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Goals会社紹介資料

Sazaki@Goals
October 24, 2020
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 Goals会社紹介資料

Sazaki@Goals

October 24, 2020
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  1. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 2 食品産業の未来に向けて 経済成長のものさしである、GDP。日本のGDPは1990年以降、ほぼ変わっていません。 Goalsは「食品産業の、ロスをなくす。」をミッションとして掲げ、日本のGDPの約10%を 占める食品産業を変革し、日本経済全体の成長に貢献することを目指しています。

    日本の食品産業は、年間218万トンもの産業起因の食品ロス、食材価格の高騰、人手不足・ 労働環境問題など、さまざまな課題を抱えています。 私たちは現場オペレーションの自動化からサプライチェーン最適化まで、産業の未来を変える 本質的な課題解決を推進するソフトウェアの研究・開発に取り組んでいます。 「食」という人間にとって必要不可欠な産業が、持続的に成長し続け、社会全体の成長の中心で あり続ける。そのような姿を実現するため、私たちGoalsは、これからも挑戦を続けていきます。 代表取締役CEO 佐崎 傑 2
  2. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 3 01 02 03 会社紹介

    会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  3. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 4 01 02 03 会社紹介

    会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  4. 会社概要 代表取締役 CEO 佐崎 傑 (さざき たかし) 2008年にワークスアプリケーションズに入社し、ソフトウェアエンジニア・事業責任 者を経験。 同社で各業界リーディングカンパニーのバックエンド業務の改善に携わる中で企

    業の仕入・製造・販売を司るサプライチェーン領域の課題解決が日本社会を大きく 成長させる可能性を感じ、2018年7月にGoalsを創業。 5 取締役 CTO 多田 裕介 (ただ ゆうすけ) ワークスアプリケーションズからフリークアウト転職後、複数の新規事業立ち上げ に参画。 2018年7月に、CEO佐崎とGoalsを共同創業し、CTOとしてプロダクト開発全般と 新規プロダクトの立ち上げを担当。 会社名 株式会社Goals 所在地 東京都港区芝5-3-2 +SHIFT MITA 3F 代表者 佐崎 傑 設立 2018年7月9日 従業員数 85名 (2024年3月1日時点、取締役含) 事業内容 外食向けSCM支援クラウドシステム HANZO の開発・販売・運用支援
  5. 沿革 6 会社設立 SaaSいくつか@自宅 シード調達&代々木オフィス プレA調達&新橋オフィス HANZO 自動発注 リリース NEDO/産総研

    (経産省) とのAIプロジェクトに 実施協力 シリーズA調達&田町オフィス 需要予測AI・在庫理論の 研究開始 食品・外食 原価低減領域 にフォーカス 2名 85名 2018年7月 2019年1月 2019年7月 2020年1月 2020年7月 2021年1月 2021年7月 2022年1月 2022年7月 2023年1月 2024年3月 2023年7月 HANZO 人件費 リニューアル HANZO 発注AIアシスト リリース 旧サービス名 HANZO 売上予測 (2022年3月リリース) HANZOシリーズ1stサービス
  6. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 7 01 02 03 会社紹介

    会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  7. 需要の フィードバック 需要の フィードバック 目指すソリューション 資本ではなく、データによって食品産業をスマートに 原価・人件費・ 販売の最適化 在庫・物流計画 の最適化

    生産計画の 最適化 外食 市場規模19.1兆円 食品流通 市場規模35.4兆円 食品製造 市場規模36.5兆円 配送 配送 11 「令和3年農業・食料関連産業の経済計算(概算)」(農林水産省)(https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/keizai_keisan/) をもとに当社作成
  8. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 15 01 02 03 会社紹介

    会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  9. 外食企業の課題背景 人件費 30% 食材原価 30% オペレーション次第で 利益率が大きく変動 利益率に課題 → コストコントロールが重要

    → 原価・人件費がボトルネック 飲食産業の営業利益率 ※ 経済産業省企業活動基本調査速報 2020年 経済産業省企業活動基本調査(2019年度実績) 16 飲食ビジネスの 最大コストが原価 & 人件費
  10. HANZO ラインアップ 発注AIアシスト 食材の予測消費量や納品リードタイ ムを一覧表示し、発注をアシスト 発 注 支 援 人件費

