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irodas Culture Book

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July 31, 2025
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irodas Culture Book

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株式会社irodas

July 31, 2025
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  1. 急拡大・急成長の中でもirodasらしさを失わず、 目指したい姿に組織全員で立ち返り続けられる ようにするため irodasはビジョン実現に向けて、これからさらに成長し変化していくフェーズに入っていきます。そのため今後より一層、一人ひとりが文化を構成する当事者であることが、今まで以上に 大切になります。しかし、人数が増えたりチームが多様になったりすると、 「何を大事にするのか」や「どう行動するのがirodasらしいのか」という共通認識が、少しずつズレていくことが あります(例えば言葉の受け取り方が人によって違ったり、それぞれの経験や価値観が異なることで「これで合ってるよね?」という感覚に違いが生まれてしまう、というようなことです)。 だからこそ、これまで感覚的に共有してきた「irodasらしさ」──つまり、大切にしている価値観や行動の考え方を誰でもわかるように言葉にしてまとめたのが、カルチャーブックです。 共通の価値観や行動指針を全員が理解し、日々の仕事の中で実際の行動に落とし込んでいけると、どんなに組織が大きくなっても、irodasらしさを失わずむしろもっと磨いていくことが できます。そうすることで、成長や変化のスピードが速い環境の中でも、チームとしての一体感やirodasらしい意思決定ができる強さを保ち続けられるのです。

    なぜカルチャーブックを作ったのか? 文化が曖昧・行動に落としにくい 文化が明確・行動に落としやすい それってirodasらしくなくない? それってDriveXじゃなくない? わかったような、わからないような... それって、できない理由を探してるんじゃない? できる方法を考えよう! 確かに! 諦めず、行動を見直そう!
  2. 創業背景 STORY  irodasは、大学時代に長期インターンシップで出会った3人の 創業メンバーに、 「働く」ことに対して共通の原体験と、強い共 鳴があったことから生まれました。  私たちが出会ったのは、大学生時代に参加した長期インター ンシップの場です。当時の私は、どこか満たされない思いや「こ のままでいいのかな」という漠然とした不安、そして周囲と比 べて感じる劣等感を抱えていました。

     というのも、私は高校時代、野球に全てを捧げていました。 甲子園に出場するような強豪校でレギュラーとしてひたすら走 り続けていた日々。あの頃は、自分の進む道に疑問を持つ余白 すらありませんでした。ところが大学に入り自由な時間ができ たことで、自分の行く末を考える時間が増えました。その中 で、世の中には無数の情報や選択肢があふれていて、自分にとっ ての「正解」を見つけなきゃいけない...「このまま何もしない と、ありきたりな“つまらない”社会人になっていくんじゃない か?」といった不安が生まれたんです。  「このままの自分では嫌だ」──その焦りと葛藤が原動力に なって、 「何かを変えたい!」という強い想いで、長期インターン に飛び込みました。そこで必死に努力をして、結果を出し、自分 でも驚くほどの自信をつけることができた。学生時代に大きな チャレンジをすることで、まさに“人生が180度変わった”とし か言いようがない、大きな転機になったんです。  この「変わりたい」という強い衝動と、それを乗り越えた感動 こそが、創業メンバーに共通する原体験でした。他の2人も出 会った後に話してくれたんですが、彼らも「変わりたい」という 想いを胸にインターンに参加し、自分を大きく変えることがで きた。「不安を抱える中でも自分から一歩踏み出すことで、 人生の方向性や価値観を大きく変化させるような経験につな がった」── この時に感じた喜びや感動が、irodas立ち上げの 原動力になっていると思います。  その後しっかり成果を出し、自信もついてきた頃に、 「自分達 はこれから何がしたいんだろう?」と、何度も何度も対話を重 ね問い続けました。その結果、 「人が自分らしく生きたり、自分 の幸せに向かって進んでいるのが素敵だよね」という想いに辿 り着いたんです。  当時の私達はまだ21、22歳。人生が成功しているとは言い切 れませんし、将来必ず幸せになれるかというのも分かりません でした。でも、当時その瞬間においては、自分達は将来や自分の 幸福にむかって努力していると自信をもって言えましたし、胸 を張って「今、幸せだ」と誇ることができました。自分らしく 生きて、自分の「色」を出せている実感が、何より嬉しかったん です。  自分達はインターンでの経験を通じて、“自分の色を出せる” 状態になりました。でも日本には、まだまだそんな風に生きられ ていない人がたくさんいる。誰もが自分らしく、自分にとっての 幸せをまっすぐに目指せるような社会になったら──そんな願 いから「色を出す」人をもっと増やしたいという想いが生ま れ、 「一億色を創る」というビジョンを掲げました。  今ではこのビジョンに共感してくれるメンバーがたくさん集 まり、共に未来を創っています。メンバー一人ひとりが自分の 「色」を持ち、その色を信じて歩んでいる。ビジョンに込めた 想いに共感しあえていることを心から嬉しく思います。そして これからより一層、 「一億色を創る」というビジョンに向かって 挑戦を続けたいと思っています。 代表取締役社長 渡辺 健太
  3. これまでのあゆみ(1/2) 0万円 5000万円 1.5億円 3.0億円 2017/ 1期 2018/ 2期 2019/

