23 →P.31
最後に →P.39 5 2 3 4 2
カーナベルの実現したい世界 実現したい世界と今の事業についてお伝えします。 カーナベルのやりたいことについて、お話をさせてください。 3
カーナベルの理念ビジョン 愛ある仲間と本来の自分を生かしきり、 本質的な未来づくりを楽しむ。 人と人が関わり合うと、新しいものが生まれます。 自分ひとりでは思いつかなかった面白いアイデアが湧き出てきたり、実現できなかったことができるようになったり、楽しい気 持ちが溢れたりする。そんな愛あるコミュニケーションが生まれる場を、わたしたちは”コミュニティ” として考えています。 人と人との愛あるコミュニケーションによって、一人ひとりの才能や素晴らしさが発見され、増幅し、共鳴し、新しい未来をつ くる。その世界、その”コミュニティ” をデザインし、体現し、実現していくことが、私たちのミッションです。
4
カーナベルの沿革と売上 カーナベルは、2003年ECサイトの黎明期にトレーディングカードの販売 で創業し、2022年に年商12億円を突破。 大きく成長している会社です。 カーナベル売上高 2010年 2014年 4億円 8億円 12億円
2億円 6億円 10億円 2019年 2011年 2012年 2013年 2015年 2016年 2017年 2018年 2020年 2021年 2022年 14億円 12 6600万円 億円 5
日本におけるトレーディングカード市場 私たちのビジネスであるトレーディングカードは、面白い(ニッチな)ゲームという領域を超えて、グローバルなコミュニ ケーションツールになっています。日本市場もその活況に合わせ、2006年400億円弱の市場が2022年には市場2348億円以上 に成長しています。そんな成長市場の中で、急速に伸びているのがカーナベルです。 2006年 2022年 2010年 600億円 1200億円 1800億円
トレーディングカード 市場規模推移 300億円 900億円 1500億円 2015年 2348 400 一般社団法人玩具協会『国内玩具市場規模』を基に経年でグラフ化 億円 億円 6 2500億円
カーナベルのユーザー数 トレーディングカードを愛する多くの人が、わたしたちのサービスを選んでくれています。2022年現在では20万以上の ユーザーが利用。ECサイトとして“優れた品揃え”があり、高単価で取引される仕組みを有していることはもちろんのこ と、ユーザーが愛してくれるサービスを次々に開発してユーザーを増やし続けています。 カーナベルユーザー数推移 2014年 5万人 10万人 15万人 2019年
2011年 2012年 2013年 2015年 2016年 2017年 2018年 2020年 2021年 2022年 25万人 203,324 人 20万人 3,703 人 14,932 人 24,252 人 32,444 人 44,408 人 58,228 人 72,355 人 87,875 人 118,191 人 145,586 人 173,097 人 7
私たちがいま取り組んでいること(事業内容) わたしたちはユーザーたちに“コミュニティ” を提供し、その場を実現しようとしています。 トレーディングカードを愛する“仲間”たちがその愛で繋がり、楽しんでもらえるような、EC、サービス、メディアを持ち、 多くのユーザーに活用いただいています。 User Communit y EC SNS
Service Event Media and more! トレーディングカードのリユース販売サイト オンライントレーディングカードデッキ生成メーカー トレカユーザー向けメディア 月間取引 件以上 15,000 月間売上 円以上 1億 月間 MAU 250,000 月間 PV 18,380,00 0 Auto mation 8
