ネットショップ作成サービス「BASE」、ショッピングサービス「Pay ID」、API決済サービス「PAY.JP」、「YELL BANK」などの金融サービスを運営するBASE株式会社の採用候補者向け会社紹介資料です。 事業やサービスのご紹介、事業の特長、組織やカルチャーについてご紹介しています。
© 2012-2023 BASE, Inc. 1BASE株式会社 グループ紹介資料2023年8月15日更新
View Slide
© 2012-2023 BASE, Inc. 2BASEグループについてネットショップ作成サービス「BASE」ショップ向け金融サービス購入者向けショッピングサービス「Pay ID」オンライン決済サービス「PAY.JP」についてチーム/カルチャー はたらく環境について目標制度 評価制度について選考についてご参考資料P3P13P21P27P34P40P49P53P56目次
© 2012-2023 BASE, Inc. 3BASEグループについて
© 2012-2023 BASE, Inc. 4BASEグループについてMission 果たす役割Payment to the People,Power to the People.わたしたちBASEは、個人やスモールチームが「もっと自分らしく、もっと自由に生きられる社会」を目指しています。ひとりひとりの持つ、想い・感性・才能を世界中の人々に届け、そこから生まれる、作品・アイデア・活動が正当な対価を受け取れるように。世界のすべての人に、自分の力を自由に価値へと変えて生きていけるチャンスを。そのために、未だかつてない新しい「経済の仕組み」を提供し続けます。
© 2012-2023 BASE, Inc. 5BASEグループについてFoundation 根底の想いMissionとは表裏一体のような関係で、Missionをより深く理解し、次の10年も変わらず進み続けるために策定しました。
© 2012-2023 BASE, Inc. 6BASEグループについてBASEグループの強みは、国内最大級のマーチャント および 購入者双方のユーザー基盤を保有している点です。国内のストアフロント型ECサービスでは唯一、ツーサイドプラットフォームを展開しています。多くのマーチャント・購入者アセットを持つ ツーサイドプラットフォーム個人やスモールチームのマーチャント200万+ショップ数購入者1,100万+ID数スタートアップのマーチャント2,700+加盟店数
© 2012-2023 BASE, Inc. 7BASEグループについて2012年の創業時より「BASE」を提供し、その後「PAY.JP」「Pay ID」「YELL BANK」等のサービス展開を行ってきました。創業以降、急速に事業拡大を進め、グループGMV(流通総額)は約2,000億円です。BASE事業から始まり、事業の多角化を進め、次の10年へ
© 2012-2023 BASE, Inc. 8BASEグループについて「Payment to the People, Power to the People.」のMissionのもと、次の10年では「People=GMV」の拡大と「Payment=テイクレート」の拡大を両軸にし、事業展開を進めていきます。次の10年で目指す価値創造は「Power = People × Payment」Payment(テイクレート)People(GMV)
© 2012-2023 BASE, Inc. 9BASEグループについて個人やスモールチームのエンパワメントに向けた活動個人やスモールチームを支援するサービスを展開する企業への出資や、クリエイターエコノミー協会の活動を通じて社会実態にそった環境や支援の仕組みを整えるなど、さまざまな形でのサポートを目指しています。note株式会社、UUUM株式会社等クリエイターエコノミーを推進・支援する7社にて2021年7月に設立個人のショップオーナーがショップの所在地および電話番号の非公開設定が可能にクリエイターエコノミー協会設立 活動実績
© 2012-2023 BASE, Inc. 10BASEグループについて「We are All Owners」という想いのもと、あらゆる人生ステージ・社会環境・場所や時間に縛られない多様な生き方の実現やサステナブルな社会を実現するための取り組みを実施しています。サステナビリティ・ESGに関する取り組みD&Iの推進・事実婚・パートナーシップ制度の導入・DE&I推進に関する研修実施・「東京レインボープライド2023」への協賛・Allyコミュニティの運営環境保全「あと払い(Pay ID)」の決済件数に応じて海外の森林保全に取り組む公益財団法人国際緑化推進センターへ寄付行政と提携し地域のEC支援を推進地方自治体と連携しEC展開支援やECを活用した教育等を実施
