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A1A会社紹介資料-2023-03-31

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September 12, 2022

 A1A会社紹介資料-2023-03-31

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September 12, 2022
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Transcript

  1. 5
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 社名 A1A株式会社
 設立 2018年6月26日


    代表者 代表取締役 松原 脩平
 事業内容 RFQクラウドの企画・開発・運営・販売
 所在地 東京都千代田区神田三崎町2-6-7
 資本金 429,595,500円(資本準備金含む)
 株主 役員・社員、BEENEXT、PKSHA Technology
 会社概要

  2. 6
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 製造業×ITに知見のあるメンバーで構成されています
 経営メンバーの紹介 
 新卒で株式会社キーエンスに入社。営業として主

    に中部地方の自動車関連メーカーを担当。その 後、投資会社に移り、ベンチャーキャピタル業務に 従事。設立間もないスタートアップの投資育成を手 がける。その後、 A1A株式会社を創業、現在に至 る。
 CEO
 松原 脩平 
 慶應義塾大学卒業後、株式会社カカクコムにて食 べログ予約システムの開発および Androidアプリ の開発に従事。株式会社 SpeeeではSREとして開 発基盤構築を行う。その後、 A1A株式会社を共同 創業。
 CTO
 佐々木 延也 
 株式会社キーエンスに入社後、営業として静岡・ 山梨の大手製造業を担当した後、資材管理部に て購買を担当。その後、株式会社セールスフォー ス・ドットコムに入社。製造業領域の営業を経て、 A1A株式会社に入社後、 COOに就任。
 COO
 西島 誉典 

  3. 7
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 調達の力を引き出して、
 日本のものづくりの可能性を広げる会社
 「自動車を作っている人は誰か?」と問われた時、多くの人は製造ラインで自動車を組み上げる人を 


    想像するでしょう。実は自動車を構成する約 3万点もの部品の多くは、 
 あなたの知らない無数の企業で作られています。ものづくりは一社では絶対に完結しないのです。 
 そして、そんな数多の部品を世界中から探して選定するのが、 ”調達”という役割です。
 製造業に馴染みのない方からすると、一見ニッチで地味な役割に見られるかもしれません。 
 しかし、調達担当者が「より機能性が高く、かつリーズナブルな価格で部品を調達できるか」 
 「サプライヤーの力を引き出し、いかに自社のニーズに合った部品を製造してもらうか」で 
 全く違う製品が出来上がります。調達担当者もまた "自動車を作っている人 "なのです。
 A1Aは、その”調達”という業務に着目し、調達に携わる人の力を引き出すことで、 
 日本のものづくりの可能性を広げていきます。 
 未開拓であるため、課題の解決にはまだまだ多くの障壁はあるが、 
 解決できた時のインパクトも大きい「調達」という領域に、一緒に立ち向かっていきませんか? 
 A1Aってどんな会社?

  4. 9
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 ものづくりに使われる部品の数は膨大である
 ものづくりの裏側 
 30,000点


    1,500点
 自動車部品数 
 スマートフォン部品数 
 製造業のものづくりは 1社では絶対に完結しません。 
 様々な会社から調達した部品と自社のものづくりを掛け合わせることで、 
 製品は出来上がっています。 

  5. 10
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 調達は自社のものづくりとサプライヤーを繋ぐ結節点
 調達が担う役割 
 調達


    サプライヤーB
 自社のものづくり工程
 サプライヤーA
 サプライヤーC
 商品企画
 設計・開発
 生産(量産)
 販売
 サプライヤー
 調達は「自社に必要な技術を持つサプライヤーを見極め」「それを世界中から探しだす」という、 
 製造業において極めて重要な役割を担っています。企業における調達力の差は、製品の価値を大きく左右します。 

  6. 11
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 日本の製造業の市場規模は約400兆円。調達は約60%に関わる重要な役割
 製造業における調達の重要性 
 製品を作る時のコスト割合


    60%
 材料費
 製造経費
 販管費
 20%
 7%
 労務費
 10%
 利益
 3%
 調達は、製造業の約60%の支出について
 責任を持っている重要な役割です。 
 = 240兆円
 ※参照:https://www.stat.go.jp/data/kkj/kekka/pdf/2020gaiyo1.pdf
 

  7. 12
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 QCDの優れた部品を安定的に調達することが、調達担当者のMission
 調達担当者のMission
 Q
 Quality


    C
 Cost
 D
 Delivery
 Q
 Quality 
 D
 Delivery 
 高い品質の
 実現
 安定・素早い
 納期の実現
 矛盾
 C
 Cost 
 低コストの
 実現
 Q,Dが優れた部品の安定調達は多くの場合高コスト化を招く。一方で、低コスト 化を進め価格競争力を保ち、自社の利益に貢献することがバイヤーの役割。 
 QCD全てにおいて優れた製品を調達する 
 理想
 現実
 高機能
 高精度
 在庫積み増し
 分散発注