更に多くのサービスを構想・開発 AI画像認識によるカード仕分け 価格設定のシステム自動化 私たちがこれから取り組んでいくこと ユーザーを中心にして、わたしたちは更にサービスを進化・拡張していきます。現在はカード売買のオートメーション化に 取り組み、AI画像認識によるカード仕分けや価格設定の自動化を推進中です。今後はユーザーイベントやオンラインで繋が り日々交流できるコミュニティサイトなどにも挑戦し、次々に新しいサービスを生み出していきます。 SNS Event Automation
日本中のユーザーが交流できる大会の 開催や、大会運営支援サービスなど オンラインで繋がり日々交流できる空間 コミュニティサイトやWebサービス User Communit y EC Event SNS Auto mation Service and more! Media 9
カーナベルのこれから 私たちは、2026年に84億円の売上を見込んでいます。 ユーザーが愛をもって喜びを分かち合えるコミュニティの実現によって、わたしたちは成長し、発展させていきます。 User Communit y EC Auto mation Event
SNS Service and more! Media 年間売り上げ目標推移(億円) User Community の 実現により事業成長を目指す 現在 2024年 2025年 2026年 10億円 30億円 50億円 90億円 24億円 54億円 84億円 12億円 70億円 10
カーナベルのプロダクト開発 ユーザーにとって最高の体験を届けるために、プロダクト開発に対して、 カーナベルには大切にしている考え方と体制があります。 11
トレーディングカード事業:プロダクトビジョン トレカライフ全般を支え、 仲間と認め合える 心地よいコミュニティを創造する トレーディングカードの情報を集め、カードを購入して、仲間と対戦し、また新たな仲間を増やしていくー。 わたしたちは、そんなトレーディングカードユーザー100万人のUXを更に良い方向へと変革します。 トレーディングカードライフにおけるどんなサービスにおいても、ユーザー同士の愛あるコミュニケーションを創出で きる“仲間と認め合える心地よいコミュニティ”となることを目指します。
トレカライフ UX 13 カーナベルのサービス群とトレカライフUXの関係性 わたしたちは情報収集、デッキ作成、カード売買、大会出場というトレーディングカードにおけるUX全体において、各プ ロダクトをプロダクトビジョンにのっとって磨き込んでいきます。トレカユーザー100万人の生態系を作り上げます。 新サービス 大会出場 情報収集 デッキ
作成 カード 売買 トレカユーザー向けメディア ユーザーが欲するような精度の高い情報が 集まり、見たくなる、投稿したくなる オンライントレーディングカードデッキ生成メー カー トレーディングカードのデッキ作成の楽しさ を 最大限に引き出す トレーディングカードのリユース販売サイ ト トレーディングカード仲間同士が敬意、親密 さ、 誠実さをもって接し、売買できる 仲間と対戦し、認めあえ、 わくわくするような大会体験ができる 情報収集
今後のプロダクト戦略 まずは2023年末を目処に、各カーナベルサービスの連携、新ジャンル(ポケモンカード)の売買サービスの立ち上げ、 ライトユーザーが参加しやすい大会の開催など、ユーザーがよりトレカライフを楽しみやすくなるサービスを立ち上げま す。 また、上記以外にも、新しい機能やサービス開発を次々重ねていく予定です。 ヘビーユーザー ライトユーザー トレーディングカード市場 全体のユーザー どんなユーザーでもトレカを
楽しめるようなサービスで ユーザーを増やしていく 全サービス連携 各カーナベルのサービス同士を連携して、 サービスのユーザビリティを高める 新EC開発 ポケモンカードの取り扱いスタート、他 サービスと連動し新しいUXを提供 大会の開催 ライトユーザーが参加しやすい大会を主催 し、さらに楽しみやすい環境をつくる
