Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

Goals会社紹介資料

Avatar for Sazaki@Goals Sazaki@Goals
August 01, 2025
75k

 Goals会社紹介資料

Avatar for Sazaki@Goals

Sazaki@Goals

August 01, 2025
Tweet

Transcript

  1. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 2 2 食品産業の未来に向けて 経済成長のものさしである、GDP。日本のGDPは1990年以降、ほぼ変わっていません。 Goalsは「食品産業の、ロスをなくす。」をミッションとして掲げ、日本のGDPの約10%を

    占める食品産業を変革し、日本経済全体の成長に貢献することを目指しています。 日本の食品産業は、年間231万トンもの産業起因の食品ロス、食材価格の高騰、人手不足・ 労働環境問題など、さまざまな課題を抱えています。 私たちは現場オペレーションの自動化からサプライチェーン最適化まで、産業の未来を変える 本質的な課題解決を推進するソフトウェアの研究・開発に取り組んでいます。 「食」という人間にとって必要不可欠な産業が、持続的に成長し続け、社会全体の成長の中心で あり続ける。そのような姿を実現するため、私たちGoalsは、これからも挑戦を続けていきます。 代表取締役社長 CEO 佐崎 傑 2
  2. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 3 3 01 02 03

    会社紹介 会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  3. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 4 4 01 02 03

    会社紹介 会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  4. 会社概要 会社名 株式会社Goals 所在地 東京都港区芝5-3-2 +SHIFT MITA 3F 代表者 代表取締役社長(CEO)

    佐崎 傑 代表取締役(COO)  渡邉 真啓 設立 2018年7月9日 社員数 67名 (2025年7月1日時点) 事業内容 食品産業向けAIプラットフォーム HANZO の開発・販売・運用支援 ※ 社員数には、社内取締役2名を含む
  5. ボードメンバー 代表取締役社長 CEO 佐崎 傑 サザキ タカシ 2008年にワークスアプリケーションズに入社し、ソフトウェアエンジ ニア・事業責任者を経験。 同社で各業界リーディングカンパニーのバックエンド業務の改善

    に携わる中で企業の仕入・製造・販売を司るサプライチェーン領 域の課題解決が日本社会を大きく成長させる可能性を感じ、 2018年7月にGoalsを創業。 6   執行役員 CFO 竹村 隆 タケムラ タカシ 野村證券キャピタル・マーケット部、シティグループ証券投資銀行 統括本部にて10年間国内外のM&A・資金調達を中心としたコー ポレート・ファイナンスに関連するアドバイザリー業務に従事。そ の後、PKSHA Technologyにて財務・IRや経営企画室、スタート アップでのCFO職を経験。2024年12月よりGoalsに入社。 社外取締役 河西 佑太郎 カサイ ユウタロウ Angel Bridge株式会社 代表パートナー。 ゴールドマン・サックス証券投資銀行部門、ベインキャピタル、ユ ニゾン・キャピタルを経て、2015年Angel Bridgeを設立し、現在に 至る。東京大学大学院農学系研究科修士修了(遺伝子工学)、シ カゴ大学MBA修了。 代表取締役 COO 渡邉 真啓 ワタナベ マサヒロ テンプスタッフ(現・パーソルテンプスタッフ)とオプトで営業職、 キャリアデザインセンターでプロダクト部門の取締役に就任。その 後ベンチャーの代表取締役、カカクコムでCSの立ち上げ、ヤフー (現・LINEヤフー株式会社)で新規事業責任者を経てfreeeサイン で執行役員COOに就任。 2023年9月よりGoalsに入社しCOO就任、2025年2月に代表取締 役 COOに就任。 社外取締役 前田 紘典 マエダ ヒロノリ シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援を する ALL STAR SAAS FUND マネージングパートナー。 監査役 眞鍋 伸吾 マナベ シンゴ イーストアングリア大学 経済学部修了。 監査法人にてアドバイザリー業務に従事後、事業会社での経営 企画業務、専門ファームでコンサルティング業務に従事。 独立後 は金融機関監査役、AIスタートアップ社外取締役等を歴任。公認 会計士、税理士。
  6. 沿革 7 会社設立 SaaSいくつか@自宅 シード調達 &代々木オフィス プレA調達& 新橋オフィス HANZO 自動発注

    リリース NEDO/産総研 (経産省) とのAIプロジェクトに 実施協力 シリーズA資金調達& 田町オフィス 食品・外食 原価低減領域 にフォーカス 2018年7月 2019年7月 2020年7月 2021年7月 2022年7月 2024年7月 2023年7月 HANZO 人件費 リニューアル 旧サービス名 HANZO 売上予測 (2022年3月リリース) HANZOシリーズ1stサービス 2025年7月 HANZO 原価分析 リリース HANZO 発注AIアシスト リリース ⾷品‧外⾷領域でのマルチプロダクト化により事業は継続的に進捗
  7. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 8 8 01 02 03

