ビジネスの成⻑を第⼀に考える 私たちが提供するのは、アイデアや納品物やチームでなく、プロダクトを通じたビジネスの成⻑です。 前提や常識にとらわれず、クライアントのビジネスの変⾰と⻑期的な成⻑を⽀援することに注⼒します。 Focus on Product for Business 変化を起こす側になる クライアントに最適なプロダクトやビジネス提案を⾏うためだけでなく、⾃分たちのサービスをアップデートし続けていくために、 私たちは、ビジネス環境やユーザーのライフスタイルの変化を素早く察知し、⾃らが変化を起こす側の⼈になっていきます。 Be a Changer 挑戦を歓迎し応援する ビジネスの変⾰や成⻑において、リスクを伴う挑戦は不可⽋です。 私たちは、⾃らが挑戦することだけでなく、挑戦する⼈を応援し⽀援することで、ビジネスの変⾰を加速させていきます。 Be a Challenger, Encourage a Challenger リーダーとして周りを巻き込む 私たちの⽬標は⼀⼈では達成できません。 ⼀⼈⼀⼈がリーダーとして、多様な専⾨性を持ったメンバーを巻き込み、⾼い⽬標を達成していくことを⽬指します。 Lead a Team 対話をベースにしたフラットな関係を作る 私たちは多様な専⾨性を持ったメンバーに敬意を持ち、それぞれのメンバーの⾃発性や⾃⽴性を尊重します。 ⼀⽅的な指⽰や命令ではなく、対話に基づいたフラットでオープンな関係を通じて、チームのメンバーの能⼒を最⼤限に引き出し、チームの成果を最⼤化することを ⽬指します。 Connect with fairness and respect
動画との対話を通じた学習⽀援に特化したマルチモーダル⽣成AIエンジン 「xBuddy for Kids」を開発。今後、各業界やターゲットの応⽤展開を実施。 クライアントのデジタルプロダクト開発を⾏うGNUSが、マルチモーダル ⽣成AI「GPT-4o」を活⽤し、ユーザーがキャラクターと動画を視聴しな がら⾃由対話することで、教育効果を⾼めるAIエンジンを開発。 GNUSでは、これまでさまざまな⼤⼿出版社‧⼤⼿⽂具メーカーと教育現場のデジタル化によって教育体験や学習体験を⾼ 度化するご⽀援をさせていただいてきました。 幼児教育においては、映像教材やタブレット教材などの幼児向けのデジタルデバイスが浸透する中、スクリーンタイムが 幼児の脳の発達に悪影響を与えるという研究や、WHOによりスクリーンタイム制限のガイドラインが引かれるなど、デジタ ルデバイスの過剰な利⽤が⼦供に悪影響を与えることが懸念されてきました。(※)対策として、デジタルデバイス利⽤中に保 護者の⽀援により発話を促すなどの⽅法がある⼀⽅、保護者の負担が⼤きくなることも課題とされていました。 ※出典:WHO: To grow up healthy, children need to sit less and play more. 24 April 2019 今回開発したマルチモーダル教育⽀援エンジン「xBuddy for Kids」は、GPT-4oの特徴であるテキスト‧画像‧⾳声‧動 画など複数のデータを同時に処理できるマルチモーダルAIの特徴を活⽤し、動画を⾒ながらインタラクティブに対話できる 教育に特化したプロダクトです。ユーザーは動画プレイヤー上のキャラクターと対話しながら教育動画を視聴することで直 感的で効果的な教育体験および学習体験を提供し、学習効果を⾼めていきます。 あわせて、ユーザーの発話傾向を学習し、動画コンテンツを最適化するとともに、興味を広げてくれるような問いかけも ⾏うことで、ユーザー個々の理解度や進捗状況に応じた個別最適化された学習サポートを実現します。 動画に対する発話を促すコンパニオンAIの特徴を活かし、幼児教育に限らず、⼩中学⽣に向けた探求学習領域での活⽤ や、介護領域における⾼齢者の脳の活性化など、様々な領域への展開を想定しています。 GNUSでは、今回開発したプロダクトを教育業界に提供し、⽣成AIをはじめとしたテクノロジーを新しい事業や新しい ユーザー体験へとつなげてまいります。また、学校等の教育現場のみならず、企業や商材特性に応じた独⾃プロダクトを開 発することにより、企業等の⼈材育成や顧客育成の現場においても価値ある教育体験と学習体験を実現します。