    3期 2020/4期 irodas設立 現代表取締役会長の奈須・現代表取締 役社長の渡辺を含む3人の創業メンバー が「働く」をテーマに共鳴し設立。マ ンションの一室からスタートしました irodas設立 現代表取締役会長の奈須・現代表取締 役社長の渡辺を含む3人の創業メンバー が「働く」をテーマに共鳴し設立。マ ンションの一室からスタートしました 3名 人材紹介事業スタート 有料の就活講座事業から人材紹介事業 へ、メイン事業をシフトしました 人材紹介事業スタート 有料の就活講座事業から人材紹介事業 へ、メイン事業をシフトしました 9名 大阪へ本社移転 京都・大阪の2拠点で活動を始めました 大阪へ本社移転 京都・大阪の2拠点で活動を始めました 新卒採用の強化 新卒採用を15名まで加速させました 新卒採用の強化 新卒採用を15名まで加速させました 24名 中途採用の強化、組織 拡大 新卒採用 だけ で はな く 中途 採用 も強化 し、 従 業 員数 が 4 3名に。 SURE堂島ビル に 移転 し、大阪メインでの 体制 に なり ました 中途採用の強化、組織 拡大 新卒採用 だけ で はな く 中途 採用 も強化 し、 従 業 員数 が 4 3名に。 SURE堂島ビル に 移転 し、大阪メインでの 体制 に なり ました コロナ禍で面談 の オンラ イン 化 コロナ禍 で 面談 ・講座を オ フ ラ イン →オ ン ラ インへ 移行 しました コロナ禍で面談 の オンラ イン 化 コロナ禍 で 面談 ・講座を オ フ ラ イン →オ ン ラ インへ 移行 しました 公式アプリ の リリ ー ス Salesforce を 導入 し、 デ ータ 管理基盤 を アップデ ートしました 公式アプリ の リリ ー ス Salesforce を 導入 し、 デ ータ 管理基盤 を アップデ ートしました 4 3 名
  4. 2021/ 5期 2022/6期 2023/ 7期 2024/8期 6.0億円 8.0億円 ユーザー数 12,000名を突破!

    19.7億円 ユーザー数 23,000名を突破! 13.2億円 ユーザー数 17,000名を突破! 組織拡大 組織拡大に伴い、いずみビルに移転し約 80坪→約130坪になりました 組織拡大 組織拡大に伴い、いずみビルに移転し約 80坪→約130坪になりました 就活教材の配布開始 「irodas CAREER BOOK」の無料配布 を開始しました 就活教材の配布開始 「irodas CAREER BOOK」の無料配布 を開始しました 60名 データ基盤の強化 Hubspot・SALESCOREを導入しデータ 管理体制を強化。成功事例として取り上 げられました データ基盤の強化 Hubspot・SALESCOREを導入しデータ 管理体制を強化。成功事例として取り上 げられました ism・バリューの策定 ビジョン実現に向けて、事業・組織それ ぞれの戦略に紐づく行動指針として、 ism・バリューを策定しました ism・バリューの策定 ビジョン実現に向けて、事業・組織それ ぞれの戦略に紐づく行動指針として、 ism・バリューを策定しました 75名 公式アプリ・ 企業/サー ビスロゴ・ 各種サイトを フルリ ニュー アル 会社ロゴ,サービ スサイト,コー ポレー ト サイトを フルリ ニュー アルしました 公式アプリ・ 企業/サー ビスロゴ・ 各種サイトを フルリ ニュー アル 会社ロゴ,サービ スサイト,コー ポレー ト サイトを フルリ ニュー アルしました 新規事業の 立ち上げ 「 DR (ダイレクトリ クルー ティン グ事 業」「 イベン ト事業」を 新規事業として 立ち上げました 新規事業の 立ち上げ 「 DR (ダイレクトリ クルー ティン グ事 業」「 イベン ト事業」を 新規事業として 立ち上げました 120名 更なる拡大 へ 創業 から約 66倍の組織に !ビジョン実 現に向けて、 挑戦を 続けてい きま す 更なる拡大 へ 創業 から約 66倍の組織に !ビジョン実 現に向けて、 挑戦を 続けてい きま す 200名 これまでのあゆみ(2/2)
  5. MVVについて 企業文化 Mission なぜ私たちが存在するのか、 社会にとってどんな役割を担うのか Vision どんな社会・世界観を つくっていきたいのか Value Mission、Visionを実現するために

