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G.D.inc.会社説明資料_2023.04.07
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G.D.inc.
April 20, 2023
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Transcript
7つの約束
私たちのミッションである 「コトづくりの未来」 の実現のためにも 大切にし ている「7つの約束」 があります。 1. 熱意が成長の源泉。 2. 聞くチカラと伝えるチカラの大切さ。
3. ノーサイド・ディスカッション 4. チームのため、自らの存在価値のため。 5.震えるほどの感動をめざして 6.TIME IS LIFE 7. いつの時代もアナログを大切に
「シゴトの結果 = 考え方×熱意×能力」 という著名な経営者の言葉があります。 私たちは日々のシゴトにおいて、この考え方を規範としています。 考え方は、情報量や経験がものを言う場合もあります。 能力もまた、経験などに左右される場合があります。 でも、熱意は、時間とともに、すべてのヒトに平等です。 熱くなくたっていい。 冷静でも、口が上手くなくても、控え目な性格でも、
結果が、自身の熱意を表現してくれます。
お客様からアウトプットのみだけではなく、 社会的な問題から、企業の未来に関わること、 地域的な課題など、様々な背景や課題から相談を受けることもあります。 そこに至った歴史背景や、ブランド価値、商品の開発ヒストリーなど、 アウトプットを想像するために、できる限り幅広くヒアリングし、 さらに自身でリサーチも行います。 またチームで動く場合には、それぞれには役割があり、 全員が、全ての情報を必要としている訳ではありません。 もちろん、消費者の方々も同様です。 ただでさえ、情報が錯綜する世の中
・本質を聞き分けるチカラ【インプット】 ・必要な量と質でわかりやすく伝えるチカラ【アウトプット】 が問われます。
だから発言を恐れるな。 ディスカッションは、企画会議でも、 本番に向けた制作会議でも行われます。 個人や人格、相手のシゴトを否定するコトではなく、 チームによる様々な目線でチェックし、 よりよいコトを提供するための必要な装置です。 参加したディスカッションでは、爪痕・ 自 分 の存在意義
を示すことが重要です。 恐れず「意見」をぶつけ合うこと、 相手の「意見」に対して否定することも、当然の行為です。 そして、ディスカッション後は、全てを水に流せる、仲間です。
シゴトにおける推進の考え方を、サッカーに例えたり、 オーケストラに例えたりします。 ファンタジスタ、職人、一芸必殺なヒトなど多彩な人材が必要です。 多彩な人材がいてこそ、全員一丸となりシゴトをする際に、 よりよいパフォーマンスができます。 プロジェクトによっては、普段の自分の持ち場ではなく、 カバーに回ることもあります。 どこのポジションであっても、その時の自身の最高のパフォーマンスをだせるよう、 周囲を見渡し、いま必要とされているコトを見い出せる、視野の広さも必要です。 全ては、1つの目標、1つの成果、1つの音色のために
自分が何をできるか?、何をするべきか?、何を期待されているのか? を考えて行動することが大切です。
シゴトの成功を語れる一つの言葉があります。 「感動した。」 ヒトの心を動かすのは並大抵の努力では難しいのです。 もちろん、想像の範囲であってもいけません。 期待を超える、斜め上をいく、いい意味で裏切る、 感動という最高のエンターテイメントを生み出すために、 常に一歩先を考えるのが我々のシゴトです。 そして、 全てのタイミングがあったシゴトに巡りあえた時、 一歩先ではなく、数歩先の震えるほどの感動をつくり出せるように、
日々熱意を持って取り組み、アイディアに磨きをかけることが、 至極の感動を生み出すチカラとなります。
「どんな時間を過ごしたのか、それが、人生」です。 時間にはお金以上の価値がある、とも考えます。 時間がなければ、 時間に間に合わなければ、 その対価となるお金を生み出すコトもできません 時間の価値を日々意識し、知ることで、 時間の量によるものでなく、 成果を「時間の質」で生み出せるようになります。
今世界、そして日本はニューノーマルの時代へ 変化しようとしています。 ただニューノーマル時代を迎えても、変わらないもの、 変えてはならないもの、があると考えます。 感謝・敬意・ぬくもり・気遣いなどの普遍的な価値を 普段から意識し、大切にし続けることで、 本当の意味での 「次のコミュニケーションデザイン=“コトづくりの未来”」を 目指します。