Make Fun カーナベルの大事にしている考え方 ユーザーが、”感動するほど面白い”と思うものをつくる。カーナベルが目指すのは、”Make Fun ”なプロダクトづくりです。 感動できれば、どんどん拡散され、面白くなければ、淘汰される。ITサービスのユーザーは正直者です。 でも、だからこそ面白い。 あなたのアイデアや発想が、直接、影響する。誰かに喜んでもらうことを実感できる。毎日の仕事が「意義あるものだ」と感 じられる。ユーザーが感動する面白さを生み出すことは、私たちの仕事そのものをやりがいのある毎日に変える働き方です。
カーナベルと一緒に、いままでにない、新しいユーザー体験を生み出しませんか。 ユーザーが、感動する面白さを。 15
ECサイトで購入したユーザーの購入内容から、カーナベルスタッフがその 人だけへのオリジナルメッセージを届けます。これはユーザーとカーナベ ルのコミュニケーション。ユーザーのTwitterへのアップ率は10%以上にな ります。 ユーザー中心のプロダクト・サービス開発 ユーザーの声がカーナベルのサービスの種になります。 ユーザーの声から新しい機能やサービスを次々に生み出し、よりプロダクトやサービスを磨き込んでいきます。 ※「ベルカード」でTwitter検索するとでてきます。 カーナベルのECサイトではカードごとに掲示板が立ち上がり、自由にその カードについて評価したり、話すような仕組みができています。これを、
わいわいレビューと呼び、いわゆる「口コミ」ではなく、ユーザー同士で コミュニケーションができるような仕組みを採用しています。 ベルカード わいわいレビュー ユーザー視点で企画したサービス 16
新たな 機能要件定義 最適なチーム組成 PM エンジニア デザイナー ユーザー中心のプロダクト・サービス開発 ユーザーを中心にした“FeelUser 会”がわたしたちのコアなプロダクト開発の仕組みです。この仕組みから、サービスの新 たな開発の発想が生まれていきます。そしてプロジェクトごとにチームを組成。最適な座組をつくりあげます。
週1回、PM・デザイナー・エンジニアが集合して、ユーザー理解を深める 会。カーナベルの中には、トレカトッププレイヤーやコミュニティ運営者 もいるため、自分自身が当事者。ユーザーの気持ちを中心に議論を深めて いけます。 Feel User 会 プロジェクト型アサイン 17
ユーザーから愛されるプロダクトをつくる 熱狂的なユーザーの多いプロダクトのため、常にユーザーからの反応を得られます。 ユーザーに喜んでもらい、反応をみながら次々開発できるのが、カーナベルでの開発の面白さの一つです。 ユーザーからの新リリース時の反応 開発への応援コメント
トレーディングカードは数万種類のカードの種類があ り、この需給バランスを予測することが効率的な売買に は必要です。過去からのデータ、市場の需給状況を分析 し、適正価格をすぐに割り出すためのシステムを独自に 開発しています。 カーナベルには売りたいユーザーから、何万ものトレーディングカードが届きます。鑑定する際に人を 介して仕分けすると、速度が落ちたり、ミスが発生します。カーナベルではいち早くロボの仕分けと、 AIでの画像認識技術を導入しました。すばやくどのカードかを判別し、システムと連動。買取ができる かどうかを判定。ロボットによって仕分けすることで、全自動ですばやく正確な鑑定を実現し、ユー ザーエクスペリエンスを高めています。
UX(ユーザーエクスペリエンス)を更に加速するテクノロジーの活用 ユーザーエクスペリエンスをよりよくしていくために、わたしたちはテクノロジーを次々に活用しています。データ活用、 ロボ活用、AI画像認識などを活用して、ECを更に進化させ、ユーザーの心地よい売買を実現しながら、自社の収益性や効率 化も進めています。 データ活用 ロボ活用・ AI画像認識 19
仮説検証型開発 カーナベルの基本は仮説検証型です。時と場合に応じてウォーターフォール型開発を選択することもありますが、 「ユーザー価値の検証」を最優先とするため、アジャイル型を選択して開発を進めることが多いです。 MVP 特定 MVP 検証 仮説 立案 評価
計画 検証 計画 評価 開発 プロト タイプ 価値創造 アジャイル 仮説検証型開発