    大切にすべき価値観・行動 Standard 一緒に働く上で大切にしたい前提事項 企業理念 行動指針 ・ 企業理念 行動指針 ・ ・ irodasの企業文化は「 」と「 」で構成されます。 「企業理念」とは Mission・Vision を指し、irodasが創りたい世界観や、向かうべき方向性です。 「行動指針」とは Value・Standard を指し、日々仕事をする際により所とする、具体的な行動の規範や基準です。
  6. 企業文化 Mission なぜ私たちが存在するのか、 社会にとってどんな役割を担うのか Vision どんな社会・世界観を つくっていきたいのか Value Mission、Visionを実現するために 大切にすべき価値観・行動

    Standard 一緒に働く上で大切にしたい前提事項 企業理念 行動指針 ・ ・ これまでirodasは「一億色を創る」というVisionを掲げ、実現のため邁進してきました。それは今後も変わりません。 8期終了時点で売上16億・社員数200名(内定者を含む)を超えて、創業期から約66倍の規模に拡大した今、「いかに ビジョン実現に近づけるか?」「何を大切にして歩んでいくべきなのか?」を問い直し、新たにMission(irodasの存在 意義・社会にとっての役割)を明確にしました。 MVVについて
  7. 企業文化 Mission なぜ私たちが存在するのか、 社会にとってどんな役割を担うのか Vision どんな社会・世界観を つくっていきたいのか Value Mission、Visionを実現するために 大切にすべき価値観・行動

    Standard 一緒に働く上で大切にしたい前提事項 企業理念 行動指針 ・ ・ ・ Vision・Missionを叶えていくために大切にすべき価値観や具体的な行動が「Value」です。 irodasで一緒に働く上で大切にしたい前提事項が「Standard」です。 全メンバーが同じ価値観・行動指針を共有しながら、 「今、何をすべきか」 「どうあるべきか」を判断する基準として、 日々の意思決定や行動に落とし込んでいきましょう。 MVVについて
  8. 選択肢 ・自分にとっての理想の生き方、実現への  具体的なプロセスを知ること ・理想実現に繋がる企業や働き方を知ること ・理想と現実の間にあるリアルな情報、  ギャップに触れること ・社会で働く人の実体験に触れることで、  自分では気づけなかった視野が広がること 熱狂 ・自ら幸せを定義し、「いい人生」に向けて

     納得して歩むこと ・頭の納得だけではなく、心から溢れ出る
  ワクワクを醸成できていること ・得たいものを得るために没頭している状態  であること 繋がり ・同じ基準値の仲間が集うコミュニティで
  刺激をもらうこと ・一般論ではなく、N=1での体験を共有し  合い、共感し合えること 今後の展望:irodasが考える、一億色の創り方 「色」=「意志・個性」 一人ひとりが意志と個性を最大限に発揮し、 人生に充実感を感じられることが 本質的価値と考えています。 irodasが考える、“色を創る”ために必要な構成要素は、 「 」です。 そのため事業・サービスとしても、“色を創る”ために一貫した改善・挑戦を続け 「一億色を創る」ビジョン実現に向き合っていきたいと考えています。 熱狂・繋がり・選択肢
  9. irodasが理想とするスピード感で、Mission/Visionを実現するために必要な 価値観・行動の指針を、Value(バリュー)として策定しています。 Valueとは何か ism 従業員一人ひとりの「あり方」 一人ひとりが素直・謙虚・感謝・信頼を大事にするからこそ、摩擦を恐れず コトに向かうことができる DriveX Mission/Visionを実現するために必要な「推進力」 高い推進力があるからこそ、スピード感を持って大きな成果を成し遂げられる

    Keep Agility Mission/Visionを実現するために必要な「敏捷性」 敏捷性を持って全ての物事に取り組むからこそ、顧客や社会の変化を捉え、 より良い価値を最速で届けることができる Imagination 全ての物事や関わる人に対して働かせるべき「想像力」 一人ひとりがすべての関係者や方針に対して想像力を持って動くからこそ、 チームや社会を中長期的に前進させていける Customer First 「顧客/ユーザーとの向き合い方」 顧客の本質的な前進の創出を前提に向き合うからからこそ、irodasらしくMission・Visionに近づける Compact & Impact Mission/Visionを実現するために必要な「集中志向」 やるべきことに集中し創意工夫に挑戦し続けるからこそ、限られた時間で最大の成果を出すことができる Mission DriveX Compact & Impact Vision 業績 満足度 ユーザー・顧客 社会や組織の変化 Imagination チーム ism ism Customer First Keep Agility 課題
  10. 素直 自己保身のためのプライドを捨てよう 顧客に最高の価値提供をするチームになるためには、誇りと自信は持ちつつ、無駄なプライド は持たずに、誰にでも素直に向き合うことが大切です。 ありのままの自分で、オープンなコミュニケーションを心がけましょう。 社内外問わず、気持ちの良い挨拶を徹底しよう 挨拶は全てのコミュニケーションの起点であり、メンバーに対する「存在の承認」であり、社 外の方にとって「irodasらしさ」を作るものです。 いついかなる時も笑顔で・目を見て挨拶を心がけましょう。 まっすぐに物事を受け取るスタンスを持とう

