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Copilot for Azureについての利用体験
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Kazuo Suzuki
April 01, 2024
Programming
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Copilot for Azureについての利用体験
Kazuo Suzuki
April 01, 2024
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Transcript
Copilot for Azureについての利用体験 株式会社 wevnal 執行役員 CTO 鈴木 和男
鈴木 和男 (すずき かずお) | 株式会社wevnal 執行役員 CTO | Qiita
: @lazy-kz (2023年 Top Contributor) 早稲田大学を卒業後、ERPパッケージベンダーにて大企業向け会計 ERPパッケージの設計/開発や、プロジェクトマネジメントに従事。 その後不動産テックベンチャーでのカスタマーサクセスプラットフォームの立ち 上げを経て、2022年に株式会社wevnalに入社し、現職に就任。 現職では技術戦略の策定/遂行とエンジニアの組織、採用戦略の策定/ 遂行、情報セキュリティ戦略の策定/遂行を担当。 スピーカー
Copilot for Azureについての利用体験 トピック 1. 簡単な会社/サービス紹介 2. Copilot for Azureの機能
3. 実際の利用体験 4. 今後の可能性
1.簡単な会社紹介 1.簡単な会社/サービス紹介
弊社(株式会社 wevnal)について
株式会社wevnal 住所 渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7F 代表取締役 磯山博文 設立 2011年4月 従業員数 150名
(インターン・アルバイト含む) ※ 2024年3月時点 事業内容 Brand Experience(BX)プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供 ステージ シリーズB(累計 26億円調達)
BOTCHANについて
マーケティング課題 認知・集客 理解・促進 購入・申込 継続 解約 商品ページで 90 %以上が離脱 (直帰率)
決済フォームで 70 %以上が離脱 (カゴ落ち率) 初回購入者の 70 %以上が離脱 (F2転換率) 広告掲載費は 5 年で 2 倍に高騰 (CPC) 獲得単価(CPA)に対して、多くの 離脱ポイント と高い 離脱率 が問題
BOTCHAN シリーズ 商品ページで 90 %以上が離脱 (直帰率) 決済フォームで 70 %以上が離脱 (カゴ落ち率)
初回購入者の 70 %以上が離脱 (F2転換率) 広告掲載費は 5 年で 2 倍に高騰 (CPC) 各離脱ポイントに対して、それぞれのプロダクトで解決 認知・集客 理解・促進 購入・申込 継続 解約 SNS Ad-Marketing BOTCHAN Engagement BOTCHAN Payment BOTCHAN Relation BOTCHAN Keeper 離脱ユーザーを LINEに誘導し CV獲得 決済チャットフォー ムでCVRを最大化 解約ユーザーに 寄り添いLTV向上 BOTCHAN AI オンライン接客の 自動化
認知・集客 理解・促進 購入・申込 継続 解約 一気通貫したコミュニケーションと、それによる顧客理解により 顧客体験を最大化してLTVを向上させる SNS Ad-Marketing BOTCHAN
Engagement BOTCHAN Payment BOTCHAN Relation BOTCHAN Keeper BOTCHAN AI
認知・集客 理解・促進 購入・申込 継続 解約 SNS Ad-Marketing BOTCHAN Engagement BOTCHAN
Payment BOTCHAN Relation BOTCHAN Keeper BOTCHAN AI BOTCHANはすべてAzure上で提供している
2.Copilot for Azureの特徴
Microsoft Copilot for Azure AI のサポートによる、 設計、運用、トラブルシュート、および最適化 お客様の要求に 合わせたインサイトを提供 クラウドの新機能を
紹介 リソースを横断して 円滑に運用 プレビュー
Copilot for Azureの機能 2024年3月時点でCopilot for Azureには以下の3つの機能が ある 1. ホワイトペーパーに対するRAG(Retrieval-Augmented Generation)機能
2. Resource Graphに対するRAG機能 3. Azure CLI commandの生成機能
Copilot for Azureの機能1 ホワイトペーパーに対するRAG Microsoft Learn等の公式情 報を用いたRAGによる会話がで きる → あまり自身が詳しくないサービ
スの情報収集に便利
Copilot for Azureの機能2 Resource Graphに対するRAG ・ Azure Resource Graphに対してKQL(Kusto Query
Language)を実行し、その内容に基づいて回答できる → 自社のAzureインフラ情報に基づいてCopilotと対話ができる KQLの例
Copilot for Azureの機能3 CLI commandの生成 ・ Azure CLI Commandを 生成できる
→ 簡単なリソースだったら Copilotと対話しながら作成 できる
Copilot for Azureの機能 まとめ Copilot for Azureはホワイトペーパー参照+自社リソース参照+ CLI Command生成の組み合わせにより、インフラ設計やインフラ 操作、最適化、トラブルシューティングというシーンで利用できる
※ ただしまだプレビュー段階であり、1会話あたり最大15リクエスト、 24時間で10会話等の厳しい制約がある
3. 実際の利用体験
実際の利用体験 ここ数ヶ月での弊社でのユースケースは以下の5つ (1). インフラリアーキテクトでの利用 (2). 権限付与での利用 (3). インフラコストのモニタリングでの利用 (4). トラブルシューティングでの利用
(5). インフラコストの最適化での利用
(1). インフラリアーキテクトでの利用 現在弊社で進めている BOTCHANインフラのリアー キテクトの壁打ちに利用 → インフラ構築時のラバーダ ッキングの相手として優秀
(2). 権限付与での利用 弊社にはAzureのサブスクリ プションが数十個あるうえに各 ユーザーが必要な権限が異 なる → 入社/チーム異動に伴う 権限管理をGUIで行うのは キツイので、CLIでベースとな
るコマンドを生成して対応して いる
(3). インフラコストのモニタリングで利用 インフラコストは目を離すと青天 井で上昇していくため、以下のフ ローで定期的にモニタリングして いる 1. 合計金額の推移の確認 2. 費用が増加したサブスクリプ
ションの確認 3. そのリソース内訳を見ながら エンジニアにヒアリング
(3). インフラコストのモニタリングで利用 費用が大きく変動したサブスクリプ ションをリストアップしつつ、その内訳 と差分金額をリストアップできる → サブスクリプション数が多い環境 下だと調査対象の絞り込みのため に有用
(3). インフラコストのモニタリングで利用 サブスクリプション単位でコスト内 訳を確認 → インフラコストの適切性を確認 しつつ、疑わしいリソースがあれば 作成者に確認している
(4). トラブルシューティングでの利用 何かインフラで問題があったと きに、よくある質問レベルであ ればCopilot for Azureでト ラブルシューティングができる → 初期設定のミスなどのトラ
ブルシュートでは有用
(5). インフラコストの最適化での利用 弊社はAzureがマルチテナント 状態になっている関係上、回 答内容が間違っていてあまり使 えていない → シングルテナント状態であれ ば正しい回答結果が返ってくる はず
4. 今後の可能性
Copilot for Azureの可能性 ・ そもそもGithubやVS CodeもMicrosoft社の持ちものであり、 Azureと簡単に連携できる ・ CLI Commandを生成できる
・ KQLを実行できるということはLog Analyticsも読めるということ → 開発環境〜インフラ〜実行環境を横断してエンジニアの仕事を 補佐するCopilotになれる可能性を秘めている
さあ、始めましょう プレビューに申し込む 承認は定期的に行われます コミュニティーに参加する フィードバックを行う プレビューに申し込む! aka.ms/MSCopilotforAzurePreview
END