プロダクト開発メンバーの体制と求められるスタンス 21 PM、エンジニア、デザイナー全員がプロジェクトごとにチームアサインされます。 PMが指示を出して、切り分けてすすめる階層構造型の体制ではなく、全員が“目指したいUX”に向かってプロフェッショナ ルとして意見を発言し、主体的に進めていくことが求められます。 PM デザイナー エンジニア エンジニア PM
エンジニア エンジニア デザイナー デザイナー UXから要件 定義を指示 役割分担 目指す UX 一般的な開発体制 カーナベルの開発体制
開発環境 言語 インフラ フレームワーク 開発環境 DB コミュニケーション デザインツール TypeScript PHP
Vue.js Express Laravel MariaDB Firestore AWS GCP Elastic Cloud GitHub Backlog Slack Figma
カーナベルの文化・価値観 愛あるコミュニティをつくる会社は、愛あるコミュニティそのものである。 カーナベルの文化についてお話します。 23
相互に磨き上げられる カーナベルの組織に対する考え方 私たちが楽しく働ければ、サービスはもっとよくなる。素晴らしいサービスが生まれれば、喜びのユーザーの声が届き、よ り働きがいを感じられる組織になっていく。ユーザーにとっても、会社の仲間にとっても、最高のコミュニティを提供する ことで、相互に磨き上げられる状態をつくりたい。これが、カーナベルの組織に対する考え方です。 User Communit y EC Auto
mation Event SNS Service and more! Media Our Communit y 最高の働く場所(コミュニティ)をつくる 最高のユーザーコミュニティをつくる 24
活力の科学。心と体を整える。 カーナベルの大切にしている5つの価値観(5 Values ) カーナベルには、大切な5つの価値観があります。世の中の働く「当たり前」「習慣」「思い込み」を排除し、価値を実現す ることで、働きがいのあるコミュニティを形成していきます。 本来の自分・純真。 本質の追求。エッセンシャル思考。明確、正確。 情報の透明 性。
深い情報伝達。 本音。 人への愛・敬意。 真の繋がり。 日々の仕事プロセスを楽しむ。自己成長を楽しむ。会社の進化・繁栄を楽し む。 ユーザー(人類、地球)が喜ぶものを創る・形にする。 1. Make Energy 2. Be Simple 3. True Relation 4. Enjoy Progress 5. Create Love! 25
無理をして追い込んで働くことで短期成長につなげる。 心身ともに健康に働くことで中長期成長につなげる。 人が本来ある才能を活かすためには、心と身体が一番健康で整った状態で有ることが必要です。 ゆるすぎるでも、高すぎるでもない、ストレッチゴールの在り方や、適材適所で個々人の強みを生かした人材配置など、 自分自身の才能が発揮される最高の状態をつくります。 活力の科学。心と体を整える。 1. Make Energy
No Good.. 26
シンプルに考えて、本質を追求できる集団。 集団が大きくなればなるほど「何故か無駄が多い」という事象に陥り、それで本質的なゴールを見失いがちです。情報の 非対称性。セクショナリズム。上層部への気を使った確認。カーナベルでは、そういったものを極力排除し、情報の透明 性を高めて、全員が本質を追求できる集団を目指しています。 本来の自分・純真。 本質の追求。エッセンシャル思考。明確、正確。 情報の透明 性。 2.
Be Simple 複雑に考えすぎて、本質を見失う集団。 No Good.. 27
仲間に敬意を持ち、オープンで、心地よい関係。 相手に対して興味を持ち、相手に心からの敬意を持つ。オープンで心地よい関係性を築くことが、その人の「本音」を引 き出し、コミュニケーションに「深さ」をもたらします。それが結果として本質を追求することへの最短距離にもなりま す。余計な気遣いを排除して、周囲を信頼することができる関係性を作ります。 深い情報伝達。 本音。 人への愛・敬意。 真の繋がり。 3.
