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自走するエンジニアを育成する新人研修の考え方

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March 31, 2026
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 自走するエンジニアを育成する新人研修の考え方

EM connect 2026の登壇資料です
https://dip-dev.connpass.com/event/380905/

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March 31, 2026

Transcript

  1. 2 © Safie Inc.| セーフィーの新卒も今年で4期⽬ 3年やったので1つの区切りとしてアップデートを計画 セーフィーの新卒研修の特徴 新卒研修のアップデート計画 今回はチーム開発研修についてのアップデートを話します 新卒が新卒を育てる

    • 前年の新卒のトレーナーと して参加 • 2年⽬も成⻑機会を作る 新卒が研修を作っていく • 研修の改善も新卒がやる • 必要な会議の設定もやる 実践が多め • 社内の不を解決する プロダクトをチーム開発 • 企画から社内リリースまで
  2. 3 © Safie Inc.| アップデートをするにあたってヒアリング ⽬的:配属時にスムーズに業務に⼊るために必要なことの確認 コード品質 • 命名規則 •

    関数の分割 • コメント • エラーハンドリング ⾃⾛⼒ • コードの説明ができる • ⾃⼒で不具合調査ができる • ドキュメントを読み解く チーム開発の知識 • Gitの知識 • コミュニケーション • PRの記述 セーフィードメイン知識 • ネットワークの基礎 • 社内ツール • 映像の知識
  3. 4 © Safie Inc.| ヒアリング結果 Q. セーフィーの新卒に求める⾃⾛⼒は? A. 詰まったときに⾃分から報告したり相談することができる 技術に関しては基本を抑えていればOK、それよりも⾃⾛できるかどうか

    技術⼒ できないのは 仕⽅ない 配属後に学んで くれればいい ⾃⾛⼒ 詰まったら報連相を⾃ 分からしてほしい 何かをするときは相談 してほしい
  4. 5 © Safie Inc.| ⾃⾛⼒に関する調査 つまり... ✖ ⾃⾛⼒があれば⾃⾛できる 〇 ⾃⾛できる環境を⽤意すれば⾃然と⾃⾛できるようになる

    ⾃⾛できるかどうかは環境に⼤きく影響される ⼀般的に思われがちなこと ⾃⾛できるかどうかは個⼈の能⼒ 実際は... 環境に⼤きく依存する
  5. 7 © Safie Inc.| 新卒研修の⽅針 アップデート⽅針 積んでほしい成功体験 • 相談して何かが解決する •

    報告してポジティブなフィードバックを得る • ネガティブな内容であっても報告したことが褒められる • 報連相に慣れる 報連相と成功体験を セットにする 成功体験が得られる 機会を増やす
  6. 9 © Safie Inc.| ⼩さなゴールを作る 意図 • ゴールごとに報連相が挟まる構造にする • 副次的なねらい

    ◦ ゴールが明確になり新卒が動きやすくなる ◦ フィードバックする側も観点を絞りやすくなる Before • ⼤きな⽬標が1つ • ゴールの定義が曖昧 After • ⼯程を区切り⼩さなゴールを作成 • ワークシートを埋めれば完了と いう明確な基準を作る ポジティブなフィードバックを返す理由を作る
  7. 10 © Safie Inc.| 報連相をするタイミングをスケジュール 意図 • 報告するかどうか迷う時間をなくす ◦ 相談のタイミングを〜ができたら、迷ったら〜にしない

    ◦ 状況を共有することに意味があると知ってもらう • 以下の報告も価値があると認識してもらう ◦ 何も進んでいないといったネガティブな内容 ◦ 順調に進んでいるという報告する意味が薄く感じられる内容 • こまめに相談することが⼤事と知ってもらう Before • Daily、Weeklyで報告 • + アウトプットベースで相談 After • 1⽇に複数回、報告のタイミング • +時間ベースで相談 ポジティブなフィードバックを返す機会を作る
  8. 11 © Safie Inc.| まとめ ⾃⾛できる環境は...  ⾏動-成功体験のループを積むことができる環境 Tips • ⼩さなゴールを作る

    • 報連相のタイミングをスケジュールする • ポジティブなフィードバックをする ⾃⾛するには環境を整えることが⼤事