この等式理論から、値集合 A 上の自由モデル F A が構成される。 A の値を返す計算は、この自由モデル F A の要素としてモデル化される。 さらに、自由モデル関手 F と忘却関手 U から得られるモナド U F が、対応するエフェクトを表す計算モナドになる。 このように、等式的提示から計算モナドが得られるエフェクトを algebraic と呼ぶ。 ただし、この立場では、計算エフェクトはモナドを決定するが、計算エフェクトそのものをモナドと同一視するわけではない。 【理論】【補足】
や set • 葉: return a 前のスライドでは、 handler に書かれた get と set の処理が、 各 operation の解釈を与えると見ました。 しかし、それだけでは operation 木全体を処理できません。 return a という葉に到達したとき、そこにある値 a を、handler でどのように扱うかも決める必要があります。 したがって、handling には次の二つが必要です。 • get と set のノードをどう処理するか • return a の葉にある値をどう扱うか この二つが決まることで、 operation 木全体の処理が決まります。 【理論】【橋渡し】