© 2012-2023 BASE, Inc. 11BASEグループについて以下の記事にて、Mission、Foundation、事業ドメインについてより詳しく説明しています。より深く知りたい方へ創業10周年を迎えたBASEが新たに「Foundation」を策定BASEグループが取り組むミッションとは-決済・金融の簡易化を通じて目指す世界-強いECプラットフォームになる為にマーチャントとカスタマーでブランドを分ける事にしたBASEグループ公式notehttps://note.com/base_group/n/n932c872d08b8BASEグループ公式notehttps://note.com/base_group/n/n932c872d08b8鶴岡さんのnotehttps://internet.jp/n/n3dfb3a1f323a
© 2012-2023 BASE, Inc. 12サービス紹介
© 2012-2023 BASE, Inc. 13ネットショップ作成サービス「BASE」について
© 2012-2023 BASE, Inc. 14ネットショップ作成サービス「BASE」についてはじめての方でもかんたんに自分だけのネットショップがすぐに開設でき、ネットショップに必要な決済手段も、多様な決済方法をスピーディに導入いただけます。誰でもかんたんに使えて、自分だけのネットショップを開設あなただけのデザインで さまざまな決済手段で 好きな機能を使って
© 2012-2023 BASE, Inc. 15ネットショップ作成サービス「BASE」について「BASE」を利用するショップのほとんどが、4名以下のスモールチームで運営をされています。また、オリジナル商品の販売し、ブランドと認識をされているの加盟店が多いのが特徴です。「BASE」を利用するショップの特徴ネットショップの運営人数ショップ運営で重視するもの販売商品はオリジナル/セレクトどちらかPRや販促におけるSNSやプラットフォームの活用有無自身のショップをブランドとして認識しているか実店舗の有無
© 2012-2023 BASE, Inc. 16ネットショップ作成サービス「BASE」について2012年に提供を開始した「BASE」は、開設ショップ数が200万を突破、GMVは年間1,000億円を超えており、さらなる事業成長を目指します。国内最大級のストアフロント型ECプラットフォーム開設ショップ数の推移 GMVの推移
© 2012-2023 BASE, Inc. 17ネットショップ作成サービス「BASE」について世界平均のEC化率は約20%に対し、日本のEC化率は21年時点で約8%、今後、数十兆円規模で拡大すると予想されています。ロングテール市場の成長可能性(経済産業省「令和3年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」参照 https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf)
© 2012-2023 BASE, Inc. 18ネットショップ作成サービス「BASE」についてあらゆるショップで利用する基本機能は全ての加盟店へ提供し、加盟店によってニーズの異なる機能は拡張機能の「BASE Apps」として必要な時にインストールする形となっており、提供する機能が増えても、簡単なユーザビリティを保てるような仕組みとなっています。基本機能と拡張機能「BASE Apps」基本機能 「BASE Apps」商品管理 / 注文管理 / ショップデザイン / 顧客管理 / お金管理 /販促管理 / データ / ショップ設定 / アカウント設定 など 販売期間設定予約販売商品オプション配送日設定送料詳細設定 カテゴリ管理Blog商品検索メッセージページ追加セールメールマガジンクーポン納品書ダウンロードショップロゴ作成
© 2012-2023 BASE, Inc. 19ネットショップ作成サービス「BASE」についてストアフロント型ECでは各加盟店での集客・販促が重要になり、加盟店の集客や販売促進のサポートを目的に、Goolgle、Instagram、TikTokなどグローバルで利用されているプラットフォームとの連携を強化しています。グローバルSNSとの連携によりショップの集客・販売促進をサポートTikTokInstagramGoogleGoogleの広告アカウントの開設からショッピング広告出稿までを簡単に行えますInstagramで簡単に広告配信が行えます TikTokを活用した集客、販促が可能にGoogle 商品連携・広告 App Instagram広告 App TikTok商品連携・広告 App
© 2012-2023 BASE, Inc. 20ネットショップ作成サービス「BASE」についてショップ運営の業務負担を軽減し、ショップオーナーのタイムパフォーマンスを向上させる機能の提供も開始しました。ChatGPTを活用した 「BASE AI アシスタント」機能の提供開始
© 2012-2023 BASE, Inc. 21ショップ向け金融サービスについて
