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DevOps指標で測る、AI活用が開発にもたらす成果

 DevOps指標で測る、AI活用が開発にもたらす成果

2026/06/24、弊社オフィスにて【AI効果検証meetup#2 】を開催しました。
弊社社員がLT(ライトニングトーク)を発表いたしましたので、こちらに掲載いたします。

Transcript

  1. Ⓒ Akari Inc. l Confidential ⾃⼰紹介 3 氏名 藤野 航平 (Kohei Fujino)

    会社 燈株式会社 所属 DXソリューション事業本部 Devグループ ロール マネージャー / SWエンジニア 好きなラーメン 神田ラーメン わいず(ここから徒歩10分) 略歴 Web系ベンチャー、建設系の事業会社を経て、2023年燈に入社。 3Dモデルや生成AIを扱うシステムを担当することが多いです。 RDBが好きです。
  2. Ⓒ Akari Inc. l Confidential 実際に操作できるものを早い段階で提供する 4 説明より、実際に触ってもらうほうが速 い。 使って初めて分かる価値がある。

    機能要件をテキストや画像だけで伝えるに は限界があり、認識齟齬が起きやすい。 軌道修正を、なるべく早く行えるようにす る。 要件定義は難しい 価値を体感していただく はやく提供できるほど、間違った方向に作り込む前に気づける ≒ アジャイル
  3. Ⓒ Akari Inc. l Confidential Googleが提唱したソフトウェアデリバリーのパフォーマンスを評価するための4つの主要な指標 6 デプロイ頻度 DORA=DevOps Research

    and Assessment 変更のリードタイム 変更の失敗率 サービス復旧時間 本番環境へソフトウェアをリリースする頻度 コードをコミットしてから本番環境で稼働するまでの時 間 デプロイ後に問題が発生し、修正が必要になる割合 本番環境で障害が発生した際、復旧にかかる時間
  4. Ⓒ Akari Inc. l Confidential Googleが提唱したソフトウェアデリバリーのパフォーマンスを評価するための4つの主要な指標 7 デプロイ頻度 DORA=DevOps Research

    and Assessment 変更のリードタイム 変更の失敗率 サービス復旧時間 本番環境へソフトウェアをリリースする頻度 コードをコミットしてから本番環境で稼働するまでの時 間 デプロイ後に問題が発生し、修正が必要になる割合 本番環境で障害が発生した際、復旧にかかる時間
  5. Ⓒ Akari Inc. l Confidential デプロイ頻度は品質 + 速度 8 コーディングがどれだけ速くなっても

    本番環境に届かなければ(デプロイ頻度が上がらなければ) AI導入は部分最適で終わっている可能性がある 品質の先行指標 FBの反映回数を直接的に示している デプロイ頻度の計装コストはゼロ パイプラインが詰まらずに流れているか(全 体最適) AIによって実装速度が上がった恩恵を、そのままユーザの価値に変換できているか
  6. Ⓒ Akari Inc. l Confidential デプロイ頻度は計測がいますぐできる なぜDORAを採用するか 9 GitHub Deploymentsでリリースを管理している

    ログを取得するだけでデプロイ頻度を計測することができる gh api --paginate \ -H "Accept: application/vnd.github+json" \ "/repos/<リポジトリ名 >/deployments?per_page=100" \ --jq '.[] | {sha: .sha, env: .environment, created: .created_at}' デプロイ日時と環境を すべて取得する例
  7. Ⓒ Akari Inc. l Confidential AIを完全導⼊したプロジェクトは1年⽬のリリース数が3倍になった 検証結果 10 ※ 4月から開発を開始したプロジェクト

    昨年のあるプロジェクト 13回/月 5か月平均 直近のあるプロジェクト 39回/月 3か月平均 開発・テストフェーズにおける ClaudeCode/Devinの利用
  8. Ⓒ Akari Inc. l Confidential 課題はあるが計測する仕組みが回り始めたことが⼤きい 11 課題 リリースラインが プロジェクトごとにバラバラ

    リリース運用の標準化と正規化 今後のアクション DORAの他3指標との相関が 未検証 変更失敗率、平均復旧時間の 追跡開始