DMMでは、検索結果のパーソナライズ改善を目的に、複数の検索・レコメンドシグナルを活用した検索リランキングに取り組んできました。その中で、埋め込み類似度などを用いたスコア活用から、複数の観点を組み合わせて順位そのものを最適化する取り組みへと進める中で、オフライン評価・AB テスト・事業 KPI の間にあるギャップに直面しました。
本発表では、検索リランキングの AB テストで得られた失敗と改善を題材に、ランキング改善を事業成果につなげるための評価・改善戦略を紹介します。モデルやランキング指標の改善をどのように事業指標と接続するか、また局所的な最適化やカニバリを避けるために何を見て意思決定するべきかについて、実践から得た学びを共有します。