Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Sign up for free
Menu
Search
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Features
All features
Private URLs
Password Protection
Custom URLS
Scheduled publishing
Remove Branding
Restrict embedding
Deck Collections
Notes
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Explore
Featured decks
Featured speakers
Programming
Technology
Storyboards
Pricing
Search
Sign in
Sign up for free
研修で学んだリクエスト毎に ページのレンダー方法を変える小技
Search
一ノ瀬裕斗
October 02, 2025
530
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
研修で学んだリクエスト毎に ページのレンダー方法を変える小技
フロントエンド研修で学んだCSRとSSRをリクエストごとに切り替えて、パフォーマンスやコスト、SEOを良くする技術の説明
一ノ瀬裕斗
October 02, 2025
Featured
See All Featured
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1369
210k
Stop Working from a Prison Cell
hatefulcrawdad
274
21k
Marketing to machines
jonoalderson
1
5.9k
SERP Conf. Vienna - Web Accessibility: Optimizing for Inclusivity and SEO
sarafernandez
2
1.6k
Data-driven link building: lessons from a $708K investment (BrightonSEO talk)
szymonslowik
1
1.4k
State of Search Keynote: SEO is Dead Long Live SEO
ryanjones
0
320
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
96
6.9k
Context Engineering - Making Every Token Count
addyosmani
9
1.2k
How to Get Subject Matter Experts Bought In and Actively Contributing to SEO & PR Initiatives.
livdayseo
0
220
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
46
3k
Heart Work Chapter 1 - Part 1
lfama
PRO
10
37k
Exploring the relationship between traditional SERPs and Gen AI search
raygrieselhuber
PRO
4
4.4k
Transcript
© DMM CONFIDENTIAL 研修で学んだリクエスト毎に ページのレンダー方法を変える小技 SEOがちょこっと良くなる LC開発部 一ノ瀬 裕斗 2025/09/18
目次 2 1. 自己紹介 2. 研修の話 3. CSRとSSRのおさらいと使い分けの例 4. まとめ
自己紹介 3 名前: 一ノ瀬 裕斗 所属: LCのフロントエンドエンジニア Next.jsへのリプレイス 趣味: お酒・シーシャ
最近: 社会人満喫してます🥹
4 実は… まだ社会人として1ヶ月しか働いてない…🥹
5 4月〜7月末の3ヶ月間の技術研修 FE・BE・Android・iOS・インフラ・クラウド・AIなど幅広く学んだ 8月まで研修でした!!
6 Yatter演習でFE・BE・モバイルの開発!! SNSアプリ「Yatter」を作りながらモダンな技術スタックを身につけた! ↓自分が開発したYatter
7 クラウドの研修を受けたり、社員食堂でランチ😋 Google・AWSのオフィスに見学!!
8 スクラム研修のレゴブロックのグループワーク 最後にプロダクト発案をしてスクラムでチーム開発 スクラム研修やチーム開発!!
9 長くてたくさんの学びと思い出になった研修 そこで学んだことを紹介!!
10 リクエストによってレンダー方法(CSR・SSR) を変えなきゃいけない時ってある・・・!?
11 扱うプロダクトによってはあるかも・・・?
12 CSR • ブラウザにJSが読み込まれてからJSで画面を描画 ◦ 例:React・SPA ◦ クライアント側で処理 レンダー方法とは?(おさらい) SSR
• サーバー側で生成したHTMLをユーザーに返す ◦ 例:Next.jsのgetServerSideProps(Page Router)、RSC(App Router) ◦ サーバー側で処理
13 CSR • サーバー側の処理をクライアント側でするから表示速度(TTFB)は速い ◦ 一旦空のページを表示してから、クライアント側で REST APIからデータを取得する メリット SSR
• コンテンツのデータなどをサーバー側で取得して最初から表示できる ◦ FCP/LCPは上がる ◦ サーバー側でREST APIやDBにアクセスしてデータを取得
14 CSR • データやコンテンツの取得にワンテンポ遅れる ◦ 例:useEffectでデータフェッチとか、やりすぎると FCP/LCPとか下がる ◦ クローラーだとどんなコンテンツがあるか分からない デメリットもある
SSR • サーバー側でのデータ取得に時間がかかるとページの読み込みが遅くなる ◦ TTFB下がる ◦ サーバーの負荷がかかるのでコスト増 ◦ コンテンツによってSSR/CSR組み合わせてデータを取得するのが良い
15 研修で取り組んだ例を2つ紹介!!😎
16 • CSRだとクローラーには内容が伝わらない ◦ SSRにすれば…? ◦ クローラー・ユーザーからの全部のリクエストを SSRにするのはパフォーマンスやコスト的に良くない ◦ →普通のユーザーなら
CSR・クローラーならSSRにすれば良いのでは? クローラー判定
17 RSC上で UAからクローラーか判定
18 普通のユーザーからアクセスした時 投稿内容がクライアント側で取得される
19 クローラー(偽装)からアクセスした時 投稿内容がサーバー側で取得される
20 2018年3月、DMM.comの成人向け事業(現 FANZA)は株式会社デジタルコマース社に継 承されました。 ただし、システムの開発や運用、一部の営業業務はデジタルコマース社からDMM.comに 委託されており、プラットフォームはDMM.comが継続して提供することで合意しておりま す。 必読!!⚠
21 2018年3月、DMM.comの成人向け事業(現 FANZA)は株式会社デジタルコマース社に継 承されました。 ただし、システムの開発や運用、一部の営業業務はデジタルコマース社からDMM.comに 委託されており、プラットフォームはDMM.comが継続して提供することで合意しておりま す。 必読!!⚠
22 弊社には年齢確認が必要なコンテンツがあるので 試しに研修で年齢確認機能を作ってみました😆 年齢確認のページ
23 • クローラー ◦ 普通のユーザーなら年齢確認・クローラーならページ表示 年齢確認 • Cookie(年確済みの状態保存) ◦ サーバー側でCookieがあるならページ表示、ないなら年齢確認
24 RSC上でUAからクローラーか判定 Cookieを見て年齢確認済みか判定
UAがクローラーの時は表示しないように条件分岐 ←ユーザーアクセス時 年齢確認画面を表示 クローラーアクセス時→ 初期画面を表示
• ユーザー数が多く、コスト・パフォーマンス・SEOなど様々な要素を考慮しなければな らない ◦ そのためにCSRとSSRを使い分けている ◦ 例:RSC上でUAを判定してCSR/SSR切り替え 26 まとめ •
ページで表示するコンテンツの特性に合わせてレンダー方法を使い分ける ◦ ブログページならSEO踏まえてSSR ◦ SNS系ならRSCで使い分け
ご清聴ありがとうございました