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今日からはじめるAWSコスト削減: クイックウィン最適化を網羅するアプローチ

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March 06, 2026
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今日からはじめるAWSコスト削減: クイックウィン最適化を網羅するアプローチ

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March 06, 2026
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  1. JAWS DAYS 2026 
 Mashup for the Future 
 今⽇からはじめるAWSコスト削減:

    クイックウィン最適化を網羅するアプローチ 株式会社DELTA 浜崎 春哉
  2. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 会社名 株式会社DELTA 所在地 東京都渋⾕区桜丘町 9−8 KN渋⾕3ビル 2F

    設⽴ 2022年 代表者名 丹 哲郎 事業内容 開発組織向け 技術⽀援事業 私たちは CTOとエンジニア組織のための テクニカル‧プロフェッショナルです リアーキテクチャやコスト削減などの技術負債解消、 時にはエンジニア特化の採⽤⽀援まで。 エンジニア組織向けに幅広いソリューションを備え、 挑戦と成⻑を⽀え続けます。 グループ元 SEVENRICH GROUP 会社概要
  3. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 技術負債解消 完全成果報酬型インフラコスト削減代⾏サービス エンジニア特化型の採⽤⽀援AIエージェント ⽣成AI活⽤ システム開発 主要クラウドサービスに対応した 法⼈向けの請求代⾏サービス

    DELTAの請求代⾏ ⾔語やフレームワークの 格安‧⾼速バージョンアップ⽀援サービス VersionUp booster Ops booster ⽣成AI研修 データベース移⾏ (Firestore → RDB) 組織/業務課題の解決に最適な ⽣成AIエージェントを構築‧導⼊サービス ⽣成AI活⽤の第⼀⼈者である深津貴之⽒の監修、 実践的なワークショップとカリキュラム データレイク構築 クラウド移⾏ (Heroku → AWS/Google Cloud) システム受託開発 Amazon Bedrock x Dify構築 24時間365⽇体制でシステム運⽤負担を減らす 包括的システム運⽤⽀援サービス ⽣成AIエージェント開発 DELTAのサービス⼀覧
  4. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a • AWS公式によるコスト管理 • クイックウィン最適化 • 網羅的コスト削減のアプローチ •

    コスト削減の実践サイクル • コスト削減ポイントの⾒つけ⽅ コンピューティングリソース編 • まとめ ⽬次
  5. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a • SavingsPlans / RI の購⼊ • 最適なインスタンスの選定

    • 不使⽤リソースの停⽌ / 削除 • 開発環境起動停⽌運⽤の導⼊ • ストレージクラスの選定 クイックウィン最適化 コスト削減、と聞いてイメージするようなアプローチ
  6. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 1 SavingsPlans / RI の購⼊ 11 Auto

    Scaling最⼩台数の⾒直し 2 使っていないEC2を停⽌‧削除 12 Aurora Serverless v2の最⼩ACU調整 3 過剰スペック⾒直し 13 EBSの未アタッチボリューム削除 4 gp2 → gp3へ変更 14 ECSのFargate → EC2化 5 不要なElastic IPの削除 15 DynamoDB プロビジョンド 6 古いスナップショット削除 16 EFS モード変更 7 CloudWatchログの保存期間短縮 17 VPC Endpointの利⽤ 8 使っていないALB削除 18 Config 取得設定変更 9 spotインスタンス活⽤ 19 WAFログ出⼒設定変更 10 S3のライフサイクル設定 20 リセールサービスの導⼊ クイックウィン最適化 ノウハウは様々あって、いくつか削減施策を実施しているが、 これで⼗分だろうか…?
  7. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a リソース確保や リソース使⽤、データ転送を できる限り⼩さくする コスト削減の観点とアプローチの順序は以下の通り コスト最適な AWSサービスや プラン、設定に変更する

    Step1 コミットメントを 適⽤する Step2 Step3 網羅的コスト削減のアプローチ リソース確保や リソース使⽤、データ転送 をできる限り⼩さくする
  8. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a コスト削減施策の検討 何をしたら下げられそうか コストの把握 どこにどれだけかかっているのか 検討結果の深掘り 本当に下げられるのか 策定した施策の実⾏

    効果測定 1 コスト削減の実践サイクル 2 3 4 5 具体的な施策の洗い出し Billing / Cost Explorer を参照 リソース使⽤状況やビジネス要件などを確認 施策実施後のコスト⾒積り 削減実施⽇以降に Billing / Cost Explorer を確認
  9. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a コスト削減施策の検討 何をしたら下げられそうか コストの把握 どこにどれだけかかっているのか 検討結果の深掘り 本当に下げられるのか 策定した施策の実⾏

    効果測定 1 コスト削減の実践サイクル 2 3 4 5 具体的な施策の洗い出し Billing / Cost Explorer を参照 リソース使⽤状況やビジネス要件などを確認 施策実施後のコスト⾒積り 削減実施⽇以降に Billing / Cost Explorer を確認
  10. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 コスト発⽣要素 リソースの⼤きさ 課⾦モデル • できる限り⼩さくする コスト削減⽅針

