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【資料】30分でわかる!“とりあえず課題を作った”から抜け出すBacklog活用術

 【資料】30分でわかる!“とりあえず課題を作った”から抜け出すBacklog活用術

30分でわかる!“とりあえず課題を作った”から抜け出すBacklog活用術のWebinar内で投影した資料です。
参考になれば幸いです。

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Transcript

  1. © 2025 Nulab Inc. Backlogとは? 4 ⽬的‧⽬標達成のためのプロジェクトやタスクの情報を⼀元管理し、業務推進を効率化するツール 業務進捗⾒える化 社内外の業務連携 ナレッジ管理

    ガントチャートやカンバン ボードでチームの業務を ⾒える化。タスク漏れや スケジュールの遅延を防ぐ 社内外とのタスク管理、 コメント機能により ⾮同期コミュニケーション。 効率的な業務連携 マニュアル‧議事録‧メモ をドキュメント管理。 業務ノウハウの蓄積
  2. © 2025 Nulab Inc. Backlogの特徴 5 ユーザー数無制限で誰でも簡単にチームや組織間のタスク‧プロジェクト管理ができる ユーザー数無制限 簡単な操作性 オールインワン

    情報集約 社内全体、社外ユーザーと ⼀緒にコラボレーション ITリテラシーに関係なく 誰でも利⽤しやすい操作性と デザイン プロジェクト‧タスク管理、 チームコラボレーションに 必要な機能が揃っている ※ 安定した運⽤を維持するため、最⼤10,000⼈ までを推奨 特徴
  3. © 2025 Nulab Inc. チームや組織におけるBacklog活⽤メリット 6 各タスクの[誰が] [何を] [いつまでに]が明確になり、進捗可視化‧タスク実⾏の業務連携がスムーズ メールやチャットでの業務依頼は

    情報が分散しヌケモレが多くなる 情報が各ツールにバラバラ。 担当者個⼈の記憶だより タスクを中⼼にコミュニケーショ ン‧変更履歴がまとまる 1つのツールに情報がまとまり、業 務ノウハウ蓄積に!業務の経緯が 把握しやすく個⼈の記憶に頼らな い組織に [導⼊前] [導⼊後] [誰が][何を][いつまでに] が明確に なり業務が効率的に進む!ガント チャートやカンバンで進捗可視化 チームごとに管理フォーマットが バラバラ。タスク期限、担当者、 進捗が不明で業務遅延....
  4. © 2025 Nulab Inc. 「Backlogはチームの 連携を深め、プロジェ クトを成功に導くツー ルです。「仕事はチー ムワークで成果を出す もの」という原則が浸

    透し、チームメンバー が⾃⾝の役割を理解 し、責任を持って仕事 に取り組めるようにな りました。 株式会社デジタルキューブ様 活⽤事例 7 タスクの⾒える化 + チーム全体のコミュニケーション円 滑化に成功しチームでの協業体制が⾶躍的に向上 ▪ 個々のタスクやプロジェクト 全体の進捗状況の把握が難しい ▪ 業務の量‧内容‧進捗などすべ てが可視化され、誰が何をして いるか明確 お客様の声 課題 導⼊効果 ▪ 円滑な意思疎通‧情報伝達が   困難で連携しづらい ▪ タスクの可視化と進捗共有で、 協⼒し合う体制が万全に! 共通⽬標に向かい「ワンチーム」 で協業できる⼟台が整った ✓ ✓
  5. © 2025 Nulab Inc. 株式会社デジタルキューブ様 Backlog運⽤のコツ 課題起票のポイント 8 1 •

