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Co-Growth_2024.4

Co-Growth
April 27, 2024
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 Co-Growth_2024.4

Co-Growth

April 27, 2024
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  1. © Co-Growth Inc. 企業情報 社名 Co-Growth株式会社 設立日 2016年1月に現Co-Growthの事業開始(2007年2月に法人設立) 資本金 43,703,000円

    事業内容 営業の標準モデル化と育成の動画ツール「リフレクトル」の開発・運用 上記に付随するコンサルティング業務 社員数 15名(役員・パートタイム・インターン生を含む) ※ 2024年4月末日時点 代表取締役 佐々木文平 住所 〒141-0022 東京都品川区東五反田4-5-2 五反田NTビル7階
  2. © Co-Growth Inc. 役員陣 代表取締役 CEO 佐々木 文平 取締役/CTO 中川西

    正成 執行役員/ディレクター 堀内 功 2003年に東京大学経済学部を卒業、 マッキンゼー・アンド・カンパニー にて勤務。2007年2月に現Co-Growth 株式会社を設立。 2016年1月、社名を現在のCo-Growth へと変更し、リフレクトル事業に集 中。 2010年早稲田大学卒業後、現Co- Growth株式会社に入社。リフレクト ルの開発責任者。RubyやPHPでの Webアプリ、SwiftやKotlinを使った スマホアプリの開発やサーバーイン フラの構築/運用など、幅広く行って いる。 1997年東京理科大学工学部卒業。㈱ リクルート(現リクルートホールディ ングス)に入社。18年間HR領域の営業、 日本トップ企業の採用コンサルティ ングに従事。数々の社内MVPを受賞。 同社退社後、2018年4月にCo-Growth 社に参加。
  3. © Co-Growth Inc. 沿革 2016年 1月 事業開始 2016年 9月 『リフレクトル』の初期リリース

    2019年 2月 Impact Venture Capitalより調達 2021年 7月 『リフレクトル』のリニューアル 2022年 1月 『A.I. see』のリリース 2022年12月 Adlib Tech Ventures & 株式会社デルタより約7千万円調達 2023年 4月 秋葉原⇒高輪台へオフィス移転
  4. © Co-Growth Inc. 解決したい課題 対話力の不足による「損」が多々発生している ニーズ 解決策 つながると 良いもの 同士でも・・・

    対話力不足で 結びつかない ことがよくある 営業の例 (本当は役に立つものなのに) 押し売りされていて、買うと 自分の為になるとは思えない 社内の人間関係の例 (適切な助言なのに) ダメ出しされているようで 受け入れられない
  5. © Co-Growth Inc. 解決したい課題 誰かの対話を変えようとしても変わらない 自分の対話の変え方が分からない できるかぎり柔らかく伝え たつもりですが… あの言葉は、お客様に 響いていなかった。別の伝

    え方があったんじゃない? あのきついメッセージは、 もっと柔らかく伝えないと 逆効果だよ。 え、でも、「なるほど」と 仰っていましたよ? 途中から雰囲気が悪くなった。でも自分 一人で考えても、どこが悪いか分からない 上司から助言をもらいたいが、その場を見 ておらず、状況説明をして意見を聞いても、 通り一遍の話しか返ってこないしな… 対話力向上の難易度は非常に高い
  6. © Co-Growth Inc. 解決したい課題 対話の質を上げるには、言語 & 非言語の両方を具体的に捉える必要がある なるほど、 検討します なるほど、

    検討します 対話 = 言語 非言語 × 同じ言語でも、 非言語との組み合わせで 意味が決まる いいかも! 見送りだな…
  7. © Co-Growth Inc. 解決したい課題 対話力の向上には最適な方法がなく、非効率で時間が必要だった 対話力の向上が難しい理由 これまでの主な方法と障壁 • 取り上げにくい –

