断続的な電力需要の高まりと環境負荷の軽減が、様々な分野で求められています。通信ネットワーク、データセンタも例外ではなく、省電力化、再生可能エネルギーの活用の検討が本格化しています。
ShowNetでは、省電力化に向けた第一歩としてネットワーク機器においてどの程度消費電力を消費しているのかを把握し、トラフィック量や端末数などが消費電力に与える影響を分析しました。発表では、ネットワーク機器からの消費電力情報取得に関する工夫と課題、期間中の消費電力量の変化について結果を報告します。
SPEAKER
省電力
ShowNet NOCチームメンバー
岡田 和也(トヨタ自動車)