Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

Claude For IFM 講義資料サンプル

Avatar for 鈴木智海 鈴木智海
July 10, 2026
310

Claude For IFM 講義資料サンプル

A.Incの展開するAI導入支援サービス「Cluade For IFM」にて行われる講義資料のサンプルです

Avatar for 鈴木智海

鈴木智海

July 10, 2026

Transcript

  1. OPENING · 05 研修の全体像 06 / 08 全4回。座学 → 実践の繰り返しで、確実に身につける。

    — 今ここ — 01 · 第1回 AI基礎 + 業務棚卸し(候補から選ぶ) GOAL 自分がAI化する担当業務が決まる 02 · 第2回 Project + Memory 基礎 GOAL 自分のProjectに業務情報が入っ ている 03 · 第3回 Skill + Artifact GOAL 担当業務の AIプロダクト (Artifact)が動く 04 · 第4回 運用の型化 + 自律ワークフロー GOAL 日常業務で AIを使い続け、型を自 分のチームに展開できる CYCLE 毎回のサイクル 座学 30 min 基礎を学ぶ 宿題 自分の業務で考える ワークシート記入 WS 60 min チームで実践・議論・決定 実践 日常業務 使ってみる → 次回へ 聞くだけの研修ではありません。毎回、自分の業務でAIを使う実践がセットです。 A.INC · AI推進プログラム 06 / 08
  2. PART B · 06 AIへの頼み方の原則 向き合い方 同僚に 仕事を頼む感覚 で。 目的を伝える

    TELL THE GOAL × NG 「リサーチして」 ◦ OK 「提案書のP5用に、競合3社の強み・弱みを5つずつ表 で出して」 前提条件を伝える SET THE CONSTRAINTS × NG 「あの案件について」 ◦ OK 「対象は30代向けの新商材。ターゲットは既存顧客。競 合はA社・B社」 コンテキストを伝え る SHARE THE CONTEXT × NG 「いい感じにして」 ◦ OK 「クライアントは保守的。データ根拠を重視。トーンは フォーマル寄りで」 + 仕上げに、必ずこの一言を 「もし前提が足りなくて精度が上がらない点があれば、アウトプットを出す前に質問してください。」 PART B · 向き合い方 11 / 16
  3. PART A · 03 Claudeで作れる成果物の例 生成AIの全体像 テキストの成果物なら、 完成形に近いところ まで一気に作れる。 01

    提案書作成 PROPOSAL 02 発話分析レポート作成 INSIGHT REPORT PART A · 生成AIの全体像 04 / 16
  4. PART A · 概念 新しい同僚に仕事を教えるとき、何を伝えますか? 03 / 13 Project —

    仕事部屋 仕事の場所 。Instructionsと Knowledgeをセットする"部 屋"。 「この仕事はここでやろう」 Instructions — 仕事の任せ⽅ こうやってね、のルール 。 Projectを開くたびにClaudeが毎 回読む指⽰書。 「敬語で。最後に箇条書き で。」 Knowledge — 参考資料 これを⾒て作ってね 。PDF / Excel / Wordなど、Projectに置 く資料の棚。 「この⾒本に合わせて作って」 Memory — ⼈の記憶 この⼈の好み‧前提 。Project横 断で、あなた個⼈にひもづく記 憶。 「私は美容コスメチームの担 当」 同僚に仕事を教えるのと同じ。場所を渡し、ルールを伝え、参考資料を渡し、相⼿の⼈柄を共有する。 A.INC · AI推進プログラム 03 / 13
  5. STEP ③ デモ → ④ ハンズオン ⾃分のProjectを⽴ち上げる、7ステップ 1 新規Projectを作る 例:Xコスメティクス_案件DB

    必達 2 プロンプトAを貼る → Claudeが質問 → 答える → Instructionドラフト 必達 3 ドラフトをカスタム指⽰欄に貼る 必達 4 プロンプトBを貼る → 項⽬定義書 → Knowledgeに保存 できれば 5 参考資料を1点 Knowledgeに追加 できれば 6 テスト投⼊:「資料を読んで、項⽬定義に沿って整理して」 必達 7 出⼒を⾒て、ズレを1つ直す できれば CLAUDE FOR IFM ・ 第2回ワークショップ 08 / 17
  6. PART B · 触ると気づく 前提を揃えても、形は意外とズレる 09 / 13 Project で共通の前提(=共通⾔語)を作っても…

    同じように頼んでも、出てくる Artifact は毎回ちょっとズレる ⸺ ⾊味 レイアウト 載る構成要素 RUN #1 ⾃社 82 A社 64 B社 48 C社 35 ブルー / 値あり / 4社 RUN #2 ⾃社 A社 B社 C社 グリーン / 値が消えた RUN #3 A社 64 ⾃社 82 B社 48 パープル / 並び替わり / 3社 「いい感じに出た」を、次もそのまま再現するのは意外と難しい。→ だからテンプレート化。 A.INC · AI推進プログラム 09 / 13
  7. PART ② · このWSの肝 テンプレート化の3ステップ ② PART 02 テンプレート化 STEP

    1 さっき作った Artifactを 「型」に整える ⾊‧レイアウト‧載せる項⽬を決めて、 完成形を確定させる。 STEP 2 その型を Knowledgeに⼊ れる 型をProject File(Knowledge)に⼊ れ、Instructionで参照させる。 STEP 3 · 確認 別データで呼び出し、 同じ 形で出るか確認 短い指⽰で同じ形が出れば、テンプレー ト化の完了。 ⾔葉だけだと限界がある。だから「実物の型」をFileに⼊れて、Instructionで参照させるのがコツ。 A.INC · 第3回ワークショップ 06 / 10