    • コスト最適なAWSサービス、プラン、設定に変更する • コミットメントを適⽤する コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  11. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 コスト発⽣要素 リソースの⼤きさ 課⾦モデル • できる限り⼩さくする コスト削減⽅針

    • コスト最適なAWSサービス、プラン、設定に変更する • コミットメントを適⽤する まずは起動している時間 / リソースの⼤きさに対するアプローチを解説 コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  12. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 4つ観点からコスト削減施策の検討を⾏う 利⽤有無 Point.1 稼働時間 Point.2 使⽤されているか 24時間起動が

    必要か CPU / メモリ使⽤率 Point.3 構成 Point.4 構成は 過剰でないか サイズは適正か 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  13. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a ①リソース名 / タグ + 起動時間をチェックする 起動している時間 リソースの⼤きさ

    課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間 3.CPU / メモリ使⽤率 • hamasaki-test • tmp-migration • hamasaki-analysis • batch-202311 • backup-server 例)EC2 nameタグ すべて不要の可能性あり! ※次ページで解説 コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  14. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 • hamasaki-test • tmp-migration • hamasaki-analysis • batch-202311 • backup-server 過去に作成、かつこれらの値が⼊っているものは削除忘れの可能性あり • test • tmp • 個⼈名 • ⽇付 • backup ①リソース名 / タグ + 起動時間をチェックする コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  15. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ⼀定期間CPU使⽤率が極端に低いものは削除忘れの可能性がある ②CloudWatchメトリクスを確認する コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  16. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ⼀定期間コネクションがないものは削除忘れの可能性がある ②CloudWatchメトリクスを確認する コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  17. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ③そのほか(コンピューティングリソースに付随して削除できるものも) コスト削減ポイントの⾒つけ⽅ • EBS • EIP • ELB 関連付けが外れるので別カテゴリのコスト削減で気づける
  18. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ①CloudWatchメトリクスを確認する コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  19. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ①CloudWatchメトリクスを確認する • 規則的な負荷上昇 • それ以外の部分は負荷が極端に少ない [特徴] コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  20. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ①CloudWatchメトリクスを確認する バッチ処理のみかつ頻度が少なければ 不要な時間は停⽌できる可能性がある • 規則的な負荷上昇 • それ以外の部分は負荷が極端に少ない [特徴] コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  21. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ②CloudWatchメトリクスを確認する / AutoScalingの最⼩数を確認する コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  22. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ②CloudWatchメトリクスを確認する / AutoScalingの最⼩数を確認する • AutoScaling • ⽇中帯と夜間で負荷に⼤きな差がある [特徴] コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  23. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ②CloudWatchメトリクスを確認する / AutoScalingの最⼩数を確認する 負荷が低い時間があるものは、 最⼩台数をより⼩さく設定できる • AutoScaling • ⽇中帯と夜間で負荷に⼤きな差がある [特徴] コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  24. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ③環境を確認する 開発環境は夜間休⽇の期間停⽌できる可能性がある • 命名/タグにdev,stgなどと値があるもの • 開発環境アカウント内のリソース コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  25. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ①CloudWatchメトリクスを確認する コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  26. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 ①CloudWatchメトリクスを確認する [変更例] CPU/メモリを半分にできる場合 m5.xlarge → m5.large CPU/メモリをできない場合 m5.xlarge → r5.large ※最適化インスタンスを活⽤ コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  27. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル 4.構成 1. 利⽤有無 2.稼働時間

    3.CPU / メモリ使⽤率 可⽤性、スケール対策がされている構成を確認する 開発環境など可⽤性、スケールが不要な場合は1インスタンス(ノード)でよい • RDS / Aurora • ElastiCache • OpenSearch コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  28. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 3つ観点からコスト削減施策の検討を⾏う 稼働単価 Point.1 オンデマンド ⽐率 Point.2 同じリソースでも

    低コストで利⽤できる タイプはないか 中断耐性はあるか コミットメント Point.3 ⻑期利⽤が前提か 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  29. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a 稼働単価 チェック観点 起動している時間 リソースの⼤きさ 課⾦モデル オンデマンド ⽐率

    コミットメント 1. 現在の起動タイプを確認する 2. インスタンスファミリーの変更(m4→m6a, r5→r6gなど)でき るとコストが下がる 1. どの環境(開発/本番)に属するリソースか、リトライ可能な バッチ処理などを確認する 2. 急な停⽌を許容できる場合Spotを活⽤できる 1. どれくらいのリソースがどれくらい⻑く稼働が継続するかを確認 2. コミットメント可能な量に応じて、SavingsPlans / RI を購⼊する チェック順序 コスト削減ポイントの⾒つけ⽅
  30. #jawsug #jawsdays2026 #jawsdays2026_a コスト削減施策の検討 何をしたら下げられそうか コストの把握 どこにどれだけかかっているのか 検討結果の深掘り 本当に下げられるのか 策定した施策の実⾏

    効果測定 1 まとめ 2 3 4 5 具体的な施策の洗い出し Billing / Cost Explorer を参照 リソース使⽤状況やビジネス要件などを確認 施策実施後のコスト⾒積り 削減実施⽇以降に Billing / Cost Explorer を確認 再掲
  31. EOF