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TechPlay_ISID_小川_公開用_AIテクノロジー部の研究開発と製品開発事例_191...

TECH PLAY
December 13, 2019
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December 13, 2019
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  1. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 0 AIテクノロジー部の研究開発と製品開発事例 ※公開用 (株)電通国際情報サービス(通称、ISID) クロスイノベーション本部 AIテクノロジー部 小川 雄太郎 TechPlay:進化するSIerの最前線!先端技術を活用した事例の紹介【AI編】ISID Meetup #01 2019年12月13日 19:50-20:30@TECH PLAY SHIBUYA
  2. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 1 本日の発表内容 01 簡単に自己紹介 02 LightGBMを用いた製造業流体シミュレーション高速化の研究 03 Azure DevOps & MLサービスを利用したMLOps的な製品開発 04 どうして、私はSIer、ISIDで働き続けているのか?
  3. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 3 出身:1986年生まれ、兵庫県西宮市出身 経歴:明石高専、東京大学工学部、東京大学新領域創成科学研究科 修士・博士課程(脳科学の研究)にて博士号(科学)を取得。 東京大学先端研ポスドクを経て、現職 所属:ISID クロスイノベーション本部・AIテクノロジー部 兼職:早稲田大学 非常勤講師、日本ディープラーニング協会 委員 副業:PyTorchのディープラーニング本、深層強化学習本、雑誌連載 詳細:https://github.com/YutaroOgawa/about_me 小川 雄太郎(おがわ ゆうたろう)
  4. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 4 近著の紹介 つくりながら学ぶ! PyTorchによる発展ディープラーニング 第1章:画像分類と転移学習(VGG) 第2章:物体検出(SSD) 第3章:セマンティックセグメンテーション(PSPNet) 第4章:姿勢推定(OpenPose) 第5章:GANによる画像生成(DCGAN、Self-Attention GAN) 第6章:GANによる異常検知(AnoGAN、Efficient GAN) 第7章:自然言語処理による感情分析(Transformer) 第8章:自然言語処理による感情分析(BERT) 第9章:動画分類(3DCNN、ECO) https://www.amazon.co.jp/dp/4839970254 https://www.amazon.co.jp/dp/4839965625
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    RESERVED. 5 AIT部の構成 ビジネス データ サイエンス UVP 機械学習 アルゴリズム の調査・研究 統計解析 ITシステム構築 MLOps 機械学習工学 AI-PoC&本番のPM AI製品開発の企画 エンジニアリング データサイエンティスト(コンサルタント・PM): ビジネス寄り データサイエンティスト(エンジニアリング): ITシステム寄り 私はこちら
  6. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 6 【顧客案件】深層強化学習の研究開発のコンサルティング 【顧客案件】AI活用の模擬プロジェクト演習+ MLOps実装の実践研修 【研究】機械学習を活用した流体シミュレーション高速化 (*後ほど詳細) 【研究】BERTとinfluenceを用いた自然言語処理における説明性技術の開発 【自社ソリューションの開発】自然言語処理系などのソフトウェア開発 (*後ほど詳細) 【新規事業系】 ・社内向けに、ディープラーニング協会G検定推進 (※先月・人事部長) ・川崎フロンターレ様とのデータサイエンス・インターンの構築 ・早稲田大学様との産学協定、研究補助金制度の構築、などなど 最近の仕事内容
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    RESERVED. 7 https://www.isid.co.jp/case/project/2019internship.html https://www.isid.co.jp/news/release/2019/1008.html https://www.waseda.jp/inst/cds/news/1049
  8. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 8 私の2019年の仕事内容 https://github.com/YutaroOgawa/about_me にスライドリンク記載 機械学習の説明性関連の発表
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    RESERVED. LightGBMを用いた製造業流体シミュ レーション高速化の研究 Section 02 9
  10. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 10 流体シミュレーションにおいて、水を粒として扱うMPS法と呼ばれる手 法の計算の一部に、機械学習の回帰モデル(LightGBM)を使用し、計 算高速化を図る手法を提案 [引用] プロメテック・ソフトウェア株式会社:Particleworks解析事例 https://www.particleworks.com/case_study_ja.html ⇐従来のMPS法の例 研究概要
  11. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 11 MPS法は流体シミュレーションの一種 そのため、以下の物理方程式に従う計算を実施 研究概要 = − 1 + 2 + [ナビエ–ストークス方程式] 圧力 勾配項 速度 粘性項 重力等の 外力項 加速度