© 2012-2023 BASE, Inc. 22ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について「BASE」をお使いの個人やスモールチームに向けて、資金繰りに関する課題の解消や、キャッシュフローの早期化に向けたプロダクトを提供しています。銀行をかんたんにし、全ての人が挑戦できる世の中にお急ぎ振込BASEカードYELL BANKかんたん、即座に1万円から資金調達が可能売上をそのまま支払いに使える 最短翌営業日に売上を振込
© 2012-2023 BASE, Inc. 23ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について個人やスモールチームの方々は、資金繰りにおける課題に直面しても解決方法にたどり着けないことが多く、ショップの成長を妨げる一因となっています。個人やスモールチームの資金繰りにおける課題● 仕入れができなかった● 仕入れ数を減らすことになった● 原料の支払いが遅延した● 注文が増えても、● 仕入れが思うようにできない具体的にどんなシーンで困りましたか?● 広告ができなかった● コロナで売上の予想がつかず当面の運営資金に不安がある● ロット数が多いものがなかなか作れない など※BASE調べ(https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20210921_2)資金繰りで 困った経験はありますか?※困った経験のある方は、 どのような対策をされましたか?※ ネットショップの売り上げが入金されるまでの時間(10営業日)は長いと感じますか?※ 銀行等の金融機関を利用できず 資金繰りに困った経験はありますか?※
© 2012-2023 BASE, Inc. 24ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について「BASE」を利用するショップだけでなく「PAY.JP」加盟店に対しても事業運営に必要な資金を確保する入金手段を多様化させるとともに、売上ができた後の出金をスピーディにするための手段も増やし、マーチャントの成長を支援します。より柔軟なキャッシュフローでショップ運営をサポートBASEグループ内のマーチャント「BASE」「PAY.JP」にて提供中今後の提供を検討入金 出金その他の資金調達手段最短営業日に振込最短営業日に振込お急ぎ振込通常振込早期資金化/その他柔軟な出金手段将来の売上債権の買収「BASE」にて提供中
© 2012-2023 BASE, Inc. 25ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について「YELL BANK」は「BASE」を利用するショップが審査等なく即時に資金調達ができるサービスです。支払いは商品が売れた時だけ発生するのでリスクなく利用でき、将来の売上をBASE社が買い取ることで資金調達を実現しています。かんたん、スピーディに資金調達ができる「YELL BANK」数クリックでスムーズに調達 銀行融資との違い
© 2012-2023 BASE, Inc. 26ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)についてショップの売上金を使って直接支払いができるカードです。「BASE」のアカウントがあれば利用可能で、費用は一切かかりません。ネットショップの売上がすぐに使える「BASEカード」ショップの売上をすぐに使える全国のVISA加盟店で利用可能振込手数料がかからない
© 2012-2023 BASE, Inc. 27購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について
© 2012-2023 BASE, Inc. 28購入者向けショッピングサービス「Pay ID」についてショッピングサービス「Pay ID」は国内最大級の購入者基盤を持つtoCサービスです。200万を超える「BASE」を利用するショップと1,100万人以上の購入者を繋ぎ、ストアフロントECの購入体験の最適化を目指します。国内最大級の購入者基盤を持つ、BASEグループ唯一のtoCサービス
© 2012-2023 BASE, Inc. 29購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について「Pay ID」では、お気に入りショップでのお買いものをサポートをする「ショッピング」、スムーズでクイックなお支払いを実現する「決済」の2つ領域でサービスを提供しています。「ショッピング」「決済」でストアフロントECの購入体験を最適化ショッピング 決済ショップの情報がすぐに届くフォロー機能お買いものの記録をアプリでまとめて管理お気に入り登録した商品の再入荷通知が届く登録した情報でクイックにワンクリック決済お買いものを翌月まとめて支払い「あと払い(Pay ID)」Webの購入履歴もPay IDアプリで一括管理
© 2012-2023 BASE, Inc. 30購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について「Pay ID」は全ての「BASE」を利用するショップへ導入されている決済手段で、「BASE」ショップの購入者数増加に合わせてID登録者数が増加するエコシステムとなっており、強固な購入者基盤を持つことができています。累計登録者数は1,100万人を突破