    irodasの社員はismを体現していることを前提に集まっています。 他者の発言や行動の意図を想像するのは大事ですが、疑いや否定的な受け取り方をせず、 肯定的に受け止めることを基本としましょう。 素直 自己保身のためのプライドを捨てよう 顧客に最高の価値提供をするチームになるためには、誇りと自信は持ちつつ、無駄なプライド は持たずに、誰にでも素直に向き合うことが大切です。 ありのままの自分で、オープンなコミュニケーションを心がけましょう。 社内外問わず、気持ちの良い挨拶を徹底しよう 挨拶は全てのコミュニケーションの起点であり、メンバーに対する「存在の承認」であり、社 外の方にとって「irodasらしさ」を作るものです。 いついかなる時も笑顔で・目を見て挨拶を心がけましょう。 まっすぐに物事を受け取るスタンスを持とう irodasの社員はismを体現していることを前提に集まっています。 他者の発言や行動の意図を想像するのは大事ですが、疑いや否定的な受け取り方をせず、 肯定的に受け止めることを基本としましょう。 謙虚 “すごい人”より、 “ひらかれた人”でいよう 成果や立場に関係なく、相手の意見を尊重し、誰とでもオープンに話せる姿勢を大切にしま しょう。 あらゆることから謙虚に学び続けることが、 成長の近道 誰からも何からも学ぼうとする姿勢を持ち、学べたことに感謝しましょう。 丁寧な人でいよう 立場や役職を問わず、全ての人からの依頼や相談に丁寧に対応すること。その姿勢に謙虚さは 表れます。 謙虚 “すごい人”より、 “ひらかれた人”でいよう 成果や立場に関係なく、相手の意見を尊重し、誰とでもオープンに話せる姿勢を大切にしま しょう。 あらゆることから謙虚に学び続けることが、 成長の近道 誰からも何からも学ぼうとする姿勢を持ち、学べたことに感謝しましょう。 丁寧な人でいよう 立場や役職を問わず、全ての人からの依頼や相談に丁寧に対応すること。その姿勢に謙虚さは 表れます。
  11. 感謝 感謝はすべての起点 目の前の出来事すべてに感謝する姿勢が素直さを育て、学びへの謙虚さを支え、信頼を生むと 捉えましょう。 全ての成功は、みんなのおかげ 成功はステークホルダー全員の最高のパスがあって成り立つことを忘れずにいましょう。 irodasを選んでもらえたことに感謝しよう 数ある選択肢の中から、ユーザー・顧客・候補者の方からirodasを選んでもらえたことは、 当たり前のことではありません。 その事実に感謝し、常に顧客に対して最大限の価値提供をし続けることを意識しましょう。

    感謝 感謝はすべての起点 目の前の出来事すべてに感謝する姿勢が素直さを育て、学びへの謙虚さを支え、信頼を生むと 捉えましょう。 全ての成功は、みんなのおかげ 成功はステークホルダー全員の最高のパスがあって成り立つことを忘れずにいましょう。 irodasを選んでもらえたことに感謝しよう 数ある選択肢の中から、ユーザー・顧客・候補者の方からirodasを選んでもらえたことは、 当たり前のことではありません。 その事実に感謝し、常に顧客に対して最大限の価値提供をし続けることを意識しましょう。 信頼 日々、信頼を積み重ねよう 信頼とは、心をひらいて話し合い、お互いを理解しようとする中で育っていく関係です。 約束を守ること、期待に応えようとする姿勢、自分の想いや考えをちゃんと伝えること。 そうした行動の積み重ねが、安心して頼り合えるチームを作ります。 自分の仕事に責任を持とう あなた自身に「こんな自分でありたい」という想いがあるのと同じように、会社には、 あなたに期待している役割があります。その両方を意識しながら、目の前の仕事にしっかり向 き合い、責任を果たすこと。その積み重ねが、周りからの信頼をつくっていきます。 共通目的を常に共有し、同じ目線で対話しよう 職種や役職が違っていても、irodasの社員はみんな同じゴールを目指す仲間です。 そのことを忘れず、立場の違いにとらわれず、同じ目線で話し合い、まずは相手の考えを 理解しようとする姿勢を大切にしましょう。 約束を守ろう チームやメンバーとの約束を一つずつ守り、納期・ミッションを正しく把握して、常に期待を 超えるアクションを目指しましょう。 信頼 日々、信頼を積み重ねよう 信頼とは、心をひらいて話し合い、お互いを理解しようとする中で育っていく関係です。 約束を守ること、期待に応えようとする姿勢、自分の想いや考えをちゃんと伝えること。 そうした行動の積み重ねが、安心して頼り合えるチームを作ります。 自分の仕事に責任を持とう あなた自身に「こんな自分でありたい」という想いがあるのと同じように、会社には、 あなたに期待している役割があります。その両方を意識しながら、目の前の仕事にしっかり向 き合い、責任を果たすこと。その積み重ねが、周りからの信頼をつくっていきます。 共通目的を常に共有し、同じ目線で対話しよう 職種や役職が違っていても、irodasの社員はみんな同じゴールを目指す仲間です。 そのことを忘れず、立場の違いにとらわれず、同じ目線で話し合い、まずは相手の考えを 理解しようとする姿勢を大切にしましょう。 約束を守ろう チームやメンバーとの約束を一つずつ守り、納期・ミッションを正しく把握して、常に期待を 超えるアクションを目指しましょう。
  12. • できない理由より、できる方法を考えよう ・「できない理由」を並べるのは簡単ですが、それだけでは何も変わりません。 ・実現したい未来や理想の姿から逆算して、変えられる変数に徹底的に向き合っていくことが大切です。 • チームで前に進もう ・自分の部署や担当にこだわらず、ミッションに向かって力を合わせていきましょう。 ・たとえ自分の成果が出ていても、チームや組織全体が止まっていたら、理想的な状態ではありません。 ・目的のためなら変化を恐れず、自分から動ける仲間でありたいものです。 •