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    RESERVED. 12 計算の一部に陰解法があり、並列化のネック。そこをLightGMB回帰に。 研究概要 従来のMPS法(圧力の計算) +1 = を陰的に解き、+1を求める。巨大な連立一次方 程式を解くので、計算の並列化などが困難 提案手法 +1 = 回帰モデル 粒子、およびその近傍粒子の情報 LightGMBを用いた回帰モデルから陽的に計算 計算の並列化による高速化が可能
  13. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 13 簡単な動作確認デモ(ダム崩壊問題) 研究概要 水柱 壁
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    RESERVED. 14 簡単な動作確認デモ(ダム崩壊問題) ※公開用スライドでは動画動かず 研究概要 MPS法 提案手法
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    RESERVED. 15 •製造ソリューション事業部より顧客課題(流体シミュレーション の高速化)を相談され、実施した研究 •流体シミュレーションのMPS法の理解、従来手法の実装からはじ まり、特許出願と人工知能学会での口頭発表まで実施 https://confit.atlas.jp/guide/event/jsai2019/session/3Q01-04/advanced •現在のState:流体シミュレーション・ソフトの開発会社に対して、 本手法の実装による価値共創・クロスイノベーションを提案中 研究概要
  16. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. Azure DevOps & MLサービスを利用し たMLOps的な製品開発 Section 03 16
  17. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 17 及川さん:ソフトウェア・ファースト https://www.amazon.co.jp/dp/4822289915/ ‘‘ ’’ - SIerが採るべき今後の選択肢 - 1. 業界特有のソリューションに特化 2. サービス比率を下げ、製品販売の比率をあげる SIerは、ユーザー企業のITケイパビリティ向上に伴う、規 模の小さなSIサービス案件数低下を見越した戦略立案が求 められている。 「業界を絞る、製品開発・販売の比率向上」などが重要
  18. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 18 マーティ・ケーガン:INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント https://www.amazon.co.jp/dp/4820727508/ ‘‘ ’’ すべての製品開発チームには2つの高いレベルの活 動がある。 私たちは作るべき製品を発見しなければならないし (製品発見)、その製品を市場に投入しなければな らない(市場投入)。 製品発見フェイズと市場投入フェイズを経て、 新規事業・製品が生まれる
  19. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 19 モダンな新規事業・製品開発の流れ part 1 /2 ≒ 製品発見 新規事業・製品開発の流れ 共感 創造 問題定義 デザイン思考&リーン ユーザーテスト (計測) 仮説検証 (学習) プロト タイプ ピボット or継続 アジャイル・スクラム開発 リリース プランニング スプリント プランニング スプリント 実行 スプリント バックログ スプリント レビュー インクリ メント スプリント 振り返り プロダクト バックログ 出荷可能 インクリ メント
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    RESERVED. 20 モダンな新規事業・製品開発の流れ part 2 /2 ≒ 市場投入 新規事業・製品開発の流れ ML+DevOps ➡ MLOps 出荷可能 インクリメント リリース デプロイ 運用 モニタ リング 改善計画 構築 テスト データ 管理 モデル 再学習 Dev Ops ML テスト リリース
  21. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 21 MLOps アジャイル開発・DevOps・MLOpsの実現には「ツール選定」が重要 共有されたツール 共有された組織文化 Dev 開発 Ops 運用 ML 機械学習 データ管理 モデル学習 再学習 デプロイ ツール 選定 大切! 新規事業・製品開発の流れ:MLOps
  22. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 22 AIT部での新規事業・製品開発の流れ アジャイル開発、MLOpsを回すにはそのためのITツール選定が重要 ・製品にAI技術を組み込む以上、機械学習モデルのトレーサビリティ (どのようにして作成されたのか)の実験記録が重要 ・製品にAI技術を組み込むために、推論の部分を切り出して容易にエン ドポイント化できることが重要 ・機械学習モデルの再学習が自動(半自動)で行えることが望ましい ・アジャイル型製品開発プロジェクト(スクラム)の管理と、CI/CDの 構築が容易であることが望ましい
  23. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 23 自然言語処理ソフトウェアの開発中(プロト実装中) • 自社開発として、自然言語処理ソフトウェアの開発中 (といっても、技術検証、プロト実装のフェイズ) • 私が開発リーダーを務め、現在の開発環境・ツールに利用している、 AzureMLサービスとAzure DevOpsを紹介します
  24. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 24 自然言語処理ソフトウェアの開発中(プロト実装中) 機械学習部分に求められるツールの要件 1. 訓練データを保存できるストレージ 2. モデルの学習結果(訓練データや検証データでの性能、作成日時、 作成者など)を保存・管理できる実験管理のプラットフォーム 3. 学習済みモデルを保存できるストレージ 4. 学習済みモデルを使用して推論を実施するエンドポイントを作成 できる仕組み