© 2012-2023 BASE, Inc. 31購入者向けショッピングサービス「Pay ID」についていまの時代に合った柔軟な支払い手段を提供する「あと払い(Pay ID)」ストアフロントECでは国内で初めてとなる「あと払い(Pay ID)」(BNPL)機能を2023年4月にリリースしました。「Payment to the People.」のミッションのもと、よりスムーズでクイックな決済手段の提供を目指します。好きなタイミングで、まとめてかんたんにお支払い「Pay ID」でのお買いものを翌月に一括でお支払いお支払いはコンビニでアプリを見せるだけ
© 2012-2023 BASE, Inc. 32(注)矢野経済研究所調べより、BASE作成。2020年度は見込値、2021年度以降は予測値購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について拡大する国内のBNPL市場海外ではすでに各社参入が加速しているBNPLですが、国内市場においても市場拡大が予測されています。要因としては、コロナ禍によるオンライン購入の増加、個人情報漏洩等を懸念する若者世代のクレジットカード離れなどが挙げられます。国内の後払い決済サービス取扱高推移1.88兆円
© 2012-2023 BASE, Inc. 33購入者向けショッピングサービス「Pay ID」についてストアフロント型のECショップでは、ショップ自身が集客・販促を行うこと必要がありますが、「BASE」を利用するショップは購入者向けアプリである「Pay ID」を通じた販促・集客を行うことができます。国内のストアフロントECで唯一、購入者向けサービスを展開アプリを活用した集客・販促購入エンゲージメント向上ショップ 購入者
© 2012-2023 BASE, Inc. 34オンライン決済サービス「PAY.JP」について
© 2012-2023 BASE, Inc. 35オンライン決済サービス「PAY.JP」ついてもっともシンプルでかんたんなオンライン決済サービスグループ会社のPAY社で提供している「PAY.JP」は、Webサービスやモバイルアプリにクレジットカード決済をかんたん かつ 安全に導入できる、スタートアップや開発者向けのオンライン決済サービスです。数行のコードですぐに実装 シンプルで明瞭な料金体系 強固なセキュリティ
© 2012-2023 BASE, Inc. 36オンライン決済サービス「PAY.JP」ついて複雑で難しい決済を、簡単・シンプルに提供し、本業へ集中できる環境を作るPAY社は「支払いのすべてをシンプルに」をミッションに、”複雑で難しい決済代行サービス”という常識を変え、スタートアップや決済代行初心者が本業により集中できる環境をつくることを目指しています。申込みから紹介まですべてオンライン上で完結するので手間がかからないUXを損なわないUIで、決済を導入できるAPIもわかりやすくとても開発しやすかった「PAY.JP」の構想は、元々エンジニアだったCEOの高野がWebサービスへのオンライン決済の実装に苦労したという体験が基となっています「PAY.JP」ができたきっかけ パートナー企業様の声
© 2012-2023 BASE, Inc. 37オンライン決済サービス「PAY.JP」ついて安心のセキュリティと豊富な導入事例安全な決済基盤の提供を行うため、最新のセキュリティ水準に沿って随時サービスをアップデートしています。こうした安心・安全なサービス構築の結果、2,700を超える加盟店に導入いただいています。 クレジットカード業界の国際的セキュリティ基準である PCI DSSの最新版 PCI DSS v4.0に準拠し、また、 EMV3Dセキュア(3Dセキュア2.0)へも対応しています最新のセキュリティ基準に対応 導入加盟店事例
© 2012-2023 BASE, Inc. 38オンライン決済サービス「PAY.JP」ついてスタートアップの成長と共に、「PAY.JP」も急成長スタートアップを中心とした加盟店の増加により、事業成長を継続しており、2022年のGMVは800億円を突破しました。807億円
© 2012-2023 BASE, Inc. 39オンライン決済サービス「PAY.JP」ついてサービスの位置付けPAY.JPは、オンライン決済の導入方法の中では「フルスクラッチ型」と呼ばれるパターン。WEBサイト開設や機能実装など一定の技術力が必要であるが、運用・サービス設計の自由度が高いことが特徴です。■ 目的別オンライン決済の導入パターン
© 2012-2023 BASE, Inc. 40チーム/カルチャーはたらく環境について
© 2012-2023 BASE, Inc. 41チーム/カルチャー/はたらく環境についてこの3つの行動指針でプロダクトを作っています。プロダクト作りのための3つの行動指針