    変化は、目的に近づくチャンス ・変化は、怖がるものではありません。目的に一歩近づくための大切なステップです。 ・大きな目的を達成するために、摩擦や違和感を恐れず、むしろ自分から“変化をつくる人”になっていきましょう。 • 試行錯誤を止めない ・うまくいかないときも、やめなければ失敗ではありません。 ・大切なのは、トライし続けること。やり方を見直しながら、何度でもチャレンジしていきましょう。 • 常に解を持とう ・チームや組織にどんな変化を生み出したいか?どんなゴールにたどり着きたいか?という問いに対して、本気で描いた未来があるなら、 「どうすればできるか」という視点を常に持ちましょう。 ・状況や環境のせいにせず、自分たちから“解”を見つけ出すスタンスが、変化を生む原動力になります。 GOOD! 「DriveX」を体現してるって、 どういう状態?
  13. • ハレーション(摩擦)を恐れて伝えるべきことを伝えないこと ・偉大な成果を生み出すためには、配慮はしても、遠慮はしない姿勢が大切です。 ・相手への敬意や思いやりは忘れずに持ちながらも、伝えるべきこと・やるべきことは、責任を持って臆さず伝え、行動することを意識しましょう。 • 固定概念に縛られ、変化を起こそうとしないこと ・「前はこうだったから」「普通こうするものだから」と、これまでのやり方にこだわってしまうと、スピード感を持って価値を生み出し続けることが難しくなります。 ・「このやり方が本当に今もベストか?」「より良くする方法はあるか?」と、柔軟に問いを立て直す姿勢を大切にしましょう。 • 目的を見失い、手段に執着してしまうこと

    ・目的を見失い、手段自体が目的化してしまうと、本来生み出したかった価値とはズレた行動になってしまいます。 ・「この手段は何のためにやっているのか?」「目的から考えて最適か?」と、常に上位目的から逆算して考える姿勢を意識しましょう。 NOT... 「DriveX」を理由に、 これはダメだよ! 自分の稼働時間を無限と錯覚して、より良く成果に向かう方法を模索しないこと ・推進力を大切にすることと、何も考えずに突っ走ることは違います。 ・DriveXの本質は「偉大な成果を得るために考え続けること」です。常により良い状態を追求していきましょう。 「DriveX」を体現していないって、どういう状態?
  14. • 自分の遅延が、チーム全体の遅延になる ・自分のタスクを、ただの作業として捉えないようにしましょう。 ・「この遅れが誰かの判断を止めていないか?迷いがチーム全体のスピードを落としていないか?」と立ち止まって振り返ることが大切です。 • しなやかに、すばやく ・不確実なときほど、立ち止まらずに動いてみることが大切です。 ・完璧を目指すより、まずは60点でもいいから出してみましょう。その後、壁打ちしながら90点に近づけていけば大丈夫です。 ・行動しながら考える。そんな軽やかなスタンスを身につけていきましょう。 •

    正解は探すものではなく、つくるもの ・最初から「正解」があることは、ほとんどありません。 ・正解を探すために立ち止まるよりも、まずは小さな一歩を踏み出してみましょう。 ・行動を重ねる中でこそ、「正解」が形になっていきます。 • 役割に縛られず、目的に向かおう ・肩書きや担当領域にとらわれず、「今、自分が一番顧客やチームに貢献できることは何か?」「常に“最短で目的に向かえるルート”は何か?」を考えて行動していきましょう。 GOOD! 「Keep Agility」を体現してるって、どういう状態?
  15. • 完璧主義が原因で減速すること ・「完璧じゃないと出せない」「全体像が見えないと動けない」「まだ詰めきれてないので一旦保留で…」という姿勢がスタンダードになると、気づけばチーム全体のスピード感が落ちてしまいます。 ・正解に拘らずまずは出してみる、その姿勢を大切にしましょう。 • 変化を嫌い、受け身な姿勢をとること ・変化を嫌がる姿勢は、停滞を生み出します。 ・常に主体的に、自ら変化を生み出す姿勢を大切にしましょう。 • わからない時に「説明がなかった」と人のせいにすること

