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Gaugeによるe2eテスト

takayuki-hayashi
January 10, 2018
28k

 Gaugeによるe2eテスト

システムテスト自動化カンファレンス2017-2
https://testautomationresearch.connpass.com/event/71564/
のLTで発表した時の資料です。

takayuki-hayashi

January 10, 2018
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  1. 自己紹介 • 林 尚之 twitter:@t_hyssh ◦ 所属:株式会社ユーザベース ▪ プログラマー &

    SPEEDA開発責任者 ◦ XP(エクストリーム・プログラミング)、TDD、DDD
  2. SPEEDA開発の流れ 対象ストーリーのピックアップ ストーリーに対するE2Eテスト (仕様、UAT)を記述 ユニットテストの記述 (XUnit系中心) 実装 ユニットテストをパス UATをパス 対象ストーリーをDone

    テストエンジニア、ドメインエキスパート、プ ログラマー全てが関わる所なので下記が重 要 • ドキュメントとしての表現力 • プログラミングとしての表現力 • メンテナンス性、拡張性
  3. Gauge • https://getgauge.io/ • ThoughtWorksが開発(OSS GPL3.0) • Markdown形式で記述可能 • Markdownのドキュメント(spec)にはプログラムのソースが一切介在しな

    い • リッチなレポートを出力可能 • 様々な言語でテストを記述することが可能(Java、C#、Ruby) ◦ SPEEDA開発ではKotlinで記述 • IDE機能が強力