True Relation 気遣いをしすぎて、閉鎖的で、疲弊する関係。 No Good.. 28
日々の仕事プロセスを楽しむ。自己成長を楽しむ。会社の進化・繁栄を楽しむ。 心地よく働き続けた先に、大きな成果がまっている。 これは「ただ、楽をする」「働かない」ということではありません。高い成果と、心地よい働き方(働き続けられる働き 方)の両方を追求していくからこそ、持続的な成長ができるという考え方です。コミュニケーションの在り方や、計画の 立て方はこの2つの軸をもって選定します。無理をして働くことを前提にした高い成果を上げるプランは評価されませ ん。「心地よく仕事できる」状態(Enjoy Progress)を実現できるプランこそが重要です。 4. Enjoy
Progress 苦しく頑張った先に、成果がまっている。 No Good.. 29
ユーザー(人類、地球)が喜ぶものを創る・形にする。 自分の心を乗せた、ユーザーが本当に喜ぶもの。 世の中に稼ぐやり方はたくさんあります。けれど、だれが幸せになっているのかがわからないお金の稼ぎ方を続けると、 自分の心は充実していくことはない。わたしたちは、ユーザーに喜んでほしいという、思いや感情を起点にプロダクト、 サービス、ビジネスをつくることで、自分自身の喜びにつなげていくことで、人生が充実すると考えています。徹底的に ユーザーを幸せにすることを目指して、Createをしていきます。 5. Create Love
! 自分の心は関係なく、お金儲けのためだけのもの。 No Good.. 30
カーナベルの組織・人・制度 カーナベルは、組織としても2003年から次々に進化を遂げてきました。 カーナベルの組織・人・制度についてご紹介します。 31
カーナベルの組織 カーナベルは、代表の三浦の個人で立ち上げたECサイトから始まり、ここまでの組織に大きく成長しました。 ここから、更に大きな挑戦をするために、メンバーをどんどん増やしていきます。 2022年 20人 2013年 2016年 2019年 40人 60人
80人 100人 64人 77人 86人 22人 26人 27人 32人 39人 46人 2014年 2015年 2017年 2018年 2020年 2021年 95人 32
カーナベルの組織 カーナベルは、代表の三浦の個人で立ち上げたECサイトから始まり、ここまでの組織に大きく成長しました。 ここから、更に大きな挑戦をするために、メンバーをどんどん増やしていきます。 20人 40人 60人 80人 100人 22人 26人
27人 32人 39人 46人 64⼈ 77人 86人 新卒採用スタート 自社ビルへ移転 CHRO入社→HR基盤強化 2022年 2013年 2016年 2019年 2014年 2015年 2017年 2018年 2020年 2021年 95人 33
同志社大学経済学部卒業。2005年、株式会社デンソー に入社。2013年より中国最大拠点の人事部長 兼 グ ループ会社統括責任者 兼 トヨタグループ仕入先統括責 任者に従事。在籍の4年間で世界約180拠点のトップで ある社長最優秀賞を拠点として受賞。 2017年より事業企画職にて2030年長期構想を取りま
とめ、現在のデンソーの先駆けとして店じまい製品や 注力製品等を決定・遂行。 2021年1月にカーナベル株式会社 CHRO就任。 2024年1月にカーナベル株式会社 COO就任。 原田 駿佑 取締役 COO 学生時代より観光ビジネスに従事。2014年ピッチイベ ントでの優勝を機に旅行会社を創業。代表取締役を務め る。事業譲渡後、2017年よりソフトウェアエンジニア として活動。Webフロントエンド・クラウドインフラエ キスパートとして株式会社メルカリ、LINE株式会社、株 式会社朝日新聞ほか複数のスタートアップにて事業開発 に携わる。 業務外ではOSS活動を積極的に行い多くの技術カンファ レンス等に登壇。2018年よりVue.js Japan User Group運営メンバー。 テックリード カーナベルにジョインしている仲間たち 異業種からどんどん新たな仲間がジョインしています。人材の多様性が広がっています。 安藤 真 34