    言葉だけではなく、非言語要素(表情、声のトーン、身振り 手振りなど)も重要 – 形に残っているのではなく、流れていく • パターンが無数にあり、複雑性が高い – 状況や相手の反応によって、 適切にスタイルを変えていく必要がある – 人によって色々な見方をし、正解が定めにくい • マニュアル: – 非言語要素を伝えることが難しい • 集合研修: – 画一的で状況に応じた対応が難しい • ロールプレイ: – 大量のリソースを使う – 実施徹底が難しい – 指導内容が上司により異なる
  8. © Co-Growth Inc. 課題解決のアプローチ 「リフレクトル」がこれまで解決できなかったユーザーの課題を解決 1. 商談や面談などを 簡単に動画で記録、共有できる 2. 動画の具体的場面をとりあげて

    コメント/フィードバックできる 3. みんなの見方を見える化できる、 すり合わせられる 4. 溜まる評価データの体系化を、 独自ノウハウで実現 5. 一人ひとりが習得する、最適な 育成の形をつくれる、回せる
  9. © Co-Growth Inc. 導入事例 習得すべき営業コミュニケーションス キル56項目をカリキュラム化し、2021 年4月入社の新卒社員13名中10名が6月 までに契約獲得。全社でも契約率が 18.2→19.8%へ向上した。 全国のプランナーを対象に、本社の特

    任トレーナーが営業力向上トレーニン グを実施し、契約率が14.0%向上 アイ・ユニットコーポレーション様 テイクアンドギブ・ニーズ様 新人の早期戦力化 短期集中トレーニングを実施
  10. © Co-Growth Inc. 導入実績 ブライダル 住宅・ 不動産 保険 BtoB SaaS

    スクール 広告 人材 自動車 まずは営業の重要度が高い業界を中心し導入いただいております
  11. © Co-Growth Inc. メンバー エンジニア 石住 亮祐 カスタマーサクセス 安野 佐知子

    2014年早稲田大学卒業、凸版印刷株 式会社に入社。営業として活躍する 一方で多方面に不可欠なIT分野に興味 を持ち、エンジニアへと転身。入社 後、リフレクトルの開発エンジニア とカスタマーサクセスを担う。 群馬大学大学院工学研究科修了。電 子部品関連企業で技術開発、ベン チャー企業で技術営業に従事。同時 に東京農工大学大学院にてMOTを取 得。2019年11月よりCo-Growth社に 参加。カスタマーサクセス担当。
  12. © Co-Growth Inc. 福利厚生 - プチフレックス制度 - 完全週休2日制 - 祝日、年末年始休暇

    - 週2リモート可 - 社会保険完備 -福利厚生 通勤交通費支給、書籍購入補助、出張費補助 - 休暇制度 有給休暇:6ヶ月で10日付与 以後、1年毎に5日ずつ付与 特別休暇:慶弔休暇、結婚/出産/育児休暇 など 20
  13. © Co-Growth Inc. 選考プロセス 書類選考 - キャリアフィットの確認 面接 - 職種に応じた面接を行い、お互いのキャリア・カルチャーを確認

    適性検査 - 面接等では顕在化しない適正を把握 面接(複数回) - 各種メンバーとの面接を通じて、お互いのキャリア・カルチャーを確認 内定
  14. © Co-Growth Inc. 代表の思い 私は新卒で入社したマッキンゼーで、人材育成の大切さや、組織がパフ ォーマンスを出すために「仕組み」をつくることの必要性を実感しまし た。 その後、高校での留学が原点となっているライフテーマ「多様な個の交 わり」の実現のため、地方創生に取り組んだりしていましたが、そこで は一つ一つの企業が頑張ることの大切さと、そのための組織開発、人材

    育成の重要さに改めて目がいきました。 同時に、人材育成の仕事で声をかけて頂くことが増え、次第に軸足が移 っていきましたが、人材育成の課題も目に留まるようになりました。 現在の日本企業における人材育成・組織開発は、一定水準まで仕組み化 されていますが、「できる」に至るラストワンマイル(実践に対する上 司と部下のやりとり)はブラックボックスとなっており、属人性が非常 に高くOJTなどの質はバラバラです。特に営業商談の質など、紙面やデー タに残らない「対話力」の育成において、その課題が大きい。 我々はそこに着目し、プロダクトとオペレーションの組み合わせにより 「育成をDX」することを決意しました。 まだスタート地点に立ったばかりですが、日本企業の人材の発展を目指 し、チャレンジをし続けます。