  8. 13
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 外部環境の変化が激しく、QCDの優れた部品を安定調達することは難しい
 調達部門が向き合う課題 
 材料・エネルギー

    
 価格の高騰
 半導体不足
 脱炭素調達
 下請法強化
 調達が部品を買えないと、 
 自社のものづくりがストップしてしまう 
 法制度やトレンドの変化に応じた
 対応方法を考える必要がある
 QCDに影響を及ぼす事象に
 適切に対応する必要がある
 外部環境

  9. 14
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 調達担当者が、データに基づきコストダウンの余地を発掘できるように
 A1Aが解決する課題 
 情報へのアクセス性が悪い


    ×
 精査すべき要素が多すぎる
 調達担当者は「市況価格とのズレ」「過去実績&他サプライヤとの 比較」「必要な品質/納期の精査」など、多数の要素を鑑みて、適 切な意思決定を行う必要がある
 図面情報
 意思決定に必要なデータの一覧と格納場所 
 課題 ①
 課題 ②
 参考情報の蓄積場所のばらつき:書庫/個人PCでの蓄積
 記載内容のばらつき:取引先ごとに異なる書式や記載方法
 見積書
 メールボックス 
 比較エクセル 

  10. 16
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 調達の力を引き出して、
 日本のものづくりの可能性を広げる会社
 「自動車を作っている人は誰か?」と問われた時、多くの人は製造ラインで自動車を組み上げる人を 


    想像するでしょう。実は自動車を構成する約 3万点もの部品の多くは、 
 あなたの知らない無数の企業で作られています。ものづくりは一社では絶対に完結しないのです。 
 そして、そんな数多の部品を世界中から探して選定するのが、 ”調達”という役割です。
 製造業に馴染みのない方からすると、一見ニッチで地味な役割に見られるかもしれません。 
 しかし、調達担当者が「より機能性が高く、かつリーズナブルな価格で部品を調達できるか」 
 「サプライヤの力を引き出し、いかに自社のニーズに合った部品を製造してもらうか」で 
 全く違う製品が出来上がります。調達担当者もまた "自動車を作っている人 "なのです。
 A1Aは、その”調達”という業務に着目し、調達に携わる人の力を引き出すことで、 
 日本のものづくりの可能性を広げていきます。 
 未開拓であるため、課題の解決にはまだまだ多くの障壁はあるが、 
 解決できた時のインパクトも大きい「調達」という領域に、一緒に立ち向かっていきませんか? 
 A1Aってどんな会社?

  11. 17
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 調達の可能性を本気で信じているから、徹底的に顧客と向き合っています
 A1Aのカルチャー
 各メンバーのTimesには、ドメイン関連の記事が日々投稿されて いる


    開発にあたり
 リサーチを行った数 
 51回
 コンセプト、
 ユーザビリティテストの数 
 70回
 協力企業(または組織)の数
 87社
 協力してくれた人々の数 
 117人

  12. 18
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 「信頼と情熱をもったものづくり」を自社でも体現するために、
 チームの垣根を超えて、妥協しないものづくりに向き合っています。
 ミッション刷新プロジェクト 


    事例:ミッション浸透プロジェクト 
 新しいミッションの本質を理解してもらうために「アイテムを通して顧客に語れるトリセツBOX」というコンセプトで、オ リジナルアイテムを作成しました。Biz/Product/Corporeteの混合チームで、アイテムの検討から使用する部品一 つの選定まで、QCDにこだわり尽くして出来上がりました。
 名刺で使用する紙の選定に、デザイナー 以外のメンバーも積極的に参加している 様子

  13. 19
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 A1Aのカルチャーはこれから作り上げていくフェーズです
 A1Aのカルチャー
 ミッションを実現するために、 


    共にカルチャーを作り上げていく 
 仲間を募集しています。 
 現在のカルチャー定義
 (notionより抜粋)

  14. 21
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 家庭や育児と両立しながら働いている社員も多いです
 数字で見るA1A
 2023年3月時点でのメンバー数 


    (派遣スタッフ含む)
 19名
 Board 3名
 Corporate
 2名
 Business 7名
 Engineer
 4名
 Product 
 Manager
 1名
 Designer 2名
 20代 3名
 30代 10名
 40代以上 
 3名
 社員平均年齢
 34歳 
 既婚率 
 80% 
 お子さんがいる社員の割合 
 20% 

  15. 22
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 Biz/Product間で連携しながら、プロダクトの開発を行っています
 組織図
 Marketing :

    2名
 Sales : 2名(兼務)
 Support : 2名
 Data Operetions : 5名(兼務)
 Corporate : 2名
 CTO
 COO
 CEO
 CEO
 Corporate
 Business
 Product 
 Engineer : 4名
 Designer : 1名
 PdM : 1名

  16. 23
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 ボトムアップで日々新しい制度が作られています
 福利厚生
 • 社会保険・労働保険