    ・組織はお互いの主体的な歩み寄りの上で成り立ちます。 ・大前提として方針や指示を明示することは、会社として・組織として果たすべきことですが、不明点は自分から確認・補完する姿勢を持ちましょう。 NOT... 「Keep Agility」を理由に、 これはダメだよ! 「アジリティ」を言い訳に、説明責任を果たし切らないこと ・全員がアジリティ=敏捷性を持って働く組織は理想的ですが、相手のアジリティに期待するからといって、自らが果たすべき説明責任を果たさないのは良くありません。 戦略的な意図なしに「とりあえずやる」だけで、考えずに行動する/依頼すること ・スピード感や勢いだけを重視して「とりあえずやる」を繰り返すと、かえって不必要なタスクや施策を生み出すことがあります。 「Keep Agility」を体現していないって、どういう状態?
  16. • 多角的に物事を捉える姿勢を持とう ・一つの言葉や反応の背後には、見えない背景や理由があることも多いものです。 ・相手の立場や状況、価値観や葛藤を想像することから、本当の意味での理解が始まります。 ・目の前の“点”だけで判断せず、広く、深く、複眼的に物事を捉える姿勢を持ちましょう。 • 顧客の声をそのまま受け取らない ・真に届けたいのは、発言から読み取れる表面に見えているニーズの、そのさらに奥にある本質です。 ・声の奥にある真の課題や可能性に気づき、提案につなげていく力が求められます。 •

    その場の感情ではなく、目的から逆算した発言を意識しよう ・どんな一言も、必ず誰かに影響を与えます。 ・だからこそ、感情に任せて発言するのではなく、ビジョンや目的から逆算した言葉を意識して選ぶことが大切です。 ・不平や不満を口にするより、「じゃあどうする?」と問いを立てられる人が、未来を動かしていきます。 • 目指すべきは評論家ではなく、課題解決の主体者。想像を行動につなげよう ・ただ考えるだけではなく、大切なのは、想像の先にアクションがあることです。 ・他者や状況を深く理解しようとした上で「自分ができること」に目を向け、課題の当事者として動くことでポジティブな変化を生むことができます。 GOOD! 「Imagination」を体現してるって、どういう状態?
  17. Customer First 顧客の本質的な前進を生み出そう irodasにとって「Customer First」とは、すべての判断と行動を、 顧客の本質的な前進から出発させる姿勢です。 ビジネスは価値と売上の等価交換であり、どちらか片方だけでは本質的な成果は成り立ちません。 顧客の成功を支援し、企業と顧客がWin-Winの関係を築くための活動や組織の先に、 自然と生まれるものです。 irodasが生みたい「顧客の本質的な前進」とは、顧客の声にただ“従う”のではなく、

    未来に向けた長期的な視点を持って、本人も気づいていない・あるいは蓋をしている意志を引き出し、 理想実現のために”導く”、その結果としてワクワクする気持ちを醸成することを指します。 「顧客の本質的な前進」を生むため、irodasの一人一人がirodasブランドを作る”一員”であり “プロ”である、そしてすべてを顧客起点で考え抜くチームであり続けることを重視します。
  18. • 顧客の”御用聞き”にならず、本当に顧客にとって必要なことを考えよう ・わたしたちは、言われたことだけをこなす「御用聞き」ではありません。 ・顧客の言葉をそのまま受け取るだけでなく、ときには顧客自身も気づいていない課題を見つけ、一緒に考えていく姿勢が大切です。 ・表面に見えているニーズのその先にある“本当に必要なこと”に、全力で応えていきましょう。 • 短期的な満足よりも、長期的な信頼を築こう ・顧客との信頼関係は、お互いが本気で向き合い、日々の一つひとつの行動から相手の期待を少しずつ上回り続けることで、育まれていきます。 ・“言わない優しさ”ではなく、“ちゃんと向き合う誠実さ”を選ぶ姿勢が、信頼の土台になります。伝えるべきことから逃げずに、きちんと事実を共有することを大切にしましょう。 ・そうすることで、一時的な満足よりも、長く伴走できる信頼関係を作り上げていきましょう。