カーナベルの組織 平均年齢28.6歳のまだ若い組織です。 部門別では、プロダクト開発部門/マーケティング部門で約半分です。今後この比率を更に高めていきます。 平均年齢 28.6歳 顧客対応 14% 出荷買取 29% バックオフィス
9% マーケティング/MD 20% プロダクト開発 28% 社員全体の比率 ・マーケティング: 7 名 ・MD:6 名 ・PdM/PM: 3 名 ・エンジニア: 10 名 ・デザイナー: 3 名 35
カーナベルの評価制度 全11段階の役職とそれに伴う給与テーブルで評価。全職種の必要な能力も明文化されています。 4ヶ月に1回、年3回の評価と役職の査定が行われるため、短期間で大きな成長を目指すことが可能です。 職位 評価 1段階 2段階 3段階 4段階 5段階
シニアゼネラルマネジャー ゼネラルマネジャー シニアマネジャー マネジャー シニアリーダー リーダー チャレンジリーダー シニアメンバー メンバー アシスタント トレーニー ア シ ス タ ン ト ト レ ニ メ ン バ シ ニ ア メ ン バ チ ャ レ ン ジ リ ダ シ ニ ア リ ダ マ ネ ジ ャ シ ニ ア マ ネ ジ ャ ゼ ネ ラ ル マ ネ ジ ャ シ ニ ア ゼ ネ ラ ル マ ネ ジ ャ 職位 リ ダ 1段階 2段階 3段階 4段階 5段階 1段階 2段階 3段階 4段階 5段階 給与テーブル 4段階 1段階 3段階 1段階 2段階 3段階 4段階 1段階 2段階 3段階 4段階 1段階 2段階 3段階 4段階 1段階 2段階 3段階 4段階 1段階 2段階 3段階 1段階 2段階 3段階 1段階 2段階 3段階 1段階 2段階 36
・年間休日:117日 ・完全週休2日制 ・年末年始、夏季休暇あり ・有給休暇:6ヶ月勤務後、10日間付与 ・産休/育休制度あり ・社会保険完備 ・慶弔見舞金制度 ・社内イベント費用全額会社負担 (社員旅行・山登り・伊勢神宮参拝・忘年会・親睦会など) ・社内交流活性化制度(食事代補助)一人あたり3,000/月
・社員割引制度あり ・住宅手当(会社規定基づき支給 10,000円補助) ・通勤手当(会社規定基づき支給 上限35,000円) ・残業手当(固定残業代制/超過分別途支給) ・転居に必要な費用、実費10万円まで当社負担 ・リモート勤務可(フルリモート勤務も条件に応じて可) カーナベルの制度 カーナベルの休日休暇、手当、働き方、福利厚生は以下のとおりです。常に見直しをして最適な制度を整えています。 休日・休暇 手当 働き方 福利厚生 有給消化率 100% ※2021年度実績 37
最後に 代表三浦から、候補者のみなさまへのメッセージをお届けします。 38
わたしたちは、2003年に創業し、「ユーザーを喜ばせたい」という思いを起点に、堅調にビジネスを成長させてきました。 そのわたしたちは今、大きな転換期を迎えようとしています。「単なるECのトレーディングカード屋」ということをとび超 えて、「ユーザーが喜ぶ“愛あるコミュニティ” をつくる」ということに本気で挑戦する。 今取り組んでいるレーディングカード事業は、その世界の選択肢のひとつにすぎないと考えています。 新しい挑戦には、新しい仲間が必要です。 ユーザーオリエンテッドなUIUXを実現するためのデザイナー、新しいサービスを次々に統合しプラットフォーム化させてい くためのテクノロジーに長けたエンジニア、ユーザーの声を集めて統合し、本質的な機能開発・プロダクト開発を実現する PM。 そんな力があれば、この世界の文化や在り方を、変えることができると思っています。
まだまだ、カーナベルは道半ばです。もちろん、あなたから見てまだカーナベルはまだ実現できていないことも多いと感じる でしょう。けれど、わたしたちは本気でこのイノベーションに挑戦し成功させます。そのために必要なことをどんどんやりま す。 きっと、ここからもっと面白くて、もっと楽しい道のりになっていく。そう、感じています。 ぜひ、お会いできることを、楽しみにしています。最後までお読みいただき、ありがとうございました! テクノロジーで、愛あるコミュニティをつくる。 カーナベルは、今が転換期です。 39