© 2012-2023 BASE, Inc. 42全体で266人、うちその半数以上がエンジニア、デザイナー、PMといったプロダクト開発職で構成されています。※2022年12月31日時点BASE社職種構成チーム/カルチャー/はたらく環境について職種比率と平均年齢平均年齢33 歳
© 2012-2023 BASE, Inc. 43チーム/カルチャー/はたらく環境について大きく事業ごとで組織が分かれており、BASE事業は職能別の組織の中で目的別の組織を構成しています。組織構成経営戦略室BASE株式会社BASETalent & CultureNEWTechCorporate「BASE」事業を管掌組織全体の管理、推進といったマネジメントを担う「Pay ID」、金融サービス、「PAY.JP」事業の管掌さらなるプロダクト強化、事業戦略を担うBASEグループの開発の最適化、ITガバナンスを通じたBASEの安定運営および利益計画の実現BASEの人事領域を管掌 社内人事、労務、採用が配属BASEグループ全体のコーポレート機能、ガバナンスを担うBASEグループ全体の経営戦略や成長戦略の設計グループ提供価値の最大化を担う「PAY.JP」事業のビジネス推進、開発、サポートを一手に担う※BASEの子会社ですが、所属メンバーはBASEからの出向となりますPAY株式会社
© 2012-2023 BASE, Inc. 44チーム/カルチャー/はたらく環境について• チームやプロジェクトでの懇親費用補助• 部活動費用補助https://basebook.binc.jp/entry/2021/09/15/130259コミュニケーションのサポート入社前後のサポート/制度• 新メンバー向けメンターランチを8回まで実施• 役員/VP/CTOによる各種オリエン• 各新メンバー専用のQ&Aチャンネルhttps://basebook.binc.jp/entry/2021/09/15/130259柔軟な働き方• Work From Homeを実施• 裁量労働もしくはフレックスタイム※グレード/役職によって労働制度が異なります休暇や関連する制度• 入社日に有給休暇付与• ライフイベントに関する休暇• 子どもの看護休暇• 関東ITソフトウェア健康組合(関東ITS)• ※事実婚、同性パートナーシップも対象https://basebook.binc.jp/entry/2023/07/14/095450PC備品、書籍購入• マウス・キーボード・モニターなどPC備品購入補助• 業務に関連する書籍の購入補助「BASE」ショップ購入補助• 毎月「BASE」を利用するショップでのお買い物を1万円まで補助
© 2012-2023 BASE, Inc. 45チーム/カルチャー/はたらく環境についてBASEグループでは任意で出社と在宅を選択できる働き方となっていますが、新入社員の方が出社時と変わらず業務に取り組めるよう、オンラインでの施策にも取り組んでいます。ハイブリットワークスタイルでのオンボーディングの取り組み役員/VP/CTOらによる各種オリエン会社全体や各事業、プロダクト開発についてのオリエンを実施新入社員のメンターランチ入社後8回までランチ費用が補助社内でのカジュアルな繋がり形成に
© 2012-2023 BASE, Inc. 46チーム/カルチャー/はたらく環境についてQ. リモートワークの実施状況について教えてください。フルリモートは可能ですか。A. 現在は全体の9割ほどが在宅勤務を実施しています。出社/在宅については個人やチームの判断に委ねています。一方でチームビルディングや懇親等をオフィスを活用して行うこともあり、入社後に一度も出社をしない方のご入社は 想定していません。Q. 副業は可能ですか。A. 一定の条件下で可能です。BASEでの勤務時間に支障がなく、競合他社の事業に該当しない等が要件となります。Q. 交通費支給はありますか。A. 月5万円までを実費で支給しています。Q. 子供がいる人の働き方を教えてください。A. フレックスタイムを活用して子育てと両立しているメンバーが多いです。コアタイムが12時から16時であるため、午前中や夕方に子供のお迎えや世話をしているメンバーが多い印象です。また急な退勤や休暇などはSlackで一言伝達すればOKとなっています。採用候補者様からのよくあるご質問
© 2012-2023 BASE, Inc. 47チーム/カルチャー/はたらく環境について
© 2012-2023 BASE, Inc. 48People & Culturein BASEインタビューなどを公開する公式YouTubehttps://www.youtube.com/c/BASEIncJapanチーム/カルチャー/はたらく環境についてオウンドメディアやテックブログにて社内の取り組みについて発信しています。詳細はオウンドメディア・ブログでメンバーインタビューや社内制度を発信https://basebook.binc.jp/BASE, Inc.noteグループ公式notehttps://note.com/base_group/BASE DESIGNER BLOGデザイン組織が運営する公式マガジンhttps://note.com/base_designteam/BASE Book(ベイスブック)BASE PRODUCTTEAM BLOGプロダクト開発での取り組みを発信https://devblog.thebase.in/