    「いつ‧なぜ‧誰が‧何を‧どのように‧どうするか」を明らかにする • 「1課題1トピック」(後から進捗を追いやすくなる) • 成果物や完了条件を明確にする バックログスイーパーによる運⽤推進(運⽤推進担当を⽴てる) 3 • タスクの進⾏管理、遅延タスクの洗い出し、使い⽅レクチャーなど運⽤推進担当を⽴てる • タスク運⽤の考え⽅や概念、タスクの粒度に関して、全体で共通認識を築くことが不可⽋ 課題の粒度を統⼀ 2 • 課題の粒度(作業量‧作業時間など⼤きい、⼩さい)にバラツキがあると認識ズレが起きやすい
  6. © 2025 Nulab Inc. プロジェクトはどのような単位で作成する? 10 Backlogで管理するプロジェクト(業務)は主に2パターン パターン ① 期間限定プロジェクト

    パターン ② 業務連動プロジェクト 業務の特性 新商品開発や新システムの導⼊など、 期限を決めて⾏う業務 部署の業務や問い合わせ対応など、 随時発⽣する⽇常的な業務 業務の例 ‧新商品開発プロジェクト ‧新システム導⼊のタスク管理 ‧総務部のタスク管理 ‧お客様からのお問合わせ対応 プロジェクト 参加者例 プロジェクトの関係者全般 (+情報共有が必要なメンバー) 業務を担当するチーム (+情報共有が必要なメンバー)
  7. © 2025 Nulab Inc. 種別、カテゴリー、マイルストーンとは 11 機能 利⽤⽤途 利⽤例 種別

    業務の性質に関わる分類で利⽤ 種別ごとにテンプレートを設定できる タスク、問い合わせ、要望 カテゴリー カテゴリーは、課題の内容で分類で利⽤ 例1:デザイン、開発、広報  例2:X商品、Y商品 マイルストーン マイルストーンとは、プロジェクトの進捗を管理するために 途中に設ける節⽬やチェックポイントのこと。 「いつやるのか」という時期で課題をグルーピングするとき や課題を時期によって分類したいときも便利です。 例1:新商品開発 企画フェー ズ、新商品開発 試作フェーズ 例2:ウェブサイト改善プロ ジェクト フェーズ1、フェーズ2
  8. © 2025 Nulab Inc. 状態とは 12 機能 利⽤例 未対応 まだその課題に着⼿していない

    処理中 担当者が決まり、その課題の作業中 処理済み 作業が終わり、確認担当者による確認待ち 完了 確認が済み、完全に課題の作業が終わった Backlogでは、課題の進捗を「状態」で表します。定義した状態はチームで共有することで認識の齟齬が起こらない ようにすることをおすすめします。 標準の4つの状態
  9. © 2025 Nulab Inc. プロジェクト設定例 【種別】 ‧タスク ‧施策 ‧Web広告 ‧アイディア

    14 マーケティング部(業務連動プロジェクト) 【カテゴリー】 ‧コンテンツ ‧Webサイト ‧メール ‧デザイン ‧制作チーム ‧Aさんチーム 【マイルストーン】 ‧2025年1Q ‧2025年2Q ‧XXプロジェクト 【状態】 ‧未対応 ‧処理中 ‧ダブルチェック ‧MGR確認依頼 ‧処理済み ‧完了
  10. © 2025 Nulab Inc. プロジェクト設定例 【種別】 ‧タスク ‧バグ ‧要望 ‧アイディア

    ‧その他 15 ◯◯システム導⼊プロジェクト(期間限定プロジェクト) 【カテゴリー】 ‧企画 ‧要件定義 ‧詳細設計 ‧開発 【マイルストーン】 ‧β版リリース ‧役員報告 【状態】 ‧未対応 ‧処理中 ‧修正依頼 ‧処理済み ‧完了
  11. © 2025 Nulab Inc. 今後について 18 個別質問会とbラボの紹介 Backlogユーザー向けのポータルサイト Backlogの活⽤に役⽴つ情報が盛りだくさん https://backlog-community-lab.backlog.c

    om/ 個別質問会 プロジェクト設定や、運⽤ルールの相談 等を承っております。 https://meetings.immedio.io/date_sel ect/backlog_questionsession?uk=Apgg 4WcXjOHdgmh0nkYu#calendar