≥ 0)は、派生型でもそのまま維持されなければならない。 基底型の例外から派生した例外を除いては、派生型で独自の例外を投げてはならない。 もし「ファイル読み込み処理」がFileNotFoundError だけを投げる と契約されているなら、派生クラスの「画像ファ イル読み込み処理」がImageFormatError といった 新しい例外 を投げてしまってはいけない。 → 利用側は「FileNotFoundError だけ来る」と思っているため、新しい例外が来ると正しく扱えなくなる。 LSP:リスコフ置換原則〜例で解説〜