    
 • 通勤手当
 • 書籍購入補助
 • ウェルカムランチ費用補助 
 • 予防接種費用補助 
 • 産休・育児休暇
 • フォーカスアイテム購入補助 
 • 短時間正社員制度 
 • 夏季休暇制度
 フォーカスアイテム購入補助制度 
 制定時期:2022年7月
 内容:1人当たり5万円分まで、作業環境を良くするた めのアイテムの購入が可能 
 制定理由:個人個人が成果にフォーカスして仕事に 取り組める環境作りのため 
 
 短時間正社員制度 
 制定時期:2022年12月
 内容:週30時間(1日6時間)の短時間勤務制度 
 制定理由:育児や介護、ご家族や自身の身体の状況 によりフルタイムでの勤務が難しい方に向けた制度 が不足していたため 
 直近1年でも、 5件の新しい制度が作られています
 福利厚生一覧
 直近作られた制度 

  17. 24
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 等級ごとに給与レンジを設定しています 給与体系
    

              1等級 : 新入社員
 2等級 : ジュニア
 3等級 : 一人前
 4等級 : 
 スペシャルロール/ 
 マネジメントロール 
 5等級 : 
 シニアスペシャルロール/ 
 シニアマネジメントロール 
 6等級 : VP
 7等級 : CXO
 一定の業務経験を持ち、基本業務を習 得している
 一定業務経験を持ち、担当範囲内で責 任を持って業務をこなすことができる 
 専門性と経験を持ち、チームを引っ張って 目標達成に導く 
 高い専門性や豊富な経験を持ち、社内 外でトップクラスの成果を残す/もしくは 事業全体を見据えてチームを牽引する ことができる 
 業務やビジネスの全体最適化に貢献する ことが期待される、組織の中核的存在 
 300万
 500万
 700万
 900万
 1,100万
 1,300万
 1,500万
 400万
 600万
 800万
 1,000万
 1,200万
 1,400万
 7等級
 6等級
 5等級
 4等級
 3等級
 2等級
 1等級
 2023年4月現在、入社時全員に 
 ストックオプションを付与しています 

  18. 25
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 週2コアタイムのハイブリッド出社体制を取っています
 出社について
 ※理想的な出社体制は、会社のフェーズや状況によって変化すると考 えており、今後制度が変わる可能性があります。


    • 月/水のコアタイム( 10:00-16:00)はオフィス出社 
 • 上記以外の曜日は自由選択 
 現在一番重要なことはいち早く「 PMF」を実現することで す。PMFに向けて密なコミュニケーションが重要だと考えて いるため、週2の出社体制をひいています。 
 
 一方で、家族と過ごす時間を大切にしたい人や、通勤時間 を削減したいという観点で、リモートワークに大きなメリット があると考えています。各々の時間を大切にしながら働い て欲しいという理由で、週 3日は自由選択制をとっていま す。
 背景
 詳細

  19. 26
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 私がA1Aで働いている理由
 社員の声
 扱っている事業領域が魅力的 で、社会的意義が大きいと感じて

    いるため
 組織の拡大/成長に主体的に貢 献することに、やりがいや面白さ を感じている
 0→1のフェーズから、自分の経 験を存分に発揮できる場だと感じ ている
 活動範囲が広くて一番伸び伸び やれている
 事業
 フェーズ
 働き方
 メンバー
 「この領域で勝負する」という代 表の熱意に共感したから
 チャンスのある領域で、解像度が 高まってきて、上手くいきそうな 絵が見えてきている
 スタートアップながら、給与や休 暇の制度が整っているから
 家庭の事情を考慮していただけ るのも大きい
 会社の規則が柔軟に変更される ので働きやすい
 個々のメンバーのスキルが高く、 自身の成長につながる
 勉強熱心なメンバーが多く、いつ も刺激をもらっていため
 落ち着いているがエネルギッシュ なメンバーが多く、信頼して一緒 に働けると感じたため

  20. 27
 Confidential and Proprietary, A1A, Inc.
 「製品を構成している部品の約 7割が、サプライヤからの調達品である」 
 この事実こそ、私が製造業の「調達」に強い魅力を感じている理由です。

    
 最高のものづくりは 1社では絶対に完結しません。 
 部品を供給してくれるサプライヤの技術やアイディアが必要不可欠であり、 
 彼らと相互補完的にものづくりを行う必要があります。 
 一方、調達の重要性を認識し、優先度高く投資を進めている企業はまだ多くありません。 
 A1Aは日本で一番「調達の可能性」を信じている会社です。 
 我々は「最高のものづくりには、最高のバイヤーが必要だ」と信じ、調達機能の進化こそが、 
 より良いものづくり実現のために残された大きな余地であると考えています。 
 これまでデジタル化が進まず、個別最適な進化をしてきた調達業務を解きほぐすことは、 
 そう簡単ではありません。 
 そんな、難しい挑戦だが賭ける価値がある「調達」という領域の可能性や、 
 A1Aの切り口の面白さに興味をお持ちいただけると嬉しいです。 
 未来の仲間へ
 代表メッセージ