Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

MCP, A2Aをプロダクトに組み込んで 開発している話

Avatar for Shota Totsuka Shota Totsuka
June 13, 2025
1

MCP, A2Aをプロダクトに組み込んで 開発している話

Avatar for Shota Totsuka

Shota Totsuka

June 13, 2025
Tweet

Transcript

  1. 01 自己紹介 02 BLUEISH Agents アーキテクチャ 03 MCPの活用 04 MCP対応すべきか?

    05 まとめ ©BLUEISH 2025. All rights reserved. 目次 MCP, A2Aをプロダクトに組み込んで開発している話
  2. 戸塚 翔太 Shota Totsuka ・普段はLLMアプリケーションの開発をしています ・Python, Go …etc ・最近引っ越しました(勉強会とか誘ってください) ・現在は法人向けAIエージェントプラットフォーム

    「BLUEISH Agents」の開発を担当しています AI Lead Engineer / AI Engineering Manager Xアカウント @totsumaru_dot 自己紹介 MCP, A2Aをプロダクトに組み込んで開発している話 ©BLUEISH 2025. All rights reserved.
  3. 会社名 株式会社BLUEISH 代表者 為藤アキラ 設立 2018年2月9日 所在地 〒106-0046 東京都港区元麻布3丁目1-35 VORT元麻布

    5F 事業内容 ・システム開発 ・BPE事業 ・サーバー最適化事業 資本金 1億6012万円 会社紹介 MCP, A2Aをプロダクトに組み込んで開発している話 ©BLUEISH 2025. All rights reserved.
  4. Good - MCP対応の手間は必要になるが、個別のAPI対応が不要に(なると思う...) - エンドユーザーが簡単に様々なサービス(API)とエージェントを連携可能に Bad - MCP実装とAPI実装の混合 - MCPもっと流行れ!!!

    - 認証・セキュリティの事例がまだ不足(公開する場合は更に注意) APIの個別実装が不要に MCPの活用 MCP, A2Aをプロダクトに組み込んで開発している話 ©BLUEISH 2025. All rights reserved.
  5. まとめ MCP, A2Aをプロダクトに組み込んで開発している話 ©BLUEISH 2025. All rights reserved. • 「使う」面でのGoodは多い

    • ただし「開発する」面でのBadもそれなりにある • 外部公開の場合の認証・セキュリティは要注意 • BLUEISH Agentsでは導入したが、APIとの混在もある
  6. • 0→1フェーズの事業立ち上げ ◦ 2024年〜新規事業:業界特化型AIワークフローBPaaS 「Omni Workspace」の開発をスタート ◦ IVS2024 KYOTO「Generative AI

    起業家ピッチ」準優勝 ◦ シードラウンドで3億円の資金調達を実施 • 経験豊富なメンバーで開発 ◦ 役員の5/8がCTO・CIO経験者 ◦ Google、マイクロソフト出身のメンバーを迎え、更に体制強化中 • 最先端のAI技術を積極的に活用 AI エンジニア、フルスタックエンジニア、BE・FE、PM などのポジションで積極的に採用中! 【Wantedly】 採用について MCP, A2Aをプロダクトに組み込んで開発している話 ©BLUEISH 2025. All rights reserved.