    会社紹介 会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題
  8. 11 食品産業の課題 サプライチェーンを横断した 企業間の連携 が不足し、 各社で過剰在庫・ロス が発生 需要の分析‧活⽤ が不⼗分 最適な在庫‧

    配送計画が不明 最適な⽣産量が 不明 外⾷ 市場規模26.6兆円 ⾷品流通 市場規模38.9兆円 ⾷品製造 市場規模40.3兆円 配送 配送 需要の フィードバック 需要の フィードバック 農林⽔産省「農業‧⾷料関連産業の経済計算(概算)」(令和5年4⽉20⽇発表)(https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/keizai_keisan/)のデータをもとに当社作成
  9. 12 Goalsが目指す世界 AIテクノロジー + データプラットフォームにより 無駄なく作って、無駄なく届けて、無駄なく売っていく 世界へ 需要の フィードバック 需要の

    フィードバック 原価‧⼈件費‧販 売の最適化 在庫‧物流計画 の最適化 ⽣産計画の 最適化 外⾷ 市場規模26.6兆円 ⾷品流通 市場規模38.9兆円 ⾷品製造 市場規模40.3兆円 配送 配送 農林⽔産省「農業‧⾷料関連産業の経済計算(概算)」(令和5年4⽉20⽇発表)(https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/keizai_keisan/)のデータをもとに当社作成
  10. 13 まずは川下の外食産業の問題に取り組む AIテクノロジー + データプラットフォームにより 無駄なく作って、無駄なく届けて、無駄なく売っていく 世界へ 需要の フィードバック 需要の

    フィードバック 原価‧⼈件費‧販 売の最適化 在庫‧物流計画 の最適化 ⽣産計画の 最適化 外⾷ 市場規模26.6兆円 ⾷品流通 市場規模38.9兆円 ⾷品製造 市場規模40.3兆円 配送 配送 農林⽔産省「農業‧⾷料関連産業の経済計算(概算)」(令和5年4⽉20⽇発表)(https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/keizai_keisan/)のデータをもとに当社作成
  11. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 14 14 01 02 03

    会社紹介 会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  12. 15 外食産業を取り巻く環境 売上は回復、堅調 の傾向にあるものの、 コストが上昇 物価の高騰 原材料・電力・燃料費 ・物流費の上昇 人件費の高騰 最低賃金の引き上げ

    優秀な人材の確保 人手不足 生産年齢人口の減少 労働者の高齢化 2024年物流問題 配送料・運賃の増加 納品スケジュールの変更 コンプライアンス 食品不祥事の防止 感染症対策・衛生管理 SDGsの推進 食材廃棄の削減 プラスチックごみの削減
  13. 16 外食企業の経営課題 2大コスト 「食材費・人件費」 のコントロールが 喫緊の経営課題 コスト増 売上 食材費 人件費

    家賃 減価償却費 その他 (広告費、水道光熱費...) 営業利益 食材費 人件費 家賃 減価償却費 その他 (広告費、水道光熱費...) 営業利益 利益減
  14. 原 価 17 プロダクト AIが現場作業を代行し、 経営戦略に沿ったオペレーション管理・コスト最適化 を実現 需要予測AIサービス 「HANZO」で、 飲⾷店経営に改⾰を。

    「HANZO」シリーズは、店舗データとAIを活⽤し、 これまで⼈の勘や経験に依存していた発注業務の ⾃動化や原価管理を⽀援するとともに、売上管理や シフト⼈員の最適配置など、業務の分析‧効率化を ⽀援‧代替します。 ⾃動発注 在 庫 発注AIアシスト 在 庫 原価分析 ⼈件費 原 価
  15. 導入効果事例 串カツ田中様 お客様の決算発表資料にて、 HANZO 自動発注の導入効果を発表 いただきました。 2024年1月 決算発表資料で HANZO 自動発注の効果実績掲載 22 効果実績掲載

    導入 2022年12月 HANZO 自動発注を全店導入 株式会社串カツ田中ホールディングス 2023年11月期 決算説明資料より抜粋 2022年12月6日  Goalsプレスリリース
  16. 24 2. 対象機能の 拡大 将来計画: 食品産業全体にプロダクトを展開 生鮮加工工場 (セントラルキッチン・プロセスセン ター等) 店舗