© 2012-2023 BASE, Inc. 49目標制度評価制度について
© 2012-2023 BASE, Inc. 50目標制度/評価制度について● 目標制度○ Qごとに設定○ 達成率による直接評価は行いませんが、目標に対する成果は評価材料のうち最も重要な位置づけとなります○ 個人目標は、マネージャ・メンバー間で話し合って決定○ 各組織・個人の目標は全社公開● 評価査定○ 6月、12月に実施○ 所属組織のマネージャや同部門内のマネージャたちが評価に参加(エンジニアであればEMや開発担当役員が評価に参加)● グレード制○ 2020年下期評価よりグレード制を導入、各メンバーのグレードを決定目標制度・評価制度・グレード制について
© 2012-2023 BASE, Inc. 51目標制度/評価制度について個人目標、評価、等級、報酬はそれぞれ関連しますが、同じであったり、単純連動するものではありません。目標制度・評価制度・グレード・報酬の関係性
© 2012-2023 BASE, Inc. 52目標制度/評価制度についてグレード一覧現時点のグレードの種類と各グレードのミッションは下記で定めています。「課題解決への関わり方」「課題の範囲」「課題の時間軸」の3つの観点でグレードを設計しています。
© 2012-2023 BASE, Inc. 53選考について
© 2012-2023 BASE, Inc. 54選考について基本的な選考フローは、下記で実施しています。(選考ポジションや候補者様・選考状況によって、選考担当や選考ステップが変更になる場合もあります)面接、面談はご来社もしくはオンラインでの実施を選択いただくことが可能ですが、選考フローのいずれかで、少なくとも一度はご来社の案内をさせていただいております。選考フロー1.書類選考2.1次面接(配属想定チームのマネージャーやメンバー)3.リファレンスチェック4.最終面接(取締役や執行役員)5.オファー面談(基本的には配属予定先のマネージャーが実施しますが、候補者様や状況によって担当は調整いたします)
© 2012-2023 BASE, Inc. 55選考について● 候補者様・企業双方の採用ミスマッチを低減することを目的に導入しています● 現職や前職の上司・同僚の方からのご推薦(リファレンス)を提出していただくものです● 推薦者は、現職の上司の方 1名・同僚の方 1名がベストですが、難しい場合は現職の以前の上司・同僚の方、前職の上司・同僚の方、取引先の方も可です● back checkというサービスを利用し、弊社の企業名は非公開で実施します● 実施は必須ではなく、ご承諾いただいた候補者様のみ実施していただきます● 候補者様から依頼先の方へ、back check経由で依頼メールをお送りいただく形になります(突然、弊社から依頼先の方にご連絡することはないのでご安心ください)● back check上のフォームにて回答いただきます(お電話でのご連絡ではありません)● 選択式の質問が15問、記述式の質問が約10問で、想定所要時間は60分です● 書類・面接・リファレンスの内容/提出の有無などを拝見して、総合的に選考結果を判断しますリファレンスチェックとは?
© 2012-2023 BASE, Inc. 56ご参考資料
© 2012-2023 BASE, Inc. 57会社概要BASE株式会社(BASE, Inc.)〒106-6237 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー 37F代表取締役CEO 鶴岡 裕太2012年12月11日86億1,717万円(2023年3月末日現在)PAY株式会社(100%子会社)会社名住所代表者設立日資本金関係会社会社名住所代表者設立日資本金PAY 株式会社(PAY, Inc.)〒106-6237 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー 37F代表取締役CEO 高野 兼一2018年1月4日1億円(BASE株式会社100%子会社)
© 2012-2023 BASE, Inc. 58 執行役員上級執行役員CEO鶴岡 裕太上級執行役員SVP of Development藤川 真一上級執行役員CFO原田 健上級執行役員COO山村 兼司会社概要執行役員川口 将貴執行役員神宮司 誠仁執行役員堀田 昂佑上級執行役員髙橋 直 取締役・ 監査役代表取締役鶴岡 裕太取締役原田 健社外取締役志村 正之監査役歌川 文夫監査役山口 揚平監査役星 千絵社外取締役松崎 みさPAY社代表PAY株式会社 代表取締役CEO高野 兼一
© 2012-2023 BASE, Inc. 59We are hiring!https://binc.jp/jobs
© 2012-2023 BASE, Inc. 60