    • 対等なパートナーシップを築こう ・顧客の課題を解決する「価値」と、それに見合った「対価」があるからこそ、健全なビジネスは続いていきます。 ・どちらか一方に偏らない、フェアで本質的な関係を築いていく意識を持ちましょう。 • irodasの顔として、誇れる自分でいよう ・自分自身は、irodasブランドをつくる一員であり、顧客からの信頼を背負う代表者でもあります。 ・「この人に任せたい」と思ってもらえるように、スキルも在り方も、日々磨いていきましょう。 ・主語はいつも「顧客」。顧客がどう感じるかにこだわり続けることを徹底しましょう。 GOOD! 「Customer First」を体現してるって、どういう状態?
  19. Compact & Impact 選択と集中で成果を最大にしよう irodasにとって「Compact & Impact」とは、最重要目的を果たすために、 限られたリソースを最も効果的に使おうとする姿勢です。 irodasは日本一のサービスをつくり業界の当たり前を塗り替えるために、 毎年高い目標に挑み続けています。

    だからこそ普通のスピードややり方では届かず、「Compact & Impact」の考え方で やるべきことに集中し、限られたリソースで創意工夫しながら最大の成果を出す姿勢が求められます。 「やったほうがいいこと」はいくらでもある中で、チームや組織で同じ目線を持ち、 やるべきことに集中するために、まずは“やらないこと”を明確に決めることが大切です。 そして、本当に意味のある施策に全力でリソースを注ぎ、成果にこだわります。 ただ闇雲に頑張るのではなく、自分の時間を「価値あること」に使い、結果を出すこと。 さらに、非連続な成長を実現するために、時には権限委譲をして余白をつくり、 自ら変革のきっかけを生み出すことが必要です。
  20. • 時間もリソースも有限。だから“やるべきこと”に集中しよう ・「やった方がいいこと」は無限にあります。でも、時間とエネルギーには限りがあります。 ・だからこそ、「やるべきこと」=最重要目的に集中することが大切です。 ・何をやるかと同じくらい、何をやらないかを明確にすることも重要です。 ・個人もチームも、同じ目的に向かってリソースを正しく投下できている状態をつくっていきましょう。 • 「成果」にフォーカスしよう ・ irodasは、仕事への向き合い方やプロセスを大切にする会社です。


    ・しかし、 「時間をかけた=頑張った」ではなく、 「どんな価値を生み出せたか」という成果にもきちんと目を向けることが重要です。
 ・自分の力や時間が、本当に意味のある結果につながっているかを振り返りながら、目的に向かって主体的に行動していきましょう。 • イノベーションは、“余白”から生まれる ・常に100%のリソースを使い切っている状態では、新しい視点や大きな変革は生まれにくいものです。 ・権限を委ねることを恐れず、仕組みを見直し、ムダな業務を減らしていきましょう。 ・そうして生まれた“余白”こそが、新たなチャレンジやイノベーションを可能にします。 • コミュニケーションは、“一撃で伝わる設計”を ・相手の時間も、自分の時間も貴重な資源です。 ・だからこそ、最短・最良のコミュニケーションを追求することが重要です。 ・会議に頼らず文章で意思決定を前に進められるように意識したり、「この一往復で済むか?」という視点を、常に持っておくようにしましょう。 GOOD! 「Compact & Impact」を体現してるって、どういう状態?
  21. • 「時間は無限」だと錯覚し、目的が曖昧なまま、作業に追われること ・終わりの時間を決めずに作業を続けてしまい、ダラダラと1日が過ぎていく。集中や工夫が不足すると、結局振り返ると何も進んでいない感覚だけが残ってしまいます。 ・常に最重要目的にコミットする姿勢を大切にしましょう。 • 業務をこなすことに慣れ、改善やイノベーションの余地を探らなくなること ・「このやり方で今までやってこれた」と現状維持を選び続けてしまうと、プロセス改善や生産性向上の可能性に目を向けなくなってしまいます。 ・小さな非効率や顧客の変化に敏感でいる意識を持ちましょう。 NOT... 「Compact

    & Impact」を理由に、 これはダメだよ! 短期的な利益だけを追求し、「緊急度は低いが重要度の高いこと」= 長期的な価値を創造する行動を後回しにすること ・大切なのは大きな目的の達成です。目の前のことに向き合う姿勢は大切ですが、長期的な価値をつくるための時間を意識的にとるようにしましょう。 他者/他チーム/他部署と協力する・相乗効果を生む関わりを持つ・文化を創る、などの行動にリソースを割かなくなること ・最もインパクトがあるのは、共創による大きな価値創出です。 ・そこに投資せずして、真の生産性は語れません。 「Compact & Impact」を体現していないって、どういう状態?
  22. 会社の目的と、自分の目的をすり合わせよう ・ ・ irodasでは、会社が目指す方向と、社員一人ひとりの人生のビジョンをすり合わせて働くことを大切にしています。 そのためには「自分の意志を言葉にして、会社と対話しながら方向性をすり合わせていく」という姿勢が必要です。 キャリアの自由は、責任を果たした先に広がっていく ・ ・ ・ irodasには、多様なチャレンジ機会や選択肢が存在しています。

