Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
CRE Camp#5 サポートサイト記事をAIで書く 〜品質を落とさず、スピードを上...
Search
加藤直矢
March 26, 2026
0
42
CRE Camp#5 サポートサイト記事をAIで書く 〜品質を落とさず、スピードを上げる〜
加藤直矢
March 26, 2026
Tweet
Share
More Decks by 加藤直矢
See All by 加藤直矢
内製ツールの「作る」「作らない」 〜「作る」の判断軸と「作らない」のメリット 〜
naoya_kato
0
250
251216登壇資料_生成AI大忘年会_推しAIグランプリ_僕の推しの子_Google_Workspace_Studioは_完璧_ではないけど_究極のAIドル.pdf
naoya_kato
0
75
Biz専用のワークフロー構築ツールを スプシとDifyで構築してみた
naoya_kato
4
1.3k
Featured
See All Featured
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
Visualization
eitanlees
150
17k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
800
A brief & incomplete history of UX Design for the World Wide Web: 1989–2019
jct
1
330
Gemini Prompt Engineering: Practical Techniques for Tangible AI Outcomes
mfonobong
2
340
Exploring the relationship between traditional SERPs and Gen AI search
raygrieselhuber
PRO
2
3.8k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
55
8k
Building the Perfect Custom Keyboard
takai
2
720
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
269
14k
Accessibility Awareness
sabderemane
0
87
DBのスキルで生き残る技術 - AI時代におけるテーブル設計の勘所
soudai
PRO
64
53k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
463
34k
Transcript
株式会社ログラス 社⻑室 AI Ops 加藤 直⽮ CRE Camp#5 2026.03.25 1
サポートサイト記事を AIで書く 〜品質を落とさず、スピードを上げる〜
経歴 草加市役所 障がい福祉課( 3年) 施設調査、お宅訪問などのケースワーク業務 請求書の作成を「Word + 電卓」から「Excelフォーマットへの入力」に変更 RPA(WinActor)活用して課内の業務を自動化(年間300時間の工数削減) 人材系スタートアップ(
3年5ヶ月) 常駐RPAエンジニアとして企業向けDXツールの開発(1年) Webディレクター(2年)兼CS(2年)兼フロントエンドエンジニア(1年)兼バックエンド エンジニア(1年)兼情シス(1年)兼... 株式会社ログラス 社長室(2025年9月〜) AIオペレーションマネージャー 社内業務のAI化、社内AI活用の促進 備考 第1回Difyハッカソンにてチームが優勝 🎳ボウリングハイスコア: 300 ♨サウナスパ健康アドバイザー 加藤 直矢(29) @ai_ops_kato 自己紹介
3 1. サポートサイトの業務実態 2. コンテキストを与えて完全自動化を目指す 3. 効果と今後の課題 4. 会社紹介🏢 今日話すこと
4 サポートサイトはプロダクトの一部 お客様が困ったとき •最初に見るのがサポートサイト •問い合わせ前にまず記事を探す •サイト内検索が顧客接点 品質がばらつくと •顧客からの信頼が揺らぐ •サポートサイトの保守コストの増加 •顧客の継続意欲が低下する
5 高品質の記事作成の難しさ ルール通りに執筆できるメンバーが少数 執筆ルールや前提知識が複雑で、執筆可能なメンバーの育成コストが高い 記事執筆のコストが高い シニアメンバーの執筆工数やエンジニアのレビューが1記事30~60分かかる 大規模なリリース時に記事執筆がボトルネックになる 顧客対応と並行して記事執筆を行う必要があり、業務が逼迫する
6 AIで解決できないか? 仕様書を渡すのでいい感じ にサポート記事を書いて わかりました
仕様書の要約レベルのものはできたが、 コンテキストが足りない。 7 AIでトライした最初の課題
8 1. サポートサイトの業務実態 2. コンテキストを与えて完全自動化を目指す 3. 効果と今後の課題 4. 会社紹介🏢 今日話すこと
9 コンテキスト入れて再度トライ 過去の記 事 チーム共通 のルール レビュー コメント レビュー 観点
下書き Notion 意外といいぞ …
10 仕組み化に挑戦:最新のドキュメントを参照し続ける 1. システムプロンプト は挙動に関することだけ 2. ドキュメントを 定期的に同期する 3. 様々なドキュメントを
1つの場所で 管理
11 コンテキストの収集フロー 過去の記事 週2回自動で収集 チーム共通 のルール レビュー コメント 適宜Claude Code
経由で連携
12 作れば作るほど品質を向上させる仕組み 過去の記事 チーム共通 のルール レビュー コメント Notion レビューコメント リリース
された記事 次の記事執筆へ
13 高品質なサポートサイトの記事作成へ AIに丸投げ それっぽいものはできるが、 実運用には耐えられない AIの記事執筆の 仕組み化 下書きとしてのクオリティは担保。 レビューと軽微な修正で本番へ 完全自動化
仕様書をトリガーに記事生成から レビュー依頼まで自動実行
14 1. サポートサイトの業務実態 2. コンテキストを与えて完全自動化を目指す 3. 効果と今後の課題 4. 会社紹介🏢 今日話すこと
15 自動化後に業務フローが変化した 全ての記事を 手作業で記述していた 記事執筆ができる人を 育成して増やしていく ルールの変更や新規プロダクト のリリースで大きな工数が発生 人間は記事のレビューから 作業を開始できる
Claude Codeを使えば誰でも 同じ品質の記事を執筆できる 別のプロダクトでも使用でき、 大規模な記事執筆も対応可能 Before After
16 今後の課題 仕様変更時の関連記事の取得 関連する他の仕様変更の記事を取得して修正する 100%の精度の記事生成 データの蓄積による精度の向上 完全な自動フロー 仕様書の完成をトリガーとした記事の完全自動作成
1. AIにコンテキストを与えてメンバーにする 2. コンテキストを貯める仕組みを構築する 3. 高度な属人化タスクを AIに任せる 17 まとめ
18 1. サポートサイトの業務実態 2. コンテキストを与えて完全自動化を目指す 3. 効果と今後の課題 4. 会社紹介🏢 今日話すこと
None
None
21
22
23