    店舗ごとのデータを学習し、45日分 の売上・客数・労働時間目安を予測 人 件 費 自動発注 原 価 低 減 売上予測から最適な発注量を自動算 出し、発注ロス・小口購買・過剰在庫を 削減 19
  11. 短期展開 外食企業の商流全体の課題を解決し、 顧客の営業利益率を5%向上させる 戦略型SCMクラウドサービスへ • 「仕入原価」 の最適化 • 「人件費」 の最適化

    • 「販売」 の最適化 販売予測 レシピ管理 食材原価 メニュー最 適化 人件費 管理 損益管理 自動発注 QCS管理 規格管理 棚卸 自動化 出退店 管理 レピュテー ション シフト 管理 販売チャネ ル管理 販売シミュ レーション 配送 最適化 仕入 最適化 製造ロス 最適化 工程管理 現在着手中 20
  12. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 22 01 02 03 会社紹介

    会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  13. チームの特徴 30代の経験豊富なメンバーを中心に、落ち着いた雰囲気の組織構成です。 職種別内訳 年齢 エンジニア 31名 CS 24名 コーポレート 4名

    経営 3名 セールス 8名 PdM 3名 マーケティング 5名 HR 4名 20代 15名 40代 25名 30代 45名 23 ※2024/3/1 時点 PMM 3名
  14. コーポレート HR セールスマーケ PMM CS 原価PdM 原価開発 人件費開発 経営 組織体制

    既存プロダクトのグロースと、新規プロダクトのR&Dの両立を意識した機能別組織 〜 早期に100名の体制を目指す 24 ※2024年3月時点 共通開発 マーケティング インサイドセールス パートナーセールス フィールドセールス セールス支援 プロダクト規格 コンセプト プロジェクト担当 運用・定着・サポート HANZO 原価シリーズのプロダクトマネジメント プロダクト導入支援ツールの企画・作成 HANZO 原価シリーズの機能改善・強化 導入サポート データクレンジングサービス HANZO 人件費の開発 HANZO 人件費のプロダクトマネジメント 導入サポート HANZOシリーズのAI開発・インフラ構築 役割 部門
  15. バリュー 25 ゴールから逆算。 顧客の期待を超える価値提供や課題解決など、本質的なゴー ルと向き合おう。 単眼的にならず、全体最適を追求しながら、起こすべきアクショ ンを考えよう。 動かすのは自分。 プロダクトも組織も、全員が作り手という意識をもつことによっ て、質を高めることができる。

    部署や職種は関係ない。誰かがやってくれるという発想をもた ず、みずから良い方向へ動かそう。 ポジティブ&スピーディ。 完璧を追い求めすぎることなく、できる理由を考えて失敗を恐れ ずトライしよう。 他者の意見やアイデアを柔軟に取り入れながら、前向きかつス ピーディに進めていこう。 凡事を徹底。 当たり前のことを徹底して積み重ねることで、顧客やチームから の信頼は育まれる。 基本的なマナーやルールを疎かにせず、ていねいな仕事やコ ミュニケーションを大切にしよう。 仲間に熱を。 大きな課題に共に挑むチームとして、仲間を尊重し助け合おう。 三人寄れば文殊の知恵。仲間を応援したり鼓舞したりと、熱を 届けて巻き込んでいこう。
  16. 評価・報酬制度 プレイヤー ミドルマネジメント エキスパート トップマネジメント トップエキスパート グレード別の報酬レンジ ・期首に個々人で半期の目標を設定し、上司 と 合意形成 目標設定

    評価の実施 評価の反映 上記サイクルを6ヶ月に1回実施 目標管理制度で、6ヶ月ごとに人事評価を実施。   社員がモチベーション高く働けることを目的に、運用しながら随時改定を行なっています。   27 ・目標管理による成果評価 ・バリュー体現を測る行動評価 ・成果/行動の2軸で上司による一次評価 ・部門全体の評価会議を行い、複眼での絶対評価 ・給与改定 ・グレード(等級)改定