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    RESERVED. 25 学習済モデルのバージョン管理や、学習データ元など、トレーサビリ ティを確保した機械学習モデル構築のために、Azure MLサービスを採用 ストレージ 訓練データやその他データを保存 実験 訓練結果のログを保存・閲覧 計算(VM:仮想マシン) 訓練を実施するVMを登録 イメージ(Dockerファイル) 推論プログラムのイメージを保存 展開(コンテナ・インスタンス) 推論イメージをAPI化 モデル 学習済モデル保存・バージョン管理 Azure Machine Learning サービス 自然言語処理ソフトウェアの開発中(プロト実装中)
  26. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 26 自然言語処理ソフトウェアの開発中(プロト実装中) スクラム型プロジェクトの管理とDevOpsに求められるツールの要件 1. バックログやタスクの内容と進捗を管理できるタスク管理ツール 2. ソースコード管理ツール 3. CI(継続的インテグレーション≒自動テスト)を実施するツール 4. CD(継続的デリバリー≒自動デプロイ)を実施するツール
  27. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 27 DevOps。。。 以前までは、各種サービスを組み合せる(AIエンジニアにはやや困難) タスク管理ツール ソース管理ツール CD:継続的デリバリー CI:継続的インテグレーション 自然言語処理ソフトウェアの開発中(プロト実装中)
  28. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 28 Azure DevOpsを採用することに タスク管理ツール Boards チケット式タスク管理 ソース管理ツール Repos 基本的にGitHubと同じ CI/CDツール Pipelines 継続的インテグレーションと デリバリー Azure DevOps CI/CDツール Pipelines 継続的インテグレーションと デリバリー 自然言語処理ソフトウェアの開発中(プロト実装中)
  29. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 29 1つ画面で、初めから全部連携して使えるため便利・簡便 自然言語処理ソフトウェアの開発中(プロト実装中)
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    RESERVED. ①プログラムの 作成・改変 or 再学習トリガー ②プログラムの アップロード ③ビルドのCI パイプライン開始 ④訓練データ を取得 ⑤計算用VM で学習を実施 ⑥訓練ログ を保存 ⑦学習済み モデルを保存 ⑧推論用Docker イメージを保存 ⑩推論用のコンテ ナ・インスタンス をデプロイ ⑨リリースのCD パイプライン開始 Azure DevOps CIパイプラインがAzure MLサービスを使用 AzureでMLOpsの流れ
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    RESERVED. 31 続いて、開発中の自然言語処理ソフトウェア(技術検証・プロト実 装フェイズ)の構成と、実際のAzure DevOpsの活用例を紹介 自然言語処理ソフトウェアの開発中(プロト実装中)
  32. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 32 開発中の自然言語処理ソフトウェアの構成(実装中) 各自のPC バックエンド ワーカー .etc ブローカー ③非同期 処理 DB AzureMLサービス AzureVM(計算用) ④訓練 プログラム Azure BLOB ストレージ ②データ セット ⑤データ セット ⑥学習済 モデル フロントエンド ⑦学習済 モデル ①API
  33. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアの構成(運用時) BLOB ストレージ 静的サイト フロント エンド Azure VM Webサーバ バックエンド ワーカー .etc ブローカー Azure Database for PostgreSQL DB AzureMLサービス 訓練 プログラム データ セット AzureVM(計算用) Azure BLOB データ セット 学習済 モデル 学習済 モデル 非同期処理 API
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    RESERVED. 34 AIT部での新規事業・製品開発の流れ バックエンドはVMではなく、マルチコンテナのWeb Appを使用し たかったが、まだプレビュー版でDocker-Composeの機能がフルに は使えず。。。
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    RESERVED. 35 続いて開発における、Azure DevOpsの活用を紹介 ※チケットの名称、コミット・メッセージなどは寛容に、 でお願いします。。。 開発中の自然言語処理ソフトウェアの構成(実装時)
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    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 スプリントバックログとタスクの管理(Azure DevOpsのBoards)
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    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 Teamsと連携➡AzureDevOpsのスプリントバックログとタスクを表示
  38. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 Teamsと連携➡チケット起票、プッシュ、プルリクエスト等を自動投稿
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    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 Teamsと連携➡ AzureDevOpsのダッシュボードも表示でき、即確認可能
  40. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 ソースコードの管理
  41. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 ソースコードの管理(ブランチのコミットのフローも分かりやすい)