    外食チェーン SM/CVSチェーン 本部 物流センター 物流 店舗 本部 物流センター 物流 ホテルチェーン 店舗 本部 物流センター 生鮮加工工場 (セントラルキッチン・プロセスセン ター等) 物流 外食SMB 店舗 本部 物流センター 生鮮加工工場 (セントラルキッチン・プロセスセン ター等) 物流 PB商品製造工場 PB商品製造工場 PB商品製造工場 PB商品製造工場 生鮮加工工場 (セントラルキッチン・プロセスセン ター等) 食品流通 / 総合流通 食品メーカー   AIデータ    プラットフォーム 1. 対象業態の拡大
  17. Company Name www.yourwebsite.com - [email protected] 25 25 01 02 03

    会社紹介 会社概要、沿革 04 カルチャー 組織、バリュー、制度 プロダクト 解決したい課題、プロダクト概要、今後の展開 ミッション Goalsのミッション、産業課題、現在の取り組み
  18. 基本的な制度 • フレックス制(コアタイム:11:00〜16:00) • リモート可(週2日出社日あり) • 完全週休2日制 • その他休暇(祝日、年末年始・夏季休暇、慶弔休 暇、産前産後休暇、介護休暇)

    • 育児休業、介護休業制度 • 有給休暇(入社日付与) • 慶弔見舞金支給 • 社会保険 & 労働保険加入 • 通勤手当(実費) • 服装自由 基本情報 その他 「社員の生産性向上」をサポートするため 、積極的にバージョンアップ 26 • アポ間のカフェ代支給 • 新入社員コミュニケーション費用補助 • 部門内懇親会費用補助 • 部活動費用補助 ※その他随時アップデート中
  19. 27 組織体制 (2025年8月1日時点) 組織体制 メンバー 39名 マネージャー 16名 部⾨責任者 8名

    66名 役割別社員数 取締役会 プロダクト本部 CEO オフィス (兼務) ビジネス本部 HR 26 34 3 3 代表取締役 社⻑ CEO 代表取締役 COO 執⾏役員 CFO / Corporate マネジメント 3名
  20. バリュー 28 ゴールから逆算。 顧客の期待を超える価値提供や課題解決など、本質的なゴー ルと向き合おう。 単眼的にならず、全体最適を追求しながら、起こすべきアクショ ンを考えよう。 動かすのは自分。 プロダクトも組織も、全員が作り手という意識をもつことによっ て、質を高めることができる。

    部署や職種は関係ない。誰かがやってくれるという発想をもた ず、みずから良い方向へ動かそう。 ポジティブ &スピーディ。 完璧を追い求めすぎることなく、できる理由を考えて失敗を恐れ ずトライしよう。 他者の意見やアイデアを柔軟に取り入れながら、前向きかつス ピーディに進めていこう。 凡事を徹底。 当たり前のことを徹底して積み重ねることで、顧客やチームから の信頼は育まれる。 基本的なマナーやルールを疎かにせず、ていねいな仕事やコ ミュニケーションを大切にしよう。 仲間に熱を。 大きな課題に共に挑むチームとして、仲間を尊重し助け合おう。 三人寄れば文殊の知恵。仲間を応援したり鼓舞したりと、熱を 届けて巻き込んでいこう。
  21. 評価・報酬制度の変遷 変化する事業状況・組織に合わせて 、 最適な目標管理・評価制度へアップデートしつづけています  30 360度評価 MBO評価 戦略貢献評価 2023年以前 2025年以降

    2023-2024年 事業・組織の進捗に対して、 360度評価から MBO評価を経て、今期から新制度を導入。 MBOを通してマネージャー層の目標設定・評価に対しての意識・スキルの向上が達成され、今後は戦略や事 業テーマの達成を最重視していくことが目的。
  22. 新評価制度: Strategy & Performance Review 変革が必要なフェーズでは、期初に個人目標を固める形式は最適でないため 柔軟に組織・個人が動き、その成果を評価できる制度 が必要 31 【

    期初に事業テーマ、組織毎の方針、戦略を設定 】 個人目標の設定は任意。組織ごとに事業テーマへの貢献のために最適な運用する 【 Performance Review 】 期末に経営層・部門責任者へ成果プレゼンを行う 【 評価会議 】 グレードとの見合いやバリューの体現度合いを含めて総合的に評価を決定 戦略、事業テーマに向かって、柔軟なアサインメントによって各人が能動的に貢献する
  23. 選考フロー 32       二次面接  リファレンス  チェック     一次面接    最終面談     オファー ※リファレンスチェックは『MiKiWaMe

    Point』を利用。上司・部下・同僚から2名を指名  できるだけ近くで働いた上司 > 部下・同僚が望ましい。 ※原則はこの選考フローですが、状況によって変更する可能性があります。    書類選考