Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
uipathf2021-hiroko
Search
Hiroko
November 10, 2021
1
200
uipathf2021-hiroko
Hiroko
November 10, 2021
Tweet
Share
Featured
See All Featured
Six Lessons from altMBA
skipperchong
29
4.1k
Embracing the Ebb and Flow
colly
88
4.9k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.8k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
31
2.6k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
520
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
286
14k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
48
9.8k
Navigating Team Friction
lara
191
16k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
710
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
791
250k
The Hidden Cost of Media on the Web [PixelPalooza 2025]
tammyeverts
1
100
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
194
17k
Transcript
RPA開発は塩梅が難しい! システム開発と似ているけど違うRPA開発 2021年10月30日 Hiroko
システム開発と何が違うんだろう? ?十年のPHP、Python、Angulajs、PLSQLなどを使ったシステム開発経験を経て、 今は、RPA開発に奮闘中の毎日 そこで、RPAって、「あぁムズい」っておもっていることをお話したいと思います。
1.業務内容ヒアリング 2.業務分析 3.対象業務や機能を明確にする 4.自動化対象業務(対象範囲)の決定する 5.自動化するために業務の手順の見直すこともある 6.業務の効率化につながる、業務改善のきっかけやスタートにもなる 要件定義フェーズ 言葉にすると、わかった 気になってるけど、 実際やってみると難しい!
実現したいことをヒアリングするだけじゃだめ 自分がRPAで「できる事」が理解できている、伝えられること
1.要件定義で定義した要件内容からどうやって実現するか、調査し 自動化後の業務フローを明確にしていくプロセス 設計フェーズ この設計の粒度というか塩梅がなんとも難しい
1.詳細設計書をもとに実装し、要件を満たしているかをテストするプロセス 開発・テストフェーズ 人が見てもわかるソースを書く でないと改修の時困る。。。 UiPathって「ローコーディング」 ツールなんかじゃない!
・ 「相手に寄り添って考える力」、「伝える力」、「聞き出す力」が、より一層必要 に思えてる ・業務は一つとして同じものはないから、正解は「1つ」じゃない 「0」か「1」かで考えちゃいけない でもこれが、本当に難しい いうはやすくおこなうはかたし 「言うは易く行うは難し」 ・今までのシステム開発とは、別世界 でも楽しい!
そして、今すごーーーく思っていること
ここまでやってこれたのは、ネットに転がっている先人たちの教えや、 頭で考えてるだけじゃなくて「Try&Error」があってこそ それと、チームメンバーのおかげです! 激しく個性的な人たちばかりだけど、すごく視野が広がる! いつもありがとうございます! そして、今日は、ありがとうございました。