  42. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 CI/CDはDevOpsパイプラインからGUIベースに作れる【CI】 ・Nuxtの静的ファイルを npmコマンドで作成 ・その他Deployのパイプ ラインに送りたいファイル をパッキングし、まとめる ※本当はCIの最初に単体テ ストを入れる
  43. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 CI/CDはDevOpsパイプラインからGUIベースに作れる【CD】 ・環境設定ファイル.envなど は別途Azure DevOps内に登録 可能。それを別途取得する ・フロントエンド用BLOBに Nuxtファイルをアップロード ・バックエンドのVMにSSH 接続して、ファイルコピーと Docker-Composeの再起動
  44. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 その他便利な機能:DevOpsのプロジェクトをテンプレート・コピー可能。 リポジトリに加え、プロダクトバックログやタスクのチケット、CI/CDの パイプライン設定までコピー生成。自社用テンプレートを作ると便利。
  45. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 開発中の自然言語処理ソフトウェアのスクラム管理 その他便利な機能:DevOpsのプロジェクトをテンプレート・コピー可能。 リポジトリに加え、プロダクトバックログやタスクのチケット、CI/CDの パイプライン設定までコピー生成。自社用テンプレートを作ると便利。
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    RESERVED. 46 以上。 このような感じでソフトウェア開発を進めています 開発中の自然言語処理ソフトウェア
  47. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. どうして、私はSIer、ISIDで働き続けて いるのか? Section 04 47
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    RESERVED. 48 私が電通国際情報サービス(ISID)で 働き続けている理由 1. 働きやすさ (7時間勤務+フレックス+テレワーク) 2. SIerとしての仕事のやりがい 3. 新しい技術や取組みに挑戦できて、自分が成長できる
  49. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 49 働きやすさ 5時30分 起床 6時00分 7時00分 出社移動 7時30分 朝飯・仕事用意 15時30分 業務 16時30分 残業 6時00分 起床・朝飯 7時00分 14時00分 自宅でテレワーク 業務 & テレカン 自学自習・ 書籍執筆など 7時間勤務+フレックス+テレワーク(私の2日間の例) 当然ながら、毎週必ずこのペースというわけではないですが、基本的には非常に柔軟に働きやすい
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    RESERVED. 50 SIerとしての仕事のやりがい ソフトウェア・ファーストな時代。 AIやIT技術を活用し、新たな価値創造や業務効率化を果たしたいが、 日本の多くの企業ではまだまだIT能力・人材が足りていない・・・
  51. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 51 SIerとしての仕事のやりがい 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)「IT人材白書2017」
  52. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 52 SIerとしての仕事のやりがい そこでSIerとして、 いわゆる受託で代わりにシステムを作るのではなく(※私の場合)、 ユーザー企業と一緒に「深層強化学習のシステムを研究・開発」し たり、 「AI実践教育」や「協同プロジェクト」などを実施 様々な顧客企業の変革と成長、そして顧客の社員の成長、これらに 貢献している充実感が、私がISIDで働く大きなモチベーション
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    RESERVED. 53 新しい技術・取組みに挑戦できて自分が成長できる ISIDは社員数が単体で1,500名と少ない (一部上場企業や大手のプライムSIerのなかでは少ない部類)。 自ら手を挙げ提案すれば、いろいろな取り組み(データサイエンス・ インターン創ったり)試したい技術(深層強化学習やMLOps)に挑 戦することができる環境であり、とても成長できる ※私自身、入社して2年8カ月。最初は、Javaもオブジェクト指向も、 Webシステムもサーバーも、PythonもGitHubもAzureも知らず、マ イクロソフトはofficeソフトの会社と思っていた。そこからの現在。
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    RESERVED. 54 アナウンス 私たちと一緒に働いていただけるコンサルタント、エンジニアも募集中 以下サイトをご覧ください。 •AIビジネスプロジェクトマネージャ https://www.isidgroup.com/u/job.phtml?job_code=532 •データサイエンス・ビジネス開発エンジニア https://www.isidgroup.com/u/job.phtml?job_code=430 https://www.isidgroup.com/u/job.phtml?job_category_code=5&company_code=1
  55. COPYRIGHT 2019 INFORMATION SERVICES INTERNATIONAL - DENTSU, LTD. ALL RIGHTS

    RESERVED. 56 CONFIDENTIAL 本文書(添付資料を含む)は、株式会社電通国際情報サービスが著作権その他の権利を有する営業秘密(含サプライヤー等第三者が権利を有するもの)です。 当社の許可なく複製し利用すること、また漏洩することは「著作権法」「不正競争防止法」によって禁じられております。 本資料内の社名・製品名は各社の登録商標です。