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ODAってなに?バージョンアップってどうするの?

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August 03, 2026
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 ODAってなに?バージョンアップってどうするの?

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August 03, 2026

Transcript

  1. ODA=「DBに必要なもの全部入り」のサーバ ODA(Oracle Database Appliance)は、Oracle Databaseを動かすために 必要なものすべてを1台に統合したエンジニアド・システム 1 設計・検証済みの構成 2 DBに最適化

    3 2CPUコアからのスモールスタートが可能なライセンス体系 (キャパシティ・オンデマンド) エンドツーエンドの自動化 構築からパッチ適用・サポートまで、スタック全体をまとめて 面倒を見られる ODAの中身(1台にすべて内蔵) Oracle Database Grid Infrastructure / ASM Oracle Linux+管理ソフト(odacli) サーバ+NVMeストレージ ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 参考:Oracle「Oracle Database Appliance」 https://www.oracle.com/jp/engineered-systems/database-appliance/ 4
  2. ODAが選ばれる3つの理由 シンプル 高い信頼性 低コスト 導入・運用・サポートをスタッ ク全体で自動化。HW/OS/DB の管理を「1つの製品」に集約。 冗⾧化ハードウェアとRAC構成に 対応。 DBと一体で設計された可用性と

    セキュリティ。 DBライセンスは2コアから。 使う分だけ有効化するキャパシ ティ・オンデマンドで初期投資 を最小化。 ODA X7比で最大3.6倍のDB性能 (X11) 重要システムの本番基盤とし ての実績多数 全コア分のライセンスが必要な DIY構成と対照的 出典:Oracle「Oracle Database Applianceを選ぶ理由」 https://www.oracle.com/jp/engineered-systems/database-appliance/ ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 5
  3. 最新モデル「X11」ファミリーは3タイプ X11-S X11-L 小規模・拠点向け 中規模向け ・2Uのコンパクト筐体 ・X11-Sの拡張版 ・32コアCPU/256GBメモリ ・CPU・メモリを増強 ・NVMeストレージ

    13.6TB ・NVMe 最大54.4TBまで拡張可 ・まずはここから ・成⾧に合わせて増設 X11-HA 高可用性向け ・サーバ2ノード+共有ストレ ージ ・RACによるクラスタ構成 ・片系障害でもDB継続 ・ミッションクリティカル用途 出典:Oracle Database Appliance X11-S/X11-L・X11-HA Datasheet(Oracle, 2025) ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 6
  4. 箱が届いてから、ざっと数時間で使える 1 2 3 4 5 開梱 設置 電源ON ISOマウント

    OS/DB構築 梱包をほどく ラックに搭載・ 配線 初期設定を投入 ODAのISOメディ アを適用 自動でOS導入・ DB作成 セットアップ完了まで ざっと数時間! 自前でサーバ・OS・DBを個別に設計、構築する場合(数週間~数か月)と比べて圧倒的な短さ。 構成がパターン化されているため、サイジングや互換性の検討に時間を取られません。 ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 8
  5. なぜ定期的なバージョンアップが必要なのか 攻撃の手口が変わってきている 放置するとこうなる AIを活用した新しいタイプのセキュリティ脅威 が出現しており、従来とは異なる攻撃パターン への備えが必要です。 ・既知の脆弱性が修正されないまま残る ・不具合修正(バグフィックス)を受け取れな い ・古すぎるバージョンはサポートの対象外

    Oracleからも、ODAを新たな脅威から保護する ため「常に最新バージョンへ更新する」ことが 推奨されています。 ODAには四半期ごとにパッチバンドルが提供さ れており、定期的な適用が前提の製品です。 (PNEWS3028:AI活用型セキュリティ脅威からODAを保護する ための推奨事項) 「動いているから触らない」は、DB基盤では通用しなくなりつつあります。 ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 11
  6. ODAのバージョンアップは「一括適用」でシンプル 通常のサーバなら別々に計画・適用が必要な各レイヤーのパッチを、ODAはひとつのパッチバンドルでまとめて 適用できます。 自前構築のサーバの場合 ODAの場合 ファームウェア/BIOS → 個別に計画・検証・適用 パッチバンドル(四半期ごとに提供) OS

    → 個別に計画・検証・適用 クラスタウェア(GI) → 個別に計画・検証・適用 ファームウェア/BIOS + OS + GI + DB odacli コマンドで一括適用 検証済みの組み合わせが1つのバンドルに Oracle Database → 個別に計画・検証・適用 「どの組み合わせなら安全か」をOracleが検証済み。パッチ計画の悩みが大幅に減ります。 ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 12
  7. ODAパッチ適用における主な制限事項 ODAのパッチ適用は一括でシンプルだが、自由度は高くない 「OSだけ」「Firmwareだけ」「DBだけ」を任意の組み合わせで自由に更新するというより、 ODA SW全体の整合性を前提に進める必要があります。 一般的なDBのパッチとは異なり、ODA専用のパッチを適用する必要があります。 世代飛ばしに注意が必要 最新リリースへは原則として N-4 以降

    からのパッチ適用が前提です。 古いバージョンを⾧期間放置すると、一気に最新化しづらくなります。 適用順序を守る必要がある 管理系コンポーネント、サーバ更新、Database Home更新など、 ODAのパッチ手順に沿って進めることが重要です。 停止・再起動を伴う場合がある サーバ更新やFirmware更新を含むため、メンテナンス停止やノード再起動を前提に 計画する必要があります。 ODAのパッチは簡単だが、適用順序や停止計画は省略しない 参考:「Patching Oracle Database Appliance」 https://docs.oracle.com/en/engineered-systems/oracle-database-appliance/19.31/cmtrx/faqs-patching-oracle-database-appliance.html ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 13
  8. バージョンアップの流れと所要時間の目安 STEP 1 STEP 2 STEP 3 STEP 4 パッチの配置

    odacli update-repository パッチバンドルをODAに登録 管理機能の更新 odacli update-dcscomponents ほか ODA自身の管理ソフトを更新 サーバの更新 odacli update-server ファームウェア・OS・GIを一括更新 DBの更新 odacli update-dbhome DBホームごとにパッチ適用 事前チェック(prepatch report)で問題を検出してから適用するのが鉄則。 ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 数十分 約30分 2~3時間 30~60分/DB ※所要時間は構成・DB数により変動します 14
  9. お困りのときは、お気軽に ODAをはじめ、Oracle Databaseに関することなら何でもご相談ください。 導入検討から構築、バージョンアップ、日々の運用まで、経験豊富なエンジニアがお手伝いします。 CTCテクノロジー株式会社 ソリューションサービス第1本部 デジタルソリューション部 本社: 東京都港区新橋6-1-1 芝御成門タワー

    特徴: Oracle Databaseに限らず、ExadataやOCIその他のDBに関しても幅広く対応しております。 設計から構築、保守等も行っております。 連絡先: [email protected] 皆さんと一緒にビジネスができることを楽しみにしています! ⓒ ITOCHU Techno-Solutions Corporation 18