    一方で、キャリア実現のためには、その土台として「今、自分に期待されている役割」にしっかり向き合うことが欠かせません。 責任を丁寧に果たしていくことで、周囲からの信頼が積み重なり、新たな挑戦の機会やより大きな役割が自然と巡ってくる。そうして少しずつ選べる道が  広がっていくことこそが、irodasの考える“自由なキャリア”のかたちです。 キャリア 目標管理 マネジメント チーム 能力開発 時間
  23. KPIは目標達成のための「健康診断ツール」 ・ ・ ・ KPI(重要業績評価指標)は、目標に向かって正しく進んでいるかを確認するためのツールです。 数字は、感覚ではわかりづらい「今どこにいるのか」「このまま進んで大丈夫か」を客観的に教えてくれます。いわば、事実を映す“鏡”のような存在です。 感覚だけに頼らず、数字という“味方”を活用して、次に取るべきアクションを考えましょう。 数値は価値提供の証明 ・ ・

    ・ 数字が伸びたということは、ユーザーに喜ばれ、選ばれた結果です。それは私たちの提供価値が市場で認められた証でもあります。 ただし、数字そのものを目的化してしまうと、本来irodasが届けたかった価値からズレてしまうこともあります。 大事なのは、数字の裏側にあるプロセスや判断。ユーザーにとって意味のある価値提供を積み重ねた“結果”として数字がついてくる。
  私たちはそのバランスを追求します。 キャリア 目標管理 マネジメント チーム 能力開発 時間
  24. マネジメントとは、個の意志と組織の目的を結ぶこと ・ ・ ・ ・ マネジメントとは、「チームとして成果を上げること」を意味します。
 そのためには、ただ指示を出すのではなく、メンバー一人ひとりの意志や目標を理解し、会社の目指す方向と丁寧に繋げていくことが求められます。
 大切なのは、一方通行の関係ではなく、メンバーの意志と会社の目的が交わる「交差点」を作ること。
 その接点を見つけ、設計することこそが、マネジメントの大きな役割です。 「正論」は必ずしも「正解」ではない

    ・ ・ ・ 正しいことを言うだけでは、相手に伝わらないことがあります。どんなに正論でも、相手の状況や気持ちに寄り添わなければ、むしろ信頼を損ねてしまう  こともあります。 大切なのは、「何を言うか」だけでなく、「どう伝えるか」「いつ伝えるか」。 マネジメントにおいては、伝える内容だけでなく、伝え方やタイミングにも配慮することが信頼と成果につながります。 キャリア 目標管理 マネジメント チーム 能力開発 時間
  25. 自己管理はプロとしての土台 ・ ・ 体調や勤怠、スケジュールを整えることは、仕事を任されるうえでの最低限の前提です。どれだけスキルが高くても、コンディションが
  整っていなければ本来の力は発揮できません。 まずは自分が最もパフォーマンスを発揮できる生活リズムや働き方を把握し、安定したコンディションを保てるように、日々の自己管理を  意識することが大切です。 基本スキルは常に鍛え続けるもの ・ ・

    タイピングの速さや正確さ、ショートカットキーの活用、論理的な思考力や伝え方など、日々の仕事を支える「基本スキル」は、一度身につけたら  終わりではありません。 これらのスキルは、地味に見えても業務の質やスピードを大きく左右する重要な力です。日々の業務の中で「もっと良くできないか」と意識しながら、
  継続的に磨き続けましょう。 インプットは武器になる ・ ・ ・ 日々変化する顧客のニーズや市場の動き、そしてキャリアに対する理解を深めることは、プロとして欠かせません。 ニュースや業界動向・他社の取り組みに目を向けることで、「今どこで何が起きているのか」「これから何が求められるのか」を読み取る  力が磨かれます。 こうした継続的なインプットが、未来を見据えた判断や行動につながります。先を見通し、価値ある提案ができるプロフェッショナルで  あり続けましょう。 キャリア 目標管理 マネジメント チーム 能力開発 時間
  26. 価値ある時間の使い方をしよう ・ ・ ・ irodasでは、「価値創出につながる生産的な行動」に時間を使うことを大切にしています。 例えば、顧客の課題解決に取り組むこと、顧客としっかり向き合う時間を持つこと、事業を前進させるためのアクションなどがそれに当たります。 限られた時間の中で、どれだけの成果や価値を生み出せたかを重視し、時間の使い方にこだわりましょう。 会議をもっと生産的に ・ ・

    ・ 成果につながらない作業や会議に時間をかけすぎていないか、常に見直しましょう。「やらなくていいこと」は思い切って減らし、目的のある  時間の使い方を意識することが大切です。 特に会議は、情報共有の場ではなく、「意思決定」と「次のアクションを決める」ための時間にしましょう。 そのために、事前準備で論点を整理し、会議中に意思決定を行い、終了時にはネクストアクションと担当者を明確にする。この一連の流れを  ワンセットとして意識しましょう。 キャリア 目標管理 マネジメント チーム 能力開発 時間